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いつまで続くかBLOG

私(かにたま)の適当きまぐれブログです☆
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ひみのはな(番外)

2023年07月17日 | おんせんとー
前に一度振られた「ひみのはな」さん(日曜日は参考書(おんせんとーについて)が使えない日だった)にようやく行くことが出来た。
前々から謎システムだなと思ってたのだが、百聞は一見に如かず?行くことで納得?(;・∀・)いや難しい!
どうまとめていいのかワカランが、とにかく書いてみる~

氷見…なんだけど、温泉名については「九殿浜温泉」となっており、海沿いを走ってた国道160号線が、ちょい山側になったところで看板が出てきた。かなり大きな建物。
受付で参考書を出すも、精算は後のシステム。なぜか住所氏名を書くことになっており(多分コロナ対策ではない感じ)、その後オールマイティ的なロッカーキーを渡される。
私が住所氏名を書いてる間にぱぱぱーっと説明されたのをダンナ氏が聞いてたので、ひとまず1階の奥にある休憩スペースがあるゾーンへ…そこには下足ロッカーや荷物入れ用のロッカーもあるのだが、驚くことにロッカーキーに書いてある番号が全て共通のカギになってるのだ( ゚Д゚)分かりやすいけれど、説明がないと分かりにくいシステム…まごまごしてたら、近くにいらした方が教えて下さったよ。
靴をしまい、スリッパ(棚に無造作に入ってるのをテケトーにとって履くようだ…謎)を履いて2階へ、ここでようやく男湯と女湯ののれんがあるので、それぞれに分かれる流れ…自分で書いててもややこしいな(ーー;)

脱衣所は基本的に脱衣かごを使う。鍵付きのロッカーが6つあったけど、鍵がかかるのは4つのみ…気になる方は使用されたし。脱衣かごの棚は5段✕4列、5段✕8列で計60ヶ所、混みあってなければ結構広いので使いやすいかな。
洗面ボウルが3口に対して、ドライヤーは左右に1つずつだったよ~

宿のサイトから写真をお借りしました

浴室はこんな感じ…どうやら男湯よりも女湯の方が眺望がいいらしい(とはいえ、内湯ではそんなに外が見えるという窓ではなかった印象)
洗い場は入って左右に分かれてて計15ヶ所、サーモスタット付きの非時限式シャワーつきでいい感じ(*^_^*)いつも通りワンシャン&軽く体を洗ってから浴槽へ~

暑いので、まずは露天に…
って、変わってる!露天の壺湯と腰掛け湯からあふれた湯が露天風呂にINする造りだった(°◇°)~気分的にちとイヤン
まぁたまたま空いてて、露天にいる間は自分だけだったので「ま、いっか」ってなったけれど、何だかモヤモヤする…気にしすぎか⁈
露天風呂は温度計がついてて40.3℃をさしていた。湯の色は何となく薄い煎茶のような黄色い感じ(タイル色か?)香りが何となく石膏っぽくて、氷見の温泉というよりは千里浜あたりに近い感覚だった。
ちなみに露天スペースの横に独立したサウナスペースがあり(外から見る分にはキレイで新しい感じ)壺湯と同じ形の水風呂がついてて、外気浴も出来そうだしサウナーの人はいいかも…とはいえ、何となく視線の先に何かの建物(多分富山県栽培漁業センター)が見えるので、向こうからはどうなんや?とか思わなくもニャイ( ̄▽ ̄;)

続けて内湯、こちらはジャグジーっぽいのと普通のがつながってる造りになってて、普通のところに居てもジャグジーの勢いが来るからか何となく露天よりも熱い感じで41℃ちょいの体感だった。不思議なことに露天の方が石膏っぽい香りだったのに対して、内湯は源泉が湯口から出てるにも関わらずほぼ無臭の印象だった。ひたすら暑いので、結局モヤモヤしつつも露天に常駐してたわ。
うぬ、塩気が多いのか湯上りアチアチで汗が止まらん(笑)夏よりも涼しい時期に適してると思ったよ~

で、で、最終的に精算時…基本は利用時間に応じて入浴料が決まるようで、1時間なら550円、2時間だと650円と段階があるみたい。そしたら2時間弱で出てきた場合の参考書(入浴料が半額になる本)価格だと325円?と思いきや、参考書持参の場合は一律で550円なのだとか。その分日帰りの最大利用6時間コース(1050円)で使っても550円、朝から来たらオトクだよというお話らしい( ..)φへぇ~

てなわけで…勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆ 設備はかなり整ってる…が6時間居る自信がニャイ
難解度☆☆☆☆ 後述 分かったような~分からんような~
リピる?☆☆★ お湯はよかった、けどなんだか面倒くさい(ぉぃ

ナトリウム‐塩化物泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉) ph8.27
2階の脱衣所入口前には無料で使えるマッサージ機や血圧計が置いてあり、飲泉も出来そうだった。1階には大型のテレビがあるリクライニング椅子がおいてあり、畳の小上がりスペースと色んなジャンルのマンガがあった。小上がりスペースの近くには、ロッカーキーの番号に対応した荷物用のロッカーがあり、冬などは上着がかさばりがちなので便利かも。
浴室のシャンプーなどは、よく見る資生堂さんのと、謎のバラフレグランスな馬油のが混在。洗顔料だけでなく、角質ぽろぽろローションがあり、それはかなり嬉しかった♪(興奮してこすり過ぎた(爆)洗面スペースにはオールインワン系のジェルなどもあり、アメニティ的に結構充実してたよ~結局温泉宿とスーパー銭湯がドッキングしてるのだな。
だが!
ロッカーキーの便利さ?についての説明がささっと過ぎたのと、1階に下足ロッカーと休憩所、そこから2階への案内が控えめすぎて初見さんにはツライのと、後精算…まぁとにかく全体的に理解するのがちと難しい(説明する施設側にとっては当たり前でもね)のがなぁ~というのが、ちと残念だなと正直思ったのでありました。リピればもっと楽しめるのかな??

