―――で、前半の続き。(※ここからは新規盛沢山の為、ちょっとセリフも追いきれなかったので、言い回しが実際と違うところも多いと思います。そんなときは…他の参加者さんのサイト見てね☆(≧▽≦)b←他力本願)
他の無印登場人物について、3人が語ります。
バ「先ずはAAのマドンナ『マリュー・ラミアス艦長』だ。」
キラ「まぁ、マドンナというより「お母さん」って感じかな。」
アスラン「おい!怒られるぞ!「お姉さん」にしておけ💦」
バ「彼女は良いねぇ…実に良い✨…なかなかなもんですよ。」
アスラン「何が「なかなか」なんですか!いやらしい目で見ないでください!Σ( ̄□ ̄|||)」
バ「僕は、あの若さで、なかなかの指揮官ぶりだって言っているんだけど。」
アスラン「それはもちろん…だけど…💦」
キラ「「なかなか」って何?(・∀・)」
アスラン「キラはいいんだ!大人の話だ!」
↑そうは言うがな、アスラン。キラはとっくにお前より大人の階段、先に登っているんだぞ。
ここまで来てわかると思いますが、ほぼキラ君はボケ担当。ていうか、「おそ松さん」で言えば十四松ポジション(普段ボケッとしているのに、時折めっちゃ鋭くなる恐怖感を合わせ持つ(笑)
マリューさんのシーンは主に4クール目。特にムゥさんとのやり取りがあって、兄貴最期のシーン(※生きてたけど)も流される。
キラ「ムゥさんの死も、悲しすぎるよね…」
バ「次に『ナタル・バジルール』少佐だ。AAの副艦長だった人だろう?」
キラ「ナタルさんは軍人として厳しかったけど、優しいところも多い人でした。でもAAが地球連合と敵対したことになりマリューさんは、ドミニオンの艦長となったナタルさんと戦うことになってしまって…。戦場での勝敗はほぼ決していたと思います。でもブルーコスモスの盟主ムルタ・アズラエルの暴走を止めるために、ナタルさんは…。」
涙無くしては語れませぬ(ノД`)シクシク
バ「次は僕の話か」
キラ「バルトフェルドさんとの最初の出会いは忘れられません。ケバブにチリソースにするか、ヨーグルトソースにするか、あんなに盛り上がっちゃってw」
うん、姫が大迷惑したよな(ーー;)
バ「ま、そこは絶対譲れないところだったからな。」
うん、姫が更に大迷惑したよな(==;)
キラ「でもあれは、僕たちに近づくためのお芝居だったんでしょ?」
(バルトフェルドさんが双子に戦争の意味と終結について問いかけられるシーン)
キラ「僕は、バルトフェルドさんの問いに、応えられなかった…自分が子供だったことを、身につまされました。」←うん、その後の運命での神様っぷりが信じられませんな✨
そしてアスラン、ここから地雷を踏みまくるw
アスラン「『砂漠の虎』か…」
バ「そう呼ばれていたからな!<(`^´)>エヘン!」
アスラン「砂漠に虎はいるんですか?虎がいるのはジャングルじゃないですか。」
つくづく現実主義の男である(哀)
バ「そこがいいんだよ、そこが!それが本国でウケる♪」
アスラン「それにこのパイロットスーツ。虎のまんまじゃないですか!もしかしてふざけてます?」
あぁ…リアタイで見ていた視聴者が、心の中だけで突っ込んでいたことを、遂に口にしたのかΣ( ̄□ ̄|||)
バ「いちいち突っかかるねぇ~w アスランも大人の遊び心を学んだほうがいいと思うよ?w」
全くである。容姿偏差値高いのに、中身に余裕が無いのが非常に痛い男である(なので、フォローできるのは姫だけ^^;)
バ「それより、是非コーヒーの話を―――!」
キラ「アスランはイザークや、ディアッカとは長いんでしょ?」←サラッと切りやがった!(笑)←天然なので、バルトフェルドも突っ込めない!(笑)
しかも、イザ様やディアッカ(44話の時は「ディアッカさん」って「さん」付けだったのに)呼び捨てかよ!(゚Д゚;)
バ「…僕の話は終わりって訳ね(==;)」
アスラン「二人とはアカデミーの同窓生だったから。(※ここでニコルのことはサラッと流されている。てか、アスランはミリィの彼のトールを殺してしまったことを後悔しているのに、キラはニコルのこと、教えてもらっていないのか。心苦しいけれど、寂しい。互いに共の冥福祈ってやってあげてくだされ(ー人ー)(ー人ー))
キラ「僕はストライクのパイロットだったから、イザークには目の敵にされていた。」
アスラン「イザークは執念深いんだよ┐(´∀`)┌ヤレヤレ 「出て来い、ストライク!でないと傷が疼くだろうがぁあああ!」←アスラン渾身のイザークの真似(笑)でもやはり本物は違う。何しろドモン・カッシュや石田三成の「貴っ様ぁあああああああ!Σ( ̄口 ̄#)」が言えるのは、後にも先にも関智一、その人だけである。石田さんだとまだ可愛い♥)俺とチェスで負けただけでも、他所で相当暴れまくっていたらしいし┐(´∀`)┌ヤレヤレ」
キラ「負けず嫌いなんだね。」
バ「そういうアスランも相当負けず嫌いだって聞いてるよ。ま、仲良きことは美しきかな✨ですよ。全く。」
