パセリの真実

外食でナントカ定食を注文すると、サラダの横にパセリが付いてきますよね。

基本的にパセリを噛みしめた時の青臭いニオイが大好きなのですが、外食では絶対に食べることはありません。

というのも、学生の頃に飲食業の厨房でバイトをしていましたが、お客さんの残したパセリは必ず再利用しています。

そんな裏側の実態を知ってしまったトラウマ。

すべての飲食業がそうしている訳ではないのですが、やっぱり信じる訳にいきません。

パセリは生を購入して自宅で食べるに限ります。

 

さて、今日はカクトラ。

正式にはカクトラノオ（フィソステギア）です。

字の通り、茎が角ばっているんです。

ピンチを１回しているのでたくさんの分枝がビビッと上がってきています。

長日性なので、なかなかツボミが上がってこない状態でしたが、ここにきて小さなツボミを発見。

ひょっとして６月下旬から出荷できるかもしれません。

（たしか、昨年は７月に出荷もメインを迎えています）

あと一息です。

 

 

書き忘れましたが、ナントカ定食のパセリは再利用できないように箸で傷めつけておきます。

あと、残ったソースやドレッシングに絡めておきます。

他のお客さんの為でもある訳です。

（→しかし私もイヤなヤツですね）

 

 

 

ＨＩＪさんご来訪

宝塚からお客様です。

タカラヅカジェンヌではありません。

ＨＩＪ社のＳさんです。

今日はいろんな情報をいただきました。

特に栄養系ファリナセア、興味津々津々津々津々・・・

早く来年の栽培計画を作って発注しないといけませんね。

遠いところからお越しいただき、ありがとうございました。

 

さて、今日はヘリオプシスのサンバーストです。

出荷にはまだ至っておりませんが、斑入りの葉が涼しげでめっちゃイイ感じですね。

黄色の花が咲いてきますのでこれからが楽しみです。

出荷まであと半月ぐらいかな？

 

タチアオキではないっす

マサにＢ級ニュースです。

ある声優コンサートのバックステージ招待券応募の為にポテチを大量に購入し、応募券のみ切り取ってポテチ本体を不法投棄→タイホ。

何日か前の自分のブログ記事ですが、KaLuck少年は仮面ライダーカードが欲しくてライダースナック購入しスナック菓子は捨てていたことと重なりました。

（私はタイホをまぬがれましたが）

しかしねぇ、こんなことテレビで放映すべき事柄かね？？

 

 

けいとう・センチュリーのラベルが到着しました。

デザイン設計には関わっていませんでしたので供給元にお任せしていましたが、なんというＰＯＰ＆ＣＯＯＬなことでしょう。

これからの出荷が楽しみになってきました。

 

 

こちらは矮性種の八重咲きアルセラです。

ホリホックやタチアオイとも呼ばれます。

かなり大きなサイスのポット（１２．５センチＬＯＮＧ）に入っていますので、ボリュームはタップリです。

遠目に見ると花は見えませんね。

ほらほら、近づくと花色がわかりますね、八重咲きの品種ですよ。

あと１０日ほどは出荷を継続していますので、よろしくお願いいたします。

 

近所のオバチャン、この花はアオキやね～・・・と。

そこは訂正せずに、そうですね～と返答。

そういえばアオキさやかさんもテレビで全然見かけなくなりましたね。

 

という訳で、今日の晩のおかずは「ヤキトリ」・・・アカンアカン！！

名前がわかりませんが、ヒナ鳥がかえりました。

ここは露地栽培中のガイラルディア、知らないうちにポットの間のスペースに巣を作っています。

これならカラスに狙われなくてすみますね。

親鳥が見ているので、あまり近づかないようにしましょう。

 

さて、今日の出荷。

梅雨に入っても、まだまだKaLuckにはたくさん残っています。

 

ルドベキア・プレーリーサン

 

センニチコウ・ラスベガス

 

けいとう・センチュリー

 

宿根サルビア・パープルマジェスティ

 

いつも火曜日の出荷は大忙し。

トイレに行く時間ももったいないぐらい！

集荷トラックが出発すると、しばらく魂が抜けた状態が３０分ほど続き、それが一時の休憩になっています。

 

おぉぉ？

しばらく気にかけていないうちに、ベロニカ・ファーストラブがかなり大きくなってきました。

よく見ると、花ビラの色が出かけていますね。

タイミングは昨年と同じ時期。

私は忙しさにかまけて日にちを忘れていましたが、植物は正確です。

反省！　もっとよく植物を観察しないとダメですね。

 

