うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

クリスマスですね。&秋アニメ最終回④

2013年12月24日 19時31分25秒 | アニメ
昨日はクリスマスイブでしたが、ワイン飲んで、チキン食べて、パイ包みシチュー食べて・・・ってたらふく食べたのに、この上ちゃんとケーキは別腹で入れました・・・今日は体重計乗れない
ケーキはイチゴが売り切れていたので、バナナとキゥイフルーツだけにしていたんですが、「やっぱり物足りない!」とクランベリー買って帰ってデコレーションしようとしたら、母上がすでに買ってきたイチゴを乗せていて、そこに無理やりクランベリー乗っけたら、「ただのへんなケーキ」になってしまいました。

でも美味しかったからいいや、うん。

後はのんびり最終回チェックです。
『機巧少女は傷つかない』:これはもう有名なライトノベルズ作品のアニメ化ですね。あらすじとしては、魔術によって人形に生命を吹き込み操る機巧魔術を扱う人形使いが存在する世界。機巧文明が隆盛を誇りながら世界大戦の影が見え隠れする20世紀初頭、人形使いの頂点――『魔王』を決める戦いである『夜会』が四年に一度の魔蝕の年に開かれていた。大英帝国にある機巧都市リヴァプールのヴァルプルギス王立学院で開催されるそれに参加するため、人形使いの少年・赤羽雷真は日本から留学してくる。しかし、稀代の人形師・花柳齋の真作である自動人形・夜々を引き連れヴァルプルギス王立学院の門を叩いた雷真の本当の目的は『魔王』の称号を手に入れることではなく、不世出の天才にして一族を皆殺しにした赤羽天全に復讐することだった。
テレビでは小説の第一部の途中まで。学園長であるラザフォードの娘、アリス・バーンスタインが暗躍し、学園長殺しにシャルロットとその妹アンリエットを罠にかけ、殺させようとするが雷真とフレイによって止められ、助けられるところまででした。
アニメではほんのさわりだけ放送した、という感じで、アリスが何故父親の学園長を殺そうとしたか、『夜会』の開かれる目的は何か、というところが、あまりはっきりとわからないまま終わってしまったのがちょっと残念。
最終回で発動した夜ヤの真の力の秘密(禁忌人形)ももう少し活躍の場があれば(でもその分雷真の生命力を奪ってしまうので難しいですね)、嬉しかったかも。
戦っているシーンより、むしろ夜ヤが雷真を追いかけて、嫉妬のあまり暴挙に出るシーンの方が多かった気が^^;
夜会での戦いも結局2試合しか見れなかったですし、二期とかあるならもっとバトルシーンとか見せ場があると嬉しいですね。
『のんのんびより』:東京からとっても田舎に引っ越してきた蛍ちゃんが、生徒が5人しかいない分校に転校し、そこでできた年齢幅の広い友達と過ごす一年を描いた作品。原作は漫画ですが読んだことなかったので初見でした。
感想は―――「いいなぁ~スローライフ。ゲームもない、公園もなく、遊ぶところは駄菓子屋か、自然いっぱいの山や川。学校も普通の授業(と言ってもほぼ自習みたいな感じ・・・生徒が小学一年から中学3年まで合わせて5人しかいないので)だけでなく、田んぼ手伝ったり、畑作ったり、雪が降ればスキーやかまくらやったり。道路清掃の日は、野山に入って山菜取りしたり・・・羨ましいです!! こうした遊びの方が、学校で淡々と授業するよりよほど頭に(というか体で)覚えますよ。
同じ学年の子がいないので、学校全体が兄弟姉妹みたいな関係で、そんな繋がりも温かいですv
キャラクターも可愛かったですが、何よりこの風景がすごく綺麗で、毎週見るのがとっても楽しみでした 終わっちゃうのがすごく悲しかった(T0T)
みんな学年上がって兄ちゃんだけは卒業しちゃいますが、また一年間を2期で放送してほしいな~と思ったりしてます(^^)
『BLAZBLUE ALTER MEMORY 』:原作は対戦型アーケードゲームで、その後家庭用ゲーム機のソフトにもなっているようですが、ごめんなさい。プレイしたことなかったので、今回初見でした。
主人公はゲームですとラグナの他にジンもノエルも主人公キャラで、他にもアニメでも登場したキャラをプレイできたようですが、アニメではラグナが主人公でストーリーが進みました。
ストーリーは「死神」の通り名を持つラグナはSS級の統制機構反逆者であり、強大無比な青の魔道書を持つ史上最高額の賞金首。統制機構を激しく憎悪しており、組織の殲滅を目的としている。「高天原」が統括している第十三階層都市「カグツチ」にあらわれ、統制機構の軍隊である第4師団で、幼い時ラグナと一緒に過ごしたジンやノエルがラグナと争うことになる。難を逃れつつ逃走するラグナに、やがて統制機構の諜報部ハザマ=テルミが『眼の力』を持つノエルをラグナ抹殺に利用し、追い詰められたノエルは力に目覚め、自我を失ってしまうも、ラグナの活躍によって、元の人格を取り戻す。だが統制機構は帝を要し、高天原を排除。自らが全世界を統治するために動きだし、ラグナは新たな戦いへ進む―――というお話でした。
アーケードゲームらいしく、ストーリーも戦い重視で描かれていて、アクション好きとしては大いに楽しませていただきましたvラグナの声が杉田さんだったためか、刀で戦っているとつい銀さんがオーバーラップしてきました(笑)が、ラグナさんはまじめでしたよ^^; 
ストーリーは第七機関とか第4師団とか高天原とか、いろいろ固有名詞も出てくるので、だれがどの機関に所属していて、お互いの関係性などがどうなっているのか、理解するのにちょっと時間かかりました。多分ゲームやっている人はすぐにわかるでしょうけど、かもしたは理解力が乏しいので・・・orz
キャラクターデザインもかっこよかったし、質が変わらなかったのでよかったです!
最終的にテルミと統制機構の野望を防ぐことはできず、そのまま別れてしまった感じなので、もしかしたら2期で続編やるかな? そうしたらまた剣と魔法のアクションが見られるかも。ちょっと期待しておりますv