立ち寄りの場合の利用時間:10~16:30 
料金他、詳しくはリンク先で
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北原荘(番外)

2023年06月14日 | おんせんとー
珍しくダンナ氏が「ちょっと遠い温泉に行ってもいいよ」な雰囲気だったので、すかさず⁈前々からブックマークしてて気になってた富山の利賀村にある「北原荘」さんに行ってみることにした。
利賀ってめっちゃ遠いイメージなんだよね( ̄▽ ̄;)でも冷静に地図見てみたら、庄川の水記念公園(マイナーな)から近いし、先日行ったやまぶきさんと多分泉質が近いだろう庄川ぞい(正確には長崎温泉というところらしい)なのねん。

Google先生でナビを設定すると、さすがのドSなので156号線沿いから長崎大橋というところを左に行くよう指示されるんだが~その辺りは地元の看板に従って、もうちょっと我慢して直進して利賀大橋を渡るのが吉。まぁ長崎側渡っても不安になる看板しかないので、多分ビビリ仲間なら戻るはず(笑)

えと…ここかね?
結構な経年っぷりを思わせる外観の建物、向かいにはめっちゃ大きな作業用の屋根付きの広場みたいのが(一説には屋根付き駐車場とのうわさが)あって、とても温泉旅館のビジュアルではない見た目と、あまりのウエルカム感の無さにびっくりした(°◇°)~営業されてるのだろうか?

え?中に入って、今度は表とのギャップにびっくりした( ゚Д゚)つっべつべの赤い漆塗りの太い梁と柱、なんちゅう立派な!

精巧な欄間もあり、建物好きとしてはふわぁーとなる物件だった。なんだこのギャップ!!
あまりロビーに人気がなかったんだが、いつの間にやら係の方がいらして、受付して下さった。入浴料を支払って、言われるがままエレベーターで2階へ。

エレベーター近くにあった間取り図。宴会の時間ではなかったためだと思うが、やや薄暗い廊下…でもきっとこの図にある広間ってさぞ立派なんだろうなぁというのは雰囲気で分かったぞ(何だか入口が既に広い(^▽^;)←説得力の無さ)
これ書くのに見てみたら、舞台つきの広間もあった(@_@;)

…お風呂に着くまでの情報量が多すぎる。

中は庶民派にも安心な広さ(ぉぃ 洗面スペースはこんな感じで、ドライヤーが2台。

脱衣かごはこんな感じ。混んでたらちょっと気を遣いそうだけど、私が行った時は日帰りの方がほぼ上がったあとだったので、帰りに着替える時は結構空いてて楽だった♪

お風呂はこんな感じ↑パノラマにしたから、ちょっと全体見ると小さくなってごめんなさいm(__)m
洗い場は7だったかな…サーモスタット付きで時限式じゃないシャワー。比較的最近リニューアルされたのかなぁという感じだが、惜しむらくはシャワーをかけておくところがやたら低い(ーー;)惜しい! あと湯気がすごいのか、天井からかなりの頻度で水滴が落ちてくるのが背中にヒットするのが地味にツライ(笑)

以降の写真は宿のサイトからお借りしております

露天風呂がありそうだったので、いつも通りワンシャン&軽く体を洗ってから移動…人ひとり通れる感じの岩の階段がある道を20mほど歩くと、かなりしっかりとした木の浴槽(檜なのか?香りは分からん)がある所に着いた。お風呂は2m✕3.5mぐらいかなぁ~景観はちと臨みづらいが(謎のネットが張ってあり、ほぼ岩の景色)雰囲気は悪くない。
お湯は無色無臭…うぬ、ややプールフレグランス強め。浸かると体感で42℃ぐらいで熱いなと思うんだけど、他の庄川沿いの温泉同様に、湯あたりがやわらかいので、入ってるうちに最初の印象ほど熱くなくなるのが不思議な感覚だった。
ちと話は変わるけれど、この露天風呂までの道中の岩階段、お湯の成分なのか一ヶ所だけやたら滑る岩があるので、記憶の端に「歩行注意」を置いといて下さいです(o*。_。)oペコッ

内湯は実はあんまり入らなかった…謎の滝みたいなのやバイブラで湯に流れがあったから。一瞬だけ浸かった感覚では、若干露天よりも熱く感じたけれど、多分湯が動いてるからで体感的に41℃後半から42℃ほどの感じだった。

てなわけで…勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆ 温泉旅館としてはリーズナブル 建物好きとしては良き
ギャップ☆☆☆☆ どうして外装はあれなんだ?ギャップ狙いなのか?
リピる?☆☆☆ 湯上りは良かったけれど、下流の温泉でもいいかなぁ

アルカリ性単純温泉(等調性アルカリ性低温泉) phの記載は見当たらず。
温泉成分表では炭酸水素イオンも多めだったので、ほわほわ系なのかな。湯上りしばらくすると、めっちゃしっとりさらさらになる♪
日帰りの利用者の受付が16時までで(でも、宿泊者のチェックインも16時からなので、多分16時頃までにはあがっておくのがベターっぽい)私が上がった頃には誰もいなくなってたので写真を撮ったんだけど、もうちょっと時間に余裕があれば、玄関ロビーのあれこれを堪能したかったなぁ~と思ったよ。だってこれだよ↓

宿のお写真をお借りしています

柱とか指で測ったら38㎝ぐらいあるの!古民家2つ分使って建てたものらしく、欄間などの彫刻は井波彫刻らしい( *´艸`)すんごかったです。

日帰り入浴
受付時間:10~16時(浴場清掃木曜は13:00~16:00)
定休日:毎週火曜日、隔週水曜日、祝日がある場合翌日
入浴料:大人600円
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夏と秋の参考書(23年度)

2023年06月01日 | おんせんとー
私がおんせんとーカテゴリーで参考書と書いている、富山のシーエーピーさん(リンクは更新頻度が高いTact)が出版されてる「湯めぐりパスポート」の2023年度夏秋版が発売されたよ~通販サイトの方で書影が出てたのでワクワクしてたのだ☆

