うっTと植物たち。

ちょっぴり珍しい梅雨時期の花

私は汗っかきだから水をはじくメモ帳が重宝しています。

いつでもメモがとれるようにポケットに忍ばせているのですが

ボールペンの文字のほうが滲んでしまって読めないというね (;´Д`);

意味ないじゃ~ん(笑)。

 

長門峡(萩市~山口市)の岩は物凄く滑ります。

受験シーズンではないから、もう一度書きますが

もう、つるっつるに滑って危険 (;´Д`);

むしろコケに足を置いた方が滑りません。

濁流に落っこちたら助かりませんので

あまり近づかないほうが安全です。

本当に見た目とは違って、踏ん張りがきかない岩なんですよ。

 

穏やかな流れのところは、水深が深い。

 

昨日はラン科の植物たちをUPしましたが

長門峡ではラン科の植物意外にも

いろいろ珍しい植物を観察することができます♪

この時期で珍しいものといえば!

いろいろあるから、どれを出すかだけど・・

う~ん、これにしよう(笑)。

 

ちょっと不気味な花だけど

ムラサキマユミ ^-^。

図鑑で調べてもま~載っていないでしょうね。

ムラサキマユミが載っている本はよほどの専門書。

 

珍しい低木ですが、長門峡では探せば見つかるはずです。

ただ花は葉の下に隠れているので

普通に歩いているとまず目に留まりません。

この写真はかなり無理な体勢で撮っています ^-^;

 

葉っぱはこんなのね。

かなり薄暗い林床に生えます。

 

タネカラはじけた

ケイリュウタチツボスミレ

渓流型のタチツボスミレです。

 

ビロードシダ

 

半寄生植物

ウメガサソウ

 

イチヤクソウ

 

タカネマンネングサ

 

ヤシャゼンマイ

渓流型のゼンマイで、日本の固有種。

 

今回はちょっぴり珍しい植物たちを紹介しました ^-^。

季節が変われば、また見られる花も変わります♪

 

ギボウシ類も咲き始めています。

来月上旬は良いと思う♪

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