秋アニメ最終回③

2013年12月23日 19時39分21秒 | アニメ
まずは、サイトの方に『クリスマスSS』をUPしました! ご興味ありましたらお目汚し品ですがどうぞ
これUPした以外は、今日は大掃除ばっかりです もう読まない小説がゴロゴロ出てきたんですが、消費税とかつく時代の前のものばかりなので、多分古本屋に行っても、買取してくれないだろうな・・・資源ごみで出すしかなさそう。でもとりあえず幾つかでも買い取ってくれるかチャレンジします!

後は秋アニメの最終回チェック!
『世界で一番強くなりたい!』:某A○Bのような国民的アイドルのセンターボーカルだった女の子が、たまたま取材で訪れたプロレス団体で、相方がケンカ売られたその代役を買って出てしまい、プロレスラーになってしまう。でもその女の子、萩原さくらはプロになったものの、その厳しさに試合に勝てない日々が続くものの、次第にプロレスの虜になっていき、ついにはアイドルの座を捨てて、プロレスラーになる宣言をしてしまう。しかしながら、突如現れた覆面レスラーに、「私に負けたらプロレスラーを引退し、アイドルに戻る」という試合を受けたものの、その覆面選手はなんと、彼女のいた『Sweet Diva』のNo.2で、元々さくらが引き受けてしまった、ケンカの原因を作ってしまった宮澤エレナだった。彼女との試合で苦戦するも、見事それに勝利。だがアイドルの仲間たちの思いも捨てられないさくらに、プロレスラー大先輩のジャッカル東条から「アイドルとプロレスを両立すればいい」と提案され、これからその掛け持ち人生を突き進むこととなった―――というお話でした。
最初は「華奢なアイドルがプロレスなんて、できるのかな?」と見ていました(現実じゃないけど、なんか心配で:苦笑)が、アイドルもプロレスも体力いりますからね。『ももクロ』のバック転見たら、案外できるのかな・・・と思い直して見ましたが、基礎体力があった分、また元々運動選手の筋力があったようで、見事にプロレスラー転向できたようです。
ただ、プロレスの体力作りって、筋力作りですから、アイドルのあのまろやか~な感じから遠ざかってしまうのでは・・・(汗っ! 昔『クラッシュギャルズ』というプロレスラーでも人気のユニットがいらっしゃいましたけど、あれはアイドルとはちょっと違うし・・・まぁファンがいいならいいか!(笑)
ともかく、最初は勝てなくって、現実並みの厳しさをまざまざと突きつけられつつ、更に自らのオリジナルの技を生み出すための苦労なんかも描かれて、物語の幅も膨らんでいて、面白かったです。気になるといえば、あの形状の衣装で、あれだけ技くらって、よくお胸が<ポロン>とならないか、不思議でした(笑) まぁ、漫画だからね!
最後は大団円で終わってよかったです(^^)
『メガネブ!』:『ヒマ高』の「メガネをひたすら愛する部活」=『メガネ部』の日常を描いたアニメ。久しぶりにオリジナルアニメでした。
ヒマラヤ第三工業高校には「メガネ部」という部が存在する。部員全員が眼鏡を掛け、そこでは女性の裸を透視するために「非生命体透視メガネ(通称スケスケメガネ)」の開発が行われている。部長相馬鏡とともに5人の部員(※一人は視力いいので伊達メガネであり、彼は仮入部扱い:苦笑)が、ひたすらメガネにまみれた日常を送る、というアニメでした。