同じ職場で温泉好きの方がいらっしゃるので「本買ったよー」と報告するために撮った写真↑
今回のはカピバラさんの写真入り…かわええ(*´∀`)
そして富山版、石川・福井版、長野版と分かれてる不思議、内容に変わりはないのかなぁ~誰か教えて!あ、あとお値段少し上がって1100円になっておりました。

さてさて、個人的に楽しいだけの前号との比較ニャリ
石川県(掲載順で+が新規と復活、-が掲載ナシになった分 敬称略)
美川温泉元湯ほんだ+ おためし1回コーナーに新規登場
有松温泉元湯れもん湯+ 新規!濃厚なモール泉、私としては玄人多めでドキドキの湯
にしやま旅館+ ありがとう復活☆ただし平日のみなので敷居高め(^▽^;)
ホテルのときんぷら+ こちらも復活 今度こそ行ってみたい
花・彩朝楽- 女性専用の湯快系の宿、未踏でした
よしのや依禄園- この前やっと行けたところ、復活希望っ

継続で掲載なのが22湯で、アパスパ金沢駅前・Share金沢・ユーフォリア千里浜・アパスパ小松・法師・あわづグランドホテル・今江温泉元湯・行善寺温泉・西圓寺温泉・たがわ龍泉閣・昭和湯治の宿 緑華苑・彩朝楽・片山津温泉ながやま・ニューマルヤホテル・白山菖蒲亭・別所温泉・宝生亭・山中グランドホテル・金波荘・のとじ荘・能登やなぎだ荘・龍王閣
結果4湯増2湯減、石川県はトータル26湯で利用できるようだよ。

続いて富山県
ぬく森の郷+ 1回コーナーに登場 平日のみで難易度は高め( ̄▽ ̄;)
ロイヤルホテル富山砺波+ こちらも1回コーナーに…温泉だったのかっ!
大沢野ウエルネスリゾート ウインディ+ 春日温泉のところ、初登場
太閤の湯- ( ;∀;)なぜだーー!2連続3回使ってたのに…悲しすぎる
花水木- なかなかご縁がなかったなぁ
法林寺温泉- ああああ(つд⊂)ぬる湯露天よ、カムバック!

継続で掲載なのが26湯
〈呉東〉白樺の湯(前回1回コーナーから本掲載)・立山国際ホテル・富山県国際健康プラザ(こちらも本掲載)・水橋温泉ごくらくの湯・大岩不動の湯・吉峰温泉ゆ~ランド・宇奈月グランドホテル・延対寺荘・金太郎温泉カルナの館・湯めどころ宇奈月・下田温泉・たから温泉・辻わくわくランド・フィール宇奈月・ふなみの湯ふれあい温泉・ホテルおがわ・ホテル黒部・黒部宇奈月温泉やまのは・朝日町らくちーの
〈呉西〉なだうら温泉元湯 磯波風・潮の香亭・氷見温泉郷総湯・ひみのはな・くろば温泉・桜ヶ池クアガーデン・ゆ~楽
結果3湯増、3湯減で富山県はトータル29湯…呉東の面々は堅いんだけど~呉西の私が大好きで通ってた2湯が掲載から外れたのが辛すぎるっっ 気が早いけれど次号で復活してほしい!!!!

福井はさらーっと…2湯減で9湯、新潟は2湯増・減で14湯、長野は5湯増6湯減で23湯、岐阜4湯増で13湯、結果トータル114湯(うちおためし1回湯6湯含む)の参考書の模様です('◇')ゞ過去最大掲載らしいよ(まぁ県のまたぎっぷりも大きくなったけれどね)

ちょいと平日オンリーとか、午後の短い時間とか難易度が高そうなところもあるけれど、頑張って使おうと思いました☆

□ちなみに前回のを集計(やっぱりヒマか!)□
18回入って6075円分利用しておりました~前々回が17回入って6020円だったので、大体同じくらいだったのかな。
って今回は太閤の湯と法林寺温泉が無いからなぁ(しつこい(O.O;))でも、ダンナ氏と長野あたり遠征したいと言ってたので、それに期待かな
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静心山荘

2023年05月25日 | おんせんとー
…おんせんとーというか、温泉なんだが( ̄▽ ̄;)
福島の帰り道、以前何かで見て気になってた高湯温泉の「静心山荘」さんで立ち寄りでお湯をいただいてきたよ~

福島の市街地から磐梯吾妻スカイライン方面へ~片側一車線の山道をぐいぐいと上がってくると、何だか硫黄の香りがふんわかとただよう高湯温泉に着いた。辺りには駐車のための係の方が立ってるような温泉があるんだが、ちょっと誘惑されつつも~初志貫徹で小さな脇道に入った。

小さなペンションみたいな建物の横に車を停めた、写真の建物が静心山荘っぽいけど~ほんとにここで温泉やってるのかなぁと心配になったσ(^◇^;)
玄関の引き戸をカラカラと開けて中に入ると、温泉グッズが売られており、奥の方から宿の方っぽい男性が出ていらしたので「日帰り入浴されてますか?」と伺うとやってるとのこと。入浴料は500円で1時間程度で出てねと言われて中へ。

建物の入口から左手に進めと言われて、ちょっと傾いた感じのベージュの階段をよしよしと上る。

ははは、なかなか続くな(笑)

上り切った突き当りにこの景色♪渋い~
そしてふと、お手洗いが借りたくなって辺りを見るけれど…どうやら受付階にあったのしかなさそうとUターン(°◇°)~途中にも一つあったけれど目貼りがしてあったので、多分使われてないんだろうな。

さて、ご用を済ませて階段を上り~扉を開けると脱衣所。超シンプル!
そして記憶が確かならばドライヤーなどの設備無し…私はたっぷりお湯を堪能したかったので、朝シャワーしてもう浸かるだけスタンバイ状態で来たのだよ( ̄▽ ̄)

うわぁ…最高やん…
お風呂場の扉をあけて、まず口をついて出たのがこれだった(n*´ω`*n)たまらーん
女湯は誰もいないと思ったけれど、どうやら男湯側も気配がニャイ…まさかの完ソロ⁈

