うっTと植物たち。

ただいま原稿、執筆中・・

陣取り合戦!

2018年10月17日 21時05分54秒 | 野草

熾烈!!

最強の在来種ススキと

最強の外来種セイタカアワダチソウとの陣取り合戦。

住みたい場所が被ってしまったから大変だ~ (;´Д`);

秋吉台全体でみれば、ススキのほうが圧倒的優勢にみえますが

写真みたく、セイタカアワダチソウが陣取っている場所も多いです。

黄色い絨毯のよう。

このバトルは秋吉台だけでなく

全国の空き地や河川敷などで繰り広げられております(汗)。

 

セイタカアワダチソウがいつ

どのように日本に入ってきたのかについては諸説ありますが

観賞用として持ち込まれたという説もあります。

たしかに、鮮やかな黄色は目を引きますし観賞価値は高いです。

もしセイタカアワダチソウが帰化していなかったら・・

日本の秋はもっと寂しかったのだろうな~と思います ^-^;

もう少し大人しくしていてくれていたら、嫌われなくてすんだのに。

 

セイタカと同じソリダゴ属でも

秋草で人気の「アキノキリンソウ」。

秋吉台では普通にみられる野草のひとつです。

ススキとセイタカが繁茂していない

よく日のあたる草原に、リンドウと仲良しで生えています ^-^。

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秋吉台の固有種

2018年10月16日 19時01分13秒 | 野草

たまには息抜きをと思い

休暇をとって秋吉台へ ^-^。

みたい野草がありすぎるので

どこへ行こうか悩んで、悩んでの秋吉台。

「アキヨシアザミ」と「ヒメヒゴタイ」にしました。

とくにアキヨシアザミは絶滅危惧1A(最も絶滅の危機に瀕している種)で

もしかしたら近い将来、みられなくなっちゃうかもしれませんからね。

地獄台は久しぶり ^-^;

林縁などに生える「シロヨメナ」

日当たりのよい草原にはなく

木漏れ日の当たるような場所でみられます。

はっとする美しさ♪

こちらは、日のよくあたる草原に咲く「ヤマジノギク」

12月くらいまで咲いています。

この花をみると寂しくなりますよ。

今年の花の最終組です。

 

で、ヒメヒゴタイであります \(^o^)/

大好きな、ヒメヒゴタイ♪

私個人的に、秋吉台に咲く花で一番好きです♪

今年は忙しくて、ヒゴタイみに行けませんでしたが

ヒメヒゴタイみられて本当によかった。

ちなみに、ヒゴタイの仲間ではなく

トウヒレン属になります ^-^。

 

そして、アキヨシアザミの自生地へ。

もともと個体数は少ないですが

年々減少しているように感じるのは

気のせいであってほしい・・

昔はもっとあったのだけどな~ (;´Д`);

アキヨシアザミ

「アキヨシ」の名のとおり、秋吉台にしかない固有種です。

派手さはなく、他のアザミに比べ防御力も低め(汗)。

ちょっぴり弱々しい草姿で心配になりますが

たくさん子孫を残してほしいな~と思います。

リンドウは咲き始め ^-^。

来月はいいでしょうね♪

全体的に開花が遅れているような気がします。

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ラストチャンス!

2018年10月04日 18時23分39秒 | 野草

広大な秋吉台。

何度目になるのだか (;´Д`);

とある野草を追い求めております。。

本当の本当に(季節的に)ラストチャンス!

この度のルートは・・

家族旅行村P → 龍護峰 → 西の西山 → 青景方面(途中で散策路消滅;)

→ 妙見原 → 若竹山 → 家族旅行村P 

 

で!!

みつかりませんでした (;´Д`);

今年みつけたという話はなく(ネット等で検索してもゼロ)

もしかしたら、さまざまな要因で咲かなかった!?

乾燥続きで枯死したタネや実生もあったかもしれない。

そうだとしたら、1年草なので困るよなあ、、

 

諦めずに、来年も探しますっ!