制服も着ないわ、部室は爆発ばっかりさせるわ、学校に泊まり込むわ、はっきり言って問題児以外の何者でもなかった(苦笑)ですが、そこまでして『メガネフェチ』って凄すぎる。しかも、よくある「メガネっ娘」が好きvとかいうのでなく、本当にただ『メガネ』だけが好き!という、それだけで1クールアニメが作れてしまうことにびっくりしました(笑) 学校生活、と言いながらも、授業風景とか一切なく、ただひたすら部室でメガネ。たまーに修学旅行行ってもメガネ。文化祭でもメガネ。ここまで徹底したアニメも今まで見なかった気がします^^;
最後の学園祭ではちょっといいところありましたが、結局はみんな(主に生徒会)に迷惑かけて終了<(_ _)>
・・・結局スケスケメガネは本当に出来上がったのか、それが知りたかった!(鈴木君だけが知る秘密v)
『ワルキューレ・ロマンツェ』:アダルトゲーム原作のハーレムアニメ。『ジョスト』という馬に乗ってすれ違う対戦相手を槍(模造)で突いて、得点が高い方の勝ち―――という騎士の戦いで、かつて名をはせたものの、怪我のためにジョストをやめていた主人公・水野 貴弘と、彼に好意を寄せる少女たちのお話でした。
最初はアダルトゲームらしく、胸や下着がポロポロ出ていましたが、それは最初の方だけで、あとはお色気シーンはほとんどなく、ひたすら騎士として、水野君を巡りつつも戦い抜いた、純粋にジョストへの情熱を抱いた話でしたので面白かったです。ひたすら水野君を巡る争いが話の中心になるかと思っていたのですが、各女性キャラごとに秘められた話があって、感情移入もできやすかったです。
大会ではスィーリヤ先輩が3連覇しましたが、ヒロインでは美桜ちゃんが一歩抜きんでたかな?
あまりなじみのない『ジョスト』も解説しっかりやってくれたので、面白かったです。
『ぎんぎつね』:ウルトラジャンプに掲載中の漫画のアニメ化でしたが、ストーリーは、とある町の小さな稲荷神社を舞台に、神社の十五代目跡取U予定)・冴木まことと、神使の狐・銀太郎の2人が中心となって、神社や神々にまつわる存在を中心とした日常と、それらの出来事を通じてまこと達が成長する姿を描く物語でした。
すんごい心が暖かくなりましたよー 常世のものではない者とのふれあい漫画では『夏目友人帳』もありますが、こっちはこっちでまたハートフルなお話でした。
最初は「困りごと」なんかを、まことを通して銀太郎が解決していくお話がメインなのかな、と思ってみていたんですが、むしろ銀太郎の目を通して、まことをはじめとした人間たちの成長が描かれている感じでしたね。銀太郎は直接はアドバイスはしてくれないですが、それでも「~~じゃないの。」の一言で、いろいろ悩んでいたまことが「うん!」と元気に前向きになる、その後押しをしてくれている感じで、この時の銀太郎は決して神使の力は使っていないんですよね。使っていないけれど、それがまことの力になっている。人間の友情や愛情と変わらないです。だから銀太郎はいつも神社で寝てる。でも「そこにいてくれるおかげで、まことたちが幸せな毎日を過ごしている」。存在ってすごく大きいですね。いい神様のお使いです。ハルちゃんも可愛いな 
池上さんと船橋さんも、見かけは全然友達になれるとは思えない(ゴメン)感じでしたが、銀太郎の励ましを受けたまことの力で、気が付けば気の合う友人になれて良かったv
まだまだ原作は続いているようなので、また二期とかやってほしいなv