洗い場は一つ。不思議なシャワーヘッドがついてて(一応ボタン一つでお湯がオンオフできる)便利だなと思いつつも、硫黄の香りただようお風呂あるあるで蛇口周辺は黒い(笑)
リンスインシャンプーとボディソープがあったよ~

軽く体を洗って湯舟へ。ざばばば…とどこからか湯があふれる音がする。口コミ通り少しぬるめ…硫黄の香りのお風呂ってくっそ熱いイメージなんだけど、体感で40℃ほど♪
お湯は太陽の光のせいかもだけど、ほんのり青みがかって白濁してて、中に白い細かめの湯の華がふわふわしてる。そして香りは硫黄なんだけど~もう周りが十分香ってるからか、そんなにガツンとした感じはなかった。

ちょっとやってみたかったやつ↑
うっは~やっべぇ~たまらーん(*´∀`)ずっと浸かってたい。
一旦お湯から出てイスに腰掛けて休憩…そしてまた湯舟へ…そんなに熱くないし、外からすこし風がくるのが気もち良くて…でも、一人旅の途中、口コミで「湯上りが結構暑かった」とあったので、もうちょっとぉ!と思いつつも湯あたりこわくて上がってみた(つд⊂)頑張った私

着替えてるとだくだくと汗が出てくる(笑)
まだ30分ほどしかいなかったけれど、着替えながら汗拭いてたよ~お風呂の意味っ(;^_^A

外は霧雨、そして外気温は11℃( ゚Д゚)
前日30℃超えてたという話だったんだが~さすが山の上、そういや宿の中、うっすらストーブの香りがしてたわ!

お風呂の窓からも見えてたんだけど、もしかしたらトレッキングルートなのかなぁ⁈裸ぽんちで目が合ったら、どうもってするしかねぇなと思ってたんだけど、誰も来ず…貴重な一人湯をしっとりと堪能したのでありましたとさ。

てなわけで…勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆ 気持ちはもう一つ☆つけたい
硫黄度☆☆☆☆ 帰ってきてから、まだどこからか硫黄が香る(笑)
リピる?☆☆☆☆★近く通ったらまた行きたい、というか泊まりたい

泉質は酸性-含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩温泉(硫化水素型)、掲示用泉質名は硫黄泉でph2.7!
えええ、アルミニウムイオンの濃度があるって初めて見たよ(°◇°)~ガーン そして入っちゃいけない人の欄に「皮膚、粘膜の過敏な人、特に光過敏症の人ですって。お勧めは皮膚病系の他に高血圧って書いてあった~私だよっ!
いや~ソロ湯だったこともあってか、本当に最高だったぁ(^O^)/しあわせ
本気で入ったら、ドライヤー問題とかありそうだけど…まぁ七尾の龍王閣さん以来の「頭にタオル巻いて出る」パターンもあるしな(笑)

立ち寄り時間:10~16時
入浴料:500円
私はそのまま向かったけれど、宿に問い合わせて営業されてるか聞いた方が無難かも。でもここが入れなくても高湯温泉で日帰りできるところはあるので、路頭に迷うことはなさそうよ~
コメント (2)
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NEW MARUYAホテル(番外)

2023年05月21日 | おんせんとー
結構なド平日…夕飯を外で食べた後に「温泉行こうぜ」のはずだったんだが~おじさん、おばさんやり過ぎた…満腹で今お風呂入るとヤバイ状態(笑)
じゃあ、ちょっと車を走らせて~遠いところだったら、その頃にはお腹も落ち着くでしょ!とばかり、参考書(おんせんとーについて)片手に行き先を探す…お!平日ならば、湯快チャンスではないかっと白羽の矢を立てたのが片山津温泉のNEW MARUYAホテルさんだった。ちなみに湯快チャンスとは、今回の参考書から湯快リゾート系の施設がド平日しか使えなくなったことから、平日に温泉行けるとなるとそう呼ぶようになった( ´艸`)

しっかし…片山津…地味に遠い(笑)
しっぽりと闇、相変わらず昭和感漂う片山津の町、最後ちょっと迷ったけれど無事に着いて、さすが平日で駐車場も宿の前のが空いてたので停めさせてもらったよ~

参考書利用の際はフロントに本を出して、ハンコ捺してもらって精算…コロナっちょが5類になった後に行ったので、なんと入口の消毒や熱のやつが撤去されてた(@_@;)そか~そういうもんなんだ~そして最近県内で話題の台湾便を使ったお客様が沢山お泊りだったようで、案内が出てた。ようこそ~
で、お風呂は男湯がフロントから背中側に進んだ先の1階、女湯が男湯の前の階段上って2階なんだそう、階段下にベンチスペースがあったので、そこでダンナ氏と待ち合わせにして女湯に向かった。

脱衣所、さすが大箱だけあって広い。センターに4段✕8列の棚が背中合わせになってて、互い違いのところに脱衣かごがあった。出入り口の消毒云々はなくなっても、脱衣所の距離感はキープされてたらしい( ̄▽ ̄;)あんまり使われてないゾーンを狙ってみる。
洗面ボウルは2ヶ所に分かれており、ボウル2に対してドライヤー1・ボウル5に対してドライヤー3の配置だった。これからの季節、ドライヤーがかたまってると暑いので、ちょっと離れてるレイアウトは助かるね♪

写真はホテルのサイトからお借りしました、以下同

さてさて、お風呂へ~写真…内湯の端ギリギリに寄って撮られた感(^▽^;)
洗い場は写真でちょっと分かるかなぁ?L字に配列されてて、9+4で計13口。サーモスタット&シャワーで、嬉しい非時限式のタイプだった♪
湯快リゾートならではの馬油・はちみつ・オリジナルの3タイプのシャンプー・コンディショナー・ボディソープが置いてあり、個人的にはちみつがタイプなので、それがある辺りをよく使ってたよ。
そそ、非時限式のシャワーで喜んでたんだけど、この日だけか?なぜか最初2~3秒ほどで急に冷水になり、また2~3秒で戻って普通に使えるようになるというお湯の出方だった…ちゃんと気合を入れておかないと「つべたっ」ってなるから注意な!

