昨年の冬コミに行けず、お友達のyちゃんに「新刊買っておいて~」とお願いしていたのですが、先日のカニ会で無事受け取ることができました。お陰様で現在ウハウハしながら楽しんでいる真っ最中ですv 小説本だと、外にカバーを付けると一見して「新書?」と見間違えられるので(笑)文章だけだったらどんなに(*´Д`)ハァハァな内容も大丈夫!
でも電車でたまにハードコア読んでいる方とかいるので(スマホでスクリーン掛けないで読んでいるから、視野に入っちゃうところだと見えてしまう…)かもしたはまだ大丈夫な方だと思う。←そうやって自分を励ます。
あと昨日はスマホで「嵐」の会見見ている人が多かったですね。お友達とLINEしながら「もう今日は会社いけない(ノД`)・゜・。」というお嬢さん方を数人お見掛けしました。
うん、気持ちはわかる。推しが活動停止した時はそらショックですよ。ただかもしたの場合、ほぼそれがアニメとか漫画なので、必ず最終回があるということがどこかで認識されているから、ハマるときにはある程度覚悟ができているのかもしれませんが故か、激しい落ち込みはない。
でもいかなアイドルとて加齢という現実問題はあります。それはある意味「歳を取らない」アニメや漫画のキャラより酷なことかもしれません。10代でデビューした時と同じ活動は、年齢が上がればできなくなる、ということをどこかで認識していないといけないかもですね。昨日の会見をみたキャスターさんが「嵐は永遠だと思っていたのに…」と言っていましたが、「そりゃ無理だよ(--;)」。彼らも人間である以上、休養したり楽しむ時間が必要です。昨年TOKIOのYさんの事件が起きた時、彼は若い時から変わらない仕事量を40代後半に入っていてもやり続け、疲労を飲酒でだましだまししながら仕事を続けていたことで、あのような残念な結果になってしまった、と考えています。
そうなる前に大野君が休みを希望したのは、ある意味英断だと思います。嵐の面々は誰を見ても受け答えの姿勢から凄く礼儀正しく理路整然としていて、本当に頭のいい人たちだな、と感心していました。彼らの賢い選択を見守ってあげるのも大事なことだと思いますが、いかがでしょうか?
「解散」とは言っていないしね。
さて、そんなアニメに推しを求めるかもしたは、最後の新番組(といっても続きですけどね)をチェック。
『ピアノの森』:夏に1クール目を放送しましたが、その続き―――ショパンコンクールの1次予選の結果発表からです。
1次では主人公の一ノ瀬 海が圧倒的な演奏を見せつけ、会場の話題をさらっていましたが、そうなると重圧がかかるのは、海の友人でありライバルの雨宮 修平。無論修平も1次は通過しましたが、ポーランドで絶対的人気を博すアダムスキが落選したことで修平の抱えるプレッシャーは最高潮に。精神面のもろさから気分を悪くした修平は偶然アダムスキと出会う。落選したにもかかわらず納得しているアダムスキに「彼のピアノ」が何なのか?を尋ねる修平。一見天才肌で余裕すら感じていたアダムスキが、実は人知れずもがき、自分なりのショパンを見つけようと勉強の旅に出ていたことを告白。「努力しかできない自分が最大限の努力をしたのに、どうやってこれ以上勝ち残れるのか?」を悩む修平はアダムスキの陰の努力を知り、自戒する。
一方会場ではアダムスキを酷評する平田 光生と付き合いのある海を見て、修平は怒りを露わにする―――という2クール目第1話でした。
圧倒的な天才の海と努力の修平。多分小さい頃にそれに気づきかけていた修平が、あのまま海と引き離されなければ、このメンタル面がもうチョイ強くなっていたかもしれませんね。誉子ちゃんみたいに「自分より上は幾らでもいる中で、自分自身の演奏をする!」という気づきがあったら、こんな重圧にもめげない青年になっていたと思います。雨宮のお父さんが引き離さなきゃよかったね。自分も阿字野先生と戦ってきたから、そのあたりのプレッシャーは判っていると思うのですが、息子を守るほうに入っちゃった。芸術って「バトル」だと思いますよ。音楽に限らず絵とかでも。ただ結局一番のライバルは「1秒前の自分」なんだそうです。「コンクール」という他者と比較されるバトルの場が多いですけど、「楽しんだ方が勝ち」というのを何方からか聞いたことがあります。多分海はいつでも自分が演奏して楽しい者を追及しているからよどみないんだと思います。果たして修平君はどこまで「自分のピアノ」が手に入るのか。主人公の活躍も無論楽しみですが、同じ土俵で戦う友人の活躍も見守りたいと思います。
