買い物へ電気屋まで行く。最近驚くのは街中で携帯ゲーム機を触っている人間を良く見かけると言うこと。そしてその光景が今までと異なるのは子供だったり、オタクのお兄ちゃん達ではなく、老若男女を問わなくなってきたと言うこと。
電気屋に行けばDSステーションに若い人から老人までが取り囲んで、何やら体験版をダウンロードしている。老人がゲーム売り場でゲームソフトを眺めていたりとびっくりするような光景を目の当たりにしてしまった。
そういえば先日人間ドックを行う施設に行った際、待合室でおばあさんがDSをいじっていた事にも衝撃を受けた。
PSPにしても若い男女を中心に音楽プレイヤーとして使用されているのを良く見かける。今日も数人見かけた。
数年前では考えられない、大人が携帯ゲーム機を街中で使用している、と言う光景を目の当たりにしてゲームが如何に日常となったかを思い知らされた。
買い物の目的であった雑誌のバックナンバーはなかった。何しに出かけたのか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます