うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2021冬の新番組①

2020年12月07日 21時11分05秒 | アニメ
この冬のクリスマスプレゼントは自動血圧計になったかもしたです(--;)
仕方ありませんな。背に腹は代えられない。自分で自分にプレゼントは血圧管理ですよ。
今まで家に水銀血圧計というレトロなブツがあったので、それで計測していたのですが(看護学生の時に練習を兼ねて買った)、流石に検定にも出していないしいい加減壊れかけていたので、新しいものを購入。早速使ったら150/85だったよ。やっぱり高いわな💧
こりゃ本腰入れて治療しなきゃいけないようです。流石にまだ心疾患とか脳血管疾患とかにはなりたくない。
糖分も塩分も大分控えてます。でも缶コーヒー鬼滅の刃コラボは一日一本買ってます。自販機で。
今日は伊黒小芭内さんでした。なんか柱しか出てこない。かまぼこ隊が全然来ないのでちょっと悲しい。微糖なのに凄く甘いので、基本コーヒーは無糖なかもしたには一日一本が限界っす。はやくかまぼこ隊が来て欲しい。

そんな今日この頃ですが、もうすぐ冬アニメが最終回を迎える昨今、昨日から始まった新番組があります。2020年ですが、概ね2021年持ち越しなので、タイトルは↑の通りでお届けです。
『進撃の巨人FinalSeason』:説明不要の人気漫画原作。今回でファイナル(原作はまだ続いていますが、アニメはここまで制作)のようです。
前回まではエレンたちが巨人誕生の秘密を知り、戦いの末、壁の向こうの果て…海へと辿りついた所まででしたが、今期はその続きから。原作で言うところの『マーレ編』です。
時間はエレンたちが海にたどり着いてから4年後。その海の向こうの世界では、マーレと中東連合国の戦争が続いていた。マーレには巨人による圧倒的な戦力があったが、中東連合軍は「対巨人用砲撃列車」があり、最後の戦いの決め手にかけた状態だった。従属種族のエルディア人が斥候部隊として装甲列車に突撃させようと計画をもくろむが、マーレの戦士候補生:ガビが単身敵陣に乗り込む作戦を試みる。巨人の力を受け継ぐ候補となりたいガビは見事に装甲列車を沈黙させることに成功。続くエルディア人兵による突撃が始まるが、まだ装甲車や砲台を隠し持っていた中東連合が反撃。更に戦いは一進一退となるが、撤退するガビとファルコを助けようとしたコルトが巨人化し救出。それを皮切りに飛行艇にいたライナーとジークが無垢の巨人を使って中東軍の要塞を沈黙させ、さらに装甲車もライナーの鎧の巨人の力で抑え込み、獣の巨人であるジークの攻撃で、見事に要塞と海上の戦艦全てを撃沈させたのだった―――という第1話でした。
主人公の視点が変わったので、原作読んだことのない方は「え?」と思ったかも。詳しい説明はありませんでしたが、4年後の世界です。
4年も経つと対巨人兵器とか、結構技術も進化してますね。まぁ壁の中だけで生きてきたエレンたちとは情報の入り具合が違うので、そのせいもあるかもしれませんが、巨人の力を崇めるマーレにとっては、段々不穏な空気になりつつあると思います。巨人の力か、人間の知恵か。知識を有する始祖の巨人だったらともかく、知的レベルの低い無垢の巨人ではもう歯が立たなくなってきてますね。そう言った栄枯盛衰的な流れも今シーズンは語られてくると思います。巨人を憎みながらも巨人の力を有するエレンたちが、この戦いの中にどう絡んでいくか、また見ていきたいと思います。
コメント
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