最近はずっと人工衛星について考えている。
球体説派とフラットアーサーの意見を、どっちもシャッターせず(球体説は、シャッターも何も、何十年見聞きしてきたしね)聞いた結果、
本当にカーナビやGPSの技術は衛星から来ているのだろうか?という疑惑が離れないでいる。
球体派は
フラットアーサー自身がGPSを使っていること自体が、フラットアーサーの主張自体が現実に根差していない。
頭の中にフラットアースがある人間がカーナービで車を運転していることがマンガ。
GPS衛星による反論でフラットアース説は終わっているのに、往生際わるく、カルト的ドグマに自分のアイデンティティを投入したカルト信者の哀れな末路。
と、最後は人格否定まで付けて自信満々だったけど、これはカーナビやGPSが衛星からの技術ありきを前提に言っているだけで、衛星が本当に高度20200kmに存在する証拠にはならない。
証拠なら簡単で、たった一枚の本物の映像があればいいよね。
球体派は
アースが球体であるたった一つの本物の映像があったら、フラットアース説は全て崩れ去る。
と言ってるけど、その通りよ?
それが何か?
崩れ去って全然、平気!!😆
むしろ崩れ去りたい!!😆
言っておくけど、崩れ去らないように予防線なんか1mmも張ってない。
私は球体であってほしいとかフラットであってほしいじゃなくて、真実が知りたいだけなので。
が、フラットアーサーはその、アースが球体であるたった一つの本物の映像がないから言っている。
あったら言わないよ😟
フラットアーサーが言う、海底ケーブルも、バルーンで上空(宇宙ではなく)に飛ばしているアンテナならちゃんと本物の映像がある。
衛星じゃないなら、どうやってGPSを作動しているかの説明もある。
逆に球体側は、CGしかない人工衛星が「熱圏」と呼ばれる灼熱の空間を、どんな素材を使って飛ばしているのかなんていう疑問には答えてくれないし、とにかく最先端の科学技術で存在することが前提からでしか話さない。
それからロケットを飛ばしたら、天蓋というのか「何か」にぶつかってしまう映像も、フラットアース側の方が、CGじゃなくて明瞭に存在する。
それでは、そのドームは何で出来ているのか?そもそも、どうしてそんなものがあるのか?そのドームの存在は証明されているのか?
そんなこと言われても、NASAもJAXAもそんなこと教えてくれないし、知っていても黙っているのか、絶対に発表しないものをどうやって答えればいいのさ?(笑)
素材から仕組みまで、全て隈なく、知り尽くして答えられなければ、「映像を見る限り、そういうものがあるのでは?だって確かに見えるんだもん」と思っちゃいけないのだろうか?
逆に「彼ら」って見せもしないで「宇宙はこうなんだ。あーなんだ」って理屈だけ言うよね?
見せるのは、プールやワイヤーや特撮技術を使った映画や芝居、フォトショップの映像ばかりで。
隕石はこのドームを通過できるのか?
これは私も不思議だったので、フラットアーサーの意見を聞いてみたら、ちゃんと答えていた。
(それは別の機会に)
というわけで、まだまだわからないことが多いけど、いちばん解らなかったのはこれ。
フラットアーサーに対して、彼らの探求を
「バカでも利口になった気になれるから」とか「相手に対する絶大な優越感」「カルト的な高揚感」という歪んだ快感。
と罵るところ。
えええ?なんで?と、ポッカーン?としてしまった。
ただ地形を考えたり、重力を考えていたら、なんか釈然としないなあ?って思っただけじゃん?
なぜそこまで敵対視するのか、私には球体かフラットかよりもずっと謎だ。