キラ「ディアッカはAAの捕虜になってね。トールが死んで、ディアッカが殺ったとミリアリアが誤解して…」
アスラン「彼を殺めてしまったのは、俺なんだけどな…」(悼む、というより、なんとなく邂逅している口調でしたな)
バ「憎しみは憎しみしか生み出さない。それはとても悲しいことだ。憎しみの連鎖を断ち切ることはなかなか難しい。できるのは、相手を許すことだけだ。」
キラ「上手く行っているのかな?あの二人(ディアミリ♥)」
アスラン「そうだなぁ…ちょっと怪しい気もするけど。」
その後、運命にてノイマンさんに「エルスマンは?」と聞かれ、ミリィは「ふっちゃった♥」と言い切る事態になっていたとは、まだこの時そこまで誰も思っていなかったであろう。(でも実はミリィの照れ隠しvだったと思っているかもしたである。
バ「キラには忘れられない敵っているかい?」
キラ「戦っても、会えば理解できる人もいるんですが、一度も会えなかったあの三人(連合エクステンデッドのオルガ&シャニ&クロト)は思い出すだけで、ちょっと怖いですね。」←いや、お前も十分怖いぞ。
キラ「コクピットに声だけが聞こえてくるんですよ。「そりゃー!」「滅殺ぅうう!」とか「このっ、このっ、このぉおお!」とか。」←殆ど稲川淳二の怪談話状態w会場皆(笑)
アスラン「突然怒り出したと思えば笑い出す。薬が切れて禁断症状になれば壊れ始める。確かに怖い。アイツらの声は夢に出てきそうだ(´Д`)ハァ…」
バ「アスランにとってクルーゼは、いい上官だったかね?」
アスラン「どうでしょう?他を知らないんで。今思えば、彼の手のひらで転がされていた気がします。」
キラ「クルーゼさんは(「さん」付けした!Σ(・ω・ノ)ノ!)この戦争の一番の被害者だと思うんです。ムゥさんや僕に対する異常な敵対心も、そんな心の歪みから来たものだったしね。」
(45話のクルーゼの恨み節が映像で流されてます)
バ「ということで、色々話も尽きないが、まぁそろそろ料理対決の判定と行こうじゃないか!アキバ、進行を頼む。」
で、いよいよ料理対決の審査時間です。
ここからはアキバさんが司会で「どっちが美味しかったですか?」の拍手で決めます。
かもした的にはどっちも変わらないと思うのですが、叩く音の大きさ(笑)で
アキバさん「勝者はアスランさんです!」に会場( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ
アスラン「ありがとうございます。料理には自信がありませんでしたが、勝負に負けるのは嫌だったので、ちょっとムキになって頑張ってみました。この勝利、素直に喜んでいます。」
キラ「アスランは、料理はできないって聞いていましたが、アスランならやりそうだし、できると思っていました。」
って、ここまではなんとなく勝利を湛えていたキラでしたが、BGMが怪しい(笑)
キラ「だけど…悔しい…もう一回やろうよ!いいじゃない!もう一回!(一回…一回…)←エフェクトがかかっている:笑)」 ごめん、キラ。会場大笑いだったよw
―――ところで、キラが勝った場合、アスランはどんな台詞を吐いていたんだろう?
知っている方、聞かれた方は、是非教えて欲しいっす!<(_ _)>私の知り合い、皆「アスラン」だったのよ。。。
さて、キラさん、怨念籠っていそうなのに、先ほどのやり返しのようにバルトフェルドさんがさっくりと切り捨てる(笑)
バ「君たちの厳選な判定に感謝する。盛り上がって何よりだ。この後はデザートタイムだが、君たちの中にはもう少し「たべたい」という人がいるんじゃないかな?アキバ、追加メニューの案内をよろしく。」
ということで、説明が入りますのですが、もうオーダーストップまで結構時間ないよ💦
この時アタクシはまだ、必死にデリ食ってたよ💦
ARマーカーもこの時アスキラそれぞれ注文した人用のマーカーが配布されてますが、かもしたにはマーカーができん!orz. なのでT様のを見せていただいて満足する(*´Д`)
キラ「みんな喜んでくれたみたい。」
アスラン「キラ、本気なんだな、ラクスのこと…」
キラ「アスランだって、カガリのこと…」
ここも第1弾と同じだったので、このまま続くのかな…と思っていたら
キラ「じゃあ次はデザートだね♪」
いきなり変えるなよ!Σ( ̄□ ̄|||)
アスラン「おいおい、デザートまであるなんて聞いていないぞ!?」
キラ「僕たちに自身を付けてくれた会場の皆のためにお礼がしたいんだ!」
ありがとう。うちらは笑ってただけだけどな( ̄▽ ̄)
アスラン「でもどんな材料があるかなんて、知らないし…」
キラ「一流のシェフは最高の料理を作るために最高の食材を使うけど、更にそれを超一流シェフは、今あるもので最高の料理を作る」(※すいません💦ここ、メモ書き損じていたので、正しくない可能性大です<(_ _)>
アスラン「またバルトフェルドさんの入れ知恵か。」
キラ「メイン料理はそれぞれの大切な人をイメージしたけど、デザートは僕とアスランをテーマにしてつくったらどうかと思うんだ!」←やる気満々♥
