アスカガ原稿合宿に行ってきました！①

双子誕生日である5月18日から一泊ですが、『アスカガ原稿合宿』なるものを開催してきました
いや、以前から「一度アスカガーさんと温泉浸かって、だらだらとアスカガの事だけ喋っている一日があったらいいなぁ～」という思いはあったのですが、多分声をかけても皆家庭や仕事のことが忙しく、無理かな、と二の足を踏んでいたんです。
何ですが、思い切って声をあげてみたら、賛同してくださる方がいらっしゃり、そこで遂に計画を実施してまいりました！
参加者はMさん、Kさん、Sさん、Rさんとかもしたの5人。
場所は新婚旅行のメッカ（注：昭和時代）『熱海』です！
待ち合わせは現地集合だったのですが、Rさんがちょいと早めに到着されていたので、下準備でちょっと早く来ていたかもしたと、駅前にある足湯のところでしゃべっていたら、次々とメンバー到着。そしてみんなで「駅前足湯」を堪能ｖすげー温まる(￣▽￣)
で、合宿先のホテルには送迎巡回バスが出ているんですが・・・これが色んなホテルに周るバスの為か、到着しても常に満席全然乗り込めない(ノД`)・゜・。
結局一つ見送って何とか補助席乗車。200室が満室な状態だったのに（シングルルームを除いて、ほぼすべてのホテルが満室）、もっと臨時バスとかでかいバスがないのか。と思っていたら、「臨時」と書かれたバスが来たので「ヤタ！\(≧▽≦)/」・・・と思ったら、うちらの合宿所じゃないホテル専用バスだった（T0T)
・・・うん・・・なんか、かもした全然運がないんですよ。
前日から始まったガンカフェの『種夜』の予約も鯖落ちで出来ず、なんか、こう調子がイマイチ悪い（－－；）
とどめはホテルに到着した時です。
なんと、wi-fiが全館故障中Σ(￣口￣|||)！
いやーこれが一番のダメージorz これがないと「種夜」の予約をする予定だったし、さらに言えば双子BDのSSをUPする予定で、そう宣言までしていたのに・・・「全く全部がおじゃん！（T口T)」
なんか運がないな・・・と思っていたらばやはり運がなかったんですよ。

とりあえずお部屋に行ったら、面白いお部屋でした。
入るとすぐ和室なんですが、その奥にベッドルームがあって、そこにはテラスから海が見える、という。和洋折衷なお部屋。

で、このベッドを見てさっそくみんな
「いや、アスランだったら隣のベッド使わないでしょ。」
「うん、無論カガリさんのベッドに・・・」
と妄想大爆発（笑）
更に和室の方でも
「やっぱり温泉旅館だったら和室での方が自然だね」
「布団は離さず、くっつけるでしょ。」
「で、カガリの寝姿はもう布団はのねけちゃって、枕もこっちで」
「んで、アスランが―――」
etc・・・意見を出し合うこと、かれこれ1時間半（笑）
とにかくアスカガ温泉旅行での妄想がさらに大爆発！(≧▽≦)　もはやビッグバンが起きるぐらい！
散々実地検証結果を繰り返し、みんなで突き詰めた回答がこれ↓（笑）

いやー、学術的要素も何もないのに、大いに盛り上がる研究発表。そして戦わせた討論・・・
何て有意義な合宿✨
面白いったらありゃしない！
「絶対こんなこと、家族旅行とか堅気の友人とはできないからねー」
「このメンバーでだからこそ、できる話だね」
全員「「「「「すげー、面白いっっっ」」」」」
いやー、最高に熱い（アスカガ）学会です！
そうそう、ホテルの洗面セット入れがなんと「（上から）カガリ・アスラン・キラ・ラクス」カラーだったんですよ(*´艸`*)