ワンシャンして軽く体を洗ったら~まずは露天風呂へ。
露天広い( ゚Д゚)そして夜なのでほぼ景色が闇(笑)そもそも工事の対策とやらで、写真ではシースルーになってるところが特殊なシールが貼られてて、外から見えない&多分夜は中からも見えない状態になってた…柵の隙間から、浮島っぽいのを眺めてたわ。
露天は半露天タイプで湯温は体感で41℃ほど…片山津にしてはやさしい湯温、そしてプールフレグランス強め。他にもうたせ湯があり、同じタイミングで入ってた方が「さいこ~さいこ~」と癒されてたよ。うたせ湯、結構熱めだったんだが…すごいな。

うたせ湯チームが結構お喋りするお2人だったので、内湯に移動~内湯は露天よりもプールフレグランス弱めで潮感ある香りだった。湯温もほぼ同じ感じながら若干温め(40~41℃)でありがたい。そして内湯大きい!!!周りのタイルの数から試算するに5✕9mはありそうだった…お湯抜いたり入れたりするの大変そう(◎-◎)

てなわけで…勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆ 内湯と半露天のみでサウナなしのシンプルパターン
広さ ☆☆☆☆ ほかに特徴なかったんかーぃ!
リピる?☆☆☆ うーむ…可もなく不可もなくという感じ

ナトリウム・カルシウムー塩化物泉(高張性中性高温泉)湯上りはさらっとした感じで、湯温がさほど高くなかったからか暑かったけれど汗だくだくでなかったので良き。
そういや洗い場があんなに広いのに畳タイプだった…ちょっと敷き詰め頑張ってる割にべこべこしてて、歩いてて面白かった(;^ω^)お子ちゃま喜びそう(ぉぃ 少し前に行った湯快系(よしのや依緑園さん)もそうだったんだけど、最近お肌につけるぽろぽろ角質取り系のジェルってお風呂場内に無くしたんかなぁ…あれするの楽しみだったんだが(つд⊂)
などなど色々と思うこともあったけれど、夕飯美味しかった後の温泉のコンボは最高だった♪大人になってよかったーーー!(大人通り過ぎてる感⁈)

利用時間:9~23時
(ただし11~12時の清掃時間及び男湯は月・金曜、女湯が水・木曜の11~14時をのぞく)
利用料金:参考書価格300円(平日のみ)詳細はホテルのサイトにて

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ゆずの郷 やまぶき

2023年05月19日 | おんせんとー
そういやもうすっかり過去なGWの時の話(あっという間だったなぁ( ̄▽ ̄;)←遠い目)ダンナ実家に寄った後、どこか温泉に行こうぜ~と探してたら、例によってちょっとエリアを狭めないと出てこない系で「ゆずの郷 やまぶき」が出てきた。砺波市の健康福祉施設ということで…公的な建物なのかな。

そんなに駐車場混んでなかったし、するっと入れるかなぁと思ってたら、今はどうなってるか分からないけれど、行った時点(コロナっちょが5類になる5/8より前)では、手指の消毒&検温…だけでなく、お風呂の人数制限があって、名簿に名前を書いて順番に呼んでもらうシステムだった。

名前呼ばれて、受付奥のお風呂コーナーへ。
中の脱衣所は鍵付きのロッカーが12こ上下二段に配置されてて、その横にカゴ入りの棚があった。洗面コーナーは2つに分かれてて、洗面ボウル3に対してドライヤー4(鏡だけのところもある)、鏡だけのドライヤー1であった。
比較的最近できたところなのか、かなりきれいで新しいのが印象的だったよ~あと、お風呂のマナーが漫画になってポスターとして貼られてた、分かりやすいっ

施設のサイトから写真をお借りしました、以降建物内同

中は親切なお隣と壁があるタイプの洗い場、嬉しい時限式じゃないサーモスタット付きシャワーの洗い場が10、シャワーが1だったかな。さすがゆずの郷とつくだけあって、香りのよい柚子のリンスインシャンプーとボディソープが備えられてたよ。
お風呂は内湯と露天が一つずつだった。いつも通りワンシャン&軽く体を洗ったら~まずは露天風呂へ。

露天風呂の写真、多分角度的にその日の男湯側っぽいけど、女湯もこんな感じ。
うーーむ、最近どこかでも思ったんだけど…露天のエリアの広さに対して浴槽のバランスよ(°◇°)~めちゃこじんまりっちで、2人で入ってちょっと遠慮しあう感じの大きさだった。
そして湯温、ちと熱いなと思ってたら~なんと42.7℃ってなってた(@_@;)お湯がやわらかいのでそこまでとは感じなかったけれど、結構パンチのある温度でびっくり。あと公的なところあるあるのプールフレグランス強め。

内湯はどうだろうと移動してみると~そちらも42℃台中盤でなかなかのアツアツ。でもどちらもやっぱり湯温ほどの体感ではないんだよね(;^_^A
内湯の方は露天ほどのプール感はなく、うっすら白濁&煎茶色で香りもほんの少し潮っぽい感じがしたよ。

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ☆☆☆★ シンプルなつくり、全体的にきれいだから快適
湯温 ☆☆☆☆ あの温度計壊れてないよね?意外と体感低め
リピる?☆☆☆☆サウナ入らない派としては充分 湯上り良き

泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(高張性・中性・低温泉)
湯温が高いこともあったけれど、かなり温まる系のお湯だった。そして湯上りのさらすべ感がめっちゃ長引く♪すてき
あんまり混んでなくて、マイペースで入れたら~もっと快適度高そうって思えたよ(*´∀`)
そうそう、食事はとらなかったけれど…施設内の食堂では、なぜか長崎ちゃんぽんと皿うどんがお勧めメニューなんだそう。ナゾっ!

