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いつまで続くかBLOG

私(かにたま)の適当きまぐれブログです☆
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旅館たなか

2023年03月11日 | おんせんとー
さて…冬の上高地を楽しんだ後は平湯での温泉タイム(n*´ω`*n)
ほんと平湯に来たのが久々だから、ひらゆの森さん行こうって思ってたんだけどね…帰りのバスの中から見えたんだよ、ぎゅうぎゅうの駐車場が(°◇°)~誘導員さん立ってらっしゃるぐらいだからさ、中広いって言っても人多そうだなって思って、例の参考書(おんせんとーについて)から近くのを何軒か見繕いながら作戦会議☆
結果、最寄りの旅館たなかさんに行って、混んでそうならば新穂高ロープウェイ近くの広そうなところに行こうという作戦になり~1軒目で無事お湯をいただけたという話。

旅館たなかさんは、平湯バスターミナルから富山側に移動した際、最初の分岐を山側に曲がってしばらくの所にあった。なかなかこじんまりとした感じのお宿で、中に入るとお宿の旦那さんらしき方が「車どこに停められました?」とおっしゃった…多分宿の方の車と思しき車の前に停めたつもりが~チェックインされる方の関係で、理想の停め場所があるらしく「僕がよかったら移動させてきますよ」とおっしゃったので、鍵をお渡しして任せることにした。えと~結果としてめたくそ正面にばちーっと停まってたというオチ( ̄▽ ̄;)いいんか?
駐車うんぬんのやり取りの後、フロントで受付…参考書にハンコをおしてもらい、半額分の入浴料250円をお支払い(確かPayPay使えた♪)
フロントの左側から廊下を奥に進み、男女別の脱衣所出入り口があるので、ダンナ氏とはフロント前のロビーで待ち合わせにして中へ。

こじんまりっちの宿らしく、脱衣かご入れは男湯側と互い違いになってる構造で、市松模様みたいになってた…あ!ちとタイミングが早かったのか、男湯も女湯もまず電気をつけるところからスタート(爆)久々だわぁ(;´∀`)
脱衣かご入れの上が開いてるので、ダンナ氏と喋りながら入浴準備をするという新鮮な感覚だった。洗面スペースは普通の手洗い場みたいな水場が1つとドライヤーも1つ。

イイ感じで湯が満たされた木製の浴槽が目立つ浴場、電気をつけたぐらいなので貸切♪ヤッター(*´▽`*)

洗い場はサーモスタットつきのシャワーのが2つ、吐水は時限式でカランもシャワーもボタンタイプだった。シャワーの水圧がすごくてびっくり…ま、一人なんで後ろに気遣わなくてもいい分気にならんのだけどね(^_^;)
平湯の温泉ながら、きつくない程度のほわほわとした硫黄の香り…だけど、やっぱり成分が強いのだろう、蛇口あたりは黒く変色してたよ~

いつも通りのワンシャン&体を軽く洗った後に露天風呂へ~
体感41℃ぐらいかな…多分湯口に近いところはもうちょっと温度高そうな感じ。お湯は無色ながら、糸状の湯の華が舞うのが見えて、香りは薄目の硫黄と遠くに潮感だった。疲労回復の感覚はないけれど、冷えた体が温まって、だけど顔はひやっとしてるのでとても気持ちがいい(*^^*)
内湯は露天よりも少々湯温が高い感じで42℃ほどかなぁ~ざばぁーっとあふれるお湯、贅沢だなぁと思いつつ…やっぱり顔が冷たい方がいいので露天メインに入ってたよ。

なんだろう?浴室の貼り紙にほっこり(^▽^;)お宿の旦那さんもこの貼り紙から受ける印象(どんなん?)みたく、正直な雰囲気の方だったよ~

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆☆★ こじんまりながら、露天もあるかけ流し。Wi-Fi環境あり
ほんわか度☆☆☆☆ 貸切でのんびりできたからか、ゆったり気分でほんわか
リピる? ☆☆☆☆ 駐車場の様子見て、空いてたら是非!

泉質はナトリウム-塩化物 炭酸水素塩泉(低張性アルカリ性高温泉)→湯温調整のため谷水混合後に単純温泉(低張性中性高温泉)になるそう。phは湧水調整後の成分表から6.8。

ナゾだったのが、お風呂近くのおトイレが妙にたばこ臭かった&ちと汚れてたこと(-"-;)昔のショッピングセンターかっ!
それ以外はいい感じだっただけに「どうした?」という感じ…たまたまそんなタイミングだった可能性大だけどね。
フロント前のロビーではWi-Fiがつながっており、ちょっとダウンロードしたいのがあったので助かったよ~(^_^)
硫黄の香りバンバンのお湯も好きだけど、こんな感じのほわほわも残り香がなくていいね(笑)またチャンスがあれば行きたいと思ったのでありました。

□日帰り入浴□
営業時間:14~17時
入浴料:大人500円 小人300円
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源泉 駒の湯荘(番外)

2023年03月02日 | おんせんとー
ここでおんせんとー記事をぶっこみ♪(おんせんとーについて)ちなみに、この記事は静岡旅行中のお話なのよぅ~

富士山を眺めに金冠山に上り、下山して修善寺駅近くにあるサンカクスタンドさんに寄り…ここで、普通に修善寺辺りの温泉に浸かるべき(だって温泉街)なんでしょーが…何だかねぇ~熱そうなとこばかりなのよね(;´д`)
で、色々検索かけてたら「ぬる湯の名湯」って書いてあるところがあるじゃない♪そしてぬるいだけじゃないっぽい…ということで、修善寺駅近くから車で30分ほど追加で走って「源泉 駒の湯荘」さんに行ったのであります('◇')ゞ

館内地図以外は温泉のサイトから写真をお借りしました

街から外れて、ちょーっと山に入ったかな?ぐらいの所に建ってた~建物目の前と、その駐車場はさんで奥側にと駐車場があったよ。

ちょっと反射してるけれど、館内はこんな感じらしい↑
(ダンナ氏が温泉の方にお願いして撮ってくれてた)
玄関から入って靴を下駄箱に入れ、券売機でチケットを買い(時間によって500円~)目の前のフロントでそれを一旦見せてから、お風呂場のある奥に進んでく感じ。フロント横に貴重品の鍵付きロッカーと休憩所があるので、待ち合わせはここね!と確認してからGO~
まずは内湯ゾーンへ…ちなみに露天もあるんだが、場所が離れてるため、移動には一旦着替えてからになるよ。