なんか偶然ですが、こんなことでも盛り上がる！

そしてちょっと早めでしたが夕餉の時間。無論この合宿は『カニ会』も兼ねているので「カニ食べ放題コース」のバイキングですｖ

当然のことながら、みんなカニはお替りしましたよ～ｖ　お刺身も美味しかったし
Rさんがフリーのアルコールカクテルを作っていらっしゃったので、かもしたも負けずに―――「吟醸酒」をのむ！（笑）
いや、もうwi-fi使えないと解った時点でヤケになっていたので、アルコール断ちしたかったんですが飲んじゃった♪
そういや、みんなカニを食べるとき黙る人多いですが、うちらは結構話せましたね。見ていてMさんとKさんのカニ身さばきが美しかった　Mさんは第5回カニ会の時も、「アスランさん」（※手先が器用な人）だったし。でもMさん＆かもした「「第5回カニ会の時のカニより食べやすいね。」」　うん、あの時のカニは油と香辛料がいっぱいで、ツルツル滑って剥きにくかったしね。
後はケーキやアイスも食べ放題。Kさんがオレンジ一個分召し上がっていたり、Rさんとかもしたが3色アイスがっつり味わったり・・・ｖ　至福でした(*´Д`)

食べ終わった後は、いよいよ本題の原稿ですよ。
かもしたはサーバーにアクセスできないので、何かほとんどそれらしいことはできなかったんですが、目の前でMさんの生原稿と、Rさん＆Kさんのデジタル原稿ができていく様子をずっと現場で見られて本当に凄かった
Kさんのデジタルの情報量が半端ない！Sさんの辞書もすごかったし。あんな色んな用語辞典あるんですね（・・；）　聞いたことないような用語が沢山だったし、更に「シチュエーションで出るセリフ集」とか「大人向け用語集」とか、あんなにいろんな創作のための時点というものが存在していること自体、かもしたは知らなかったので、目からうろこでした（T人T)
あと、RさんがKさんとコミスタやクリスタの使い方教授されていて、アナログ時代しか知らないMさんとかもしたは、「時の涙を見ました・・・」　もはやかもしたには絶対使いこなせません。今のデジタルってこんなに賢いんですね・・・
デリータトーンとかコピックとか、そこで止まっているよ、私。。。　もし描くとしたら、未だに「下絵→ペン入れ→スキャン→フォトショで線画取り込み→ごみ取り→彩色」のパターンでしかできないわ。
でも印刷所の事とか、色々同人話ができて「これぞ、原稿合宿！」な感じでした。

次々と手元から描き出されるイラストに見とれていたら・・・いかん！お風呂の時間忘れてた！Σ(￣口￣；)


折角温泉に来たのに、入らないわけにはいかない。
先ずはみんなで露天風呂を楽しむ。
露天・・・といってもお屋根と御簾が張り出していて、空の一部しか見えなかったんですが、それでもうちら以外誰もおらず、貸し切り状態　夜風が丁度良くって結構長風呂しました＾＾；
あと、もう一つ「ローマ風呂」というのがあったんですが、入り口が「謎の怪物？」が左右並んでお出迎え。この生き物だか怪物だかわからない謎の物体の出所が判りませんでしたが、それだけでも盛り上がる！
ローマ風呂の中はRさん「・・・阿〇寛さんが出てきそう・・・」というくらい「ローマー！」という感じｗ　これまた謎の将軍の立像から滝のように流れ落ちる湯とサウナに浸ってきましたｖ
そうそう、ここのホテルで凄かったのが、あちこちに無料のマッサージ器があって、足つぼやってみたら痛かったかもしたが、さっさとこのモミモミマシーンでモミとブルブルをやってもらう。
そしてやってきたRさん「マッサージ器、気持ちいい？」　
かもした「…私以前、そのマッサージ器使ったら、強すぎて足がうっ血したんだよねー（－－；）」
Rさん「マジ！？でもやってみる」
ということで、「もみ」の他に「指圧」だの「リラックス」だの「疲労回復」というバージョンがあったんですが、
Rさん「疲労回復凄い！なんか歩くと感じが違う！」
そこにやってきたMさん「ホント？」―――でやってみた後
Mさん「ホントだ！疲労回復凄いいいｖ」Rさん「でしょ！？」
と成果が見事に発揮された中、SさんとKさんにもやってもらうが・・・
Sさん「・・・あんまり変わらないかな・・・」
Kさん「・・・あんまり痛くないし、変わらないですね。」
くそって、やはり平成生まれ。まだ若いものには効果は薄かったか（－－；）
でもみんなで共通して「サイコー」なものもある！それは―――