満開ライムが

最終にさしかかるニコチアナ。

ライムシャワーのごとく満開株で出荷です。

今年のニコチアナはコンパクト台風のようでした。

一気に開花が始まり、ドドド～ガガガ～と出荷がはじまり、一瞬のうちにハウスがカラッポ。

しかしペチュニアと異なり、終わった花がらにカビはあまり見られません。

カビることがないと掃除が楽ですね。

しかしこんなにライムばかりで、植栽に使用されるのかな？

 

ライムで思い出した・・・・・・・

二十代の頃、ジンライムばかり飲んでいた時期がありました。

ジンライムは御存じのとおりジンにライムジュースを注ぐだけの簡単なカクテル。

国内のジンはサントリーのドライジンが一番流通しているようです。

ギルビージンを置いている店も多く、ほとんどはこの２種類ですね。

私のお気に入りはタンカレイ、大きな酒屋でないとなかなか手に入りません。

他にもビフィーターとかゴードンとかもありましたね。

懐かしい～です。

この１０年程はジンを飲んでいません。

 

 

パクリはアカン

けいとう・センチュリーに色が見えてきました。

赤・ピンク・オレンジ・黄の混色播きです。

ここまで来ると、一気に色の付いた穂が肥大してきます。

これから出荷作業で忙しくなってきます。

 

 

昨日、ナンヤラの総選挙がやっていましたね。

一人で何票も投票して、それでも選挙が成立んですね。

というか、販売オプションとして選挙の参加が付いてくるので、ビジネスとしてはよく考えたもんですね。

1カ月何千円のお小遣いを全額これに投資させて、お気に入りのアイドルに何票も投票させるって。

仮面ライダーカード欲しさにスナック菓子を大量に買わせる手口と同じで、私はこれで菓子を大量に余らせ捨てた記憶があります。

熱い人と冷めた人の両極端なんですが、熱い人の人数が園芸好きの人数より圧倒的に多そうなので、花を作るより遥かに儲かりますね。

KaLuckの栽培品目を並べて、KLK48を考えようかな。

 

夏が来れば思い出すぅ～

夏が近づくと、そろそろルドベキアの季節が始まります。

写真はプレーリーサン。　（敬称略）

開花まであと一息です。

KaLuckでは毎年１２センチのロングポットという巨大なサイズで栽培しています。

移植のタイミングと矮化剤のタイミングにより、なかなか理想的な姿に近づけるのが難しい品種です。

今年はどうでしょうか？

 

来週より出荷を開始できるかと思います。

開花にややばらつきがあり、７月上旬まで細々と出荷が継続します。

よろしくお願いいたします。

 

パチンコ屋の名前にありそうやね

先日梅雨入りしてしばらく雨が続いていますので、露地栽培物に潅水をしなくてもいいので楽です。

こんな時に遅れている作業（ピンチやらスペーシングやら追肥やら）を一気にできるタイミング。

光が射していないと、ハウス内温度もさほど高くなく、薬剤散布のチャンス。

私は雨の日が大好きです。

 

露地栽培物のセンニチコウ・ラスベガス。

名前が派手なこの品種は、仕立ても派手であるように（・・・？）２色植えをしています。

１カ月ほど前に移植直後のラスベガスを掲載しましたが、それが開花を始めました。

一番やかましい感じの紫＆ピンクの混色タイプ。

これ以外にも、白＆ピンク、紫＆白もありますよ。

出荷はもう少し花がたくさんついてから。

あと１週間ほどお待ちください。

 

 

徹夜作業なんてしませんけどね

農地の地主さんにソファベッドをいただきました。

ありがとうございます。

非常にキレイな代物です。

革張り（合成かも知れませんが）なので、土ホコリなどが付着しても拭き取れば大丈夫です。

徹夜作業での仮眠もこれがあればヘーキ。

ですが、既に愛犬の寝床になっております。

この場所から外を眺めるのが大好きになっています。

 

KaLuckでは栽培管理作業と出荷のピークと秋の準備で大忙し。

そう秋の準備、もう秋です。

先日播いたアスターが発芽してきました。

今年のアスターは2種類。

毎度のステラと、新品種のココット。

ココットはステラより１０日ほど晩生なので、少し早めに播種しました。

アスターの発芽にはコツが必要なのですが、マニュアルに記載されているとおりにやれば、ある程度の発芽率は確保できます。

今日見ればもっと発芽しているんでしょうね。

 

著作権の侵害

これは出荷用の中古トレイですね。

よく見ると、KaLuckの名前が書いてあります。

ということは・・・過去にKaLuckが使用していたということ。

業界狭し！　なんか、旅先で昔の友達とバッタリ出会った気分です。

 

アマランサスのツインタワーを出荷します。

これ別名、ガチャピンとムック。

だんだんと成長してきて、これでカタログの花穂の状態に近づいてきましたね。

ラベルデサインに勝手にガチャピンとムックを使用したら、怒られるよな～。