さてさて、青森から盛岡へ行くだけ…ではツマランので、旅の間もし入れたら~と準備しておいた風呂道具を活躍させるのであります☆
ちょっとカテゴリーに悩むところですが、ここはおんせんとーの番外編としてUPしよかと(*^^*ゞ

白神矢立 湯源郷の宿 日景温泉
道中、ほんとに沢山の立ち寄り湯があったんだけどね、旅の途中でも敷居が低そうなところにしてみたよ~国道7号線を南下してきて、秋田と岩手の分岐で秋田側に進み、分岐から5㎞少々進んだところにある山のお宿。
温泉宿らしい玄関、古めかしいながらもきれいに手入れされた木の艶を感じられる建物…フロントで入浴料600円を支払い、建物の奥へと進んでいくよ。

レトロなスタイルの文字と型ガラスが渋い。ぬぐだまる湯っことある。
さっきまで青森にいたけれど、そうだ、ここは秋田なんだと再認識させられる方言。ここまでも結構長い廊下を歩いてきたんだが、道中現在の上皇后さまの写真があった…過去にいらしてるのかな?
どうやらかなり硫黄が強いようで、途中おトイレを借りて手洗いを見ると、蛇口が黒く変質してた(@_@;)
女湯の扉をひいて中に入ると、冬は相当寒いようで暖房器具…あと色んな注意書き…一番インパクト強かったのが「23時以降はお一人で入浴しないで下さい」という注意書き。硫化水素ガスも多いらしく~まぁ、何かあったら困るっちゅーことやろね。
脱衣所は棚式で24か所あったが、昨今のご事情で互い違いに脱衣かごが置いてあり12か所利用できる感じ。洗面ボウルは3、ドライヤーは1…ドライヤーにも注意書きがあり、温泉成分の影響で傷むのが早いので様子がおかしい時は連絡してほしいの旨が書いてあった。ぶっちゃけやや温風が温い気がしたが、まぁあったかい風が出てるのでまだ使えるんだろう( ̄▽ ̄;)

宿のサイトから写真をお借りいたしました
洗い場の数を数えるのは忘れてしまった…多分10前後。何せ脱衣所から先は撮影禁止の貼り紙もあった。
写真は内湯、L字型に見えるが左に延びてる部分は水深20㎝ほどの寝湯。
ミイラみたいにぐるぐる補修されたサーモスタット付きのシャワーで体を頭を洗ってからお風呂へ~
まずは露天…岩風呂っぽくなっており、少しだけ扉から下りていく感じなのだが、めったくそ寒い!!なのにお風呂はめったくそ熱い!!!(爆)
湯口からは透明なお湯が出ているが、たまってるお湯はかなりの白濁っぷりで、足元の段差はほぼ見えず…握りこぶしを作りつつ頑張って入ると、体感43℃越え?1分も入ってられなかった(O.O;)あと露天スペースはかなりクセのある香りがしてて、メインは硫黄、かすかに鉄と燻製香、そしてアンモニアっぽいのも⁈謎すぎる。
ひるんで内湯へ。内湯も同じように白濁しており、段差が付いてるのが入口側だけと分かるまでドキドキした…迂闊にどぼんといくと転落するよ(;^_^A 内湯は体感42℃ほど…かなりの硫黄フレグランスながら、先ほどの露天がかなりパンチあったので「いい香り」というレベル。
そして寝湯…最高(*´∀`)体感40℃ほどで、ちょうど枕みたいな位置に頭をもたれかけると、ひたすら背なかと尻が温くて天国。この後の行程がなかったら寝てたな…
ほとんど寝湯にいて、内湯を経由しながら、上がる寸前にもう一度だけ露天に入ってみた。やっぱり熱い。
でもブラジルの日系っぽい方がずーーっと浸かってらして「熱くないんですか?」と聞くと「熱いよ~」って(;・∀・)いや、すごいよ!湯口が二つあって、後からもう一つがお水で…まぁ辛うじてその近辺ならガマンしてられたけれど、熱いだけじゃなく水流がある高温泉はキツイわと早々に退散した。あ、あと面白かったのが湯の華…黒い糸状というか、煙花火みたいなの~混ぜると熱いけれど、ふわふわしてて不思議だったよ。
てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆☆ 何だか秘湯感と古感があり、600円はいい感じ
硫黄臭☆☆☆☆☆ ヤバイ!草津越え
リピる?☆☆☆☆ 近くに行ったらまた寄りたい もう少し愛想がいいと嬉しい
Phは6.3とほぼ中性。泉質は含硫黄(硫化水素型)ーナトリウムー塩化物温泉(低張性・中性・温泉)なんか色々濃さそう~
ダンナ氏も私も硫黄の香りって嫌いじゃないので、湯上り後「よかったねぇ~」とホクホクして宿を後にしたんだが、帰宅して結構経つというのに、いまだにどこからか硫黄の香りがすることがある(爆)特に当日着てた服がヤバイ!(^▽^;)
いい香りっちゃーそうなんだけど、いまだに「まだ臭う!」ってくんくんしあいながら爆笑しておりまする。
日帰り入浴時間 10~15:00(最終体感15:30)
入浴料金 大人600円 小人300円
一般的な宿にありがちなボディソープなどはないので、持参されたし
ちょっとカテゴリーに悩むところですが、ここはおんせんとーの番外編としてUPしよかと(*^^*ゞ

