亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

西行桜

2021-07-10 | 写謡
朝の散歩でとても綺麗な花?を見つけておもわず、パチリ・・・・。
 何て花なのだろう。
写謡をやって投稿しようとすると間違いが見つかり何度もやり直し。なかなかブログ作成に至らない。
西行桜

毎年多くの花見客が訪れる西行の庵、今年は独り占めしようと企んだがそうはさせてはくれない。
 
これはお前がお前のせいだぞと桜に文句をいうと、老木の中から一人の翁が現れ「自分は老いて花の数は少なくなったけど心はあるぞ。」と、勝手に人のせいにするなとばかり意見される。
その翁は花の精だった。

翁は西行の前で人差舞って消えていく。
今日はコロナのせいで暫くお休みだった法話会に行ってきた。
謡曲をやっていると、さんざん仏教の勉強をさせられる。難しい仏教用語の意味を尋ねんとするが、肝心のその仏教用語をわすれていつもチャンスを逃がしてしまう。
毎年梅雨明け前に豪雨がある。今年もあっちこっちから災害のニュースが飛び込んでくる。そろそろ梅雨明けかな。
4羽の雛が顔出した。
そして、昨日無事に旅立った。今年は壊される運命にあるらしい。
来年帰ってきてももう巣はありません。
コロナ感染減ってきたと思ったら、また増えだした。
もうワクチン接種をしたからもう大丈夫と油断する人が増えているのかもしれない。今のワクチンは変異株に効くかどうかわからないので油断はできない。
一部のいい加減な人たち?のお陰でオリンピックは無観客観客開催となった。
コメント
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