
ペンタスは初夏出荷がメインですが、秋もしつこく出荷します。
(でもしつこすぎると嫌われますので、ほどほどがよろしいかと思います。)
今日はそのペンタス移植です。
温度がある分冬場の育苗と比べ生育が早く、移植率も非常にいい感じです。
ペンタスは種子単価が非常に高価で、冬場の育苗に問題があるKaLuckでは時季もこれまでと同様の育苗では問題解決できないと思い、プラントプラグを使用したいと考えています。
このように、試行錯誤による問題解決の積み重ねが経験値となり、熟練技術者となっていくのでしょう。これからは農業における技術者をAE(Agri Engineer)と呼ぶのはどうでしょうか。
→ちなみに私はまだまだAE研修生から成長できません