利用料金:大人510円 小学生310円 小学生未満無料
営業時間:9~19時(多分19時できっちり退館の雰囲気)
休館日:毎週火曜日(但し、火曜日が祝日の場合は営業)年末年始(12/29~1/3)
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六甲おとめ塚温泉

2023年05月10日 | おんせんとー
六甲山無念のリタイヤの後、それでも汗だくだったので~探しておいた温泉に向かうことにした。
候補は2つ…どちらも芦屋川から少し西側で、迷った挙句「六甲おとめ塚温泉」さんにいくことに。

ヤバイ…この色褪せた感、渋すぎる(°◇°)~ガーン
比較的町なかだとは思うんだけど、この建物の左手と、さらに別の所と2つも駐車場があった。まぁ激セマだったけどね(笑)

入ってすぐに木板の鍵の靴入れ、さらに進むと小さな食堂的なところと休憩所、その間に受付と券売機…大人料金の450円を支払いチケットを受付に出すと、左右に分かれて男湯と女湯の暖簾があった。
お風呂は二種類、和風の益荒男の湯とエステ系の神楽の湯があって偶数日と奇数日で入れ替え制とのこと。この日は女風呂が益荒男の湯であったよ。

以降図、写真ともにおとめ塚温泉さんのサイトからお借りしました

ちょっと平面図では分かりにくいんだけど、おおまかに三階建ての構造だった。
1階が脱衣所(鍵付きロッカー80、ドライヤー(3分20円)3)で、お風呂の準備したら階段を上がって二階へ

二階はマッサージ浴槽と洗い場が…図面でいうと5つの模様(ぶっちゃけ二階は面倒で使ってない…マッサージ浴槽苦手やし)

三階がメインっぽくて、写真の主浴槽は木の縁が味わいある雰囲気のところ…周りに洗い場がL字に12口あって、サーモスタット&時限式のシャワー。シャワーヘッドは延々とメンテし続けてるからか、かなりばらつきがあり…好みによりアタリハズレがある模様(笑)地元の方が多くて知り合いだらけなのか、場所取りは少ないものの~ずーっと誰かがお話してる感じで、主浴槽が盛り上がってたため、手先だけお湯に入れ(体感41℃ほど)ほとんど露天ゾーンにいたよ(;^_^A

写真は夜だねぇ~ムーディー…お昼はもっと灰色の雰囲気(ぉぃ
奥側が源泉で、手前側が水風呂であった。
びっくりしたのがお湯!やや煎茶のような色合いで湯温はやや温め(体感40℃)が、めっちゃ体に泡がつくの!!驚きのネイチャー炭酸泉で一人でめっちゃ興奮してたσ(^◇^;)
わーいわーいって入ってたら、めったくそ暑い…2回浸かったところでちょっと湯あたりでもないけれどボヤーンとしてきて、しばらく手足冷やしながら風呂イスに腰掛けて休憩したもんね。私が何度が出入りしてる間、露天風呂の面々が変わってなかったんだけど~さすが地元の民⁈湯に慣れてらっしゃるようで、体力に尊敬したわ!
水風呂の横というか奥には塩サウナがあるらしく、サウナは別料金とのこと。水風呂にざばざば入ってる方もいらしたので、サウナーの方も何人か…そういやお風呂セットの数と中にいる人の数合ってない感じやったしな( ̄▽ ̄;)すごいわ

てなわけで…ちゃんと体も頭も洗いましたよのあとの勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆☆☆ 文句なしの満点!おんせんとーここにあり
泡付き ☆☆☆☆★ びっくり…めっちゃのぼせ系(ぉぃ
リピる?☆☆☆☆  六甲行ったらリピりたい♪

泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(低調性・弱アルカリ性・温泉)ph7.5
湯上りはかなりポッポ系で汗がなかなか引かず…そして思わず「すっとり」という造語を作ってしまったほど「すべすべしっとり」の肌になれた。すっとり…密かに流行っております@我が家(笑)
そしてもう一つ候補にしてたのが「灘温泉」というところ…おっと、ここも炭酸泉で交互浴が出来た模様…うぅ気になるぅ!また六甲リベンジしたいので、いつか!なのですよぅ~

営業時間:朝6:00~深夜1:00(最終受付/0:30)年中無休
利用料金:大人450円 
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白馬塩の道温泉 倉下の湯(番外)

2023年04月29日 | おんせんとー
戸倉山の後、ダンナ氏の目的の白馬駅周辺をクリアし…あとは温泉♪
当初お山の近くのを見てたんだけど、時間配分を思うと白馬でご用を済ませた後がいいなって話になって、結局辺りで良さげなところをGoogle先生で探し、エイヤァと行ってみたのが「白馬塩の道温泉 倉下の湯」さんだった。
いつもの参考書(おんせんとーについて)の中からではないのだが、入浴料が通常の銭湯価格よりちっとお高いので、番外扱いということで(*^^*ゞ

ナビに従い行くと、山小屋風の建物。駐車場は広くて、敷地内にRVパークっぽいのが併設されてるようだった。
中に入るとカギのないタイプの靴入れ(カギがないので、自分がどこに靴をしまったか覚えておくナリよ)と券売機があるので、それぞれクリアして~受付っぽいところにチケット入れがあるので、そこにチケットを入れて中に。
入るとロビーというか、座るところがあるので、そこで待ち合わせにしてお風呂へ☆

以降の写真は倉下の湯さんのサイトからお借りしています

脱衣所、写真は棚いっぱいに脱衣かごがあるけれど、一段だけかごが抜かれてて4段✕8列で32個並んでた。かごが一面だけにあるため、お隣に人がいらっしゃると近いので、かごだけ持って別のところで脱ぎ着して使ったよ~
左手前に見切れてるところに洗面スペースが4口あって、ドライヤーは2つの配置。

浴室はこんな感じ↑
ここのお風呂は変わってて、この写真の真ん中の木の浴槽のところはお風呂ではなく「かけ湯」スペース…かけ湯とあれど、知らずにぱっとかけた人が「冷たっ!」とびっくりする程度に室温な水であった(;^_^A 注意書きで「浸かるな」と書いてある(笑)

