ある身障者の知人から聞いた話。
その身障者の人は子どもの頃から、戦闘キャラのヒーローものが大好きで、本当は子どもの頃から人と闘ったり、争いごとがしたくてたまらなかった。
だけど身体が不遇だったためそれが叶わないまま大人になり、ちょうどその頃インターネットが普及し始めた。
彼はネットの言論戦というものを知った時、その言い争いが快感で、おもしろくてたまらなくなった。
全国の奴らと心ゆくまで闘えるのがたまらなくて、chに書き込みを続けたそうである。
ふうん。
ネットになると急にデカいことを言い出す人の心理は、改めて様々と思った次第である。
一方でかるーい気持ちで書いている人もいる。
先日、chにおける「おまえ××だろう?」に当たる「××乙!」のようないい方は、
それほど真剣に言っているわけじゃなくて、「おまえ××ぽいよな」くらいの、いわば合いの手のようなもので真に受けるものではない
という意味であることを知った。
これもナルホドと私には新鮮な話だった。
バーチャルの世界のことはあまり深入りせず、話半分という意味では、妙に感心というか安心した話といおうか。
一体、画面の向こうの人間は、どのくらいの本気度で文字を綴っているのだろうか。
ネットなんて書くにも読むにも、そこまで精神を消耗するもんじゃないと改めて思う。
だから私は基本、大袈裟な話や、お涙頂戴もの、憎しみの塊のような濃いものは敬遠したいと思ってるし、ネットでそれらを好むような人とも距離を置きたいと思っている。
何度もいうように匿名の世界など、どれだけ大人の距離感をもっているかが大事と思う。
ピュアだとか、子どものような無邪気さなんてものは全くもって自慢にならないわなと、自分にもよく言い聞かせている。
その身障者の人は子どもの頃から、戦闘キャラのヒーローものが大好きで、本当は子どもの頃から人と闘ったり、争いごとがしたくてたまらなかった。
だけど身体が不遇だったためそれが叶わないまま大人になり、ちょうどその頃インターネットが普及し始めた。
彼はネットの言論戦というものを知った時、その言い争いが快感で、おもしろくてたまらなくなった。
全国の奴らと心ゆくまで闘えるのがたまらなくて、chに書き込みを続けたそうである。
ふうん。
ネットになると急にデカいことを言い出す人の心理は、改めて様々と思った次第である。
一方でかるーい気持ちで書いている人もいる。
先日、chにおける「おまえ××だろう?」に当たる「××乙!」のようないい方は、
それほど真剣に言っているわけじゃなくて、「おまえ××ぽいよな」くらいの、いわば合いの手のようなもので真に受けるものではない
という意味であることを知った。
これもナルホドと私には新鮮な話だった。
バーチャルの世界のことはあまり深入りせず、話半分という意味では、妙に感心というか安心した話といおうか。
一体、画面の向こうの人間は、どのくらいの本気度で文字を綴っているのだろうか。
ネットなんて書くにも読むにも、そこまで精神を消耗するもんじゃないと改めて思う。
だから私は基本、大袈裟な話や、お涙頂戴もの、憎しみの塊のような濃いものは敬遠したいと思ってるし、ネットでそれらを好むような人とも距離を置きたいと思っている。
何度もいうように匿名の世界など、どれだけ大人の距離感をもっているかが大事と思う。
ピュアだとか、子どものような無邪気さなんてものは全くもって自慢にならないわなと、自分にもよく言い聞かせている。
気楽に読ませていただいたので、気楽に少し感想など書かせてください。
以前頂いたコメントの中に「その都度、正直に思うことを書いてきました」とありましたが、その言葉に偽り無しな所が読んでいて気持ち良かったです。また、ピノコちゃんやご主人とのやり取りの記事がかなり面白いのですが、それらを読むと海さんの価値観の優先順位というか、誇りに思っているものが伝わってくる所も良いなと思いました。そしてその伝わってくるものは、私にとってはとても好もしいものでした。
リアルタイムで読んでいたらコメントしたくなっただろう記事もたくさんあり…ピノコちゃんのビー玉の話は印象に残りました。それと「家庭教師2」の「わたしはサッカーがすきです」はめちゃめちゃ面白かったです!ヘナヘナした字で、が最高にツボでした。あと、ご主人の「やらせてとお願いするべきだ」も印象に残りました(笑)
以上が読ませていただいた感想です。毎回書くと社交辞令みたいになってしまいますが、これからも気楽に楽しく読ませていただきたいと思っています。
最後に岩鬼の…話題ばかりもアレなので、ピノコちゃん(漫画)の話を。
私は宝塚が趣味で、妻ともよく観劇に行ったり、CSに加入して作品を観たりしています。数年前に贔屓の組で「ブラックジャック」が上演された事があり、ピノコを演じている娘役さんの再現率がすごかったんです。「うわーピノコが漫画から出てきた!」と思いました。
「アッチョンブリケ」の台詞だけでも紹介できればと思ったのですが、動画が見つからず残念です…また何かの機会があれば、ぜひ海さんに観ていたただきたいなあと思います。
ありがとうございます。
殆どがバカ話に、よくぞお付き合いくださいました(笑)
偽らず、背伸びせず、はこれからもそうありたいと思います。
宝塚でブラックジャックが上演されていたことは知りませんでした。
私が初めてこれを読んだのは小4だったっけかな。
今も抜粋された全巻ならもっています。
これからも気楽に読んで頂ければと思います。