あんなに全肯定していたのに、今度は全否定。
ここまで絶賛していたのに一転、1から10まで罵倒。
どの界隈に限らずアンチを見ていて思うことである。
「いいところがあったなら、悪いところがあっても許されるとでも言いたいのでしょうか」という質問があるなら、逆に
「それができないんだろうか?」「落としどころや折り合いがつけられないんだろうか」と思うよ。
もともと「いいところもあって悪いところもあるもの」を、夢中な時には勝手に全肯定して、嫌になったら全否定しているだけのことでは?
最初から絶対正義も絶対悪もなく、たいていのものは「いいところもあって悪いところもある」のではないかと思う。
ちなみに私は全肯定と絶賛は大好きである(*^^*)
できればそのくらい酔っぱらっていたいもんである。
まあまあ好き、なんてつまらないもんね。
でも全否定はシンドイ。
しょうもないところ、ダメなところを見ても、それも笑って流せるのが理想。
理由は簡単。
だって自分がそんなに潔癖に見つめられたらめんどくさいし、そんな人って疲れるもんね。
嫌になったら過去も全否定。
じゃあ、あの絶賛は一体何だったの?
心にもないことを懸命にガマンしながら「ふり」をしていたのだろうか。
まあそういう人もいるかもしれませんね。
ちなみに私はそんなことないよ。
過去は過去でそれはそのまま事実。今は違うだけ。
人は2タイプいるみたいですね。