そんなアニメを見つつ、気が付けば「『クリスマスケーキ』完成品まで作れ!」との母のご指示で作りましたが、何故かイチゴが全部売り切れていて、今年のクリスマスはキゥイとバナナで、なんとなく『クリスマスリース』みたいなデザインになっちゃった
明日仕事帰りに、もう一回スーパーでイチゴ探して追加します!


冬至なので

2013年12月22日 19時30分15秒 | 雑記
今日は冬至ですねー。ウチでも『ゆず湯』&『かぼちゃ』やりましたよ。かぼちゃは無難に煮物です。さいきんのかぼちゃはトンガでしたっけ?南の島で作られているのが、ほっくりしていてすごく美味しいんですよね。
そして柚子ですが、今日はこんな『柚子』商品も食べました。

『柚子クッキー』です
『アント・ステラ』で、期間限定で販売されていますが、最初「『柚子』味のクッキー??美味しいのか??(--;)」と半信半疑で買ってみたんですが、これがまた結構な美味しさ 角切りのゆずの皮が入っているんですが、オレンジピールみたいな苦味が一切なくって、味わいも爽やか。「大人の味」かと思ったけれど、子供が食べても美味しいと思うよ。これ。
期間限定なので、多分今月くらいまでしか販売していないと思いますが、もうちょっと買ってくればよかったなー(後悔)

さて、明日はクリスマスケーキのスポンジ作らなきゃ!

あ、あと明日はサイトの方で『クリスマス記念SS』UPします!


秋アニメ最終回②

2013年12月21日 19時45分26秒 | アニメ
みぞれ交じりの昨日はお仕事の外回りが寒くって、手がかじかんだ・・・だけならまだしも、熱湯入れたコーヒーのカップもっていたら、手の感覚が麻痺していて熱いんだかわからなくって、気が付いたら真っ赤になっていました まぁ火傷にはならなくってよかったですが。寒いのは苦手っす><