アスラン「わかった、わかったよ┐(´д`)┌ヤレヤレ今日はいい経験をさせてもらったと思っている会場の皆のために、キラと一緒にデザートを作らせてもらうよ。」
おぉ!第1弾の時は、料理学校の別の学生さんが作って置いてくれた設定でしたが、今回は自分たちで作るのか!そうなのか!?成長したな、たった2回で!(笑)
アスラン「でも…まさかお前とデザートを作る日が来るとはな。」(感慨深気)
キラ「うん、おかしな話だね。」
アスラン「デザートだから「お菓子」な話か。そんな洒落を言う男だったか?」
キラ「あれ?僕はデザートの話をしているだけだけど…?」
この辺りが天然なんだが、もうこうなったら「山田君、キラ君に座布団一枚!」無論山田君はダコスタ君である。
アスラン「そうじゃなくって!…キラはいつもこうやって俺を振り回す💧」←振り回されているというより、天然についていけていないだけ。
キラ「そんなことないよ。」
アスラン「いいや、今日は前々からお前について言いたいことがある!」
はい。ここからは第1弾の時と同じ、相手に向かって批難轟々💧┐(´д`)┌ヤレヤレ 「よく泣く!」から始まって、姫を殴ったvs投げ飛ばした挙句銃を向けた!の、あのバトル&仲直りした途端、今度は相手を褒めちぎる、あのシーンが開始されます。
無論キラの「ラクスにハロあげすぎ。カガリには何あげるの?」
アスラン「アイツにはカニにするかな…」
キラ「『カニ』?」
アスラン「いや、忘れてくれ。アイツには普通に指輪だな。」←そもそも『指輪』は普通にはあげない(笑)やっぱりどこかずれてるアスラン・ザラである。
そして、二人を繋ぐ『トリィ』の話に。
アスラン「そうだな。俺とキラのシンボルと言えば、やはりトリィかな。俺たちの作るデザートには、トリィを形どったものを添えよう」
キラ「後、今日来てくれた人達にお礼のメッセージを添えて。」
アスラン「あんまりごちゃごちゃしたものは駄目だぞ。あくまでシンプルに。」
キラ「甘さも控えてね♪」←ありがとう、キラ君。助かる✨(T人T*)
アスラン「お前は甘ちゃんだがな。」
バ「キラとアスランのデザートも決まったようだな。今から皆に配るから、届いた人から食べてもらいたい。どんなデザートになったかは、メモにして…(以下同文)」
で、アキバさんが説明してくださいます。
来たのはこれ。
イチゴのタルトですね。後ろにはフルーツの盛り合わせ。
アキバさんによると「お皿のアクセントの青の点々はキラさんが。赤はアスランさんが描いてくれました。」
…というと、二人はここしか作っていないのか?(ー△ー;)
「本当はこれで終わりのはずだったのに、☆は勝手にキラさんが描きこんでくれましたw」
そーかそーか。だって中の人が☆(保志)さんだもんな(笑)洒落かよ!Σ( ̄□ ̄|||) 座布団一枚持って帰りなさいっ!
後感謝のメッセージのARは―――(以下同文)T様に見せていただきました♥可愛いザラだw
キラ「皆美味しそうな顔してくれてるね!」
アスラン「嬉しいな。」
キラ「感謝の気持ちが届いたみたい。」
アスラン「完食するまで、ただただ、見ていたい…」
バ「アスラン。そんな時間は無いぞ。次の企画に進まなきゃ。」
アスラン「これ以上、何をやらせようというんですか??」←甚だ迷惑そう。
バ「いやなに、その見慣れた服装を脱いでもらって、皆に記念写真を撮ってもらおうと思ってね。」
アスラン「わかりました。それくらいならお安い御用ですよ。今日はそういう日だってわかってますから。」
キラ「アスラン、大人になったね(*´▽`*)」
アスラン「お前に言われたくない(ーー;)」
バ「そうと決まれば早速記念写真だ。」
―――で、ここから第1弾と同じく、あの料理服装の二人の写メが撮れるのですが、画面が3つあって、左・真ん中・右、と二人がそれぞれ移動して写メれます。前回無かった二人の異動するときの音<シュピーン!✨>が入って瞬間移動するので、何故かそれが笑える。移動はコンマ一秒レベル。流石はコーディネーター。音速移動可能らしい(笑)
最後はバルトフェルドさんが「キラとアスランのために拍手を。」で( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ
・・・大体いつものイベントであれば、この記念撮影で〆て終了―――となるんですが、今回はちょっと違う。
バ「さぁー続いては―――!」
アスラン「まだあるんですか!?Σ( ̄口 ̄|||)」←もういい加減してくれ!な状態のアスランw
バ「こちらの二人に、質疑応答タイム、と行こう!」
でましたねー。前回はアスキラ全部で4つの質問で、コースターに当たり券が入っていたら、質問権が得られるアレ。
で、今回は、我らがK様がアスラン八杯分のドリンクファイト(!)の効果で当たり券があったので、K様にみんなかける!
ちなみに質問は
①姉か妹がいたらどちらがいい?
②二人が学校の生徒会にいたら、どんな役職か?
③デートに行くとしたらどこに誘う?
