仙台・ミュンヘン・レストラン総合研究所 

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眼科に行く(日本語通訳あり)

2012-01-21 | ドイツの医療関係(病院、薬局)
病院名:Dr.med. Socrates Dimitriou, Augenarzt
住所:Karl-Theodor Str. 91
U3 Bonner Platz駅から徒歩10分
電話:089-3081885(英語、ドイツ語)、日本語専用電話はこちら
診療時間:月~金8:30-13:00、15:00-18:30

ミュンヘンで2つ目の病院は眼科でした。
今回は、息子と私が患者です。

私:薬局で買ったヒアルロン酸の目薬をさしていましたがドライアイが悪化、
加えて、涙が常に流れるほどの涙目の症状も出てきました。
息子:以前より、黒板の文字が見えにくくなってきました。


ドイツ人医師の病院は初めてでしたので、日本語通訳と提携している病院に行くことにしました。
日本語専用電話番号にかけると通訳の方が出ますので、症状と予約希望日時を伝えます。
後程、通訳の方から予約日時決定の返事が来ますので、予約した日時に直接病院に行きました。

通訳の方は、治療費支払いについて保険会社に確認の電話をしてくれたり、診察室に同行して通訳してくださったので、大変助かりました。
診断結果はやはりドライアイで、目薬の処方箋をもらいました。
息子は、視力の低下により、メガネを作ることになりました。

何種類か目の検査と視力検査、医師の診察で、治療費は私が190ユーロ、息子が130ユーロでした。
ここは、会計時に一括現金払いしました。
ここの受付は、英語は聞き取れるけど、話せないようでした。



(後日談)二重請求の通知が来た!
受診日当日に、全額現金払いしたにもかかわらず、約4か月後、請求書(息子と私の二人分、合計320ユーロ)が封筒で届いたのです!
そこで、当日現金払いした時の領収書と、今回届いた書面をpdfにして電子メールに添付して眼科に送信しました。
「1週間以内に連絡ください」と書いたにもかかわらず、期日になっても連絡なし。
仕方ないので、眼科に電話すると「担当者が休みなので明日電話させます。」
電話では証拠が残らないので「電話じゃなくてメールください。」と何度言っても「電話させます。」。
こちらも何度も「メールください!」と繰り返しました。


結局、眼科から、
「支払いが確認できました。病院側のミスなので請求書は破棄してください。すみません。」
のメールが来ました。

ここの眼科は、ずいぶん、ずさんな会計処理をしていると思いました。
こちらが送信したメールに対して、期日になっても返事をよこさないし。
レシートを保管しておいて良かったです。

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