うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2022秋の新番組⑤

2022年10月12日 20時49分27秒 | アニメ
昨日はなんとなく暑かったですが、今日はポトフが美味しかったです♥
やっぱり流石に夜は煮物とかシチュー系の料理が美味しくなってきましたね。鍋物は楽です。仕事している身としては、帰宅後なるべくすぐに調理して食べられるものがいいので、仕込みさえやっておけば後はガスとレンジが仕事してくれるメニューはありがたいです。
さて、今夜は久しぶりに『相棒』が始まる…母がこのシリーズ大好きで、テレビ独占するので、結局一緒に見ることになるので、ドラマも地味に楽しんでます。
その前に秋アニメもザックザクで楽しみ♪
『BLEACH千年血戦篇』:ジャンプ連載していました漫画原作のアニメ化作品。原作は6年前に完結。その原作最終章が13年ぶりにアニメ化しました。
現世で虚が次々と消滅しているのが観測され、尸魂界・技術開発局は騒然となる。しかし十二番隊隊長で技術開発局長の涅マユリは、ある者が動き出したと予感する。その頃空座町では、新任の担当死神:行木竜ノ介と斑目志乃が任務に就いていた。空座町は虚の出現が多いため、怖がっていた竜ノ介はなかなか動き出せない。それを見た志乃はイラつき、二手に分かれて捜索開始すると、竜ノ介は直ぐに巨大な虚と遭遇。慌てて逃げだす竜ノ介は必死に志乃を呼び出すが、虚に囲まれた竜ノ介が見たのは、虚達に囚われた志乃だった。しかし反撃するまもなく竜ノ介は致命傷を負う。その二人を助けたのは、死神代行:黒崎一護と井上織姫・石田雨竜・茶渡泰虎。彼らはあっという間に強力な虚を倒す。翌々日、竜ノ介は一護の部屋で気が付く。一昨日から眠ったままだったが、織姫の術で完治し、志乃も無事だった。喜ぶ竜ノ介だったが、そこにいきなり仮面をつけた一人の男が現れる。その風体から「アランカル」と思われたが、戦闘状態に入るとその男は雨竜と同じクインシーの力を発揮した。しかも卍解の力を吸収するため、同じように尸魂界でも一護を襲っている男と同じ謎の組織が、護廷十三隊総隊長の山本たちをも圧倒していた。しかし一護にはなぜか通じず、男は手負いのまま逃走する―――という第1話でした。
原作をサクッと読んだことがあるので、多分TVオリジナルとかは付かずに、原作通りに制作してくれていると思います。まさか13年目にしてBLEACHがまたアニメ化するとは全然予想していなかったですけど、最後までガッチリ放送してくれるのは嬉しいですね♪ (「BLEACHが始まると、声優さんたちがごそっと居なくなるので、他の番組のアフレコが進まない」とどなたかがおっしゃっていましたwでも確かに、ベテラン勢が一気にこちらに関わることになりますから、凄いですね。) 以前は何とか引き延ばすためにアニメオリジナルストーリーも組まれましたけど、悪くは無かったんですが、どうしても空座決戦篇を前にして、間隔が空いてしまったので、話しの緊張の意図みたいなものが中だるみしちゃった記憶が…💧 でも今期は一騎に盛り上げてくれそう!始まりも確かに劇場版みたいな圧倒的な描き込みで、迫力がありましたし、是非この勢いで楽しませていただきたいです!
『クールドジ男子』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の一倉颯は大学生。表情をあまり変えず、なかなかのイケメンあこともあり、周囲からはクール男子、ともてはやされているが、本人は別にクールを意識しているわけではなく、単に口が重いだけ。しかもどんな窮地も表情一つ変えないところが魅力のようだが、本人はコンビニでドリンク買うのに財布をレジに出したり、挙句忘れてきたり。少しでもフレンドリーな雰囲気を持とう!とアルバイト先の居酒屋で、失敗しても笑顔でいたら店長に怒られる始末。何とか今のイメージを一新したい颯だが、やはりボ~っとした性格は、なかなか治らないようだった―――という第1話でした。
様子からして、他にもクール美形なんだけどドジな男子が登場してくるようです。一見口数少なくって、失敗しても表情一つ変えずにやり直す様子を見て「粛々と進めているな…」とは思いますが、本人は内心めっちゃ赤面しているんですよね💦 うん、わかりますw 割と完璧で問題があってもそつなくこなし、周りに悟られない、というか誤解(?)されるけど、こういう人ほど「もっと自分を変えよう!」とか「周囲の人が羨ましいな…」って思っているもんです。颯君には今度の人生修行をもっと積んで行ってもらいましょう! そして次のクール系なドジっ子は誰が来るのか、お楽しみに♪
『チェンソーマン』:ジャンプ連載の漫画原作のアニメ化作品です。
主人公は、ヤクザから借金をし、返済ができずに自死した父親を持つデンジ。父の葬儀の日、父の代わりに借金を返すよう強制され、立ち尽くすデンジは、墓地で頭がチェーンソーの悪魔と出会う。デンジは「ポチタ」と名付けて可愛がり、ポチタも悪魔でありながらデンジに懐く。やがてヤクザへの返金の為、山で伐採作業以外にも内臓を売ったりして生計を立てていたが、ある日より金回りをよくするために、ポチタとの共闘で危険なデビルハンターとなることをヤクザに宣言する。そんなある日、デンジはヤクザに「悪魔が出た」と言われ呼び出される。しかし、そこにいたのはヤクザの身体を乗っ取ったゾンビの悪魔だった。手下のゾンビを操り、デンジを殺させようとする。なすすべなく食いちぎられるデンジは、せめてポチタだけでも救おうと「自分の身体を食べて逃げろ」と告げ、絶命する。しかしデンジの優しさを受けてきたポチタは恩返ししようと、自らがデンジの心臓となり、身体を再生させたことでチェンソーの悪魔へと変身した。ヤクザとゾンビが尚も襲いかかろうとするが、チェンソーでゾンビの悪魔とヤクザたちを皆殺しにする。何時しか夜が明けたころ、1人の女性が現場を訪ねてくる。彼女は内閣官房長官付の女性で、デンジに「この場で死ぬか、自分の配下に付くか」の二択を迫る。デンジは「朝食のメニュー」を訪ねると、自分が夢見ていた食事以上の内容を女性が伝えてきたことで、彼女の部下になることを決める―――という第1話でした。
原作は読んだことが無かったんですが、最近乗換駅のあちこちで、この作品のCMがサイリウムで流れているので、見てはいたんですが想像以上にグロかったです。まだ呪術廻戦の方が大丈夫。幾ら深夜放送であっても、これは絶対お子様には見せられませんね💦 でもそれに対して主人公はめっちゃ優しい子。あれだけ荒んだ生活を送っていたのに、それでも自分よりポチタの幸せを願える人ですから、切なくて涙が出ます(´Д⊂ヽ こうして悪魔と人間の両方の身体を持つことになったデンジ(ポチタ)ですが、人の心を持つ悪魔なのか、それとも逆か…この先の展開が楽しみなので、続けて見ます!