こんな時こそ、こたつでアニメ見放題が幸せ秋アニメの最終回が、どんどん出てきてますね。
『ガリレイドンナ』:ガリレオ・ガリレイの子孫である法学科大学生の葉月・高校生の神月・メカづくり大好きな星月の『ガリレオ三姉妹』はエネルギー枯渇したイタリアで生活していたところ、ある日突然ガリレオの遺産、という『ガリレヲテゾロ』というお宝を狙った空賊に襲われる。星月の作った飛行艇『ガリレオ号』で辛くも逃げ出したものの、空賊と、更に未知のエネルギーである『ガリレオテゾロ』を狙った大企業「アドニムーン・カンパニー」にまで追われ、揚句警察に捕まった上に脱走したことで、世界中から指名手配&追われる立場に。
その中で『ガリレオの残した月のスケッチ』7枚をたどることで『ガリレオテゾロ』が見つけられる、と、騒ぎに巻き込まれて同行することになった自称研究者のアンナとともに、追われながらもそのスケッチを探す旅に出る。
実はアンナは「アドニムーン・カンパニー」からの刺客であり、情報を漏らされながらも、ついに6枚までスケッチを集めることに成功。途中星月がミサイル攻撃を受けそうになった際、持っていた砂時計の中にあった『ガリレオテゾロ』の力で過去にスリップし、先祖であるガリレオと出会い、心を通わすことに。実はこのガリレオのスケッチと恋文は星月のために書かれたものであったことが判明。最後は警察に拘束され、裁判で不利な状況に立たされるも、父と母の助け&空賊のシシーニョの助けで、見事逆転。「アドニムーン・カンパニー」は社長逮捕と、その社長が息子による殺害によって崩壊、空賊は砂時計を奪って逃走する。
だがその道のエネルギーである『ガリレオテゾロ』は、実は月のスケッチを、望遠鏡で覗くことで、月の表面に書かれたとてつもない物理数式で作り出せることが判明。それを実践するため、ガリレオ子孫の家族たちは、揃って祖父の住まう日本に旅立っていく―――というお話でした。
三姉妹、といっても主役は三女の星月のため、彼女中心に話は回っていましたが、彼女の動きばかりが主軸すぎて、もうちょっと周りの人たちとのかかわりが濃密に描かれていた方がよかったかな。葉月と神月も最後は自分の持ち味出せましたけど、それまではずっと蚊帳の外っぽかったし。『なんでもできるヒロイン』というのも素敵ではありますが、折角の『家族物語』でもあったので、もっと思いっきり喧嘩があったり頼ったり、笑いあったり、という起伏が欲しかったですね。
後『お宝さがし』と言いつつも、途中途中で視聴者にヒントっぽいのを与えたら、もっと面白かったんじゃなかろうか。月のスケッチだけ集めて、途中その横に恋文が書かれていることが分かった以外、何のヒントもなかったし、いきなり「次のスケッチの場所が分かっている状態」で、探す苦労も描かれなかったのが残念。1クールでこれだけ盛り込むのは難しいのかもしれませんが、ちょっと辛口で感想させていただきました<(_ _)>
『アウトブレイクカンパニー』:根っからヲタクの加納慎一は自宅警備員として生活していたが、およそ1年間に及ぶその生活は親によって強制的に終了させられた。そんな慎一が切羽詰まった挙句、パソコンをいじっていたところ、『アニメや漫画に関するクイズ200問』のサイトにたどり着き、そこで問題をパーフェクトに解答してしまう。その問題を出した会社から「就職しないか?」と言われ、喜び飛びついた矢先に気を失ってしまう。次に目を覚ました慎一が見た世界は『神聖エルダント王国』という異世界。
ドラゴンが普通に空を飛ぶ異世界でオタク文化を紹介し、広める仕事だった。ほとんど拉致に近い状態で慎一が連れてこられた神聖エルダント帝国では、出会ったハーフエルフのミュセル・フォアランや帝国の皇帝であるペトラルカ・アン・エルダント三世と仲良くなり、自衛官の古賀沼美埜里が護衛についた慎一の仕事は順調に滑り出したかに思えたが・・・
すごいですよ!無職の『ヒッキー』から一気に『国家公務員(名目上)』ですよ!なんて『わらしべ長者』!!(笑)・・・は、ともかく。
異世界で日本の文化を伝えるのに、無形文化財の『和食』でもなく、工芸品でもなく、ヲタク文化を推進するという、とんだ発想もすごいですが、それを学ぶための学校を作るわ、それをネタに欲しいゲームやら漫画やらBlu-rayやら国家予算で買いまくれるなんて、なんて羨ましい!! かもしたにもし「その役をやってくれ」と言われたら、速効仕事なんてやめますよ。宝くじが当たったって何ぼのもんですよ(笑) 
