ようやくエアコン来たぁぁぁーー！！＆夏の新番組⑨

ようやくです・・・

ようやく待ちに待った、エアコンが届きました！！＼(^o^)／

この時をどれだけ待ち焦がれたことやら。これでホントに落ち着いて自分の部屋にいられる（感涙）
それにしても、先週３連休は秋葉も電気街祭りなるものをやっていて、そのときたまたまタイムセールでエアコン値切ったんですが、スーパーならともかく、電気屋にもタイムセールがあるとは知らなんだ（－△－；）　とってもトリビアでしたが、お陰様で助かりました。何しろPCとエアコン一気に購入ですから、懐具合も苦しいので。正しく「火の車」です。暑い夏に聞きたくない言葉だわ

話は飛んで、昨夜は最後の新番組がありましたので、さりげなくチェック。
『THE　REFLECTION』：こちらはアメリカンアニメです。原作は『スパイダーマン』でおなじみのスタン・リーさんが作られた、ということで、アメコミファンの人には大注目な作品かと。
全世界で『リフレクション』と名付けられた世界規模の大災害から３年。生き延びた人たちの中で不思議な力に目覚めた者がいた。NYの追悼セレモニーで、その力を持つテロリストが暴動を引き起こす。カメラマンのエレノアは、その様子をカメラに収めていたところ、正体不明のマスクマン・エクスオンが現われ、テロリストと戦い始める。同じくアイガイというマスクマンも現れ、戦闘を開始。事態は沈静化したが、エレノアは一人エクスオンに興味を持ち、彼の追跡を行うのだった―――という第１話でした。
キャラも動きも思いっきり「アメコミ」です。気合の入ったアメコミです。多分まだ国産アニメが少なかったころの1970年代の輸入アニメを見ているようで懐かしかったです。
なんとなく『タイバニ』っぽい。てか、『タイバニ』もアメコミを意識して作られているから、雰囲気似てるのは当たり前か。
アメリカと日本のアニメって、どう違うんだろう、と「RWBY」の時も思いましたが、一番はやっぱり描きこみですね。アメコミは殆どないですが、日本のアニメはキャラ・背景とも細かい描きこみ多いですよね。ジブリアニメが海外で高く賞賛されているのって、こういう芸術性なんだろうな、と思わせてくれます。
後、アメコミって「ガヤ」とか「BGM」とか「効果音」って殆ど付かないですね。日本だと戦っている最中でも主人公のモノローグが入ったり、効果音ﾊﾞﾘﾊﾞﾘだし、事件が起こって人々がパニックになっている声もちゃんと入っているんですが、アメコミは＜シーン・・・＞　多分テロとかで人が逃げ回っている悲鳴とかあるはずのものがない。それだけそのストーリーに注目させたい効果を狙っているのかもしれませんが、日本のアニメに見慣れると、ちょっと物足りない気がします。アメコミ好きの人はそこがたまらないのでしょう。
『タイバニ』系のストーリー展開が好きな人にはお勧めかも。