白神矢立 湯源郷の宿 日景温泉
道中、ほんとに沢山の立ち寄り湯があったんだけどね、旅の途中でも敷居が低そうなところにしてみたよ~国道7号線を南下してきて、秋田と岩手の分岐で秋田側に進み、分岐から5㎞少々進んだところにある山のお宿。
温泉宿らしい玄関、古めかしいながらもきれいに手入れされた木の艶を感じられる建物…フロントで入浴料600円を支払い、建物の奥へと進んでいくよ。

レトロなスタイルの文字と型ガラスが渋い。ぬぐだまる湯っことある。
さっきまで青森にいたけれど、そうだ、ここは秋田なんだと再認識させられる方言。ここまでも結構長い廊下を歩いてきたんだが、道中現在の上皇后さまの写真があった…過去にいらしてるのかな?
どうやらかなり硫黄が強いようで、途中おトイレを借りて手洗いを見ると、蛇口が黒く変質してた(@_@;)
女湯の扉をひいて中に入ると、冬は相当寒いようで暖房器具…あと色んな注意書き…一番インパクト強かったのが「23時以降はお一人で入浴しないで下さい」という注意書き。硫化水素ガスも多いらしく~まぁ、何かあったら困るっちゅーことやろね。
脱衣所は棚式で24か所あったが、昨今のご事情で互い違いに脱衣かごが置いてあり12か所利用できる感じ。洗面ボウルは3、ドライヤーは1…ドライヤーにも注意書きがあり、温泉成分の影響で傷むのが早いので様子がおかしい時は連絡してほしいの旨が書いてあった。ぶっちゃけやや温風が温い気がしたが、まぁあったかい風が出てるのでまだ使えるんだろう( ̄▽ ̄;)

宿のサイトから写真をお借りいたしました
洗い場の数を数えるのは忘れてしまった…多分10前後。何せ脱衣所から先は撮影禁止の貼り紙もあった。
写真は内湯、L字型に見えるが左に延びてる部分は水深20㎝ほどの寝湯。
ミイラみたいにぐるぐる補修されたサーモスタット付きのシャワーで体を頭を洗ってからお風呂へ~
まずは露天…岩風呂っぽくなっており、少しだけ扉から下りていく感じなのだが、めったくそ寒い!!なのにお風呂はめったくそ熱い!!!(爆)
湯口からは透明なお湯が出ているが、たまってるお湯はかなりの白濁っぷりで、足元の段差はほぼ見えず…握りこぶしを作りつつ頑張って入ると、体感43℃越え?1分も入ってられなかった(O.O;)あと露天スペースはかなりクセのある香りがしてて、メインは硫黄、かすかに鉄と燻製香、そしてアンモニアっぽいのも⁈謎すぎる。
ひるんで内湯へ。内湯も同じように白濁しており、段差が付いてるのが入口側だけと分かるまでドキドキした…迂闊にどぼんといくと転落するよ(;^_^A 内湯は体感42℃ほど…かなりの硫黄フレグランスながら、先ほどの露天がかなりパンチあったので「いい香り」というレベル。
そして寝湯…最高(*´∀`)体感40℃ほどで、ちょうど枕みたいな位置に頭をもたれかけると、ひたすら背なかと尻が温くて天国。この後の行程がなかったら寝てたな…
ほとんど寝湯にいて、内湯を経由しながら、上がる寸前にもう一度だけ露天に入ってみた。やっぱり熱い。
でもブラジルの日系っぽい方がずーーっと浸かってらして「熱くないんですか?」と聞くと「熱いよ~」って(;・∀・)いや、すごいよ!湯口が二つあって、後からもう一つがお水で…まぁ辛うじてその近辺ならガマンしてられたけれど、熱いだけじゃなく水流がある高温泉はキツイわと早々に退散した。あ、あと面白かったのが湯の華…黒い糸状というか、煙花火みたいなの~混ぜると熱いけれど、ふわふわしてて不思議だったよ。
てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆☆ 何だか秘湯感と古感があり、600円はいい感じ
硫黄臭☆☆☆☆☆ ヤバイ!草津越え
リピる?☆☆☆☆ 近くに行ったらまた寄りたい もう少し愛想がいいと嬉しい
Phは6.3とほぼ中性。泉質は含硫黄(硫化水素型)ーナトリウムー塩化物温泉(低張性・中性・温泉)なんか色々濃さそう~
ダンナ氏も私も硫黄の香りって嫌いじゃないので、湯上り後「よかったねぇ~」とホクホクして宿を後にしたんだが、帰宅して結構経つというのに、いまだにどこからか硫黄の香りがすることがある(爆)特に当日着てた服がヤバイ!(^▽^;)
いい香りっちゃーそうなんだけど、いまだに「まだ臭う!」ってくんくんしあいながら爆笑しておりまする。
日帰り入浴時間 10~15:00(最終体感15:30)
入浴料金 大人600円 小人300円
一般的な宿にありがちなボディソープなどはないので、持参されたし
パッと見、脱ぐ黙る湯だと思った自分…………
りっぱな、黙浴案内だと思ったコロナ3年目の脳、恐ろしや
あったまるお湯ってことかー
って気付いて、反省
コロナの影響ってすごいですね…
確かに「脱ぐ、黙る、湯」黙浴のポスターもよくありますものね(笑)
あたたまるのもさることながら、ほんとここは硫黄MAXでした(^▽^;)
お風呂であやうくマスクしたまま入りそうになるのがこわいこの頃です。