でも電車でたまにハードコア読んでいる方とかいるので(スマホでスクリーン掛けないで読んでいるから、視野に入っちゃうところだと見えてしまう…)かもしたはまだ大丈夫な方だと思う。←そうやって自分を励ます。
あと昨日はスマホで「嵐」の会見見ている人が多かったですね。お友達とLINEしながら「もう今日は会社いけない(ノД`)・゜・。」というお嬢さん方を数人お見掛けしました。
うん、気持ちはわかる。推しが活動停止した時はそらショックですよ。ただかもしたの場合、ほぼそれがアニメとか漫画なので、必ず最終回があるということがどこかで認識されているから、ハマるときにはある程度覚悟ができているのかもしれませんが故か、激しい落ち込みはない。
でもいかなアイドルとて加齢という現実問題はあります。それはある意味「歳を取らない」アニメや漫画のキャラより酷なことかもしれません。10代でデビューした時と同じ活動は、年齢が上がればできなくなる、ということをどこかで認識していないといけないかもですね。昨日の会見をみたキャスターさんが「嵐は永遠だと思っていたのに…」と言っていましたが、「そりゃ無理だよ(--;)」。彼らも人間である以上、休養したり楽しむ時間が必要です。昨年TOKIOのYさんの事件が起きた時、彼は若い時から変わらない仕事量を40代後半に入っていてもやり続け、疲労を飲酒でだましだまししながら仕事を続けていたことで、あのような残念な結果になってしまった、と考えています。
そうなる前に大野君が休みを希望したのは、ある意味英断だと思います。嵐の面々は誰を見ても受け答えの姿勢から凄く礼儀正しく理路整然としていて、本当に頭のいい人たちだな、と感心していました。彼らの賢い選択を見守ってあげるのも大事なことだと思いますが、いかがでしょうか?
「解散」とは言っていないしね。
さて、そんなアニメに推しを求めるかもしたは、最後の新番組(といっても続きですけどね)をチェック。
『ピアノの森』:夏に1クール目を放送しましたが、その続き―――ショパンコンクールの1次予選の結果発表からです。
1次では主人公の一ノ瀬 海が圧倒的な演奏を見せつけ、会場の話題をさらっていましたが、そうなると重圧がかかるのは、海の友人でありライバルの雨宮 修平。無論修平も1次は通過しましたが、ポーランドで絶対的人気を博すアダムスキが落選したことで修平の抱えるプレッシャーは最高潮に。精神面のもろさから気分を悪くした修平は偶然アダムスキと出会う。落選したにもかかわらず納得しているアダムスキに「彼のピアノ」が何なのか?を尋ねる修平。一見天才肌で余裕すら感じていたアダムスキが、実は人知れずもがき、自分なりのショパンを見つけようと勉強の旅に出ていたことを告白。「努力しかできない自分が最大限の努力をしたのに、どうやってこれ以上勝ち残れるのか?」を悩む修平はアダムスキの陰の努力を知り、自戒する。
一方会場ではアダムスキを酷評する平田 光生と付き合いのある海を見て、修平は怒りを露わにする―――という2クール目第1話でした。
圧倒的な天才の海と努力の修平。多分小さい頃にそれに気づきかけていた修平が、あのまま海と引き離されなければ、このメンタル面がもうチョイ強くなっていたかもしれませんね。誉子ちゃんみたいに「自分より上は幾らでもいる中で、自分自身の演奏をする!」という気づきがあったら、こんな重圧にもめげない青年になっていたと思います。雨宮のお父さんが引き離さなきゃよかったね。自分も阿字野先生と戦ってきたから、そのあたりのプレッシャーは判っていると思うのですが、息子を守るほうに入っちゃった。芸術って「バトル」だと思いますよ。音楽に限らず絵とかでも。ただ結局一番のライバルは「1秒前の自分」なんだそうです。「コンクール」という他者と比較されるバトルの場が多いですけど、「楽しんだ方が勝ち」というのを何方からか聞いたことがあります。多分海はいつでも自分が演奏して楽しい者を追及しているからよどみないんだと思います。果たして修平君はどこまで「自分のピアノ」が手に入るのか。主人公の活躍も無論楽しみですが、同じ土俵で戦う友人の活躍も見守りたいと思います。