気分良く仕事をしていただく為に

若いころから髪の毛が細く、30代よりヤバイヤバイと周りから言われ続けていましたが、頭髪密度に年齢が追いついてきました。
まあ実のところ、全く気にしていませんがね。
しかし、何千万円かけて植毛していた人がいるんですね。
経費で落ちるんですか。
じゃあ、私も不自然な植毛でも・・・。
　 　
　 　
　 　
苦しい農作業は、音楽好きの私としてはBGMが無ければ乗り越えることができません。
最近はこのUSBメモリにMP3に変換した音楽が入っており、それを聴きながら農作業に勤しむ毎日です。
　 　

　 　
およそ1メガ≒1分と計算して、4ギガのUSB1本で4000分聴き続けられます。
4000分ということは66時間です。
66時間連続労働ですか。
KaLuckのオジチャン頑張ってみます。
　 　
ちなみに、今日はポールマッカートニーの新作を３回繰り返し再生。
その後、JAZZを5時間再生。
やっぱりJAZZは自分に合わないなと再認識。
しかし、ヨメは雑貨屋にいるような雰囲気で大喜び。　
仕事がはかどったようです。

寄植素材に鬼奴

日没が早くなってきており、１７時３０分を過ぎればそそくさと帰宅準備。
ということは、ドリンクタイムも順次繰り上げですね。
今日以降は冬型の気候になってくるようで、お湯割りで楽しむ季節に入ります。
そして気付いた時には、年末のイヤ～な雰囲気になってくるんですね。
　 　

　 　
モクビャッコウの出荷です。
気を付けたいのは、冷奴と間違えないこと。
ホンノリとした香りが心地よく感じられるこの品種は、絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。
ひと冬を越えると、茎が木質化してきて頑丈な体格になってきます。
気を付けたいのは、鬼奴と間違えないこと。

PINKHOUSE

フリルフリフリ葉牡丹・ファーストレディを出荷します。
　 　

　 　

　 　
夕方写真を撮影すると、色がよくありませんね。
フリルがある上に、非常に大柄に成長していくこの品種ですが、水やりが大変。
同じタイミングで移植した他の切花種より早く水切れになります。
表面積が大きい分だけ蒸散も進行しますので当然のことですが、栽培に苦労しました。
スタンダード仕立てと、踊り仕立ての２段構えでフリルフリフリPINKHOUSEのおばちゃんが出発です。

ポール牧じゃないよ

もうすぐポールマッカートニーの日本ツアーが開始されるようで。
　 　
私がまだメタルに目覚める少し前、中学３年生だったので１９８０年でしたが、ポールが大麻所持により入国拒否された事件がありました。
私がこの手の音楽を一番良く聞いていた頃です。
スネークマンショーでその事件をパロディーにしていたのがとっても印象的。
http://www.youtube.com/watch?v=fyrNX-KEH74
　 　
そしてそのポールの新作、ビートルズ色満載で一度で覚えてしまいます。
http://www.youtube.com/watch?v=kfjndKl7lEg
　 　
今回は入国大丈夫かな？
　 　
　 　

　 　
KaLuckのオキザリス・桃の輝きは少し遅らせて球根を植付ました。
一般に出回るのは１０月末から１１月中頃ですが、これは１２月中頃に出荷いたします。
年末ですが、よろしくお願いいたします。

フチンシアの耐寒性

数日前ですが、Lou Reed氏が亡くなられました。
世代的に後追いでしたが、自分の音楽人生にかなり影響を受けました。
残念でなりません。
ご冥福をお祈りいたします。
　 　
　 　
さあ、気を取り直して、フチンシア。

移植して間もない状態です。
　 　
低温には驚異的に強く、マイナス２５℃まで耐えるという高山植物です。
昨冬に実際に試してみました。
マイナス１０度近くまで低下する露地でポット苗を放置。
実際には耐えているという表現が的確のようで、成長は停止しているようです。
根が痛むことはありませんが、葉にはアントシアニンが出て、紫色に変化しました。
ポットではなく地面に植えると、もっと良い結果が得られそうですね。