今日は世間は祭日でしたが、かもしたは出勤でした。でも職場で早めですがクリスマスケーキがあって、嬉しかったです 3時のおやつの時間が美味しかった!明日が本格的にクリスマスイブですが、うちにはケーキはないので、チキンだけは食べます!
さて、年も押し迫って最終回が目白押しです
最終回と言えば、昨夜は『信長協奏曲』も最終回でしたね。漫画とアニメとドラマの3本のメディアを席巻しましたが、ドラマもすごく面白かった!ドラマは人間がそのまま演じるから、漫画やアニメのあいまいだったり矛盾していた部分がすっきり改善されているので、凄く見やすかった。しかも一話ごと、泣ける話が多くって、面白さだけでなく人間味あふれるいい作品だったと思います。いいところで終わっちゃったので、「半兵衛さんが斬られて、いよいよ光秀(本物の信長)と秀吉が暗躍し始めて、どうなるのーーーー!?」と気になって仕方ないです!!続きは劇場版ですね。見に行きたいなぁ・・・
そしてここからはアニメの最終回
『オオカミ少女と黒王子』:週刊マーガレット連載中の王道少女漫画原作ですね。
主人公の篠原エリカは高校入学して、独りぼっちになりたくないために、全く趣味の合わない友達グループに無理矢理はいってしまう。ギャル系の友達に話を合わせるべく、居もしない彼氏を話で作り上げ、ラブラブぶりを伝えるが、その友人たちから「写メを見せて欲しい」と言われ、困ったエリカは町で偶然見かけたかっこいい男子を断りもなく盗撮してしまう。その男子を「彼氏」として友人に紹介するが、実はその彼「佐田恭也」は同じ学校の男子だった。話を合わせてもらうため、嘘の彼氏を演じて欲しいとお願いするエリカに応じる恭也。だがその見返りとして恭也の言うことを何でも聞くことに。恭也は見かけと段違いのドSの腹黒王子だった。かくて表面は彼氏彼女だが、裏では王子と奴隷の付き合いが始まった―――というストーリーでした。
ここしばらく王道少女マンガのアニメ化が続いていましたが、この作品はヒロインに共感できるか否かによっては好き嫌いありそうですね。多分現実にこういう彼女がいたらちょっと重いかも・・・。そういう女の子が好きな人はいいかもね。ただ彼氏もアレだけ心を閉ざしていたのに、めげないで何度もアタックしていくヒロインのおかげで少しずつ心が開いて行ったのはよかったですね。一方の彼女も嘘(というか見栄)付きまくり、それを彼氏に諌められているので、ある意味凸凹がうまくかみ合っていったカップルかと思います。
嘘から出た真―――なCPでしたが、お互いいい方に影響しあって成長してほしいです。
『操操れ!コックリさん』:こちらも漫画原作のアニメ化でした。
主人公は自称電波系の市松こひな。ひとりでコックリさんをやっていたところ、獣耳で白髪の、イケメンコックリさん。取りつくためにやってきたはずなのですが、市松がカップラーメンばかりの、あまりの不健康な生活に業を煮やし、家事全般やってのけるスーパー主婦に早変わり☆ コックリさんのおかげで市松も人間らしい生活ができ・・・るかと思いきや、市松に生前世話になったことがあったため、市松にストーカーのように取りつく犬神。酒ばっかり飲んでる自堕落なたぬきの信楽。お人形スキーのタマをはじめとする奇妙な面々に囲まれ、コックリさんの思い描くフツーの生活は一体いつできるようになるのか―――というようなドタバタギャグでした。
登場人物でまともな人って、コックリさん(※しかも人じゃない)くらいで、あとはみんな変な人(じゃなく獣霊)ばっかりで、一番苦労しているのはコックリさんだけという・・・^^; おいたわしや、コックリさん
でも毎回ギャグな展開ばかりでなく、『楓の木の話』とか『クリスマスの話』は心にジーンとくる、いいお話でしたね。こういうのも好きだなぁ(※ただし後でオチはありますが^^;) 本当にコックリさんの人の良さには感服です。私もモケモケしたい(笑)にぎやかで楽しい日がこれからも続くといいですねv 小野さんのストレスフルの演技が素晴らしくって感激いたしました
『異能バトルは日常系の中で』:ライトノベルスの原作アニメ化ですね。
泉光高校文芸部の5人の部員は普通の高校生と小学生。特に大事件もなく普通の日常を送っていたが、ある日突然部員達は「異能」と呼ばれる特殊な能力を操れるようになる。重度の中二病の安藤は妄想が現実になったことを喜んでいるが、他の4人の異能は治癒・時間操作・原始に戻す力・五大元素を自際に扱う、といったものすごい能力なのに対し、安藤だけは手から炎が出るが、全く熱くないので炎としても役に立たないものだった。そんな異能を持ちながらも、別に敵と戦うわけでもない普通の日常を送る日々だったが―――という流れでした。
基本「異能」が登場して、部活内で楽しんで使っていたことはありましたが、途中で安藤の異能が発達すると危険を伴うことがわかってからは、みんなあまり使わないようにしてきたので、殆どフツーに学園生活の物語になっていました。概ねありがちなハーレムアニメ+中二病展開でしたが、最終的には唯一の男子部員である安藤に思いを寄せる女子たちとの恋愛ストーリーがメインになった感じです。
最後はフォールンブラックという元文芸部のOBさんたち(この人たちも極度の中二病)も異能を使うことができて、何やら暗躍していましたけれど、現役生vsOBの戦いがはじまるのか!?というところでアニメは終了でした。最終回でようやく安藤がメインで役に立ってよかったですね(笑) もしかしたらこの続き、2期やるかもしれませんね。
さて、明日はクリスマスイブですね。ウチは関係なく、何故か『ぜんざい』作っていましたよ。ケーキじゃなく。まぁアップルパイもどき沢山食べたからいいか^^;
