うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

春アニメ最終回①

2013年06月20日 19時11分59秒 | アニメ
台風なのか梅雨だからなのか、なんだかはっきりしない天気が続きますね。
西日本の方では、多分台風のためかと思いますが、河川増水だけじゃなく崖崩れまで起きているようなので、要注意ですね。
薄暗い上に蒸し蒸ししているせいか、今日きたお客様の生後三ヶ月の息子さんが、非常に機嫌が悪く、ベビーカーに寝かせていてもギャン泣き。お母さんが抱っこしてもギャン泣き。受付の後輩ちゃんが説明したくてもお母さんが聞ける状況じゃなかったので、かもしたがしばらくお預かりしてあやすことに。
備え付けのベビーベッドの上でコロンコロンさせながら
かもした「毎日暑いですね~」
赤ちゃん「う~」
かもした「こんな日はやっぱり家に帰って風呂上がりに、一杯いきたいところですね~」
赤ちゃん「あー」
かもした「行くなら生ビールにつまみは枝豆っすかね?」
赤ちゃん「キャー」(笑←凄い笑顔)
などとおっさん臭い会話が成立した中、赤ちゃんのお父さんが登場。お父さん「かわります」で、かもした「ではお返ししますね」と赤ちゃんのお守り、バトンタッチした途端、赤ちゃん「ギャァァーーー!(>0<)」(ギャン泣き)
お父さん「あの、どうしたらいいんでしょうか??」
かもした「オヤジ臭い会話してください。」
お父さん「は?」
で、お父さんが会社の話をしだすと、赤ちゃん「うー。」(←神妙に聞いている)
横でお母さんがお腹抱えて笑っておりました。うん。平和でよかった
台風も平和に通り過ぎてくれないかな~・・・

で、あと10日で7月突入ですが、ぼちぼち春アニメもクライマックスに入ってきておりますね。
『レッドデータガール』:『西の善き魔女』などで有名な荻原規子先生の小説原作のアニメ化作品で、最近こうしたファンタジーとか多く手がけているP.A.WORKSさんが制作だったので、流石に作画とか毎回綺麗でした。小説は全6巻でもう完結しているのですが、原作読んだことがないので、最終回までアニメで放送したのかはちょっと分からず。ただ泉水子と「姫神」の因果関係(憑依ではなく泉水子自身が姫神という存在、との説明でしたが)とか、何故「姫神」が存在しているのか、泉水子自身の最終的な目標への達成とか、深行との関係の発展等などが、全て発展途上で終わってしまったので、ちょっと未消化な感じが否めませんでした。
「鳳城学園」の生徒会やら判定者の役割説明も、もうちょっと欲しかったですね。
最後はあれだけ距離があった泉水子と深行の仲が進展(・・・といっても毛嫌いから友人になった、までですけど)したのがホッとしました。
一番面白かったのが、最終回、EDも終了し、ラストのスポンサー紹介の時の後ろで流れていた映像。眠って泉水子に寄りかかる深行の顔を写メで撮りまくるお父さん(雪政)・・・あの写真、ただでさえ喧嘩ばっかりの父子なのに、今度深行君が雪政に突っかかったら、この写メを弱点(脅迫材料)にされないだろうか。深行の今後の健闘を祈りたいです(苦笑)


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