マスクが辛いという夫に同情したら
「俺らはまだいいけど、人に直接さわるメイク部なんかはずっとフェイスシールドしてるよ」と言っていた。
それって規則?と訊いたら「規則」だと言った。
マスクが義務付けられている小中学校と一緒である。
いつの間にか、風邪もひいてないのにマスクが義務になった。
最初は「咳エチケット」とか言ってなかったっけ?(遠い目… )
そのうち「罰則」とか言い出して、更に強固になりそうで怖いわ。
まるで「ゴミの分別が義務」で「CO2削減が義務」と一緒と思う。
もう何年続いているんだろうか。
これらは意味があるとかないとか、正しい正しくないじゃなくて、一回決まったらまず無くならない。
面倒でも大変でも無くならない。
そういう空気のせいなのか、
慣習が好きなのか、
今まで信じていたことを否定するのが生きるか死ぬかなのか、
無くなると困る人が「そうはさせるか」と頑張っているのか、
何かわからないけど終わらない。
今日も午後から街に出たら、この暑さの中をテクテク歩ける体力のある人が、皆マスクだった。
この全員がスパッと外せば、少なくとも「空気」は終わるだろうに…
冷房入ってる職場でもマスクしてると暑いので熱中症予防にスポーツドリンクがかかせない。
仕事終わって外に出たら速攻マスク外してます。
は~開放感(^O^)/
でも外でもマスクの人がいるけど熱中症大丈夫なのかなと心配してます。
せめて「外マスク」は意味ないとかの空気になれば・・・
でも空気が勝つんですよね。
「そんなのおかしい」という空気になって初めて、それが怒涛のように押し寄せるけど。
でも「罰則」にまでなったら空気どころじゃない。
せめて空気にはやられないようにしないと。
今回みたいに、空気で政治の決定がされたらたまったもんじゃないですからね。