の3つ。…ご存じの通り、もう既に参加された方からのネタバレ(笑)で、全部答えは知っているのですが、それでもK様を応援!―――しようと思ったら、
アキバ「当たり券の方が結構いらっしゃるので、ジャンケンでお二人に決めたいと思います!」
何故じゃぁあああ!( ;∀;)
悲しいかな、K様決勝で負けてしまい、質問は②と③。
②は
キラ「アスランは間違いなく生徒会長だと思う。成績も一番だし。対抗馬でイザークが立つんだけど、アスランが当選して、滅茶苦茶悔しがって!(笑)アスランって、結構プライドが高いので、生徒会長似合っていると思いますよ。」
アスラン「はぁ!?(# ゚Д゚)人のことを目立ちたがり見たいに言うのは止めろ!でも…キラは生徒会長のイメージじゃないな。サボってばかりいたから副会長でもない。そうだ…書記がいいな。キーボード打つの速いぞ。生徒会が終わるころには、議事録仕上がっているんじゃないかな。」
…そういえば、その昔、かもしたはSSで『副会長のお仕事』(※ここから飛べます。長編なので、もし全容が見たい方はHPからnovelへ飛んでみてください)というのをUPしていたんですが、その時も設定は生徒会長:アスラン。副会長:カガリだったな。書記はラクスで、会計がキラにしたんですが、今思えばキラが会計だと「予算、もっと貰ってくるよ!」と言いながら、趣味のハッキング(設定は2003年別冊アニメディア、参照)で、何処からか資金調達してきそうで、案外怖いな(笑)確かに、書記が実害なく無難かも。流石はアスラン✨
続いて③は
キラ「本当は家でゲームとかしていたいんだけど…う~~ん…行くとしたら「動物園」かな?動物を見ながら「誰かに似ているね!」って話せるし。「バルトフェルドさんは虎よりもゴリラに似ているかな?」とか「アスランは手先が器用なおサルさんかな?」とかw」←本当に天然で人の心をえぐるやつである(ーー#)
アスラン「お前、それ褒めているのか?(ー△ー;)」
で、そういうアスランは、というと
アスラン「俺もどこにも行かないで、家で工作している方が好きなんだけど(※設定は「デート」なのに、工作か。一緒に作るのか?(ーー?))そうだな…デートなら『科学博物館」なんていいかも。未来の科学技術を見学したり、歴史を学んだり。でも、女の子って、そういうのに興味ないんだよな…」
あー、多分カガリさんだったらその隣で「ボルタリングしよう!」とか言いだしそうですわ^^;
というか、二人とも若いのにヒッキー過ぎる!💦
アスラン「あ~~本当に思いつかない。俺ってデート苦手なんだよな。」
うん、みんな知ってる(*´▽`*)(笑)
これで質問コーナーは最後
キラ「アスラン、今日は楽しかったね!」
アスラン「そうだな。…でも改めて思ったよ。こんな平和な時間を過ごせるようになったのも、やっぱり「彼女たちのお陰」だったんだな、って…。」
そしてここからモノローグ。
キラ「ラクス…君がいなかったら僕はまだ絶望のどん底から立ち直れていなかったというのに、君は僕を慰め、癒してくれた。もちろんそれはラクスの優しさだったんだけど、それ以上に僕を大きく変えてくれたのは君の強さだったと思う。あの頃、プラントでのコーディネーター優勢思想と、ナチュラルの差別は酷くなるばかりで、対立は日増しに深まっていった。君は僕にフリーダムを託してくれたけど、今は思うよ…あれは僕に懸けてくれたんだと。君の戦術ではコーディネーターとナチュラルの対立ではなく、人を差別し、忌み嫌う心と、人と人が分かりあう心の戦いだったんだね。何と戦うべきか、見えてきたぼくたちはお互いを認め合えた。だからこそ僕はラクスの前で泣けて、ラクスも泣いてくれた。思いっきり泣けたから、僕たちは強くなれたんだと思う。エターナルの艦長席に座っている君はもう歌姫の眼差しじゃない。無為に奪われる命を守るためにも戦いを辞さない、平和を目指すべき強い眼差しだ。…僕はそんな凛として強いラクスが大好きだ。戦争は終結したけど、僕はラクスを守り続ける。ラクス…僕はもう迷わないよ。」
↑頑張ってメモったんですが、多分何か所かセリフ抜けているところがありそうです💦ごめんよキラ(ノД`)・゜・。多分、意図はこんな感じで話していたと思います。
で次はアスラン。
アスラン「カガリ…お前は今まで出会ってきた誰とも違って、予測不能で滅茶苦茶で、
クス(笑)…面白い奴だよ。キラを可愛いと思うように…ま、二人は双子だしな。俺は子供のころから優等生と言われて。人の目ばかり気にしてきた。人との間に壁を作ってしまうこともあったが、それは父の影響もあったかもしれないけど。お前はそんな壁を平気で乗り越えて、ズケズケ言いたいことを言ってきて…。もちろんそれはムカつくけど、独りよがりな俺の弱さを叱咤し、繕ってきた虚像を壊してくれる。全然計算じゃなく、寧ろ無防備なくらい。
カガリ…お前は何だか鈍くて、軽率で、ほんと、不器用極まりない奴だ。でも不器用という意味では、俺たち、似た者同士なのかもしれないな。「拳で愛を貫く」みたいな。クス(笑)…ほんと、お前は変な女だよ。カガリも俺も父親とは辛い別れ方をした。それも似てるかな。
カガリのことは理解できているつもりだ。この平和な時代…もしかしたらこれは一時的なものかもしれないけど、今ではお前のことを素直に「好き」と言える自分を大切にしたい、と思う。分からないところで、分からないまま過ごしてきた自分を卒業して、カガリのために…お前を笑顔にするために、俺が何をできるかを、考えてみたいと思う…。」