でも現実、日本のアニメやゲームで日本を知っている海外の人たちって、ものすごく多いですよね。コミケ来るとわかりますが、もうツアーで団体客がどーんとやってきて、国際部のスタッフたちが必死に対応していますが、年々増えていますもん。ミュセルじゃないですけど、言葉も覚えますしね。ギャ○ゲーとかエ○ゲーとかを「文化だ!」と誤解されるとちょっとあれなんですが^^; でもこの物語の舞台が外国ではなく異世界になっただけで、リアルにこんなになるんだろうな、と思います。
最後は「文化」と称して、人のいいエルダント帝国の人たちをだまして、資源やら取り放題を狙う日本政府と、慎一をはじめとした仲間たちとの争いになりますが、いい意味で痛快にやっつけてくれて、本当にすっきりしました 本当の日本政府が、「あんな」でないことを祈ります(-人-)
でも、本当のヒッキーって、あんなに積極的にバリバリ動くって・・・できないと思いますが。現在進撃の自宅待機の皆さんも好きなことを見つけて、それがきっかけで外の世界につながるといいですね(^^)
『インフィニットストラトスⅡ』:前回の続きからなので、あの一期の臨海学校が終わってからの話でした。相変わらずのハーレムアニメでしたね(笑)。しかも更識姉妹が加わって、ハーレムの人数がさらに増えた。したがって、「ISで戦っている話より、一夏をめぐる内輪もめの話の方が80%くらい占めてました」(苦笑) ISでまじめに戦った話って、文化祭の時と、専用機バトルの話と、最終話の修学旅行の時くらいしかなかった気がする・・・。なので、バトルを期待していたのですが、あんまりなかった(T0T)
あ、でも最終回の修学旅行での戦闘はすごかった!!何がすごかったって、時間の経過に伴い、ちゃんと太陽の動きに合わせて、影が伸びてきて、夕焼け→夕暮れ→夜への時間の流れがきめ細かく描かれていました!特に保津川(だと思う・・・嵐山だったから)の水面の影が変わっていくところなんて、背景さん、すごく力入っただろうなー!(・0・) 建物もガンガンぶっ壊れてしまい、貴重な文化財を散々っぱら壊して「死傷者なくってよかったですね♪」って山田先生・・・よくないよっ!Σ(‐口‐;) これで今度からIS学園は京都立ち入り禁止でしょうね^^; にしても、海に行けば敵に襲われ、修学旅行に行っても襲われ・・・付き添いの先生大変ですね。ちふゆ姉ちゃんに感謝(T人T)
ヒロインたちは相も変わらずなんですが、一期に比べて女子たちがみんな仲良くなっていました中でもシャルとラウラコンビがなんか妙に仲良しで可愛かった どちらかというと男性的なのがラウラで、女性的なのがシャルですが、実はシャルの方がたくましく(笑)ラウラを引っ張って行っているという・・・しかもちゃんとそれに素直に従うラウラが可愛い(^^) 
みんなより一歩先に出たのは箒かな?と思っていたのですが、最後の最後でまた別の女の子が一夏の脳裏によみがえり、その女の子と同じ人物と思われる女性(クロエ)が束さんとともに登場していたので、またひと波乱ありそう もう次の話が進行中のようですが、3期、ではなくOAVとして発売されるようです。
話の続きはすごい気になるのですが―――!!OAV(多分Blu-ray)買うまでするかどうか・・・ビミョーっす
『フリージング ヴァイブレーション』:前回からの続きの二期目ですね。異次元体『ノヴァ』と戦えるのは聖痕をもつ女性「パンドラ」のみ。そのパンドラであり『接触禁止の女王』と呼ばれるサテライザーとそのパートナー:カズヤを中心とした物語・・・なはずなんですが、今回は美味しいところは最後全部シフォン会長が持って行ってしまいました。・・・というか「シフォン会長がぁぁーーーーーーっ!!(T0T)」 パンドラさんの中で一番好きだったシフォンちゃんがお亡くなりになられて、悲しんでおります あのほかのパンドラさんたちのようにお高くもなく、強気でもなく、「おっとり~」としていて、人陰に隠れて訴えるようなとても学年1位とは思えない感じでしたけど、「チャラにしてくれません?」みたいにおちゃめなことも軽く言っちゃえる、でも周りはそれをちゃんと受け止めてくれる人柄を持った子だったので、まさか人ではない存在だったとは思ってもみませんでしたよ。自我を失わないノヴァ、というんでしょうか。でも「人ならざる者」だった彼女が、最後は自分のことを「仲間」と呼んでくれた人たちのために命を賭す、そんな覚悟もできる強い人でした。
