亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

女性は左脳と右脳を繋ぐ太いパイプがある

2024-05-27 | 散歩道

NHK大河ドラマには登場人物が多いのでそれを理解するには大変です。

今回の「光る君へ」は戦国物より登場人物が少ないということだそうだが、それでもとても覚えきれない。

大河ドラマが発表されると書店に多くの関連本が並ぶ。

初めは大河ドラマが発表されると作者が慌てて関連本を書くのだと思っていたが、発行日を調べてみると割と古いものもある。

作者が慌てて書くのではない、本屋さんが近年に発行された 関連本を集めてきて並べるのだと理解した。

その内の1っ冊「眠れないほど面白い枕草子」を買い求めて勉強している。

ネットで、著者の「岡本梨奈」を検索したら、動画があったので開いてみた。

ものすごい早口で延々としゃべっていた。

何を言っているのかさっぱり分からなかった。

男の大脳と女の大脳の構造が違うらしい。

女は左脳と右脳の間が太いパイプで結ばれていて、人の話を聞くと同時に返事が出来るらしいと、ドコカに書いてあった。

男はそれができないので会話が下手なのだそうだ。

会話は間を置くとすぐ白けてしまって長続きがしない。

女の人は知らない間柄でも延々と話をしている。

男にはそれが出来ないのだ。

男が会話をするにはそれを理解するのに時間が必要なのだ。

話を理解するために時間を置くと、嫌なことに人は今 何を話していたのか すぐ忘れてしまう。

それでは話を続けることが出来ない。

男でも相手の話が終わらないうちに喋り出す人がいる。

だけど、よく聞いてみると、その話は自分が今まで経験したことを勝手にしゃべっているだけで、相手の話に答えている訳ではない。

「あの人、嫌い。いつもおんなじことばっかり喋っている」って言っていた女の人がいる。

男は相手の話にすぐ反応できないのだ。左脳と右脳を繋いでいるパイプが細いため。

講演を聞きに行くと 女性の講師の話はまるで作文を読んでいるようで、延々と喋りまくる。

決して作文を読んでいる訳ではないのだが。

それに比べて男性の講師は途中冗談を挟みながらゆっくり喋る。

だからと言って決して内容が薄いわけでゃない。

女性の講師は話は喋っているわりに 何を言っているのかよく分からない。

それは、講演が下手なわけではなく、男女の脳の構造が違っているからだ。

ある日 子供連れの女の人が連れていた子供が 行きなり車道に出ようとした。

ものすごいスピードで母親の手の伸び子供を引き戻した。

女性は子育てという大事な仕事があるのだ。

物の判断に手間取っていたら子供は車に引かれて昇天してしまう。

そのために女性には 特別な能力が備わっているのだと思う。

話を戻して、この「枕草子」を読んでいたら大河ドラマの内容がよく理解できるようになったように思う。

「光る君へ」は主役が紫式部なので「源氏物語」の話かと思っていたがどうやら、源氏物語より「枕草子」の方が参考になリそうだ。

 

ツツジが綺麗だ、私たちはこの階段を毎日登って山登りをしている。

百合の花がばかに綺麗に見えたので撮ってみた。

 

能登の避難民は今月中の殆ど帰るそうだ。

どうしても帰れない人は隣の老人福祉施設に移ったもらうそうだ。

体育館は来月から通常営業。

だけど私たちが普段お世話になっている福祉施設はまだ当分使えそうにない。

訊いてみると避難している人は輪島市の人たちばかりのようだ。

帰っても自宅は水が出ず当分使えそうにないので仮設住宅暮らしになるとのこと。

水が出るようになるのは8月に入ってからになりそうだとのこと。

今一生懸命に復旧作業しているが何分に人手が足りずはかどらないとか。

倒壊した建物はいつ撤去されるか それも分からないとのこと。

 

 

 

コメント (1)
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