文化横丁でランチを食べた後、「可ぶら家」(仙台市青葉区一番町2-4-8 文化横丁内)の650円ランチを見つけ、すごく気になったので後日行きました。
ランチメニュー、居酒屋メニューは食べログのfreimannのレビューに載せました。
店内は、カウンター席、3人がけテーブル席2卓で、かなり小さなお店です。
カウンター席もテーブル席もかなり狭く、実質、カウンター2席、テーブル4席と言ったところでしょうか。
先客は5名で全員男性で、カウンターが開いていたのでここに座りました。
こういうお店、女性客はまずいないんですよね。
店頭に掲示があった魚定食は、魚の種類が選べます。
2回行きましたが、魚は、サバ、アジ、サンマ開き、生サンマ、鮭かま、アジフライがありました。
また、納豆か卵を選べます。
魚定食650円
♦アジフライを選択
♦おくずかけ
♦冷奴
♦れんこんきんぴら
♦玉こんの土佐煮
♦納豆を選択
♦あら汁
♦ごはん
料理は一度に出てくるのではなく、最初に納豆、次に副菜、ご飯、アジフライ、みそ汁と、できた順に出てきました。全部揃うのに15分くらいかかりました。
アジフライは2尾。注文を受けてから揚げるので熱々サクサクで小骨もなく、大変おいしかったです。
副菜は右から紹介します。
おくずかけ(右端)は以外は外見です。
おくずかけとは宮城野郷土料理で、具だくさんの汁物ですが、可ぶら屋のは、アルミのカップで入って、とろみのある煮物になっていました。
冷奴はネギと花かつおのせで、卓上にある、だだちゃ豆醤油をかけて食べました(醤油はこれしかなかった)
レンコンきんぴらは薄味に仕上がてありました。
玉こんの土佐煮は1個だけでちょっと寂しい…。
あら汁は、見た目は豆腐とわかめの味噌汁でしたが、豆腐に見える白い物が、タラのアラでした。
ご飯は、つや姫使用だそうです。
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後日再訪しました。
2回行けば、そのお店の料理のレパートリーの広さや接客などが一層よくわかります。
今回も先客5名でした。
魚定食650円
♦生さんまを選択
♦れんこんきんぴら
♦玉こんの土佐煮
♦トマト
♦もやし、ニラ、玉ねぎの玉子とじ
♦生卵を選択
♦あら汁
♦ごはん
先客と私の入店時間がほぼ同時?だったからでしょうか、今回は注文から料理が揃うまで25分かかりました。
サンマ焼きは焼きたてでおいしかったけど、頭の向きが逆ですよ(^_^;;)
大根おろしがほしかったです。
れんこんきんぴら、玉こんの土佐煮は前回と共通です。定番なんですね。
もやし、ニラ、玉ねぎの玉子とじは実に家庭的な組み合わせでした。
前回は納豆にしたので今回は生卵を選択しました。
汁物はいつもあら汁なのでしょうか。今回も前回と同じでした。
平日の昼休みに25分待つのは、かなりきついです。魚の種類を減らして、その分早く提供したほうが良いと思いました。
ですが、ご飯がすすむおかずがいろいろ付いて650円とはお値打ちと思いました。どれも家庭的な味付けでおいしかったです。
夜の居酒屋メニューもおいしそうなものが多くて気になったので、ママさんに声かけて撮らせていただきました。
ランチは月~金の11:30~13:00頃まで。夜は18:00からです。
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