内湯側はこんな感じ↑
サーモスタット付きのシャワーの洗い場が4(結構お隣との間隔狭め)シャンプーやボディソープは置いてあったぞ。あと珍しく飲泉ができる蛇口があり、ボトルを持ってきて汲んでらっしゃる方も見かけた。ちまっと飲んでみると、塩気らしさはあまり感じずのややダシ感…癖がないので、冷たかったらぐびぐびいけそうな感じだった。
内湯は温度が三段階に分かれてて、写真向かって左側がぬる湯(35~37℃)、中が中温半身浴槽(やや浅め37~39℃…とあったが40℃ぐらいありそう)あつ湯(40~41℃だっけかな、体感的に41℃強ぐらい)となっている。ぬる湯は源泉かけ流しなんだとか…
先客は一人…だったが、しばらくしたら出られたので一旦貸切に♪わーい(*´▽`*)

いつも通りワンシャン…といきたかったが、露天に移動したいがため体だけ洗ってからぬる湯へ。
えとね~お風呂ん中で寝ちゃって2時間ぐらい経った感じの湯加減(笑)
微妙に冷たさも感じるような~でも体温レベルっちゃ~そんなような~な「本当にぬるい!」が、ずーっと入ってても辛くないし、むしろほわほわの湯ざわりで眠たくなるぐらい。このままギリギリまでふやけて浸かり続けたいと思いつつ、ハシゴしたいのでお隣の中温槽へ…
こっちは夢の世界から現実に来た!って感覚(笑)さっきまでほわほわだったのに急に「あれ?ちょっと熱い?」ぐらいの湯加減だった。そしてあつ湯へ、こちらは一瞬でごちそうさまな気持ちになった(ぉぃ)後から入ったら普通だったけれど、眠りかけの状態で入っちゃダメだなと思ったよ(^▽^;)

一旦内湯から出て、ささーっと体を拭いてから露天ゾーンへ。脱衣所から外に出て、男湯側にあるベランダに出る扉みたいなところから階段を下りていくようだ…地図のイメージと場所が違ってて、ついついその辺りにいらしたお風呂先輩に聞いちゃったよ。
露天側の脱衣スペースはなかなかのオープン感があった…そしてここも貸切だった(^^)v

露天にはぬる湯ぐらいの熱さで薬湯があった…この日の薬湯は「よもぎ」。お風呂の中にさらしの袋が入っており、中に黒っぽい何かが入ってた…くんくんしてみると、よもぎというよりも春菊っぽい香りの草フレグランス(爆)効きそう~
薬湯は周りが岩々してるので、頭をもたれかけてると~寝た(つ∀-)ほわわわ~ってなる

露天側にはぬる湯とあつ湯があり、入った感覚は内湯と変わらず…まぁ外なので顔が冷たい分さらにのんびり入ってられそう♪
何となくペース配分してて、時々時計見ながら入っちゃったのがちといけてなかったけれど~それでも「ぬる湯サイコー!」な気分だった。ちなみに露天側には洗い場がないので、ちと面倒だけど内湯で体洗ってから露天が良いと思われまする。

まだまだ露天に居たいなぁと思いつつも頭洗ってないので内湯へUターン…さっきまでは貸切だったけれど3人ほど追加で入ってらしたので、ますます貸切だった露天に戻りたくなった(;^_^A ぱぱーっと頭を洗って、ぬる湯をギリギリまで堪能し、あつ湯1分ぐらい入ってフィニッシュ!
実は90分券で入ってたので、後半はちと慌て気味になっちゃった。
脱衣所は脱衣かごつきの棚が20ほどだったかな…その割にドライヤーが一つだけだったので、頭にタオルまいたままフロント横のドライヤースペース(小さな鏡とドライヤーが各3)で乾かして~10分前行動のダンナ氏が無言の圧で急かす中、無事制限時間内に出たのでありました。

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆~ 源泉かけ流し、自分のさじ加減で入れるのがいい
湯加減☆☆☆☆★ もうちょっとクセがあってもいいと思いつつ、真綿の湯
リピる?☆☆☆☆ 近くに行ったらまた行きたい 今度は3時間でもいいな

アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・温泉)でph9.2 無色無臭で湯上りはさらすべ感があったよ~
これまでここまでのぬる湯に入ったことがなかったので、めっちゃ新鮮だった♪やっぱぬるいの好きだわ(n*´ω`*n)金城温泉のお風呂も好き

ちなみに料金は平日限定1時間(カラスの行水券)大人600円、90分は700円、3時間は900円、1日は1300円、夜カラス券(多分閉店1時間より以降)500円で小人はすべてその半額だった。
券売機で買ったチケットには時間が書いてあって、払った時間数よりオーバーしても30分ごとに110円後払いする仕組みになってるらしい。

定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)月に数日メンテ日あり
営業時間:10:00~20:00(冬季は~19:00)
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昭和湯治の宿 緑華苑(番外)

2023年01月16日 | おんせんとー
かる~い山歩きの後、参考書(おんせんとーについて)を片手に悩む…どこの温泉に入ろうかなぁ(・_・?)
その時居たのは能美市と小松辺り、参考書で使えそうなのが小松の西圓寺さん、辰口のたがわ龍泉閣さん、あとは少し足を延ばして粟津かと本をペラペラめくってたら、そや!今回から初参戦のところあるじゃん♪と行ったのがタイトルの緑華苑さんであった。

写真は全て緑華苑さんのサイトからお借りしました

加賀産業道路から粟津ICで降りて、温泉方面へいくと比較的入口の方でナビが到着のアナウンスをした。駐車場は建物のお向かいにある広場っぽいところ、ダンナ氏が駐車場を聞きにいったら中から動きのいい方が出ていらして、手早く受付までして下さった。利用料金350円…見落としてたのだが別途入湯税50円で計400円ナリ。
玄関から履物のまま中へ、比較的すぐそばに浴場の入口があり、男女別ののれんがかけてあった。
「お風呂上がり、そちらのお部屋使っていただいて構わないので」と係の方が奥のラウンジを指さされてたので、ダンナ氏との待ち合わせをそこにして中へ。

脱衣所はかなりシンプルな造り、棚が4段✕5列あり、脱衣かごは6。洗面ボウルは3つ横並びで、一番右手にドライヤー1。
おトイレが中になかったので外に探しに行くと、すぐそばに中で男女が分かれてるタイプの和式トイレがあった…かなりの昭和感にどきどきする(謎)

ふふふ、久々のペイント画( ̄▽ ̄;) 
中はかなりこじんまりとした造りになっていた。サーモスタット付きのシャワー(時限なし)の洗い場が5にアメニティ類はボディソープと多分リンスインシャンプー。図左側に縦に並んでる部分の洗い場については、シャワーの高さが自由に変えられるバーみたいなのがついてて、めっちゃイイ!なぜか洗い場が二段構えになってて、入口近くの2口、階段2段上がって2口、その間に10㎝ほどの仕切り壁がついてた。壁のタイルの雰囲気から、比較的最近にリフォームされたのだろう。
あ、そういや壁に埋められた小さな水槽にお魚一匹(O.O;)ゆら~ん

