うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

『Vamp!』Ⅳ第2話UPしました。&心のつぶやき…

2018年04月21日 22時17分37秒 | ノベルズ
いつも通りの低速度ですが、『Vamp!』Ⅳの第2話をUP致しました。よろしければチラリと覗いてくださいますと、嬉しい限りですv
今回はいつもの面々、本庁捜査一課の皆さん―――相変わらず元気です。色々と(笑) 『コ〇ン君』の本庁一課の方々より多忙です。無理矢理多忙にさせて、労働基準法思いっきり違反ですよ^^;
いつも変わらぬイザークさまが私は好き そしてフォローのディアッカさんと運命赤服チームに感謝です。
またちまちま更新するかと思いますが、ぼちぼちアンソロの原稿も手をつけねばなりませぬので、更にプラナリア並みの歩みになりそうですが、よろしければ末永く、蕎麦のようにお付き合いいただけましたら幸せです(-人-)


・・・で。
今日は自分の病院の受診もあって、午前中からあちこち回っていたんです。
そして帰りの電車の中、目の前で繰り広げられた光景が・・・

かもしたが乗った次の駅で4,5歳の男の子とお母さんが乗ってきました。
乗車してすぐ、男の子「座る~~!座りたい~~~!!」(※座席は埋まっていましたが、ラッシュはなく全然ガラガラ)
お母さん「空いてないから立ってなさい。」
男の子「嫌ぁーーーーーっ!座る、座る、座る~~~~~~!!」
お母さん「・・・・・・」(無視)
その時
少し離れた席にいたおばあさん「そこの子、こっちに来なさい。お席あるから。」
男の子「・・・?」(※見渡しても空席なしです)
おばあさん「いいから来なさい。ね。」
男の子、スタスタ~とおばあさんのところへ。
かもした(…もしかして、あのおばあさんが席替わるつもりなのかな?)
おばあさん(向かいの席を指さしながら)「私は整形外科に通っているくらい、足腰悪いから席あげられないの。代わりに「あのお兄さん」が席空けてくれるから。若いもんは座っていないで立っていなきゃ。」
おばあさんの向かいの席に座っていたお兄さん「??・・・あ・・・どうぞ・・・」
おばあさん「ほら、空いたわよ。」
男の子、無言で座る(車窓を見るのに土足で座席に上がり込む)
おかあさん「・・・・・・」終始無言。
おばあさん、お隣の友人らしき人に「いいことしたでしょ♪」

・・・

・・・

・・・

・・・

日本、終わったな。



我儘言いまくって力押しで席を取った挙句、男性に礼を言わない「男の子」。(ついでに土足で座席に上がる)
男性に子供に代わって礼を言うこともなく、おばあさんにも何も言わず、黙って立っているだけの「母親」。
無理矢理席を譲らせたにもかかわらず、男性にお礼も言わない「おばあさん」。


この男性とおばあさんが親子とか、何か関係しているのかとも思ったら、男性は全然顔見知りでもなく、唖然としながら立ち去って行ったので、無関係だと思いますが、それにしても酷過ぎる(=_=;)    

「マナー」というか「礼儀」というか、「感謝」とか、欠片もないんだね。
かもしたが幼少のみぎりは、ラッシュだろうが何だろうが、おかん「お前が一番この中で若いんだから、立っとれ!」の一言で座ることなんてなかったし(空席あれば座りましたが)、席譲られたら「ほら、「ありがとうございました」は!?」と、その場で躾けられましたけど。

なんか物悲しい;つД`)
4月なのに気温25度を超えた今日に、さらに血圧上げてくれそうな場面に遭遇した本日のかもしたでした。




コメント (2)
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