亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

法事

2024-01-27 | 日記

今日は家内の母の23回忌だった。

法要は旧松任市の大きなお寺であった。

正面から見るとそう大きくは見えないけど中に入ると物凄く広くて迷子になりそうなお寺だった。

お御堂はそんなに広くなかったが三つ並んだ達磨ストーブ。全然暖かくなく無いのと同じだった。それだけ今日は寒いのかなー。 

道路は狭く入って行ったのはいいけど帰りは工事用のトラックがどんと邪魔をして、出てこられない。工事中の看板も立てず。何の挨拶もなく、さも当たり前のようで堂々としていた。市には届けも出さず悪びれた様子もない。

今は白山市を名乗っているけどそんなことが平気で出来るような田舎町なんだなと思った。

幸いにも別の道もあったので良かったが。

お昼には場所を移動して鶴来地区のお寿司屋さんで食事。

本来ならお酒が出る場面だがみんな車で来ているのでノンアルコール。

ワンちゃんがいます。作り物だが、よくできている。

ブタちゃんもいた。一見手洗い場のようだが・・・。

よくしゃべるおばちゃん(姪)がいて場を持たせてくれた。

白山市の美川地区を走っていると「地震です。今すぐ高台に逃げて下さい」。と言われました。「高台ってどこにあるの」。あたり一面平らな平地でです。どこにも高台がありそうにありません。ところが、一カ所だけ高台があるそうだ。

「道を走っていると、突然ドンと音がした。何かを引いたのかな」。

3時間後に、同じ場所を通った。真っ赤な顔した動物(猿)が倒れていた。すぐ市役所に電話を入れて引きとって貰いました。3時間も誰もきずかずにいたのか。

そうです、最近はよくそんな話を聞きます。でもクマやイノシシでないからそんなに問題になりません。

宅配の仕事をしているという人(甥)がいた。

忙しい時には夜中に2時まで帰られないとか、それでも朝7時には出ていかなければならない。お正月はずっと仕事だったようだ。休みは2月に入ってから纏めてもらうとのこと。

色々と情報を貰った。

やはりこんな場所にも出ていくべきだなと思った。

コメント (1)
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