お風呂はこれまたシンプルに内湯1のみ。
体洗ってワンシャンしてからトポンと浸かると~結構熱め…体感42℃ほど。
お湯は無色無臭で、最初「白湯?」と思うほどだったんだが、入ってるうちに体になじんでくる感じで、最初の熱さがどこかにいって居心地のいい湯になってきた。

が、最初の長湯をした後、洗い場に戻ったところ~めったくそ暑い(°◇°)~ちょっと泉地は違うけれど山中温泉思い出した。これは長湯したり、回数入ったりしたらアカンやつやと、普段は3回浸かるところ2回にして、2回目は相当短く浅く浸かっただけにしたよ。

脱衣所で着替えてると、汗はそんなに出ないんだが~とにかく暑い。
そして「だからか~」と納得した、やたらめったら座る所が多くて、挙句枕まで置いてあった(笑)貧血にならないよう、ゆっくりゆっくり…着替えて髪乾かして、例のラウンジ(やっぱりめっちゃ昭和感)でしばし休んでからお宿を後にしたのでありました。

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆ シンプルな内湯オンリー
昭和度☆☆☆★ そこかしこからあふれてます
リピる?☆☆★ 判断が難しいところ(後述)

泉質はナトリウム-硫酸塩 塩化物泉(芒硝泉)脱衣所に「いつの?」って感じの木の板に手書きした温泉成分表が掲げてあったんだけど、探してみたところ平成17年の記録ではph7.69で中性低張性温泉と表記があったよ。
ナトリウム-硫酸塩泉が芒硝泉のことなのかな?高血圧の人にいいらしい…私かっ!お湯の香りはプールフレグランス含めほぼ無かったんだけど、遠くに海藻みたいな香りがしたような~でした。
リピる?については難しいところ。ほんとシンプル~なところで「昭和湯治の宿」という触れ込みを見て、上手いこと表現されたなぁと(--)(__)頷くばかり(ぉぃ ただ、参考書のラインナップで粟津温泉だと、粟津グランドホテルさんは湯快系のため土日祝日アウトだし、法師さんは要予約でお抹茶サービスありの850円…緑華苑さんは木曜以外なら11~18時までOKでさらっと入って出るには便利♪で400円。そういう住み分けを考えると☆はもうちっと増えるよね…お湯はポカポカ系で宿の方めっちゃ感じよかったし、と悩ましいのでありましたとさ☆

利用時間:11~18:00(参考書より) 木曜休み?
利用料金:350円+50円(入湯税)

□男湯?入れ替え制??□

帰り道、ダンナ氏に男湯について聞いてみたところ~女湯と違うぅ(°◇°)~
内湯はひょうたん型っぽくて、洗い場も7つぐらいあったそうな。でも6人ぐらい入浴客の方がいらしてて、譲り合って入ったとのこと…女湯はMAXで3人、途中貸切やったしなぁ~広さ的には妥当なのか。
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あわら温泉 青雲閣(番外)

2023年01月07日 | おんせんとー
タイトルの青雲閣さんは湯快リゾートの系列施設で、参考書(おんせんとーについて)では、今期分から年末年始と土日祝日が使用不可になった。
が、たまたま平日に福井方面に行くことがあり…こ、これは湯快系チャンスでは⁈と色めき立ち、ルート沿いに近かったこちらにチャレンジしてみたのであった。あ、一応問い合わせ番号(どうやら湯快系の総合案内らしい)に聞いて、日帰り行けるか確認してみたよ~微妙な日に行く場合は聞いてみた方がいいかも。

ほいっと到着☆青雲閣さんはあわら(芦原)温泉の端の方にあって、かつ少々高台のため、ちょっとした坂をむりむりーっと上ったところにあるよ。想像よりもかなり大箱な雰囲気。
湯快系でかなりシステマチックになってるのか、チェックインや日帰り入浴などは自動機が対応してる部分もありそうでフロントに人が常に待機の雰囲気はニャイ…が、参考書についてはフロントで直接対応してもらう仕組みのよう。入口で手指の消毒&検温後、精算…PayPay対応で300円だった。

システマチックながらウエルカム感もあり、お風呂までの行き方や利用予約表(〇時から何人利用すると記入する仕組みになっている)の書き方を説明して下さり…まぁアタリマエのことなのかもだけど、親切だなぁとほっこりした♪わんわんリゾートのトラウマが少々和らいだよ(*´∀`)

お宿の大浴場は食堂を突っ切った奥にあるとのこと…ずいずい進んでいくとあった!のれんの手前にマッサージ機が並んでるスペースがあったので、ここでダンナ氏と待ち合わせすることにして中へ。

脱衣所はかなり広め。昨今のご事情で脱衣かごは交互で棚に置いてあり、カゴは左右に分かれて12+12と奥に5の計29か所。洗面ボウルは2+4に分かれてて、ドライヤーは計5つ…カゴ同様左右に分かれてるので広々使える。

お風呂の写真は撮影不可のため宿のをお借りしました

タイミングがよかったのか、貸切状態がしばらく続いた♪ラッキー( *´艸`)
写真はかなり特殊な寄りで撮ってあるなと思う…一番大きな内湯の縁のかなり低い部分から中を写してる感じ。相当広めなのよ~
洗い場はサーモスタット&時限式のシャワーが18ヶ所、シャワーヘッドの固定する所が低いのが難点だが、勢いはちょうどいい強さ。湯快系列ならではの馬油・はちみつ・湯快オリジナルと3パターンのボディソープ・シャンプー・コンディショナーのセットが置いてあり、洗顔料や角質ぽろぽろと書いてあるジェルも共用ながら完備。
内湯は大きめのが1、寝湯系1、腰辺りにジェット出てるのが1と3つあった。

いつも通りワンシャン&体を軽く洗ってから~まずは露天風呂へ。
…これもかなり特殊な角度(笑)何となく縦長楕円の岩風呂の真ん中奥に傘スペースがあるという造り。
室内からもふもふとした足触りの人工芝みたいな敷物の上を経由し、庭みたいなところの先に露天風呂がある。中からは意識しないと見えないので「露天風呂こっち→」みたいな案内があれば親切かな?というレベル(^▽^;)
入ってみると、かなり変わったお湯のイメージで、ごくわずかに白濁しており、湯口からの湯の勢いで出来た泡がしばらく残ってるようなとろみがあった。香りもこれまで嗅いだことのないようなわずかな油臭というか、手作り石鹸みたいな香りだった。湯温はぬるめの体感40℃ほど…冬は寒いかもだけど、個人的にはぬるめ好きなので嬉しい。