内湯というか、浴槽は半露天の大きなのが一つある。
外を見ると白馬周辺の山(スキー場っぽかったので八方尾根かな)が見えるんだけど、女風呂は外から見えづらいような配慮か木が植えてあり、山の景色は何となくな感じ。あ、午後に入ると日差しがハンパないよ(;^ω^)
お湯はイメージとは違ってて土色、湯温は意外と温くて40℃程度で、香りは薄いヨード臭と金気臭だったかなぁ。

浴室のレイアウトはこんな感じ↑
浴槽のラインが入ってるのは、入る時には湯が茶色くて見えないんだけど段差があるよって意味で…ちなみに女湯は図の手前側の段差が深めで、奥側はめっちゃ浅めの段差だった。知らなかったらびっくりしそう(笑)
洗い場は左右に5つずつで10。サーモスタットの時限シャワータイプ。シャワーのヘッドが小さ目だからか?結構激しくお湯が広がるので、これもまた驚くよσ(^◇^;)←ビビリの人。
お隣との間隔はやや狭めだけど、女湯はそんなに混んでなかったので気にならなかった(男湯は相当にぎわってたらしい( ̄▽ ̄;)確かに男性ウケしそうなお湯(どんなん?))リンスインシャンプーとボディソープがあったので、タオル1本あれば入れるね♪

素朴で飾り気がなく、お風呂はぬるめでぽやーんとできる感じ。混んでなかったら段差のところで寝たいわ(ぉぃ

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆ あ…でもお風呂入ったらマレットゴルフが無料で出来るらしい
山見え感☆☆☆☆★ 星空とかも見えるのかなぁ~
リピる?☆☆☆☆ 何だかクセになりそうな雰囲気

泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(中性高張性高温泉))でph7.14
成分表で鉄(Ⅱ)イオン 3.6mg/kgとあったんだけど、それだけでこんなに茶色くなるか?ってくらい土色だった~教えて詳しい人(・_・?)
湯上りも鉄泉ほど暑くなかったし、というか結構さっぱりしたお湯の感覚だった。なのにしっとり⁈でございましたわ。
さぁいらっしゃい!というウエルカム感はないんだけど~駐車場は県外ナンバー多し、ちとマニア受けしそうな雰囲気の温泉だったよぅ。

営業日:年中無休
営業時間:10~21時(最終入館受付20時30分)
入浴料:大人600円
※貴重品入れというか、100円の小さなロッカーはノーリターンタイプなので、ご利用は計画的に☆
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よしのや依緑園(番外)

2023年04月24日 | おんせんとー
福井からの帰り…さて、途中で温泉に寄りたいし~と思うと、芦原経由にするか?山中経由にするか??(・_・?)
悩んだ結果、行ったことのないところということで、山中温泉経由にして、参考書(おんせんとーについて)を頼りに「よしのや依緑園」さんでお湯をいただくことにした。ちなみに、よしのや依緑園さんは湯快リゾート系列で、今回の参考書から土日祝日は使えなくなったんだよね…なので平日だったこのタイミングは「湯快チャンス☆」だったわけで(;・∀・)

福井からだったんで、普段とは逆方向からのアプローチにて到着~
駐車場…は、ここんとこの旅行支援のおかげなのか宿の前は満車状態で、車の整理をされてた黄色い法被のおじさまに伺うと「少し先に観光駐車場があるからそこに」ということで、宿から福井方面に150mほど戻った「こおろぎ橋広場 駐車場」に車を置きにいったよ。

お風呂道具を持って宿へ…フロントで参考書料金300円を支払い、お風呂の場所を伺うと…なんとフロント階は6階で、お風呂は地下1階なんだそうな( ゚Д゚)ここ6階??鶴仙渓という渓谷沿いに建ってるだけあって、随分変わった造りのようね~案内に従いエレベーターを使って地階へ。

地下1階、男女別ののれんで分けられた大浴場があり、中に入ると~なかなか広めの脱衣所…ぶっちゃけこれまで伺った湯快系列のお宿ではかなり老舗感のあるところなのかなぁ、時間が経過した独特の貫禄もアリ⁈
脱衣所は3方に棚が74か所分あり、そこに昨今のご事情で配慮されてるのか?脱衣かごが互い違いに29個使える状態であった。髪を乾かすところは2ヶ所に分かれてて、洗面ボウルつきの方が4口に対してドライヤーが3つ、鏡だけのところは鏡3か所に対してドライヤーが2つという配置だった。

以降は撮影不可だったので宿の写真をお借りしています

お風呂の中は~これはかなり明度を上げて、洗い場から撮られてる感じかなぁ。
サーモスタット&シャワー付きの洗い場が11か所、シャワーは最近流行りのミスト系っぽく出るタイプだったけれど、どこのシャワーヘッドかはナゾ。そして備え付けのシャンプー・コンディショナー・ボディソープは湯快系列さん独特の蜂蜜と桜のシリーズであった。

内湯は大きく分けて3槽で、写真左手から右に向けて・作動どこか分からないバイブラ浴槽、通常浴槽、浅いところであった。浅いところはずっと人がいらしたので、真ん中の大きなところにしか入ってないけれど~浴槽はがっつりつながってるので、多分湯の感じは一緒なんだろうと思った。
ちなみにほぼ無色無臭で湯温は山中にしては優しい40~41℃ぐらいの体感だったよ。

こっちの写真は露天風呂~多分お風呂の縁からめっちゃ広角で撮られた感。
露天風呂は一旦大浴場から出て、脱衣所との間の前室的なところから扉を開けて川方面に出る感じだった。何だか裸のまんま川に向かってく感じ(笑)さすがに配慮されてて柵や木々で対岸からは見えなくなってると思うんだけど~たまに歩く人が見える( ̄▽ ̄;)あはは
でも渓谷の水音がしたり、風がぶわっと入ってきたり…これからの季節はきっとこっちの方が気持ちよさそう♪まぁ灯りの関係で夜とか夏場はムシムシさんたちがどう動くか気になる構造ではあったけれどね。
湯温は内湯と体感的に変わらず、若干こっちの方はプールフレグランスあったかなぁと思ったよ。

