うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

春アニメ最終回④

2012年06月28日 20時42分52秒 | 特撮&アニメ
今朝いきなりブレーカーがすっとび、そのためPCのネットも寸断され、初期化されたので、一から設定し直していたらこんな時間になってしまいました(涙) そんな飛ぶくらい電気使ったわけではないんですが、どうやら節電のために、両親がアンペア下げようとしたところ、操作間違ったみたいです・・・下げ過ぎたらしい。やっぱり素人がやるのは怖いですね(--;)
仕事帰ってきたときには流石に家電は治っておりましたが、PC開いてもサーバーが寸断されているので「あれ?(・・;)」と気が付いてから早1時間経っちゃいました 機械関係は苦手っす。

さて、そうこうしているうちに最終回いっぱい迎えてきましたね~いらん感想などまた吐きます☆
『ヨルムンガンド』:今期の中ではかもしたの中では1,2位を争うお気に入りです♪ 銃アクションもさることながら、主人公ココの度胸&知恵による差配も見物でした!ストーリー的にも主人公たちは必ず勝つセオリーは通すものの、危機的状況も散々ありながら、それでもココの咄嗟の判断でぎりぎり切り抜けるところはストーリー展開的にもハラハラしつつ面白かったです。
武器商人である以上、主人公だからと言って決して『正義』じゃない。目標は『世界平和』と言いつつ、矛盾した行為でありますけど、その悪名を受けつつどうやって目標に向かっていくかをちゃんと理解しているし、あれだけの凄腕の部下がいて、中には元は敵の人もいる訳ですが、その状況さえもひっくり返して味方に引き入れるだけの魅力も腕も持ち合わせている。そんな主人公ココの生き方は、褒められるものではないけど惹かれるものはありますね。
武器のいく先は戦争(ゲリラ・内紛)なわけで、更に同じ軍事領域に介入する敵もいる。当然避けられないのは戦闘描写。流石にお子さん方には見せたくないシーンも多くって、R18(※性的じゃなくって暴力シーンの意味で)作品の要素は否めません。もう第2期放送も決まっているので、制限ものを乗り越えるだけの意味があるストーリーであることに期待ですね!2期が楽しみですv
『LUPIN the Third 峰不二子という女』:『ルパン』といえばかもしたの中では大人も子供も楽しめるギャグもあるアクション漫画、というイメージでしたが、こちらはもう完全にアダルトな世界ですね。多分これが原作に近い形のルパンだと思います。元々が青年誌ですもんね。多分テレビアニメのシリーズを重ねていくうちに、夏休みによく放送するああいうルパンの感じになったんだと思いますけど、こっちもこっちで面白かったです。
ルパンと不二子と次元は多分そんなに変わりないと思いますけど、一番イメージ違ったのは銭形のとっつあん!もう「とっつあん」なんて言っちゃいけませんね!凄いクールな警部ですよ!!いつも見ていたアニメの方だと銭形警部=ギャグなイメージが付いちゃっていたので、原型はこんなにクールで頭の切れる(・・・あ、今の『ルパン』でも感はいいですよ:笑)役どころだと思わなかったので、意外に思いながら見てました。五右衛門も最初は敵だったんですね~知らなかった。
全く作品が別物な感じでしたが、原作を見たことがなかったので、作画も多分原作に近くしていたんでしょうね。新鮮でよかったですv 沢城さんの不二子ちゃんがセクシーでした~v
『非公認戦隊アキバレンジャー』:非公認だけにTokyo-MXだけで放送されていたのかと思いますが、ヲタクの聖地『アキバ』が舞台(といっても、戦っているのは妄想の世界)だけあって、痛いの満載で面白かったです(笑) 変身グッズがフィギアなだけでも痛いのに、更にお約束の巨大メカ=痛車(かな~りキュンキュンな女の子が描かれていましたね)、戦隊ものお約束のみんなで一斉に使う武器=公式戦隊モノのパクリに近いもの(※だけどあのシャベルはいい武器でした・・・って、シャベルにあんな使い方があったとは・・・恐るべし『シャベル』!Σ(-口-;))だったり^^;
最後は妄想世界を越えて現実世界に来てしまったあたり、理性が崩壊するのをデフォルメするとこんな感じか(笑)と見ていましたが、「妄想はあくまで妄想であって、現実世界では使えません」ということも学びました<(_ _)>(※想像はいいのよ。想像から発展するから)
最終回では盛んに「2期放送を!」と言っておりましたが、『マ○ヤー』さんとか『ネ○ガー』さん並みに知名度高ければやってくれるのかも(苦笑) 2期も妄想の産物ではなく想像で行きましょう^^;

そして今夜はノイタミナ関係が最終回。来週からは『もやしもんリターンズ』だ!!・・・また一番くじやってこようかな(^^)v


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