内湯はそれぞれ体感で寝湯が39℃、ジェットが40℃、大きな内湯が41℃ほどと全体的にこちらもぬるめ…人によっては寒いって思うかも⁈あ!そういや露天は白濁してたのに、内湯は透明だったのよね~不思議。

私が予約表を書いた時間帯の次の方々がいらしたのか、しばらくすると3組ほど入っていらして、ウキウキ貸切タイムは終了(;^ω^)でもあれだけ広いところに一人ぽっちもまぁまぁ不安だったので無問題(笑)
そろそろ~と上がり際、普段使わないサウナスペースを覗いてみたら、こちらも中かなり広めでL字型2段になっており、木のいい香りがしてたよ~もちろん水風呂(結構冷ため)もあったので、サウナーの方にも良さそうでありましたわ☆

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆☆ 露天もサウナもありつつ、湯快系さんではリーズナブルな方
泉質の謎☆☆☆☆ どうやら、あわら温泉は独特らしい
リピる?☆☆☆☆ 参考書のタイミングが合えばぜひ♪全体的にぬるいのが良き

泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉(低張性弱アルカリ性低温泉)
こちらの温泉街の源泉については少々変わっているようで、大きな湯元から分配ではなく、各施設ごとに何本か源泉を持っていて運用されてるそうな。なので、温泉成分表は一枚だけだったけど、泉質の調査表みたいのが4枚貼ってあって、比較して見ると確かに露天風呂のお湯だけ濁度の項目が他のと違って少し値が出てた(@_@;)面白いなぁ~でも、あの独特の泉質っていつもなん?と素朴な疑問。ちなみに内湯はほぼ匂い無しだった。どちらの効果か分からんのだけど、全体的にぬるめだったにもかかわらず、湯上り髪乾かそうとしたらめっちゃ顔に汗かいてましたわ~(決してお年頃の汗ではない…と思ふ(笑)

利用料金:下記リンク参照…平日と土日祝&繁忙期、会員・非会員で違いあり
参考書料金 大人300円(平日、非会員料金600円) 日帰りプランについて
利用時間:9:00~23:00 ただし清掃時間11~13:00 月・水・金 11~14:00のぞく
これまで日帰りは混んでそうな日に断られたことがあったので、遠征する場合は確認した方が吉

□日帰り利用のお客様□

多分普通の宿泊者の方々が利用するスペースを間違って使わない用にだと思うんだけど、この黄色いリストバンドをつけるように言われる…多少疎外感(;'∀') 紙っぽい素材でシールで輪にして留めるんだが~意外と丈夫でこのままお風呂に入っても全然平気だった。出口に切りにくいハサミとゴミ箱が設置してあり、そこでカットして捨てられる仕組み。初めてだったぜ~とご報告まで。
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光明石温泉 呉羽の湯

2022年12月07日 | おんせんとー
山歩きをした後、さーて…どこかでホカってこようということで選んだのが「光明石温泉 呉羽の湯」さん。
正確にいうと一般的な温泉ではなく~光明石という鉱石?を使った人工温泉なんだそう。塩化カルシウム・硫酸カルシウム・炭酸水素カルシウムなどなどが含まれて神経痛などに効果があると説明に書いてあったよ~

旧8号線から少し入ったところ、呉羽高校近くにあって、結構昔からここにお風呂あったような~と思いつつ、中は結構新しい感じというかきれいだった。
玄関入ってすぐ靴箱があるが、棚もあるので、面倒くさがりは棚に靴を置き中へ。入って左手に券売機が2台あるので、大人料金440円(富山の銭湯の基本料金なのかな)でチケットをもらい、そのまま奥に進んでフロントというか番台があるので、そこで渡すという流れ。

これ以降に続く写真はすべて、呉羽の湯さんのサイトからお借りしました

脱衣所に入ると、かなりの大箱だなと思えた。
100円返却式の鍵付きロッカーが88に、脱衣かごのみの棚が9+9で18…このご時世「なんとなくお互いでキープディスタンシングしてね」的な雰囲気で、ロッカー近辺に制限はニャイ
洗面ボウルは2でドライヤーは3分20円のと7分100円のと二種類置いてあったよ。なので、ドライヤーを使う場合含め120円の小銭は持っておきたいね。

洗い場はこんな感じ↑
数え間違えしてなかったら52か所(@_@;)
シャワーはサーモスタットではなく湯温施設にお任せタイプで、やや熱めのが出てきた。そして洗い場にアタリハズレがあり、時限式シャワーの吐水時間が3秒~20秒ぐらいと場所によってまちまちなのだ(笑)これはギャンブル( ̄▽ ̄)
あと銭湯なので湯と水のレバー式の蛇口になってるよ。もちろんシャンプー等は持参するスタイル。

内湯は3か所に分かれてた。結構人がいらしたので、全部制覇はしてないけれど、唯一流れがなかった写真左手前の部分だけ入った。他はもうちょっと熱いらしいが、ここだけ湯温が低く体感40℃弱ぐらいだった。

露天は横長で、入って体をのばすと足がかかるのでのんびりできる♪隣は寝湯…湯温は体感41℃ぐらい。
結局内湯の温いのと露天しか入ってないのだが、露天の方が白湯っぽいというかプールフレグランスありでキシキシした感じだった。内湯はプールフレグランスやや弱めでやわらかい感じ…どこまでが光明石の作用があるのだ?と謎。
それでもその石の作用なのか?普通の白湯に入るよりは全然湯上りが暑く…入る時はちと冷えてたのに、出る頃には上着(゚⊿゚)イラネってなってたよ~お風呂いいね!

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ☆☆☆☆★ 銭湯っちゃ銭湯なんだが、サウナもあるのでオトク
大箱感 ☆☆☆☆ かなり人がいたんだが~苦しくはナイ 駐車場も広いよ
リピる?☆☆☆☆ やっぱり温泉…とどこかで思わなくもないけれど、コスパ!

おっと、気づけば二連続で人工温泉ぢゃーないか(°◇°)~
利用料金:大人440円
利用時間:9:00~24:30 年中無休とあった

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冬と春の参考書(23年向け)

2022年11月30日 | おんせんとー
ほぼ確実に出るだろうと思ってた、富山の株式会社シーエーピーさんの「湯めぐりパスポート」…早く情報が出ないか出ないかとワクワクしてたら、昨日?一昨日?Taktの通販本サイトに書影が出たのでキターーー!となって、本屋さんに行ってきた☆ちなみに「おんせんとー」カテゴリーで私がよく参考書と書いている本だよぅ~

で、売ってました~ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!

