大鳴門橋
橋の長さ1,629m・中央の橋脚の間隔876m・主塔の高さ144.3m。
昭和60年6月8日開通。
鉄道を通すために2階建てに造ったそうだが、明石海峡大橋は鉄道を通さない構造になっているため、鉄道を通すためには、淡路島と本州間に新たに橋を架けるかトンネルを掘らなければならない。
海上は風が強く、橋は強い横風を受けて揺れるので鉄道を通したとしてもしょっちゅう運休しなければならないのであまりメリットが無いとか。
橋の袂にちっちゃな公園があった。
と言っても千畳敷だぞうだ。
ここから渦潮が見えると言うのでツアーに組み込まれていたが・・・渦潮は見られなかった。
1日4回しか見られずそれも時間が決まっていないとの事。
お土産さんの客寄せに過ぎない。
橋の下部は鉄道を通すことになっているが、現在は鉄道が通っていないので人が途中まで渡れるようになっているとか。
現に人が歩いているのが見えた。
明石海峡大橋
鳴門公園へ行かなかったら鳴門海峡大橋の壮大なパノラマも見れたのに…。
真っ暗闇でした。