さて、年も押し迫って最終回が目白押しです
最終回と言えば、昨夜は『信長協奏曲』も最終回でしたね。漫画とアニメとドラマの3本のメディアを席巻しましたが、ドラマもすごく面白かった!ドラマは人間がそのまま演じるから、漫画やアニメのあいまいだったり矛盾していた部分がすっきり改善されているので、凄く見やすかった。しかも一話ごと、泣ける話が多くって、面白さだけでなく人間味あふれるいい作品だったと思います。いいところで終わっちゃったので、「半兵衛さんが斬られて、いよいよ光秀(本物の信長)と秀吉が暗躍し始めて、どうなるのーーーー!?」と気になって仕方ないです!!続きは劇場版ですね。見に行きたいなぁ・・・
そしてここからはアニメの最終回
『オオカミ少女と黒王子』:週刊マーガレット連載中の王道少女漫画原作ですね。
主人公の篠原エリカは高校入学して、独りぼっちになりたくないために、全く趣味の合わない友達グループに無理矢理はいってしまう。ギャル系の友達に話を合わせるべく、居もしない彼氏を話で作り上げ、ラブラブぶりを伝えるが、その友人たちから「写メを見せて欲しい」と言われ、困ったエリカは町で偶然見かけたかっこいい男子を断りもなく盗撮してしまう。その男子を「彼氏」として友人に紹介するが、実はその彼「佐田恭也」は同じ学校の男子だった。話を合わせてもらうため、嘘の彼氏を演じて欲しいとお願いするエリカに応じる恭也。だがその見返りとして恭也の言うことを何でも聞くことに。恭也は見かけと段違いのドSの腹黒王子だった。かくて表面は彼氏彼女だが、裏では王子と奴隷の付き合いが始まった―――というストーリーでした。
ここしばらく王道少女マンガのアニメ化が続いていましたが、この作品はヒロインに共感できるか否かによっては好き嫌いありそうですね。多分現実にこういう彼女がいたらちょっと重いかも・・・。そういう女の子が好きな人はいいかもね。ただ彼氏もアレだけ心を閉ざしていたのに、めげないで何度もアタックしていくヒロインのおかげで少しずつ心が開いて行ったのはよかったですね。一方の彼女も嘘(というか見栄)付きまくり、それを彼氏に諌められているので、ある意味凸凹がうまくかみ合っていったカップルかと思います。
嘘から出た真―――なCPでしたが、お互いいい方に影響しあって成長してほしいです。
『操操れ!コックリさん』:こちらも漫画原作のアニメ化でした。
主人公は自称電波系の市松こひな。ひとりでコックリさんをやっていたところ、獣耳で白髪の、イケメンコックリさん。取りつくためにやってきたはずなのですが、市松がカップラーメンばかりの、あまりの不健康な生活に業を煮やし、家事全般やってのけるスーパー主婦に早変わり☆ コックリさんのおかげで市松も人間らしい生活ができ・・・るかと思いきや、市松に生前世話になったことがあったため、市松にストーカーのように取りつく犬神。酒ばっかり飲んでる自堕落なたぬきの信楽。お人形スキーのタマをはじめとする奇妙な面々に囲まれ、コックリさんの思い描くフツーの生活は一体いつできるようになるのか―――というようなドタバタギャグでした。
登場人物でまともな人って、コックリさん(※しかも人じゃない)くらいで、あとはみんな変な人(じゃなく獣霊)ばっかりで、一番苦労しているのはコックリさんだけという・・・^^; おいたわしや、コックリさん
でも毎回ギャグな展開ばかりでなく、『楓の木の話』とか『クリスマスの話』は心にジーンとくる、いいお話でしたね。こういうのも好きだなぁ(※ただし後でオチはありますが^^;) 本当にコックリさんの人の良さには感服です。私もモケモケしたい(笑)にぎやかで楽しい日がこれからも続くといいですねv 小野さんのストレスフルの演技が素晴らしくって感激いたしました
『異能バトルは日常系の中で』:ライトノベルスの原作アニメ化ですね。
泉光高校文芸部の5人の部員は普通の高校生と小学生。特に大事件もなく普通の日常を送っていたが、ある日突然部員達は「異能」と呼ばれる特殊な能力を操れるようになる。重度の中二病の安藤は妄想が現実になったことを喜んでいるが、他の4人の異能は治癒・時間操作・原始に戻す力・五大元素を自際に扱う、といったものすごい能力なのに対し、安藤だけは手から炎が出るが、全く熱くないので炎としても役に立たないものだった。そんな異能を持ちながらも、別に敵と戦うわけでもない普通の日常を送る日々だったが―――という流れでした。
基本「異能」が登場して、部活内で楽しんで使っていたことはありましたが、途中で安藤の異能が発達すると危険を伴うことがわかってからは、みんなあまり使わないようにしてきたので、殆どフツーに学園生活の物語になっていました。概ねありがちなハーレムアニメ+中二病展開でしたが、最終的には唯一の男子部員である安藤に思いを寄せる女子たちとの恋愛ストーリーがメインになった感じです。
最後はフォールンブラックという元文芸部のOBさんたち(この人たちも極度の中二病)も異能を使うことができて、何やら暗躍していましたけれど、現役生vsOBの戦いがはじまるのか!?というところでアニメは終了でした。最終回でようやく安藤がメインで役に立ってよかったですね(笑) もしかしたらこの続き、2期やるかもしれませんね。
さて、明日はクリスマスイブですね。ウチは関係なく、何故か『ぜんざい』作っていましたよ。ケーキじゃなく。まぁアップルパイもどき沢山食べたからいいか^^;
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