亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

知らない町

2018-06-15 | 歴史

久々に歩の歩のクラブ参加した。

「この看板の元に並んでください。」

一番早いかがやきの看板の所に並んだ。

係の人が来て「かがやきですか」と問う。

会場に到着した時には、かがやきの看板がなかったので、はくたかの看板の元の名簿に署名した。

いつもはこれで良かった。

ところが今度は名簿を持って員数を調べている。どこにでも並べないことになっていた。

「はくたかに書きました」

「そしたらそちらに並んでください」とてい良く追い出された。

いや、後でかがやきに移ればいいや。とはくたかのグループについていった。が、行くところ行くところで員数調べをしている。

途中でかわれないことになっていた。

知らない間にルールが変わっていた。

どうやらグループごとに廻るところが違うみたい。

最初のつまずきで損をした見たい。

五葉松

竪町の中程に見事な五葉松があった。もとは盆栽だったらしい。確かに盆栽の形をしている。樹齢500年と説明があった。

金沢の町はネズミの這い出る穴まで知っているつもりだったが、今回はまるで知らない所を一杯まわっれ来た。

まだ知らない町がいっぱいある。これからおさらいしてまわる所がいっぱい出来た。

いつもは只歩くだけだった歩こう会。今回はどうやらファイルを持った人がいて、名所に着く度に読み上げている。誰か提案した人がいたのだろうか。

片町きらら

金沢の繁華街に数年前ハイカラなビルが出来た。まさに21世紀のビルだ。

だがこの素敵なビルに一度も入った事がなかった。なぜなら中は自分に全くようのない物ばかり並んでいるのだ。

このビルにトイレがあるのかな?いや、どんなに店がハイカラでもトイレがないことはないだろう。

勇気を出して中に入る。中はだだっ広く婦人服ばっかりずらりと並んでいる。勿論男性客はいない。

メジャーをぶらさげていたイケメンがいたので、「すみません。トイレありますか」「トイレはお二階からです。そこのエスカレータから上って眼鏡売場から・・・」二階に上がってもそれらしきものは何処にもない。眼鏡売場はあったが。あっちこっち探し回ってやっと見つける。オシャレなビルは外部から見えないように設計されているらしい。尿意がすると速い自分はこらえているのが大変。だがどうにか間に合った。

 

 

コメント (1)
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