話は前後しましたが、今回はオリジナルパンドラのデータから、人造パンドラを作るためにアラスカに世界中からパンドラが集まってきていましたが、ノヴァとの戦いより、本当に内部抗争の話が中心。人工パンドラ(Eパンドラ計画)の実験材料となるため集められた彼女たちを解放しようとするエリザベス派と、それを鎮圧する反乱の話がメイン。途中「何故サテラが『接触禁止の女王』になったのか、その過去話と、それを乗り越える」話がありましたが、おおむね前半はエリザベス。最後はシフォンという感じで、サテラ、しかもカズヤはもっと出番がなかった(寧ろジーちゃんの方が活躍してた)・・・一応ヒーローポジションのはずなのに・・・
でも命を懸けてくれたシフォンのおかげで、アメリアたちも助かったし、Eパンドラ計画は締結。一応めでたしめでたし、でしょうかね。
シフォンの意志はティシーが継いでくれたようですが、またひと波乱ありそうな予感です。
相変わらずノヴァよりも内部の戦いで衣装が飛び散るわ、丸見えだわ、しておりますが、最近のアニメで思うことは、女性がどんなに「バッキュンボーン!」と肢体をさらしても、恥ずかしがったり隠してたりしている方が萌えますね あけっぴろげって色気がないんですね。よくよくわかりました^^;
三期があるかはわかりませんが、バキュンボーンはあるんだろうな。あれだけ鋭い武器で相手を刺しているのに、プールで泳いでいるシーンは傷どころかシミひとつなくって、なんて羨ましいっ!!
ともかく今度こそ、サテラとカズヤの活躍がありますように(-人-)
『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』:こちらは有名なライトノベルズ原作のアニメでしたね。
主人公のラウルは勇者養成の専門学校の首席だったにもかかわらず、いざ勇者になるかと思った途端に魔王が倒され勇者制度が廃止(涙) 致し方なく魔法で動く家電を販売する『マジックショップ・レオン王都店』に就職し、営業販売員をうんざりしながら行っていたところ、履歴書を持った一見少年のような少女が働き口を求めてレオンにやってくる。実はその子こそ、魔王の娘『フィオ』だった。
恐ろしい言葉でお客を威嚇(※本人は接待していると思っている)しながらも、ラウルに手ほどきを受けながら、楽しんで仕事をしているフィオの成長に、ラウルもいつの間にか、この仕事に愛着を持ち始めた。
しかしながら『勇者制度』の復活をもくろむ、ラウルのかつての友人ブレイズとクライド、そして同じく魔王復活を求める魔族レイドの企てによって、フィオがさらわれてしまう。ラウルはレオンの仲間、そしてやはり同期のアイリとともにフィオを連れ戻しに行く。魔王になりかけてラウルを攻撃するフィオだったが、ラウルの教えた接客マナー(笑)と、初めてお客様を取った時の注文書をみて、フィオは正気を取戻し、王都店の仲間と新しく加わったアイリとともに、ラウルも前向きな気持ちになって、改めてこの仕事を楽しんで続けていく決心をする―――という話でした。
「・・・いい話じゃありませんか!(T0T)←感涙」 いつも嫌々仕事やってるかもしたには、一つ一つのことにこんなに楽しんで仕事に取り組むフィオちゃんに感動でしたよ モップかけ一つにしても楽しそうだし、接遇を教えてもらうことも「新しい世界を知った」ように喜んで知識を吸収する、そのポジティブシンキングが羨ましい  ここの所接客に疲れ果てていたかもしたには、一服の清涼剤というか、新人の時の気持ちに戻してくれましたよ(T人T) 素直で明るくて可愛いフィオちゃんみたいな同僚がいたら、仕事も毎日楽しくなりますよ。
後輩をしつけながら、実は今の仕事を斜め上から見ていてやる気があまり感じなかった主人公ラウルも、フィオちゃんのおかげで、仕事の楽しさが判って、お互いグンといい方に進めてよかったです!

