何年か前まではこなせていた仕事も、ここ数年では全く追いつかなくなりました。
老化にともなうことなのでしょうね。
昨年は思い切ってこの時期のアレの出荷を止め、それでも昨年は手が追いつきません。
今年もコレの出荷を止め、なんとか秋作の準備と並行に作業が追いつきました。
手がかかる作業が多い時は、欲張り出荷で手を取られないように、一つ一つ丁寧にやりたいものです。
生き残っているメニューから、ジニア・プレシオーサの出荷がスタートしました。
タキイさんのこのジニアは、各色の開花時期や草姿がピッタリ揃い、かなり優秀な品種だと思います。
この品種を作り出すのに、かなり長期間の研究が必要だっただろうなと感じるスゴイ一品です。
残念ながら、葉が大きすぎて水が入らないのが難点です。
夏場の高温による影響か、発芽が驚愕の40%、こんな悪かったのはじめて!
栽培のやり方も、変えていかないといけませんね。
出荷はこれから約10日程で終了します。
そして、もう一品。
けいとうのソル2品種MIXです。
ニョロっとした赤系のリザードリーフ、緑葉と紅葉とピンクの色穂のコントラストが印象的なゲッコグリーンの2品種です。
時間が経過することで、色穂が大きくなり数も増えてきて、見た目が派手になってきます。
しかし過去2年にくらべて、今年はあまりご注文が入ってきません。
なかなか使い方が難しいのかな?と思います。
出荷は9月末頃まで継続します。
上記2品種共、よろしくお願いいたしますね~。
ほぼカニはよく食べますが、これは初めて見ました。
カネテツのこのキャラクター、とっちゃん坊やをイメージします。
近くの動物病院の院長がとっちゃん坊や系です。
世の中にそれ系の人が多くいますね。
メタリカのラーズがモロにそれ系です。
民進党の安住さんがとっちゃん坊やと言われているのは、少し納得がいきません。