ぶ、分厚くないか??
嬉しくて思わず本屋さんの駐車場で背表紙を撮って、同じ職場の温泉話をする方へと写真を送信する盛り上がり( ̄▽ ̄;)←あほちゃん

はい!買ってきたのはこちら↑
湯めぐりパスポート2023冬春(1045円)
リンク先のは多分富山版で色がオレンジっぽい赤、石川版のは多分色違いで緑なんだと思う~未確認やけど(ぉぃ

前回もやって、自分的に好評だった(笑)誰得な検証を今回もしてみたよ!

石川県(掲載順で+が新規と復活、-が掲載ナシになった分 敬称略)
にしやま旅館ー ホワイトロードの影響でこれは仕方なし…GW以降開通に期待!
矢田屋松濤園ー わんわんリゾートになったので、ヒト族のみは不可になったよ
シェア金沢 + やったー!一番行きやすいところ 復活
行善寺温泉 + ここも行きやすいところ 復活 混んでるけどね
昭和湯治の宿 緑華苑+ 新規!わくわく(^-^)
能登やなぎだ荘+ 復活 今度こそ行きたいぞ~能登方面

前回から掲載継続なのが20湯
アパスパ金沢駅前・ユーフォリア千里浜・アパスパ小松・法師・あわづグランドホテル・今江温泉元湯・西圓寺温泉・たがわ龍泉閣・片山津温泉ながやま・彩朝楽・ニューマルヤホテル・白山菖蒲亭・花彩朝楽・別所温泉・宝生亭・山中グランドホテル・よしのや依禄園・金波荘・のとじ荘・龍王閣
結果として4湯増、2湯減で石川は24湯掲載されていたよ~
ただ、湯快リゾート系のお風呂がこれまで基本土曜のみ利用不可だったのが土日祝不可になったので…週末や休みに行けないのは敷居がぐっと上がった感じ(°◇°)~あと昨今のご事情もあり、値上がりしてるところもあるし、多分掲載期間中でも変化ありそうな気がいたしまする。湯快ぃ~金波荘さん能登方面で行きやすかったのに~

続けて富山、前回ちと不評だったのか?今回はちゃんと呉東と呉西で分かれてたよ(^^)v
ゆくりえ ー 実家から近くて便利だったのに…残念。復活求む(つд⊂)
パラダイスー 温泉だったのか?銭湯のイメージ、掲載長かったよなぁ~
ホテル黒部+ 増えた~昔掲載されてたような?気のせい→やはり復活でしたm(__)m
法林寺温泉+ やったー!復活!!露天の温いの好き(n*´ω`*n)
ゆ~楽 + ここも復活!どうやらリニューアルの噂⁈検証しに行かねば!

前回から掲載継続は24湯
〈呉東〉立山国際ホテル・水橋温泉ごくらくの湯・大岩不動の湯・吉峰温泉ゆ~ランド・宇奈月グランドホテル・延対寺荘・金太郎温泉カルナの館・湯めどころ宇奈月・下田温泉・たから温泉・辻わくわくランド・フィール宇奈月・ふなみの湯ふれあい温泉・ホテルおがわ・黒部宇奈月温泉やまのは・朝日町らくちーの
〈呉西〉なだうら温泉元湯 磯波風・潮の香亭・太閤の湯・氷見温泉郷総湯・ひみのはな・くろば温泉・桜ヶ池クアガーデン・花水木

そして、今回から1回だけお試し枠というのが出来て…富山からは2湯、白樺の湯・富山県国際健康プラザが入ってたよ~
結果として富山は3湯増2湯減の27湯にお試し2湯で計29湯

福井もよく行くのでさらーっと調べたら、こちらは増減なし10湯にお試し枠が1湯。
ついでに新潟は9湯とお試し5湯、長野が20湯とお試し3湯、岐阜が9湯で、通常枠合計99湯でお試し枠が11湯の計110湯掲載という本になっておりました☆そうそう!親切に掲載されてる温泉の場所がエリアごとに地図になってたよ~これ、もうちょっと細かくなるとなお嬉しい…これだけでも結構分かりやすいけど。
期間は明日12/1~翌年5/31までの半年間。年末年始やGWなど入れない日がある所もあるけれど~今回も山帰りなどなどで入るぞ(*^^)/

□ちなみに前回のを集計(ヒマか!)□
17回入って6020円分利用しておりましたとさ(/ω\) ちなみに太閤の湯さんリピ3回でした~行きやすいのん♪
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アパスパ金沢(番外)

2022年11月26日 | おんせんとー
3時間ほど待ち時間ができた…ダンナ氏が師匠と映画を観ている間ヒマーなので、今月末に使用期限を迎える参考書(おんせんとーについて)を使い倒してやろうとばかり、なかなか足が向かなかったアパスパ金沢さんに行ってきた☆
近いと意外と分からないワナ(笑)車で行ったので「駐車場~」と思うと、金沢駅から出てすぐ見える入口側とちょうど正反対の辺りに地下駐車場の入口があったのでそちらへIN…ちなみに地下駐車場めっちゃ狭いので注意よぅ~( ̄▽ ̄;)

さてどうしよう…噂によるとホテルの2階にお風呂があるみたい。
多分正面入り口から入れば親切な案内があったのだろうけれど、スタートが地下駐車場なので、ひとまずフロントがあるだろう1階に階段(それも扉を開けると、目の前と左右に扉があるというびっくり構造(°◇°)~正面開けたら正解だった♪)で向かい…フロント~はお風呂スタンバイ状態で行くには気恥ずかしく、そのまま目の前にあったエレベーターで2階に上がってみた。

ホテルの公式サイトからお借りしました

エレベーターを出るとすぐに大量の靴箱があり、ひとまず靴は脱いで中へだなと判断し奥に進むと、受付っぽいところがあったので、参考書を出して500円の入浴料を支払った。すると、靴箱のカギと引換えにロッカーキーと茶色いバスタオルとフェイスタオルのセットを渡され、女湯の入口を案内された。
いつも通り温泉のセット(カゴは持っておらず、タオル等を入れた袋のみ)を持って行ったんだが、中にアメニティ一式揃ってるはずだし、靴下とかおパンツとか替えなくても気にならない時ならば手ぶらでもOKということだ。

