戦国BASARA judge end 第９話感想

今回の目玉は、なんといっても

宗麟様「あなたの洗礼名は『レボリューション　忠次』です」

でしょう（笑）
完全に「中の人」の受け狙いですが、酒井忠次、思いっきり洗礼受けちゃって、衣装まで『T.M.R』になっちゃったよ！！（笑）　この後一体どうなるんだろう？（爆笑）　やっぱりザビー教の信者になってしまったんだろうか。いずれにしても西川君のノリノリの演技に大爆笑で、深刻なはずの関ヶ原が、全然深刻じゃなくなっちゃいました＾＾；
ただでさえ、団結力が弱めの西軍でしたが、始まってみればみんな勝手バラバラ。宗麟様に至っては、「布教の地」としか思っておらず、信者が増えたらそのまま帰っちゃいましたから。忠次さんもお持ち帰りされてしまわなければよいのですが。でもあの衣装で戦場に居られても非常に目のやり場に困りますな。
ホンダムのカタパルト発進シーンは相変わらずですが、対抗する西軍の島津のじーちゃんが、どこぞのサーカスの曲芸のように、自ら大砲の弾になって飛んでいっちゃうし（唖）、金吾は鍋で滑ってるし・・・一体どうなる関ヶ原？
かっこよかったのはやっぱりアニキｖ　元就様に対抗すべく、暁丸で毛利陣に向かいましたが、鶴姫ちゃんをちゃんと助けてあげるあたりがかっこよいｖ　風魔が来るかと思いましたが、アニキが美味しいとこもっていってくれました
で、戦場の方は、天海様・・・じゃない光秀がお市使って魔王様降臨の儀式と化してしまい、このあたりは映画と同じ展開になってきましたね。多分今後の展開も東西軍の決着ではなく、最終的には映画と同じく魔王様撃退の戦いになっていきそうな予感がします。
ラストでようやく筆頭が出陣しましたが、多分ユッキーも出たので、蒼紅のバトルはありそうですが、多分どこかで共闘していきそう。スタッフさんは「誰も想像がつかない結末になります」とおっしゃっておりますが、劇場版と違う展開ならどんな風に持っていくか、気になりますね。

で、そのBASARAですが、今週末にある『イナズマロック』にて、BASARA初のゆるきゃら『政宗くん』と『幸村くん』が登場するそうで。
http://www.capcom.co.jp/information/basara/event/20140905_7910.html
多分、ぬいぐるみで発売された、あのキャラがでっかくなって登場するのではないかと思うのですが、何より役割が『バックダンサー』って・・・踊るんですか？筆頭（笑）　ユッキーはよくわかっていないけれど、その場のノリで踊れそう（笑）　槍もって駆けずり回りそうです＾＾；　筆頭は六爪もって大暴れ―――したらタボ君が可愛そうなので、無難にすずめ踊り（※宮城県ではおなじみ）していてください（笑）
１３日に出演かぁ・・・行ってみたい気がするのですが、出演時間が思ったより早い時間なので、行くとしたら朝早くに出かけないといけないなぁ・・・ちょっと厳しい気が。