そう、お風呂の後の瓶牛乳さっ！(≧▽≦)
みんなで乾杯ののち、全員「腰に手を当てて一気に飲む！」（ビバ、王道！）　からの～「「「「「プハァーーーーーーーーッ！」」」」」
いや、もう最高！\(≧▽≦)/

「温泉旅行」の部分を思いっきり満足して、こうなったら「卓球もやらないと！」―――だったんですが、これも時間が決まっていて残念ながらできず。
その代わり、お部屋に戻って今度は「双子誕生会」さ！

その続きは、また後日

Beautiful Days（後編）

＜ドォーーーーーン！＞
「キャァッ！」
カリダのすぐそばに停車していた車が突然爆発する。
それでもキラとカガリに爆風が当たらないよう、必死に背を向ける。
（研究所の襲撃が目的なら、こんな通りにまで爆弾を仕掛けるはずはないわ。）
カリダは自ずと理解した。
昨日産院の前で見かけた不審な男。あれがきっとこの犯行グループの一味。
あくまで研究所の職員と、そして、多分この二人が外部に脱出しても完全に抹殺するために、ここまで周囲も巻き込むなんて。
怒りが沸き上がる。
そして
「ンギャア！ンギャア！」
「ンギャアーーーッ！」
両の腕に抱えた二つの命。
（この命を守れるのは―――私しかいない！）
カリダはぎゅっと二人を抱きしめた。
「二人とも、安心して。私が…絶対貴方たちを守るから！」

カリダは気づいていない。
この時、既に母親の顔になっていることに。



―――つづきはこちらから。



＊＊＊



遅くなりましたっ
キラカガBD記念SS（後編）をお届けします。
いや、本当に昨日の夜、原稿合宿中に完成していたんです。
ガッチリビルダーにも変換し、「さて、UPするか！」

・・・

・・・

できなかったんです( ;∀;)

そう、昨日「アスカガ原稿合宿」の宿泊先で、「全館wi-fi」ってなっていたんです！予約の時も確認したんです！！（強調！）
でも、チェックインの時、かもした「あのwi-fiのパスワードを教えていただきたいんですが．．．」
フロントのお姉さん「お部屋のwi-fiはただいま故障中でして・・・」
かもした「( ﾟДﾟ)！？じゃ、じゃあ、フロントとかでは―――」
お姉さん「申し訳ございません。現在全館故障中でして・・・」

嘘ぉぉぉーーーーーーーーーっ！！(;O;)←号泣

かもしたはスマホ持っていないので、そっちに送ってUPすることとかできないのです！
無論、昨日（一昨日）トラブった『種夜』の予約もできない！！（＞口＜）
あぁぁぁぁぁあああああああああああーーーーーーーーーーーー！！（絶叫）
予約担当します！って約束していたのに～～～～
でも、代打で息子と、憐れんでくれたMさんのお慈悲にすがり、何とか予約取ってくださいました！もう感謝感激雨嵐
ともかく、種夜は一段落しましたが、ネット環境につなげないとどうにもならないので、結局後編は今日になってしまいました。