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆☆ 参考書価格ならばかなり高め、サウナもあるよ
フレンドリー感☆☆☆☆ 建物は古かったけれど、対応がとてもよかった
リピる?☆☆☆☆ 参考書使えるタイミングだったらぜひ

泉質はカルシウム・ナトリウム 硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)でph8.5
あまり強い感じじゃないので長湯したいところだけど、湯上りのホカホカが結構続くので湯あたり注意かな~って思ったよ。
あと、お話しした方々がたまたまなのかもしれないけれど、フレンドリーで面白い方ばかりだった。フロントの方は私が「ここ6階!」と驚くと「いい反応ですね♪」と褒めて下さったり、駐車場にいらした方に湯上りで去り際いづみやさんに行くことを言ったら「ガッツリ派ならメンチカツがおすすめです」と推されたり(笑)
日帰りの通常料金は土日祝日(と繁忙期)だと大人1000円、平日だと600円…参考書が300円なのでありがたいなぁと改めて思ったわん(--)(__)

日帰り利用時間:9~23:00(清掃時間11~12時、月・水・金 11~15:00のぞく)
利用料金:上記


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ますほの湯

2023年03月21日 | おんせんとー
ちょいと能登方面のお山を歩いてきた。
帰り道、ダンナ氏と寄り道する温泉で悩む…参考書(おんせんとーについて)記載のお風呂では、家と逆方向か微妙な距離(所要1時間20分とか)で候補から外れ、Google先生に近くのところをお勧めしてもらうことにした。
が、Google先生にもお好みがあるようで、なるべくコアな選択をしないと出てこないところがある(^▽^;)で、急にふいと現れたのが、志賀町とぎ地域福祉センター内にある「ますほの湯」であった。

富来漁港の近く、ナビに従い曲がると現れる比較的新しい建物が。多分とぎ地域福祉センター。温泉はその中の一部っぽい。
玄関を入ると、ブルーの揃いのシャツを着たお姉さまが出てらして検温して下さる、手指を消毒し、目の前の靴箱に靴をしまったら、鍵を持って中へ…入口そばの券売機でチケットを買い、横の受付にチケットと靴箱のカギを渡すと、脱衣所のロッカーのカギがもらえるという仕組みだった。

以降の画像は福祉センター(シルバー人材センター)のサイトからお借りしました

サイト内にあった図をお風呂の部分だけピックアップ。
日によって入れ替えがあるのかもしれないが、私が利用した時の女風呂は右半分の方であった。図に記載は無いが、サウナの下あたりに極冷えの水風呂(入ると足首がきゅーっとなるレベル)とシャワーがある。

脱衣所の一方の壁際にロッカーが26(四角いのが4✕5で20,縦長のが2✕3で6)、中央に長椅子、洗面ボウルは3つでそれぞれにドライヤーがついている。正直書くとロッカーがとても偏ってるので、混んでくるとかなり使い勝手が悪い…が、地元のお姉さま方が結構サバサバした感じの方が多く、ほんと譲り合い&ありがとう♪の精神で気持ちよく使えた(^▽^;)

浴室内はサーモスタット&時限式のシャワー付きの洗い場が8つあり、それぞれにリンスインシャンプーとボディソープが添えつけられている。
中に入ると、お!何だか新しいぞ!という雰囲気なんだが、係の方に伺うとリニューアルして5年経ってるそうな…メンテすごいな。

軽く頭と体を洗ってから、まずは露天風呂へ~

内湯の縁に窓ガラスがはめ込まれてて、それを囲うように露天風呂がある。
入ると無色のお湯で、遠くにプールフレグランスがある潮感のある香り…湯温は体感で41℃ほど。風が抜けると気持ちがいいし、この規模にしては露天風呂大きい♪
そしてこんなに大きな露天風呂の片隅に、こじんまりとした壺湯的なものもある。こっちは若干湯温が低くて40℃ほどかな。手足伸ばせるほうが好きなので、一瞬しか入らなかった(ぉぃ

内湯は同じような湯温、若干プールフレグランス弱め。水流がかなりあるので、心持ち露天よりも熱く感じたよ。
長く入っていたいんだけど~多分塩が強めっぽくて、上がってイスに腰掛けるとポッポポッポしてくる時間差熱々系(;^_^Aでも、湯上りベタつくほどではないので、体力吸われる感じまではいかなかった…
一瞬利用者が3人ぐらいになって「このまま空くのかなぁ」と思ったのも束の間で、またすべての洗い場が埋まるような混みようになり、慌てて置いたままにしてたお風呂道具を棚に置き直したのでありました(;^_^A

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆☆ 普通の銭湯程度で露天もサウナもあるので良き
メンテ力☆☆☆★ 出来たばっかり感
リピる?☆☆☆☆ シンプルでよかった、血圧計もあるよ♪

泉質はナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性温泉)ph8.0
成分表を見ると、ナトリウムと塩化物の濃度がダントツ高い…次いで硫化物(ダンナ氏がちと硫黄っぽい香りしたって言ってたな)と炭酸水素。お湯は透明だと思ってたんだが、弱褐色で少し濁りがあるらしい(°◇°)~あと潮くさいと思ってたけれど、成分表の採水者はダンナ氏も言ってた微弱硫化水素臭と書いてた。
湯上りは汗かくほどではないけれど、しばらく扇風機にあたってたい感じのポカポカ具合…長湯注意なのか、常連さんは結構さらっと浸かって、ぱっと上がってく方が多かった気がしたよ。

利用時間:10:00~21:00(※但し、6~8月は22:00まで)
休館日:毎週水曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(変更になる場合あり)
     ↑あ…(^^;タイミング悪くてごめんなさい
利用料金:一般(12歳以上65歳未満の方)450円
(・65歳以上の方 260円・小学生 150円・幼児 無料・心身障害者 200円)
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