とにかくアスランの口調は優しいです♥ 優しい、というより、あの無人島で初めてあった時みたいに、ちょっとイラっとしたり、素に戻ったり、呆れてみたり。そんな口調が全部混ざっていた感じです。
まぁ、でも頭はいいのに言葉のボキャブラリーが少ないアスランが、それでも自分の気持ちを精一杯表現していたかな、と思いますよ。
バ「さー、残念ながら本日の催しはこれで御開きだ。俺としてはいささか不満も残るが(コーヒーのこと、話せなかったね…)今日の主役は若者二人だ。自慢のコーヒー話はまた今度させてもらうよ。」
そして最後の御挨拶は第一弾の時と同じでイベント終了でした。
思いのほか、第一弾の時の台詞が入っていましたが、バルトフェルドさんの台詞と上手く噛みあって、丁度良かったと思います。
特に、第一弾で、選択制で聴くことしかできなかった、「誰のことを思って料理を作ったか?」が、今回はしっかりとフルで入っていたので(アンディーにせっつかれてだがなw)、かもしたとしては満足です。
あ、あと料理美味しかった♪ 正直バレンタイン&ホワイトデーよりも満足感があります。
多分、また日を改めて、このVer.2は開催されると思うので、コロナが落ち着いてアキバに来れそうな方は是非聞いてみてください!(≧▽≦)絶対損はないと思います✨
さて、今度はZAFTアカデミーですか。
本場イザークの「貴様ぁあああああ!」が聴けるだろうと期待しつつ、ここまで読んでくださいました皆様、ありがとうございました!<(_ _)>
他の無印登場人物について、3人が語ります。
バ「先ずはAAのマドンナ『マリュー・ラミアス艦長』だ。」
キラ「まぁ、マドンナというより「お母さん」って感じかな。」
アスラン「おい!怒られるぞ!「お姉さん」にしておけ💦」
バ「彼女は良いねぇ…実に良い✨…なかなかなもんですよ。」
アスラン「何が「なかなか」なんですか!いやらしい目で見ないでください!Σ( ̄□ ̄|||)」
バ「僕は、あの若さで、なかなかの指揮官ぶりだって言っているんだけど。」
アスラン「それはもちろん…だけど…💦」
キラ「「なかなか」って何?(・∀・)」
アスラン「キラはいいんだ!大人の話だ!」
↑そうは言うがな、アスラン。キラはとっくにお前より大人の階段、先に登っているんだぞ。
ここまで来てわかると思いますが、ほぼキラ君はボケ担当。ていうか、「おそ松さん」で言えば十四松ポジション(普段ボケッとしているのに、時折めっちゃ鋭くなる恐怖感を合わせ持つ(笑)
マリューさんのシーンは主に4クール目。特にムゥさんとのやり取りがあって、兄貴最期のシーン(※生きてたけど)も流される。
キラ「ムゥさんの死も、悲しすぎるよね…」
バ「次に『ナタル・バジルール』少佐だ。AAの副艦長だった人だろう?」
キラ「ナタルさんは軍人として厳しかったけど、優しいところも多い人でした。でもAAが地球連合と敵対したことになりマリューさんは、ドミニオンの艦長となったナタルさんと戦うことになってしまって…。戦場での勝敗はほぼ決していたと思います。でもブルーコスモスの盟主ムルタ・アズラエルの暴走を止めるために、ナタルさんは…。」
涙無くしては語れませぬ(ノД`)シクシク
バ「次は僕の話か」
キラ「バルトフェルドさんとの最初の出会いは忘れられません。ケバブにチリソースにするか、ヨーグルトソースにするか、あんなに盛り上がっちゃってw」
うん、姫が大迷惑したよな(ーー;)
バ「ま、そこは絶対譲れないところだったからな。」
うん、姫が更に大迷惑したよな(==;)
キラ「でもあれは、僕たちに近づくためのお芝居だったんでしょ?」
(バルトフェルドさんが双子に戦争の意味と終結について問いかけられるシーン)
キラ「僕は、バルトフェルドさんの問いに、応えられなかった…自分が子供だったことを、身につまされました。」←うん、その後の運命での神様っぷりが信じられませんな✨
そしてアスラン、ここから地雷を踏みまくるw
アスラン「『砂漠の虎』か…」
バ「そう呼ばれていたからな!<(`^´)>エヘン!」
アスラン「砂漠に虎はいるんですか?虎がいるのはジャングルじゃないですか。」
つくづく現実主義の男である(哀)
バ「そこがいいんだよ、そこが!それが本国でウケる♪」
アスラン「それにこのパイロットスーツ。虎のまんまじゃないですか!もしかしてふざけてます?」
あぁ…リアタイで見ていた視聴者が、心の中だけで突っ込んでいたことを、遂に口にしたのかΣ( ̄□ ̄|||)
バ「いちいち突っかかるねぇ~w アスランも大人の遊び心を学んだほうがいいと思うよ?w」
全くである。容姿偏差値高いのに、中身に余裕が無いのが非常に痛い男である(なので、フォローできるのは姫だけ^^;)
バ「それより、是非コーヒーの話を―――!」
キラ「アスランはイザークや、ディアッカとは長いんでしょ?」←サラッと切りやがった!(笑)←天然なので、バルトフェルドも突っ込めない!(笑)
しかも、イザ様やディアッカ(44話の時は「ディアッカさん」って「さん」付けだったのに)呼び捨てかよ!(゚Д゚;)
バ「…僕の話は終わりって訳ね(==;)」
アスラン「二人とはアカデミーの同窓生だったから。(※ここでニコルのことはサラッと流されている。てか、アスランはミリィの彼のトールを殺してしまったことを後悔しているのに、キラはニコルのこと、教えてもらっていないのか。心苦しいけれど、寂しい。互いに共の冥福祈ってやってあげてくだされ(ー人ー)(ー人ー))