 

大好きなハギの花は終盤です。

けれども、ハギはこれから黄葉が楽しみ♪

カルスト台地は黄金色に染まります。

あるようで、なかなかみつからない「コシオガマ」

半寄生植物。

やはり、あるようで数は多くない「キセワタ」 ^-^;

不揃いな花弁の「シラヤマギク」(汗)。

 

リンドウやヒメヒゴタイが咲き始めておりました。

そろそろ今年最後の花々にバトンタッチする季節ですね。

 

竹林で~す(みりゃ分かる;)

「ソライロタケ」がそろそろ発生するかなあと思い寄ってみましたが

ソライロタケどころか、他のキノコも見当たりませんでした、、

今年は発生が遅れているのかな。

紫色のソーメン (;´Д`);

ナギナタタケの仲間かな。

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良いお客さん

2018年09月25日 20時23分45秒 | 野草

マツムシソウ

 

涌蓋山(大分県と熊本県との県境)の山頂はリンドウのお花畑♪

足の踏み場に困るほどです。

リンドウは通常50cm程度の草丈になりますが

地域により草丈は大きく変化しますよね。

これらを変種とした時代もあったようですが。

涌蓋山山頂のリンドウは

わずか3~5㎝ほどの草丈で花を咲かせています ^-^;

風当たりの強い場所は地面スレスレで咲いている株も。

完全に環境に抑えつけられている感じ。

きっと、山から下りれば大きく育つでしょう。

 

リンドウのパートナーはハナバチでしょ。

甘い蜜が用意されていて

花の中でもぞもぞしてる。

チョウ専用につくられていないものだから

さすがにめちゃ苦戦しています ^-^;

ストロー届かない!?

何度も何度もトライしています(汗)。

 

一度花を分解してみたことがありますが

オシベの脇(5箇所)に隙間があり、その基部に蜜。

このような構造になっていました。

蜜を吸えているのかどうか・・

必死さが伝わってきます。

頑張って(笑)。

 

リンドウからすればチョウは盗蜜者になるのかもしれませんが

これだけ必死にバタバタもがいてくれたら

蜜を与えずして受粉してもらえるんじゃ~ないかなと

ふと思いました ^-^;

それなら、チョウも良いお客さん(笑)。

 

昨日は天気悪くお月見はできませんでしたが

本日は輝く月が出ています。

これから明かりを消して

十六夜(イザヨイ)の月を見上げます。

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女 + 男

2018年09月20日 17時53分31秒 | 野草

秋の七草のひとつ、女郎花「おみなえし」 ^-^。

写真は職場の花壇に植えたもの。

草丈が高く、鮮やかな黄花で

むちゃくちゃ目を引きます。

草姿はスラリとしているから圧迫感もないし

重宝する宿根草であります♪

秋吉台のオミナエシ ^-^。

草原のオミナエシは群生することなく

点々と生えていますね♪

咲き始めの男郎花「おとこえし」

姿はオミナエシによく似ていますが

オミナエシよりも逞しいところから

オトコエシの和名が与えられています。

白花なので、すぐに分かります。

 

この2種は割とメジャーな野草ですが

では!

オトコオミナエシ」はご存じでしょうか ^-^;

名をみればすぐに分かってしまいますが

オミナエシとオトコエシの自然交雑種です。

オトコオミナエシ

某アニメでフュージョンしてパワーアップするかのように

物凄いゴツイ姿に変化しちゃっています(汗)。

 遠目からは花は緑色にみえる。

 

もし、植物と会話することができたら

オトコオミナエシに聞いてみたい不思議があります。

オミナエシとオトコエシの自然交雑種とされていながら

オミナエシとオトコエシが共に自生する草原では

何故かほとんどみられません(※あるにはあります)

 

オトコオミナエシが生える場所といえば

決まって、道路脇など・・

このような場所に群生します。

性格まで変わってしまったのね (;´Д`);

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