1つ前の画像をリライトしたもの…女湯だけね↑
ぶっちゃけなかなかの初見殺しというか~慣れてないと「え?」と戸惑う造りだった。
まずロッカー…受付で既に決まったロッカーのカギを渡されるので場所は番号を追えば済むんだけど、さすがホテルというかオートロックになってて、腕輪式のカギをロッカーのボタンに押し当てて開けるというシステム。受付で軽く説明されたんだけど、コツがあるみたいで…隣にいらした風呂先輩に聞いたよ(^^; ほんと押し当ててカツンと音がすれば開く仕組みだった。
ちなみに外来のロッカーは18+6で24か所。着替えが多い設定なのか、縦長の高さがある細身のロッカーだった。

ロッカーの周辺には洗面スペース、廊下にも続いてて、洗面ボウルは5(うち中央は使用不可)+4で8か所…それぞれにアメニティとドライヤーがついていた。
で…お風呂場まで意外と長い廊下( ゚Д゚)というか、脱衣所で服脱ぐじゃん?え?ここ裸ぽんちで歩いていいのっていう雰囲気でさ、ちょっと心配になって服着たまま探検したよ(笑)だってね、廊下に自販機とか並んでて、ふいに普通に服着た人居そうなんだもの(O.O;)えと、裸ぽんちでもタオル巻きでもOKそうでしたわ。

ホテル提供写真だろうサイト(ニフティ温泉さま)から写真をお借りしました、以降全て

写真左手に見えてるのが前室的なところ、タオルなどは中の棚に置く感じ…ちょっとフリー過ぎて不安(;^_^Aタオルに目印しといた。
正面に見えてるのが内湯スペース。ホテルの構造をそのまま使ってるので、なかなか複雑な形の浴槽だったよ。

洗い場は5+2+2で9ヶ所、時限式のサーモスタット付きシャワーのもの…こちらのシャワーヘッドはavantiさんという会社のもので、ファインバブルという超微粒の泡が出るタイプのものだったよ~水圧があり、切り替えしても湯温が変化しないので使いやすかった♪
シャンプー・コンディショナー・ボディソープはアパさんオリジナルのものっぽい。クレンジングジェルも各所に置いてあったよ。
毎度のごとくワンシャン&軽く体を洗って~まずは露天風呂へGO。

露天風呂までは20段ちょいある普通に外にありそうなコンクリート&タイルの階段を上っていく…上りはいいが、ぶっちゃけ下りはちと怖かった(;´・ω・)
小さな中庭があり、ちょっとした屋根もある場所…直径1mほどの丸い浴槽が2つ置いてある。さすがにあの階段だからか、あまり人は上がってこず、ほぼ貸切で良き。ちなみにお湯は普通にプールフレグランスで白湯っぽい。湯温は体感で41℃。星の空という名前がついてたが、確かにお星さまやお月さまは見えそう。それよりも、ほんとに駅が近く構内アナウンスや出発時の音楽が聴こえてくるので、聴き系の鉄さんたちにもウケそうな気がしたよ(*´∀`)
内湯はラヂウム人工温泉らしく、こちらも露天同様に湯温は41℃…が、こちらは露天よりも湯あたりがやわらかい。若干露天よりも薄めのプールフレグランス。

結構へんてこな時間に行ったにも関わらず、意外と地元っぽいお姉さま方やサウナーっぽい方がいらしてた。探すと参考書以外にもクーポンなどで700円ぐらいで使えそうなので…手ぶらで行くと思えば気楽なのかな。

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆☆★ タオルレンタル込みで駐車場も3時間無料♪休憩室あり
初見殺し度☆☆☆☆ ちゃんと正面から行けば分かりやすかったのかな⁈
リピる? ☆☆☆☆ 温泉ではないけれど、使い勝手はよさそう

人工温泉なので、レジオネラの検査表しかニャイ…

レストルームとあった休憩室…レストルームと書かれると、どうしてもおトイレの印象が(^▽^;)
写真ほど明るくなくて、かなりリクライニングできるイスとオットマン(可動式というか、下がカーペットなのでするする動く)と、微妙なラインナップのマンガが置いてあった。駅が近くて営業時間が朝6時からなので、バスで着いて仮眠やリフレッシュってのに使えそうな感じ。
あと、夕方からオープンなのだが地続きで居酒屋っぽいところもあったので、下手したら一日居られるのではないだろうかと。まぁ参考書使用の場合は小さい文字で3時間までと記載されてたので、ご注意を。

サウナーの方々は、水風呂の他に階段上らなきゃだけど露天スペースに風呂イスがあったので、軽く外気浴は出来そう。お風呂場の前には個包装の紙コップ(初めて見た)が使える給水機も設置されてたよ。

利用時間(日帰り)6~24時
利用料金 大人1000円/1日 参考書価格500円/3時間まで
駐車場利用の旨を伝えると、3時間の無料チケットがもらえる♪
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日景温泉(番外)

2022年11月13日 | おんせんとー
さてさて、青森から盛岡へ行くだけ…ではツマランので、旅の間もし入れたら~と準備しておいた風呂道具を活躍させるのであります☆
ちょっとカテゴリーに悩むところですが、ここはおんせんとーの番外編としてUPしよかと(*^^*ゞ

白神矢立 湯源郷の宿 日景温泉
道中、ほんとに沢山の立ち寄り湯があったんだけどね、旅の途中でも敷居が低そうなところにしてみたよ~国道7号線を南下してきて、秋田と岩手の分岐で秋田側に進み、分岐から5㎞少々進んだところにある山のお宿。

温泉宿らしい玄関、古めかしいながらもきれいに手入れされた木の艶を感じられる建物…フロントで入浴料600円を支払い、建物の奥へと進んでいくよ。

レトロなスタイルの文字と型ガラスが渋い。ぬぐだまる湯っことある。
さっきまで青森にいたけれど、そうだ、ここは秋田なんだと再認識させられる方言。ここまでも結構長い廊下を歩いてきたんだが、道中現在の上皇后さまの写真があった…過去にいらしてるのかな?

