いつもの朝の散歩です。
リンゴの花盛りです。
リンゴ園一面に
桜が咲いたように見事だった。
ただ、写真の映りが悪いのが残念。
コデマリ?
雪が降り積もったようで見事だった。
綺麗な花がさいていた。花に詳しくないがウツギの花?
山から降りてきたら、
車の中からいきなり声がした。
「先程は、どうもありがとうございました」
アレなにかいいことしたのかな?
山からの帰り道、一台の車が止まっていて何かしていたので、ちょ掛けてみた。
「おはようございます。何をなさっているのですか。」
「いや、ちょっと竹の子を2・3本と思いまして」
「そうですか、それはいいですね」
立った二言、三言喋っただけ。
それが、どこが気に入ったのか。お礼を言われるようなことは一言も話していないのに。
声を掛けてもらえたことが嬉しかったのか、それとも何か企みでもあったのか。
そう、黙って通り過ぎるより、なにか一言・二言声を掛けてもらう方が嬉しいのかもしれない。
黙って睨みつけるようにして通り過ぎるより、その方がありがたいのかもしれない。
人と出会ったらちょっとでもいいから何か話しかける方がお互いに気まずい思いをしなくっていいのかもしれない。
挨拶をすることの大切さを知ったような気がする。