キラ「僕はストライクのパイロットだったから、イザークには目の敵にされていた。」
アスラン「イザークは執念深いんだよ┐(´∀`)┌ヤレヤレ 「出て来い、ストライク!でないと傷が疼くだろうがぁあああ!」←アスラン渾身のイザークの真似(笑)でもやはり本物は違う。何しろドモン・カッシュや石田三成の「貴っ様ぁあああああああ!Σ( ̄口 ̄#)」が言えるのは、後にも先にも関智一、その人だけである。石田さんだとまだ可愛い♥)俺とチェスで負けただけでも、他所で相当暴れまくっていたらしいし┐(´∀`)┌ヤレヤレ」
キラ「負けず嫌いなんだね。」
バ「そういうアスランも相当負けず嫌いだって聞いてるよ。ま、仲良きことは美しきかな✨ですよ。全く。」
キラ「ディアッカはAAの捕虜になってね。トールが死んで、ディアッカが殺ったとミリアリアが誤解して…」
アスラン「彼を殺めてしまったのは、俺なんだけどな…」(悼む、というより、なんとなく邂逅している口調でしたな)
バ「憎しみは憎しみしか生み出さない。それはとても悲しいことだ。憎しみの連鎖を断ち切ることはなかなか難しい。できるのは、相手を許すことだけだ。」
キラ「上手く行っているのかな?あの二人(ディアミリ♥)」
アスラン「そうだなぁ…ちょっと怪しい気もするけど。」
その後、運命にてノイマンさんに「エルスマンは?」と聞かれ、ミリィは「ふっちゃった♥」と言い切る事態になっていたとは、まだこの時そこまで誰も思っていなかったであろう。(でも実はミリィの照れ隠しvだったと思っているかもしたである。
バ「キラには忘れられない敵っているかい?」
キラ「戦っても、会えば理解できる人もいるんですが、一度も会えなかったあの三人(連合エクステンデッドのオルガ&シャニ&クロト)は思い出すだけで、ちょっと怖いですね。」←いや、お前も十分怖いぞ。
キラ「コクピットに声だけが聞こえてくるんですよ。「そりゃー!」「滅殺ぅうう!」とか「このっ、このっ、このぉおお!」とか。」←殆ど稲川淳二の怪談話状態w会場皆(笑)
アスラン「突然怒り出したと思えば笑い出す。薬が切れて禁断症状になれば壊れ始める。確かに怖い。アイツらの声は夢に出てきそうだ(´Д`)ハァ…」
バ「アスランにとってクルーゼは、いい上官だったかね?」
アスラン「どうでしょう?他を知らないんで。今思えば、彼の手のひらで転がされていた気がします。」
キラ「クルーゼさんは(「さん」付けした!Σ(・ω・ノ)ノ!)この戦争の一番の被害者だと思うんです。ムゥさんや僕に対する異常な敵対心も、そんな心の歪みから来たものだったしね。」
(45話のクルーゼの恨み節が映像で流されてます)
バ「ということで、色々話も尽きないが、まぁそろそろ料理対決の判定と行こうじゃないか!アキバ、進行を頼む。」
で、いよいよ料理対決の審査時間です。
ここからはアキバさんが司会で「どっちが美味しかったですか?」の拍手で決めます。
かもした的にはどっちも変わらないと思うのですが、叩く音の大きさ(笑)で
アキバさん「勝者はアスランさんです!」に会場( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ
アスラン「ありがとうございます。料理には自信がありませんでしたが、勝負に負けるのは嫌だったので、ちょっとムキになって頑張ってみました。この勝利、素直に喜んでいます。」
キラ「アスランは、料理はできないって聞いていましたが、アスランならやりそうだし、できると思っていました。」
って、ここまではなんとなく勝利を湛えていたキラでしたが、BGMが怪しい(笑)
キラ「だけど…悔しい…もう一回やろうよ!いいじゃない!もう一回!(一回…一回…)←エフェクトがかかっている:笑)」 ごめん、キラ。会場大笑いだったよw
―――ところで、キラが勝った場合、アスランはどんな台詞を吐いていたんだろう?
知っている方、聞かれた方は、是非教えて欲しいっす!<(_ _)>私の知り合い、皆「アスラン」だったのよ。。。
さて、キラさん、怨念籠っていそうなのに、先ほどのやり返しのようにバルトフェルドさんがさっくりと切り捨てる(笑)
バ「君たちの厳選な判定に感謝する。盛り上がって何よりだ。この後はデザートタイムだが、君たちの中にはもう少し「たべたい」という人がいるんじゃないかな?アキバ、追加メニューの案内をよろしく。」
ということで、説明が入りますのですが、もうオーダーストップまで結構時間ないよ💦
この時アタクシはまだ、必死にデリ食ってたよ💦
ARマーカーもこの時アスキラそれぞれ注文した人用のマーカーが配布されてますが、かもしたにはマーカーができん!orz. なのでT様のを見せていただいて満足する(*´Д`)
キラ「みんな喜んでくれたみたい。」
アスラン「キラ、本気なんだな、ラクスのこと…」
キラ「アスランだって、カガリのこと…」
ここも第1弾と同じだったので、このまま続くのかな…と思っていたら
キラ「じゃあ次はデザートだね♪」
いきなり変えるなよ!Σ( ̄□ ̄|||)
アスラン「おいおい、デザートまであるなんて聞いていないぞ!?」
キラ「僕たちに自身を付けてくれた会場の皆のためにお礼がしたいんだ!」
ありがとう。うちらは笑ってただけだけどな( ̄▽ ̄)
アスラン「でもどんな材料があるかなんて、知らないし…」
