うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

冬の新番組④

2015年01月11日 18時56分00秒 | アニメ
本日冬インテに参加されました皆さん、お疲れ様でした<(_ _)>
かもしたはぬくぬくと自宅警備しておりましたが、人出はいかがでしたでしょうか?アスカガサークルはいっぱいあったかな??インテはまた冬コミと違った感じがあって、来てくださった方とゆっくりお話ができるのが嬉しいですね。スペースもコミケより広いし(笑:案外重要) 西日本の皆さんはすごくノリがいいので(特にアスカガ―さんは)しゃべっていて楽しいし、アフターもすごい盛り上がるので、また行きたいな、大阪。
とりあえずかもしたの次のサークル参加はスパコミのオンリーですが、いい加減新刊の構想練らないと!(><)
・・・と言いつつ、今日も新番組チェックして終わっちゃいました
『デュラララ!!×2承』:久々に来ました!前回が2010年だからもう4年前になるんですね。首なしライダーことセルティを中心に巻き起こる、池袋での非日常的な騒動ですが、前回の『ダラーズ』、『カラーギャング』編、『罪歌』編、に続いて、今回は『ハリウッド』編からスタート。
かもした、『デュラララ!!』は読んでいるので、犯人が誰なのか知っているんですが、アニメで久しぶりに見たら、登場キャラクターがめちゃくちゃ多いので(※多分、アニメ第一期から久しぶりなので、今まで登場していた人物を一気に一話で登場させた演出だったから。小説では、今までの続きなので、主要人物だけ登場で、こんなに沢山登場はしません)改めて「こんなに沢山いたんだ」と思い返されました(笑) でも小説読むだけでも面白いですが、キャラが動いて台詞言ってくれると臨場感がアップして、増々気持ち的にも盛り上がりますね!どのキャラも魅力的で面白いのですが、やっぱり静ちゃんかな(笑) 今回の事件も、実は静ちゃんが一番面白いところ持って行ってくれるので、楽しみです! 
・・・一つ心配と言えば帝人かな。ちょっとこの後必死になりすぎて、行動が今までの帝人っぽくなくなるので、アニメではそのあたりがどう演出されてくるのか、そのあたりも見守っていきたいと思います。
『アルドノア・ゼロ』:これも今期、続きをめちゃくちゃ楽しみにしていました!前回は揚陸城にて、起動静止させたアセイラム姫がザーツバルム伯爵に撃たれて生死不明の重症。それを見たスレインがザーツバルムを撃ちザーツバルムが死亡(したと思っていたら生きていましたけれど)、そして姫を庇おうとする伊奈帆をスレインが撃ち、スレインは姫を連れて脱出―――したところで終わっていたので、ことごとく主要人物が生死不明の重体に陥っていたため、「この先はどうなるのか!?!?(・・;)」とハラハラしながら待っていました。そうしたらいきなりザーツバルムは生きていて、スレインの後見になっているし、スレインは完全にバース帝国軍人となり、アセイラム姫は「打倒地球」を掲げているし、姫がいない状態でデューカリオンは動けないし、「どうなっているの??」と思っていたら、生死不明だった方々はみんな生きていたんですね。ただしアセイラム姫は今なお意識不明で、アセイラム姫の身代わりをしていたのは、同じ皇族のレムリナ姫。
地球連合軍側も、重症だった伊奈帆も撃たれた左目は義眼になりましたが健在だったようでよかった。そして韻子やユキ姉ちゃんの危機を見事救って、美味しいとこ全部持って行ってくれました(笑)
デューカリオンも伊奈帆が受けていたアセイラムの返り血を経口摂取したことによりアルドノアの起動因子を持ったことで起動可能になったことで、戦闘に向かうことができるようになったようです。
でも謎がまだまだ。何故にスレインはアセイラム姫の命を奪おうとしたザーツバルムを生かしたのか。そしてバース帝国騎士となったようですが、それは本心から地球側を見限ったのか。このあたりがまだはっきりしていないので、物語が進むにつれて明らかになっていくでしょうか。まだ明かされない根柢の部分の解釈が早く知りたいですね。
あとすごく面白いと思うのは、伊奈帆の戦術。ロボットアニメって割と「操縦テクニック」とか「力技」でいくエースパイロットの描かれ方が多いと思うのですが、伊奈帆の場合、操縦だけじゃなく、科学的な解釈や理論立てを戦闘の中で瞬時に割り出す頭脳を持っていて、それによって戦い抜いていくので、「納得できる強さ」なんですよね。ちゃんと強さの理由を証明している、そのあたりの戦闘シーンの描かれ方が斬新ですごく面白いです。
あとはやっぱり『音楽』かな。第一期の時から「すごく音楽の使い方がいいな・・・」と思っていたのですが、二期でも当然それは健在。特に戦闘シーンでのBGMはすごく好きです。
とにかく面白い要素が沢山あるので、最後まで楽しみたいと思います!
『DOG DAYS”』:こちらは一変してすごく平和な(笑)フロニャルドでのアスレチックバトルアニメ。国の領土や覇権は戦争で争うのではなく、戦興業と言い、みんなアスレチックバトルで全然人は死なないシステム(どころか一般市民も参加できて楽しめるシステムになっている)で、とっても平和v
その中で第一期ではビスコッティ共和国の勇者として招かれたシンクの活躍を。第二期ではシンクの従妹の七海がガレット獅子団領国へ。幼馴染のレベッカがパスティヤージュ公国の勇者となって3国でのアスレチックバトルになりましたが、戦興業だけでなく、この世界の不思議な出来事や問題を解決する話も多かったですね。
今期もまた勇者3人がフロニャルドに向かった―――はいいのですが、シンクと七海は現世界から旅立つときに雷に撃たれたショックで全然別の場所に転送されてしまい、怪物に襲われたり、変な植物に食べられそうになったりと、ある意味今までに一番命の危険があったかも(苦笑) ですが、そのおかげ(?)で、新しい仲間にも出会えたようです。
きっとまたほのぼのとした物語が始まりそうです。ハードな展開の多い最近のアニメの中にあって、ほんわかして安心して見ていられる、オアシスな番組だと思いますv
『少年ハリウッド-HOLLY TRIP FOR YOU-』:こちらも前回第一期からの続きです。前作はハリウッド東京の社長にスカウトされた様々なバックボーンを背負った5人の青年が、厳しい下積みに問題を起こしながらも乗り越え、デビューを迎えたストーリーでしたが、今回はデビュー後、なかなか売れないながらも少しずつ注目が集まり始め、いよいよスターズムに駆け上がる―――までいけるかな?(笑)
ある意味『アイドルマスター』がアイドルへ成功するまでの物語の女の子版としたら、こっちは男の子版でしょうか。
某ジャ○ーズタレントとかもきっとこんな感じで苦労を重ねてデビューしているんだろうな・・・と思わずにはいられません。アニメと言いながらも割とリアルに沿った視点も多いので、共感できる部分はあります。個々が成長していく部分も大きいので、アイマスとともにプロデューサーになったつもりで(笑)見守っていきたいですね。

コメント
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