さて、昨日の「前編」に引き続き、完結の「後編」ですが、個人的に「前編」は「ヴィア編」。「後編」は「カリダ編」と位置付けています。
ここから先はSSのネタバレですが、このSSのプロットが思い浮かんだとき、とにかく「キラとカガリが生まれた後、どうやってキラがカリダさんに引き取られ、カガリは血縁のないウズミのもとへ引き取られることになったのか」・・・そこが微妙にはっきりしていない（ついでにあの写真の経緯も）ので、そこを妄想で補完しようと思い立った訳です。
無論資料として、無印の14話（クルーゼ回想）、４４話、４５話、加えて小説とアストレイ、コズミック・イラ年表。これらを何度か見返したり読み返したりしながら、つじつまを合わせていったらこんな作品になりました。
公式の見解とはもちろん違うと思います。コズミック・イラの流れから見ても、「双子が生まれてからある程度時間が経過してからヴィアからカリダに双子を養子に出される」となっていますし、さらにアストレイからいみると「カリダからカガリがウズミに引き渡されたのはさらに時間が経過してから」となっています。
でもね・・・そうすると、なんか「つじつまが合わない」んですよ。
まず「ヴィアがカリダに養子に出す」というところですが、最高のコーディとなったキラを、そう簡単にユーレンが養子に同意すると思えないのです。無論、ブルーコスモスのターゲットに「研究所職員」があったので、単純に二人を危険から遠ざけるために―――というのも考えられます。あくまで「キラ」を我が子ではなく研究対象として大事にするのであれば、そうでしょう。ただ、「そこまで『父親』を放棄するほど、彼が愛情希薄な人間だとは、どうしても思いたくないんですよ。これは単純に「そうでないと双子が可哀想。特にキラの存在意義が、あまりにも悲しいものになってしまうのは、人として忍びない」という、かもしたの個人的感情からです。
ヒビキ夫妻にとって、どうしようもない突然の出来事だったからこそ、こうして手放したのではないかな。それに多分出生届が出されていたら、キラは簡単に自分が「養子」であると気づく機会はあったと思います（何せハッキング趣味だし）。でも彼は実子として届けられたからこそ、本当の親と信じて疑わず４２話まで来たと思います。
そして「カガリがウズミのもとに行った時期」についても同じく。多分二人を引き取ったら、そのままコペルニクスで生活していたと思います。ところが１４話のちらっと出てきた「カリダが双子を抱えて爆発の中、非難する」シーンで、もしあれがコペルニクスでの出来事だったら、普通だったらそんな恐ろしいところにいつまでも（幼年学校まで）いるとは思えないです。別のところに避難してますよ。（のちにヘリオポリスに避難しますが、キラの幼年学校卒業後）そもそも「キラは人工子宮にいる間に襲撃する」というのがブルーコスモスの計画だったらしいことが、「アストレイ」でも出ていますし。その予定が狂ったことで焦ったブルーコスモスの強襲だったことはうかがえます。だとすると、退院してしまったら足取りをつかむのに時間を食ってしまうので、場所がわかっている入院中になんとしても―――と思いますね。
となると、事件現場はまだメンデル。そして、ウズミと一般人のカリダとの接点は、いかな義理兄の友人とはいえ、彼女と一国の代表（この時はまだ候補）との接点はほぼ無し。そんなウズミとカリダの接点があるとしたら、「偶然」だったのではないかと。ちょうどこのころ『ヘリオポリス』建設計画が始まっていたので、ウズミが宇宙に来ていてもおかしくありません。（むしろ代表首長になったら、オーブからは早々出てこない）　友人であったユーレンと再会の機会といえば、人道的なウズミが研究の応援に来るとは思えないので、子供の誕生が重なったこの機会、そして偶然事件に遭遇しカリダを救って．．．というのが、一番自然な気がするのですが・・・

皆さんはいかがでしょうか？

この二人の出生とその後の経緯の謎は、語りだすと尽きないのですが、そうごうてきに熟考し、このような流れを推論してみました。
自己満足以外の何物でもありませんが、面白かったです。考えるの。

とにかく、あの時カガリが加藤教授を訪ねてこなければ―――キラがそれに対応しなければ―――キラはストライクに乗ることはなく、ラスティ、あるいは別のコーディネーターがストライクを奪取し（マリューさんには多分守り切ることは無理）、世界は大きく変わっていたと思います。
双子が再会したことで運命の輪が回り、そして悩み苦しみぬいた先に―――平和を勝ち取りました。

やっぱり双子は偉大　これからも応援していきますよ！！

Beautiful Days （前編）

腰が引きちぎられる

骨が砕かれるような痛み

少しでも痛みを逸らすため、無意識に握る掌が汗で滑る

一体この苦痛はいつまで続くの

誰か―――助けて！

「もう少しよ！頑張って！」

力強い女性の声が聞こえる

苦しんで、苦しんで、もう死ぬんじゃないかって思った後

うっすら開いた私の眼の前には―――



『天使』がいた


・・・続きはこちらから。


＊＊＊


ということで、毎年恒例、この日がやってきました！

「双子、誕生日おめでとう！\(≧▽≦)/」

愛しの種の双子、キラカガの誕生日です☆
毎年毎年凝りもせず、テンション高くお祝いしております――――が！
一寸現在テンション低め…
というのも、ガンカフェの「SEED night」の予約がサーバーのダウンで獲れなかった…(ノД`)・゜・。
しかもやり直しの受付が18日、くしくも双子誕生日の12時からって―――