キラ「一流のシェフは最高の料理を作るために最高の食材を使うけど、更にそれを超一流シェフは、今あるもので最高の料理を作る」(※すいません💦ここ、メモ書き損じていたので、正しくない可能性大です<(_ _)>
アスラン「またバルトフェルドさんの入れ知恵か。」
キラ「メイン料理はそれぞれの大切な人をイメージしたけど、デザートは僕とアスランをテーマにしてつくったらどうかと思うんだ!」←やる気満々♥
アスラン「わかった、わかったよ┐(´д`)┌ヤレヤレ今日はいい経験をさせてもらったと思っている会場の皆のために、キラと一緒にデザートを作らせてもらうよ。」
おぉ!第1弾の時は、料理学校の別の学生さんが作って置いてくれた設定でしたが、今回は自分たちで作るのか!そうなのか!?成長したな、たった2回で!(笑)
アスラン「でも…まさかお前とデザートを作る日が来るとはな。」(感慨深気)
キラ「うん、おかしな話だね。」
アスラン「デザートだから「お菓子」な話か。そんな洒落を言う男だったか?」
キラ「あれ?僕はデザートの話をしているだけだけど…?」
この辺りが天然なんだが、もうこうなったら「山田君、キラ君に座布団一枚!」無論山田君はダコスタ君である。
アスラン「そうじゃなくって!…キラはいつもこうやって俺を振り回す💧」←振り回されているというより、天然についていけていないだけ。
キラ「そんなことないよ。」
アスラン「いいや、今日は前々からお前について言いたいことがある!」
はい。ここからは第1弾の時と同じ、相手に向かって批難轟々💧┐(´д`)┌ヤレヤレ 「よく泣く!」から始まって、姫を殴ったvs投げ飛ばした挙句銃を向けた!の、あのバトル&仲直りした途端、今度は相手を褒めちぎる、あのシーンが開始されます。
無論キラの「ラクスにハロあげすぎ。カガリには何あげるの?」
アスラン「アイツにはカニにするかな…」
キラ「『カニ』?」
アスラン「いや、忘れてくれ。アイツには普通に指輪だな。」←そもそも『指輪』は普通にはあげない(笑)やっぱりどこかずれてるアスラン・ザラである。
そして、二人を繋ぐ『トリィ』の話に。
アスラン「そうだな。俺とキラのシンボルと言えば、やはりトリィかな。俺たちの作るデザートには、トリィを形どったものを添えよう」
キラ「後、今日来てくれた人達にお礼のメッセージを添えて。」
アスラン「あんまりごちゃごちゃしたものは駄目だぞ。あくまでシンプルに。」
キラ「甘さも控えてね♪」←ありがとう、キラ君。助かる✨(T人T*)
アスラン「お前は甘ちゃんだがな。」
バ「キラとアスランのデザートも決まったようだな。今から皆に配るから、届いた人から食べてもらいたい。どんなデザートになったかは、メモにして…(以下同文)」
で、アキバさんが説明してくださいます。
来たのはこれ。
イチゴのタルトですね。後ろにはフルーツの盛り合わせ。
アキバさんによると「お皿のアクセントの青の点々はキラさんが。赤はアスランさんが描いてくれました。」
…というと、二人はここしか作っていないのか?(ー△ー;)
「本当はこれで終わりのはずだったのに、☆は勝手にキラさんが描きこんでくれましたw」
そーかそーか。だって中の人が☆(保志)さんだもんな(笑)洒落かよ!Σ( ̄□ ̄|||) 座布団一枚持って帰りなさいっ!
後感謝のメッセージのARは―――(以下同文)T様に見せていただきました♥可愛いザラだw
キラ「皆美味しそうな顔してくれてるね!」
アスラン「嬉しいな。」
キラ「感謝の気持ちが届いたみたい。」
アスラン「完食するまで、ただただ、見ていたい…」
バ「アスラン。そんな時間は無いぞ。次の企画に進まなきゃ。」
アスラン「これ以上、何をやらせようというんですか??」←甚だ迷惑そう。
バ「いやなに、その見慣れた服装を脱いでもらって、皆に記念写真を撮ってもらおうと思ってね。」
アスラン「わかりました。それくらいならお安い御用ですよ。今日はそういう日だってわかってますから。」
キラ「アスラン、大人になったね(*´▽`*)」
アスラン「お前に言われたくない(ーー;)」
バ「そうと決まれば早速記念写真だ。」
―――で、ここから第1弾と同じく、あの料理服装の二人の写メが撮れるのですが、画面が3つあって、左・真ん中・右、と二人がそれぞれ移動して写メれます。前回無かった二人の異動するときの音<シュピーン!✨>が入って瞬間移動するので、何故かそれが笑える。移動はコンマ一秒レベル。流石はコーディネーター。音速移動可能らしい(笑)
最後はバルトフェルドさんが「キラとアスランのために拍手を。」で( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ
・・・大体いつものイベントであれば、この記念撮影で〆て終了―――となるんですが、今回はちょっと違う。
バ「さぁー続いては―――!」
アスラン「まだあるんですか!?Σ( ̄口 ̄|||)」←もういい加減してくれ!な状態のアスランw
バ「こちらの二人に、質疑応答タイム、と行こう!」
でましたねー。前回はアスキラ全部で4つの質問で、コースターに当たり券が入っていたら、質問権が得られるアレ。
で、今回は、我らがK様がアスラン八杯分のドリンクファイト(!)の効果で当たり券があったので、K様にみんなかける!
ちなみに質問は
①姉か妹がいたらどちらがいい?
②二人が学校の生徒会にいたら、どんな役職か?
③デートに行くとしたらどこに誘う?