どうやらかなり硫黄が強いようで、途中おトイレを借りて手洗いを見ると、蛇口が黒く変質してた(@_@;)
女湯の扉をひいて中に入ると、冬は相当寒いようで暖房器具…あと色んな注意書き…一番インパクト強かったのが「23時以降はお一人で入浴しないで下さい」という注意書き。硫化水素ガスも多いらしく~まぁ、何かあったら困るっちゅーことやろね。
脱衣所は棚式で24か所あったが、昨今のご事情で互い違いに脱衣かごが置いてあり12か所利用できる感じ。洗面ボウルは3、ドライヤーは1…ドライヤーにも注意書きがあり、温泉成分の影響で傷むのが早いので様子がおかしい時は連絡してほしいの旨が書いてあった。ぶっちゃけやや温風が温い気がしたが、まぁあったかい風が出てるのでまだ使えるんだろう( ̄▽ ̄;)

宿のサイトから写真をお借りいたしました

洗い場の数を数えるのは忘れてしまった…多分10前後。何せ脱衣所から先は撮影禁止の貼り紙もあった。
写真は内湯、L字型に見えるが左に延びてる部分は水深20㎝ほどの寝湯。

ミイラみたいにぐるぐる補修されたサーモスタット付きのシャワーで体を頭を洗ってからお風呂へ~
まずは露天…岩風呂っぽくなっており、少しだけ扉から下りていく感じなのだが、めったくそ寒い!!なのにお風呂はめったくそ熱い!!!(爆)
湯口からは透明なお湯が出ているが、たまってるお湯はかなりの白濁っぷりで、足元の段差はほぼ見えず…握りこぶしを作りつつ頑張って入ると、体感43℃越え?1分も入ってられなかった(O.O;)あと露天スペースはかなりクセのある香りがしてて、メインは硫黄、かすかに鉄と燻製香、そしてアンモニアっぽいのも⁈謎すぎる。
ひるんで内湯へ。内湯も同じように白濁しており、段差が付いてるのが入口側だけと分かるまでドキドキした…迂闊にどぼんといくと転落するよ(;^_^A 内湯は体感42℃ほど…かなりの硫黄フレグランスながら、先ほどの露天がかなりパンチあったので「いい香り」というレベル。
そして寝湯…最高(*´∀`)体感40℃ほどで、ちょうど枕みたいな位置に頭をもたれかけると、ひたすら背なかと尻が温くて天国。この後の行程がなかったら寝てたな…

ほとんど寝湯にいて、内湯を経由しながら、上がる寸前にもう一度だけ露天に入ってみた。やっぱり熱い。
でもブラジルの日系っぽい方がずーーっと浸かってらして「熱くないんですか?」と聞くと「熱いよ~」って(;・∀・)いや、すごいよ!湯口が二つあって、後からもう一つがお水で…まぁ辛うじてその近辺ならガマンしてられたけれど、熱いだけじゃなく水流がある高温泉はキツイわと早々に退散した。あ、あと面白かったのが湯の華…黒い糸状というか、煙花火みたいなの~混ぜると熱いけれど、ふわふわしてて不思議だったよ。

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆☆ 何だか秘湯感と古感があり、600円はいい感じ
硫黄臭☆☆☆☆☆ ヤバイ!草津越え
リピる?☆☆☆☆ 近くに行ったらまた寄りたい もう少し愛想がいいと嬉しい

Phは6.3とほぼ中性。泉質は含硫黄(硫化水素型)ーナトリウムー塩化物温泉(低張性・中性・温泉)なんか色々濃さそう~
ダンナ氏も私も硫黄の香りって嫌いじゃないので、湯上り後「よかったねぇ~」とホクホクして宿を後にしたんだが、帰宅して結構経つというのに、いまだにどこからか硫黄の香りがすることがある(爆)特に当日着てた服がヤバイ!(^▽^;)
いい香りっちゃーそうなんだけど、いまだに「まだ臭う!」ってくんくんしあいながら爆笑しておりまする。

日帰り入浴時間 10~15:00(最終体感15:30)
入浴料金 大人600円 小人300円
一般的な宿にありがちなボディソープなどはないので、持参されたし


コメント (2)
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ラポーゼかわだ(番外)

2022年11月06日 | おんせんとー
刈込池の後、さらに遠いのに鯖江近くの「ラポーゼかわだ」さんへ。
参考書(おんせんとーについて)にある温泉で、普段は入れないタイミングのことが多いのに、今回はチャンスだったので…ワガママさせてもらっちゃった( ̄▽ ̄;)
だって気になってたんだもの~重曹泉と芒硝泉のミックスとかいうんだもの~

しかし…山々に囲まれたところだからか、直線で結ぶわけではなかったので遠かった(O.O;)こんなに遠くまで引っ張って申し訳ニャイ
着いたころには真っ暗…外観の写真も、もちろん中の写真もない。

ラポーゼかわださんは宿泊もできるし、食堂や研修センター的なものもあるようで…とにかく大きな建物だった。
入口で検温と消毒を済ませ、参考書を見せて支払い後中に入ったんだが、まーお風呂の場所までも少々距離があったほど。長い廊下の横に宿泊者用のドアが沢山並んでて、その奥、大きな「ゆ」の暖簾をくぐると、自販機がいっぱいの休憩スペース。さらにまだ奥へと進んでようやく脱衣所への入口が出てくる感じ。遠いぜ~

女湯の暖簾をくぐり中に入ると、脱衣所。確か縦長系の鍵付きロッカーが上下3+3で6つずつセットになったものが色んな向きにあり72か所。中は下から20㎝ぐらいのところに金物の仕切りが入ってて上下二段で使えるタイプのもので、一つだけハンガーもかかってた。多少幅は狭めながら、二段になってると使いやすいんだよね♪

と…前置きが長い。お風呂入るまで長い(笑)
えと~中は洗い場がL字に配置されており5+7で12か所。サーモスタット付きの時限式シャワー。
基本的なシャンプー・コンディショナー・ボディソープはよく見るタイプのが付いており、宿泊施設付属の温泉だなぁと。

内湯が熱そうに思えたので、ワンシャン&洗顔&体を洗った後にまずは露天風呂へ。
露天は階段を5段ほど下りていった先にあり、丸い結構大きなものだった。どうやらこの日は洋風が女風呂で、和風の岩風呂タイプが男湯だったらしい。

公式サイトさんから画像をお借りしました。以下同

露天はちょっと茶色とか黄色味がかった透明なお湯で体感は42℃と少し熱め。不思議な香りのお湯でガスっぽいのと遠くに硫黄?とか石膏みたいな感じ。ちょっと話こみそうなお姉さま方がいらしたのでささっと上がり、内湯へ~。

内湯はジャグジーっぽいのがあった?的な四角い小さなタイプのものと、大きなサイズのものと2つに分かれており、大きな方に入ると露天よりも体感低めで41℃弱?色も何だか薄くて、気のせいか香りも違ってたような~やや塩というか磯感とわずかにプールフレグランス…そしてお湯もやわらかめ。不思議なことに露天と内湯で入り心地が違ってたよ(O.O;)がっつり攻め系のお湯は露天、ほわほわ長く入ってられそうなのが内湯の感覚かな。

そうそう、サウナは私顔熱くなるのが嫌で入らないんだけど、山帰りだと水風呂は入る…んだ…が…こちらの水風呂、地下水かけ流しというか、だばだばずっと水が出てるタイプのもので、久々に膝までしか入れないほど冷たかったです(°◇°)~水風呂低温がお好みの方にはもってこいのタイプ!へなちょこさんは足ビリビリして30秒も入ってられなかったよ(笑)