あの～ワタクシ、不在なんですけど（T0T)←号泣

こういう時、スマホ持っていないのが悔やまれるのですが、何とか空席のある時間に潜り込むことを期待したいと思い、明日の夕方頑張ってかけてみます。
まぁ、今日のコレだけでサーバーがダウンしているって、どんだけ多くの人が申し込みしようとしているか、という・・・
でもここまで種の人気が続いているって、そこは嬉しい限りです
そして、無論双子も可愛い
何でしょう、あの二人の雰囲気が可愛いんだよなぁ～自称しっかり者の姉（猪突猛進）と最高のコーディネーター（でも結構ウルウルする）弟。
でもね、あの二人だからコーディとナチュラルでも分かり合えるというか、つながり合うことができたと思うのですよ。
姉弟だから、というのもありなんでしょうが、キラ視線で言えばフレイのようにコーディに敵対心を持っている子とか、「やっぱりコーディネーターだからかな」とポロリと零してしまったサイを見ていると、「・・・やっぱり僕だけ違うんだ・・・」と落ち込んでしまうところ、カガリは「でもこうなんだろ？」「どうなっているんだ？」「どうしたらいい？」みたいに、偏見じゃなく、「お前のことを解りたいんだ」という視点で傍にいてくれるのって、あの頃のキラにとって凄くありがたい存在だったと思います。ラクスは「コーディネーターじゃなくて、「キラ自身」」を認めてくれて、カガリも「コーディネーターだけど、そんなお前のことが知りたい」という、二人のヒロインは二人とも「キラ」という存在で認めてくれているから、キラの心に響いたんですよね。…それに比べてアスラン、お前ってヤツワ（－－；）←「コーディのキラ」に拘りおって。
運命では力関係が逆転しちゃった部分もありますが、でもカガリ様はちゃんと自分ができる事、自分ができる範囲ですべきことを獲得しました。キラは多分引きこもりの間（笑）にずっと考えていたんだろうな。その分ちょっとカガリより成長が早かった感じで（まぁあの無印の状況下で成長せざるを得なかった部分もありますけど）すが、二人とも精神的な心の部分はコーディもナチュラルもなく、同じ人間なんだ、って感じましたね。

―――で、散々↑のような考えをダダ洩れさせていますが、今年のお祝いSSは、ちょっと変わっています。そんな二人の生みの母親＆育ての母親＝二人の視点で「始まりの物語」を書いてみました。
決して楽しい話ではありません。けれど、あえて「親の気持ち」になって二人を見てみた感じです。
祝い続けて17年。たまにはこういう話もはさんでみるのもいいかなと思いまして。
BGMは『Amazing Grace』辺りで♪　最後のシーン辺りでBGMにでも聞きながら読んでいただけるとありがたく。<(_ _)>

そして、意外と長すぎた（苦笑：毎度のこと）のと、↑×２のように、種夜のチケット争奪戦で時間を食いまくって（しかも成果なし（T＾T)）しまい、前半と後半でお送りいたします。
後半は明日、原稿合宿中に頑張って仕上げてUPしたい・・・誕生日の間にUPしたい！　※大事なことなので2度言いました。

・・・よろしければもうちょっと、お付き合いください<(_ _)>

ふたを開ければ・・・

一昨日のBDメッセージを、本当に沢山の方からいただきまして（かもしたにとって「３」以上は「いっぱい」）、本当にありがとうございました！！<(_ _)>平伏
もうこの歳になるともはやプレゼントだのケーキだの無くっても、こうしてメッセージを頂けるだけで、「あぁ・・・至福(*´Д`)」で大満足です。
多分、またこの一年変わらずアニメヲタク漬けの日々でしょうが、それで満足している人生なので、もうそれでいいです。それ以外要らない（笑）
で、そんな誕生日より、毎年気合を入れているのが、明後日に迫りました「双子誕生日」。かもしたは双子から種にハマった人なので、双子の誕生日には一入思い入れがあります。なので今年も4月くらいからプロット切っていたのですが―――「ヤヴァイ、間に合わないかもしれない・・・（－△－；）」
というのも、今回のストーリーは本放送の中でも、何回か登場していたシーンではありますが、映るのが僅か0.5秒ほどのコマ送り状態の資料が欲しくなり（…何故か「ある」ことだけは覚えているのに、細かいところ注意して見ていなかったorz)、どうやってもDVDを見返さないと解らない。
スパコミの時息子から「10連休中に見直せばいいじゃない♪』と言われ、「そうねーｖ」なんて気安く答えてしまいましたが、ふたを開ければ兄が帰省している間はDVDのあるテレビの部屋を使われるので、見られない。パソコンはぶっ壊れた（哀）ので、見返す暇が殆どない（大体連休といっても3日間しかないし・・・）。
なので、見返している間に、こんなに時間が経ってしまいまして。。。
多分、ぎりぎり間に合うか、あるいは合宿中だろうな。UPできるの。

