北陸新幹線開業まで後100日になりました。
今日の新聞で興味深いことが書いてありました。
新幹線開業で都会では北陸の宣伝合戦が激しいようです。
お蔭で北陸の関心もどんどん深まっているようです。
でも、観光客の中でも「静かな金沢での冬の味覚を楽しみたい」というお客さんもいるみたいです。
もし、新幹線開業でどっとお客が増えればの都会の観光地と同じになり、静かな北陸の景観を楽しみたいという観光客をがっかりさせるのではないか、そうなれば何のための観光か分からなくなりますね。
都会地の観光客は人口が多いだけあって物凄い人です。
大して魅力がない観光地でも後ろで都会の多くの人たちが支えているのですね。
そんな観光地を北陸で作っていいのだろうか。
せっかく来てくれる観光客をがっかりせることにならないだろうか。
金沢へ行ったけど東京となんら変わらなかったとならないようにしたいですね。
能登の七尾湾にぽっかりと浮かぶ大きな島、能登島には石川県が誇る水族館があります。
ここにこたつに入って大きなジンベイザメが泳ぐさまを見られるとは贅沢ですね。
一度お邪魔して見たいが、ダシにする子供がいないので中々行かれません。