ラナンキュラスの生育状況です。
かなりスローではありますが、それなりに成長してきました。
なんとなくラナンキュラスの葉っぱらしくなってきました。
今回は猛暑のため播種を少し遅らせ、9月の末に行っています。
今年はラナンキュラス2年目、慣れるまで何度か作りこまないとわかりません。
開花時期はいつ頃になるか・・・といっても、まだよくわからないのが実情。
低温に強い品目なので、3月中ごろには出荷が始まってほしいですね。
15年ほど前にラナンキュラスを球根でプランターに植えたことがあります。
当時の私は会社員。
今では笑い話ですが、ラナンキュラスは球根で増やすものであり、タネはつかないものと思っていました。
ですから、昨年はじめてラナンキュラスのタネを見て、目玉焼きのようで驚きました。
どのようにタネができるのか、一度見てみたいものです。
場合によっては、バカボンのお巡りさんの目玉のようなタネもありですね。
いつもながらセンスのある絵ができあがりました。
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