大体、この忙しい時に限って、「とうらぶ」まで新刀剣男子入手イベントやってくれるから、絶対時間が足りない！（←単なる八つ当たりです）
しかも、高知城下の追いかけっこの要領がつかめず、何だかしらみつぶしに逃げる敵に罠作りまくって、結局最初の1本GETするまでに1週間使い切っちゃった　「簡単にゲットできるよー！」などTwitterの書き込みを見る度に、「あー、ゲームセンスねぇ・・・orz」と落ち込ませてくれる一方でしたから、何とか最初の1本GETできた時には、蒙古踊りでしたよ。「間に合った―（T0T)」ってｗ
で、残り一週間で、レベアも含めてチマチマ戦わせよう、と思い、期間一杯やりこんで終わった結果がこれ―――

「何でこんなに（南海）先生が！？Σ(￣口￣|||)」
肥前君よりGETできるタイミングが後なので、一本でも入手できるかな～と心配していたんですが、ふたを開けてみればなんと先生ばっかり5振りもいらっしゃる（－△－；）
まぁ今は習合システムがあるので、先生の強化にみんなくっつけちゃいましたが、あんだけ必死の一週間で肥前君1振りに対し、とりあえずでやった先生が5振り。妙な満足感とやるせなさ（苦笑）です。
昨日から「大阪城イベント」始まっておりますが、短刀の弟たちはほぼ習合もレベル5まで行っているので（謙信君と、ドロップも合成もない日向君は除く）、あんまり必死にならなくても大丈夫そう。むしろ小判だけ欲しい（笑）
合宿でゲームができなくなるので、ありがたいです。
せっせとできるときにレベア頑張ります。

Happy Birthday・・・？

ウカウカしているうちに、またやってきてしまいました。
今日でもう〇〇歳ですか。無駄に日々を過ごしているうちに、無駄に歳をとってしまいました
この歳になるまで、何かを成す！―――みたいなカッコいいことは一つもなく、無駄に得たのは脂肪という名の贅肉だけです（－－；）
しかも最近は血圧まで高くなったオマケつき。いらんもんばっかり残っていきます＾＾；
元気に歳を取れればいいんですが、今日も友人とちょっとおしゃべりした時、話題に出るのは「病院通い」と「血圧」と「血糖値」の話ばっかりだったことに、今更気が付きました（苦笑）
友人は中学の時から祝ったり祝われたりする仲なんですが、中学の頃はアニメの話。高校に行ってもアニメの話。大学の頃は・・・その友人が声優の養成所に行っていたので、レッスンの話を聞き、でもその後演劇に目覚めて舞台の方を選び、そっちに進んでからは、劇団の話が多かったですね。よくチケット頂きましたｖ
で、現在―――健康の話ばっかり。
昔は自分の親が健康の話ばっかりするので、なんでだろうねーとか言っていましたが、よくわかりました。自然とこうなっていくんだよｗ
まぁ、こうして今でもアニメだ何だと趣味にドはまりできるのは、生きているからこそなので、これから一年またありがたく生きていこうと思います（－人－）とりあえず『SEED night』の予約を取らねば！

そして、別の友人からは、紅茶のセットのプレゼントを頂きました

『ルピシア』の『絵本シリーズ』ですね。
そう、大きな絵本みたいになっている箱の中、開けてみると色んなフレーバーの紅茶が詰まっているという。
見た目も華やかですし、とっても素敵
お高い紅茶なので、味わいながらゆっくり楽しみたいと思います！