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆★ 露天もサウナも休憩所も食堂もあり、きれいな感じ
ギャップ☆☆☆★ 内湯と露天で入り心地が違うナゾ
リピる?☆☆☆  お湯はいいような雰囲気ながら遠いのと、何かパンチがほしい

Phは6.8とほぼ中性。泉質は、温泉施設のプレートには「含硫黄-ナトリウム-炭酸水素泉・硫酸塩泉(含芒硝重曹泉)」と書いてあり、成分表には「ナトリウムー炭酸水素塩温泉(低張性・中性・低温泉)」と至ってシンプルな表現。
また内湯の横にプレートが貼ってあり、長寿の湯(動脈硬化防止に効能の芒硝泉)と美人の湯(肌がすべすべになる重曹泉)と書いてあった…湯上りはさらすべ系ではあったものの~あまりにも内と外が違うので、よくワカラン(;^_^A
お泊りするには楽しそうなんだが、何せ遠いイメージが強かったので…今回頑張って行けてよかったと思おう。

日帰り入浴に関しては
営業時間:11〜22:00(21:30まで受付)
定休日:​毎週火曜日
入浴料:大人570円 小人250円 参考書価格285円
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飛騨荘川温泉 桜花の湯(番外)

2022年09月12日 | おんせんとー
またも参考書を持って温泉へ(おんせんとーについて)…北陸三県の呪いが解けて、ようやく岐阜の温泉で使うことができた。

道の駅荘川にある温泉施設「飛騨荘川温泉 桜花の湯」さん。少々分かりにくいのだけど、写真の場所から奥に進むと平屋の建物があって、玄関どこだろ~ってうろうろすると入口が分かるよ(笑)
なんと入浴料に貸しバスタオル&タオルが込みなので、手ぶらでもさらーっと入れるのですよ( ゚Д゚)びっくり

これ含め残り2枚の写真は公式のページからお借りしました

ちょっと文字が小さくて読みづらいかもだけど、館内図のお風呂部分のみを切り出し↑
女湯は下半分、男湯は上半分のレイアウトみたい…露天部分がちょっと違うようだったよ~

さてさて、分かりにくい玄関を入ると~ちょっと外観からは想像つかない古民家的なしつらえで、入ると畳敷き…左手に木札がカギになったタイプの靴箱があるので靴をしまい、近くの消毒&検温を済ませたら、名前を記入する紙に連絡先を書いてボックスに投函する。靴箱を背にまっすぐ行くとフロント、そちらで参考書を出して入浴料の半額の360円を支払い、さらに奥へ…タオル引換券がもらえるので、券と交換でタオルを途中で受け取り、色分けされた暖簾の奥がお風呂場という流れ。文字にするとややこしいな(^▽^;)

脱衣所はロッカーが変わった配置で置いてある…なんと硬貨返却式だったのを改造(?)して、通常の鍵付きロッカーに変身させてあった(@_@;)ロッカーは180(え?そんなにあったかな、数え間違いだったらごめんなさい、5段のが色んな向きと組み合わせで置いてあったの)
洗面ボウルは8でドライヤーは4+ダイソンの有料のが1だった。館内図を見ると洗面スペースがもう一つ並んでるけれど、扉がしまってて気が付かなかったよ。混んだら開放されるのかな?

お風呂スペースは通常よりも広めのスパンで洗い場が設けられており、隣との間に壁があるタイプ♪洗い場は13個あり、時限式のサーモスタット付きシャワーとなっていた…シャワーヘッドが大きめなので、水圧は若干やさしめ。
各洗い場に馬油と大きく書かれたシャンプー・トリートメント・ボディソープが置いてあり(それぞれ優しい石鹸系の香り)、使い心地は上々(^_^)

湯舟は大きな内湯(上写真)と小さな炭酸泉に露天、露天スペースの奥に直径2mぐらいの丸い浴槽という構成。
いつも通りワンシャン&軽く体を洗ってから~まずは露天へ。奥に小さな丸い浴槽があったけれど、日差しが強かったので、屋根付きの方だけに入った。中は掘りごたつのような造りになってて、腰かけてちょうど肩が浸かるぐらいの深さだった♪
湯温は体感で40℃ほどとやや温め(*´∀`)風が吹いてきて気持ちいい~湯ざわりはかなりやわらかめで、ぬるり感があるが、上がって触るときゅっきゅする不思議なお湯だった。

内湯は大きく2つに分かれており、ずっと流れがあるバイブラスペースと~何やら機械がおいてあり、「超音波水流ボタン」を押すとかなりハードな流れが起きるスペースになっていた。超音波云々は川の流れを再現してるらしく、確かに川感!ほんとにハードな流れで、たまたまその時入浴してたの私だけで、めっちゃ笑いながら浸かってた…というか流れてた(爆)あ、ちなみに内湯の方が少し湯温高めで41℃ぐらいかな。

あと普通の水風呂みたいな大きさで炭酸泉のお風呂もあった。レイアウト図で「打たせ湯」と書いてある所が改造されたっぽい。
実際入ると炭酸?という感じだったけれど、何となく温泉感もあり…ここだけプールフレグランスあったな(あまり記憶がないので他のところはほぼ香り無し…若干塩っぽい感じかな)ここが一番温く感じたが、確かに上がるとぽかぽかした。

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆☆ 無条件にタオルレンタルありで浴槽の種類多めが良い
水流 ☆☆☆☆☆ 笑えるくらい強い…確かに体幹つきそう(笑)
リピる?☆☆☆☆ 参考書料金で近くにあったら通う!

泉質はナトリウム・炭酸水素温泉でph7.3(成分表の値、公式には7.53の記載)
湯ざわりがとろりとしてたにも関わらず、気のせいか上がると毛穴がきれいになった感覚だった( ゚Д゚)不思議~そして汗が止まらん(笑)
フロントの近くに大きな座敷スペースがあり、地元の飛騨牛乳さんの自販機がありコーヒー牛乳決めたよ♪
たまたまかもしれないけれど、お風呂場でお喋りする人がほとんど居なくて、多分常連だろうお姉さま方もそうだった…けれど、座敷スペースで軽いご宴会(^_^;)相当広いし、お姉さま方の気遣いやったんかなと思うと妙な納得感があったのでした。

営業時間 10~20:30(最終入館20:00)
休館日 毎週木曜日(祝日の場合、要確認)※臨時休館あり
入館料 大人730円 子供310円(4才~小学生)幼児無料 参考書価格360円

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