の3つ。…ご存じの通り、もう既に参加された方からのネタバレ(笑)で、全部答えは知っているのですが、それでもK様を応援!―――しようと思ったら、
アキバ「当たり券の方が結構いらっしゃるので、ジャンケンでお二人に決めたいと思います!」
何故じゃぁあああ!( ;∀;)
悲しいかな、K様決勝で負けてしまい、質問は②と③。
②は
キラ「アスランは間違いなく生徒会長だと思う。成績も一番だし。対抗馬でイザークが立つんだけど、アスランが当選して、滅茶苦茶悔しがって!(笑)アスランって、結構プライドが高いので、生徒会長似合っていると思いますよ。」
アスラン「はぁ!?(# ゚Д゚)人のことを目立ちたがり見たいに言うのは止めろ!でも…キラは生徒会長のイメージじゃないな。サボってばかりいたから副会長でもない。そうだ…書記がいいな。キーボード打つの速いぞ。生徒会が終わるころには、議事録仕上がっているんじゃないかな。」
…そういえば、その昔、かもしたはSSで『副会長のお仕事』(※ここから飛べます。長編なので、もし全容が見たい方はHPからnovelへ飛んでみてください)というのをUPしていたんですが、その時も設定は生徒会長:アスラン。副会長:カガリだったな。書記はラクスで、会計がキラにしたんですが、今思えばキラが会計だと「予算、もっと貰ってくるよ!」と言いながら、趣味のハッキング(設定は2003年別冊アニメディア、参照)で、何処からか資金調達してきそうで、案外怖いな(笑)確かに、書記が実害なく無難かも。流石はアスラン✨
続いて③は
キラ「本当は家でゲームとかしていたいんだけど…う~~ん…行くとしたら「動物園」かな?動物を見ながら「誰かに似ているね!」って話せるし。「バルトフェルドさんは虎よりもゴリラに似ているかな?」とか「アスランは手先が器用なおサルさんかな?」とかw」←本当に天然で人の心をえぐるやつである(ーー#)
アスラン「お前、それ褒めているのか?(ー△ー;)」
で、そういうアスランは、というと
アスラン「俺もどこにも行かないで、家で工作している方が好きなんだけど(※設定は「デート」なのに、工作か。一緒に作るのか?(ーー?))そうだな…デートなら『科学博物館」なんていいかも。未来の科学技術を見学したり、歴史を学んだり。でも、女の子って、そういうのに興味ないんだよな…」
あー、多分カガリさんだったらその隣で「ボルタリングしよう!」とか言いだしそうですわ^^;
というか、二人とも若いのにヒッキー過ぎる!💦
アスラン「あ~~本当に思いつかない。俺ってデート苦手なんだよな。」
うん、みんな知ってる(*´▽`*)(笑)
これで質問コーナーは最後
キラ「アスラン、今日は楽しかったね!」
アスラン「そうだな。…でも改めて思ったよ。こんな平和な時間を過ごせるようになったのも、やっぱり「彼女たちのお陰」だったんだな、って…。」
そしてここからモノローグ。
キラ「ラクス…君がいなかったら僕はまだ絶望のどん底から立ち直れていなかったというのに、君は僕を慰め、癒してくれた。もちろんそれはラクスの優しさだったんだけど、それ以上に僕を大きく変えてくれたのは君の強さだったと思う。あの頃、プラントでのコーディネーター優勢思想と、ナチュラルの差別は酷くなるばかりで、対立は日増しに深まっていった。君は僕にフリーダムを託してくれたけど、今は思うよ…あれは僕に懸けてくれたんだと。君の戦術ではコーディネーターとナチュラルの対立ではなく、人を差別し、忌み嫌う心と、人と人が分かりあう心の戦いだったんだね。何と戦うべきか、見えてきたぼくたちはお互いを認め合えた。だからこそ僕はラクスの前で泣けて、ラクスも泣いてくれた。思いっきり泣けたから、僕たちは強くなれたんだと思う。エターナルの艦長席に座っている君はもう歌姫の眼差しじゃない。無為に奪われる命を守るためにも戦いを辞さない、平和を目指すべき強い眼差しだ。…僕はそんな凛として強いラクスが大好きだ。戦争は終結したけど、僕はラクスを守り続ける。ラクス…僕はもう迷わないよ。」
↑頑張ってメモったんですが、多分何か所かセリフ抜けているところがありそうです💦ごめんよキラ(ノД`)・゜・。多分、意図はこんな感じで話していたと思います。
で次はアスラン。
アスラン「カガリ…お前は今まで出会ってきた誰とも違って、予測不能で滅茶苦茶で、
クス(笑)…面白い奴だよ。キラを可愛いと思うように…ま、二人は双子だしな。俺は子供のころから優等生と言われて。人の目ばかり気にしてきた。人との間に壁を作ってしまうこともあったが、それは父の影響もあったかもしれないけど。お前はそんな壁を平気で乗り越えて、ズケズケ言いたいことを言ってきて…。もちろんそれはムカつくけど、独りよがりな俺の弱さを叱咤し、繕ってきた虚像を壊してくれる。全然計算じゃなく、寧ろ無防備なくらい。
カガリ…お前は何だか鈍くて、軽率で、ほんと、不器用極まりない奴だ。でも不器用という意味では、俺たち、似た者同士なのかもしれないな。「拳で愛を貫く」みたいな。クス(笑)…ほんと、お前は変な女だよ。カガリも俺も父親とは辛い別れ方をした。それも似てるかな。
カガリのことは理解できているつもりだ。この平和な時代…もしかしたらこれは一時的なものかもしれないけど、今ではお前のことを素直に「好き」と言える自分を大切にしたい、と思う。分からないところで、分からないまま過ごしてきた自分を卒業して、カガリのために…お前を笑顔にするために、俺が何をできるかを、考えてみたいと思う…。」
とにかくアスランの口調は優しいです♥ 優しい、というより、あの無人島で初めてあった時みたいに、ちょっとイラっとしたり、素に戻ったり、呆れてみたり。そんな口調が全部混ざっていた感じです。
まぁ、でも頭はいいのに言葉のボキャブラリーが少ないアスランが、それでも自分の気持ちを精一杯表現していたかな、と思いますよ。
バ「さー、残念ながら本日の催しはこれで御開きだ。俺としてはいささか不満も残るが(コーヒーのこと、話せなかったね…)今日の主役は若者二人だ。自慢のコーヒー話はまた今度させてもらうよ。」
そして最後の御挨拶は第一弾の時と同じでイベント終了でした。
思いのほか、第一弾の時の台詞が入っていましたが、バルトフェルドさんの台詞と上手く噛みあって、丁度良かったと思います。
特に、第一弾で、選択制で聴くことしかできなかった、「誰のことを思って料理を作ったか?」が、今回はしっかりとフルで入っていたので(アンディーにせっつかれてだがなw)、かもしたとしては満足です。
あ、あと料理美味しかった♪ 正直バレンタイン&ホワイトデーよりも満足感があります。
多分、また日を改めて、このVer.2は開催されると思うので、コロナが落ち着いてアキバに来れそうな方は是非聞いてみてください!(≧▽≦)絶対損はないと思います✨
さて、今度はZAFTアカデミーですか。
本場イザークの「貴様ぁあああああ!」が聴けるだろうと期待しつつ、ここまで読んでくださいました皆様、ありがとうございました!<(_ _)>