さて、今晩も最終回あるし、新番組情報もチラチラ入ってきているので、要チェックせにゃ!


「お姉ちゃん、自転車貸して!補助輪も!」(リマスター39話)

2013年12月20日 23時30分22秒 | アニメ
今夜のリマスターは『天空のキラ様』ですよ。もうあまりにものすご過ぎて、シンちゃんはいずこへ???(T0T) もうこの辺りから殆どキラ様主人公でシンちゃんの影が薄くなるというか、敵ポジションというか。
だってこれだもん。

もうOP完全にTMRさんで、ケミストリーは登場しなさそうですね(涙) スペエディバージョンのまま行っちゃうのかな。一応シンちゃんも最後は3人で映りますけど、それでも端っこポジションだもん。かもしたはアスカガ視線でしかものを見ませんが、それでもなんか妙に違和感があるんですよね。きっとそれも胃の痛みの一つかと。

それはさておき、今日はラクスの危機にキラ様が颯爽と登場!そして『ストフリ』初お目見え!!の回です。
先ずは新規カット探しですが、アスカガでちょこちょこ入っていました!!

この「めおと会話」(笑)なシーンですが、ちょこちょこっとしたところで描きなおしされていた、と思います。キャプれなかったですが(哀) もしかしたらスペエディの時のカットかもしれませんけど、特にアスランのアップのシーンが、本放送の時はつっけんどんな感じだったのが、「俺は、焦っていたのかな…」のセリフに入る手前のシーンとか、なんとなく嬉しそう(というか、穏やかで安らいでいる感じ)の表情なのが、めっちゃうれしい!!角度的に唇がそう見えるのかもしれませんが^^;←いいのさ、もう「アスカガフィルター」で見てるから(断言)

カガリたんのアップもちょこっと描き直しされていましたね!!こっちもスペエディであったかな? 本放送では、二人のアップシーンがあまりなくって、ちょっとフカンから二人を映した絵がずっと続いていたので、こうして物憂げなカガリたんのアップとか表情の細かいところまで映してくれると、キャラのセリフがまた違った印象付けをしてくれるので、嬉しいですvv
あと、多分スペエディから入ったと思われる『ドム』ノシーンです。ファクトリーで整備されているドムのカットは本放送では入らず、オーブに降下してきたときに『ドムトルーパーの皆さん』で初お目見えだったので、スぺエデイから持ってきた模様。虎さんのガイア(←気が付けば既に『ガイア』になっていた)はあの色だったかな・・・すいません、覚えていないです隊長!!<(_ _)>
そして今回の目玉(←笑)はやっぱりこれですな。

↑ここのシーンは新規カットじゃなかったですが、キラ様のおかげでブースター付きのオオトリの最後の雄姿(涙)が見れました。しかもズタボロにされるまで、ありがたく新規カットで・・・(哀) ただ、あのボロボロ具合が、無印最終回の時のルージュと同じくらいのボロボロ加減だったので、きっとまた修復しているさ!アカツキはムゥさんにあげちゃったから、またカガリたん専用で、復活するでしょう!
あと、キラが発進するとき、マリューさんとカガリたんのカットが入っていたのが、多分新規ですね。地味にうれしい
ラクス様は随所平井さん画で可愛いvv キララクのカットはいいなぁ~。この回は「アスカガ・キララク」と王道CPが見ることができる貴重な回なので、NCP派には嬉しいですね
そして肝心のストフリの新規・・・はちょっとわからなかったです。ごめんよ 多分今度インジャスと一緒に帰ってくるときに、新規カットはいるんじゃないかと予想を踏んでおります。

で!来週は『アカツキ』来るぞ!