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Action is my middle name ~かいなってぃーのMorrisseyブログ

かいなってぃーのMorrissey・The Smithsに関するよしなしごと。

絶賛勃発中!モリッシーVS Supreme 仁義なき戦い

2016-02-15 16:48:37 | Morrissey News

さて、そもそもなんで東京が、ニューヨークが、ロンドンが、モリッシーだらけ

なのかというと、オサレなストリートウエアブランドSupremeが、

毎年リリースする「セレブリティフォトTシャツ」にモリッシーを

起用したからなのです。その一環でのSupreme恒例の

都市同時多発路上ジャック?的なゲリラキャンペーンなのです。

 

昨年は、ニ―ル・ヤングなんかも起用されていて

話題になってましたね。

 

 

この噂はSupremeファンによって事前にリークされ、

モリッシーファンにとっても、お若いSupremeファンに

とっても「はぁ!?」みたいな感じで。

 

でもモリッシー、けっこう若いオサレなストリートブランド

は好きなんですよね。こんなの着たり。

 (ナイキラボとアンダーカバーのコラボ

「GYAKUSOU」のTシャツをナニゲに着ている

のを発見)

 

しかしこの話を最初に聞いた時から

「そうは問屋が卸しても、モリッシーは卸さなそう…」

と、悪い予感もしておりました。

そしてその予感はあたり、Supremeが毎年新シーズンコレクションを

発表するかしないかのこのタイミングにSupremeがFacebookで

こんなことを…

 

今回のTシャツとポスターのキャンペーンは2015年7月にSupreme

からモリッシーにアプローチして始めた。写真の用途や写真家の詳細は

その時に提示され、双方合意の上で進行。写真家のTerry Richardson

とモリッシーも以前仕事をしたことがあり、Supremeの過去のキャンペーン

の写真資料も参考として提出、どんな写真に仕上がるのかだいたい

予想できたはずだった。そして撮影時のポーズもモリッシーの意思に

任せられており、出演料もモリッシーの要求通り払い、2時間に渡る

撮影費用もすべてSupremeが負担し、既に全額を支払った。

そしてこの契約では、正当な理由なくモリッシーが今回の写真の使用を

差し止めることはできないと取り決めていた。

 

しかし撮影後、Supremeが使用候補の写真をモリッシーに提出し、その中から

選ぶように頼んだところ、理由を明らかにしないまま、全ての写真の使用を拒否。

代わりにキャンペーン用にSupremeが提供したボックスロゴのTシャツを着用し、

自ら撮影した写真の使用を希望した。この写真はその後、彼の甥の

インスタグラムから公開されているが、この写真は使用できないと判断した

Supremeは、モリッシーに代替案を提案。

 

1: Supremeが撮影費用を負担し、撮り直しをする

2: Terry Richardsonが今回撮影した写真の中から

モリッシーが使いたいものを選びなおす

3: モリッシーに支払ったギャラをSupremeに返却する

 

…しかしどれも納得がいかなったのか、モリッシーは全ての提案を無視しまくったという。


過去にモリッシーがTerry Richardsonに撮らせたといえば…

これとか…。気に入ってないんかな?

(てか、こっちの方が今回の写真より「病人」度高しw)

 

そして甥っ子のSam Esty Raynerが撮った

これ、

使いたいとか、ワガママ過ぎる…

 

この甥っ子を最近使いたがりがち。

そしてこの甥っ子、このポーズとらせたがりがち。

↑甥っ子がディレクションした“Kiss me a lot” のお色気

PVより

 

 

う~~~ん、なんか肉とかTerry Richardsonとか

病人フォトとか言い訳で、甥っ子が

「おじちゃ~~~ん!!ボクの写真でTシャツ出したかった

よぉぉ」とか言ったんじゃないかという気もする。。。

みんなに怖いのに、モリッシー、甥っ子にだけは甘すぎ。

 

で、Supreme側に「言われっぱ」なわけがないのが

モリッシー。


True to youにて反論を発表

 

「今週Supremeより公開された私の病人のような写真

について猛烈に謝りたい。

写真は2015年10月に撮影された。

この写真がお似合いなのは医療用の百科事典くらいだと思って、

私はSupremeに、お願いだから使用しないでくれと頼んでいた。

そしてこの写真を撮ったのは、Supremeが過去に、

White Castleという肉バーガークソ御殿に金を出してもらって

たということを知る前だった。

この私の写真を使用しないようにという注意と、こちらからギャラの

払い戻しを申し出ていたのに、明らかにSupremeは私の

弁護士を無視しているようだ。法の道においても安全なんて

何もないのか。はぁーまったく。

今回の提携に関して、あり余るほどの申し訳なさを感じている。

まさに“Shame is the name”だ。」

 

きたよ、「肉がらみ」ギレ。モリッシーは、一緒にお仕事する団体が

「肉がらみ」企業じゃないかどうか、まず確認した方がいいと思います!

 

こんな「いまさらジロー」な言い訳をして…

 (てか、知ってただろ!??)

 

 

ちなみにモリッシーがキレた、

Supremeが過去にファストフードチェーン

White CastleとコラボしたTシャツとか。

 

ならいいですよ!もうっ!と、Supremeはこの話し自体を

キャンセルする為、再度モリッシーに支払ったギャラの払い戻し

を求めて話しをつけうようとしたのに今のところ和解が実現せず、

Supremeは当初の契約に沿う形でモリッシーキャンペーンを

強行突破。

 

それで街中、

 

…こうなったわけです。

接近して見てきましたが、

別に「病人」じゃなかったけどな…


なんとも釈然としませんな!

モリッシーファンにとってもSupremeファンに

とってもうれしくないよね!と思ったけれど、

Supremeファンさんたちの反応をツイッター

の投票で見たら

「モリッシーってそもそも誰やねん」


想像を超える破壊的な反応が多くて気が抜け

ましたwww


そもそもSupremeさん、こんなハイリスクおじさんではなく

購買層のテイストに合ったアーティストとコラボした方が

よかったんではないかと思います。。。

 

もうSupremeの2016年春夏コレクションの発表は

秒読み状態なようです(2015年度は2月15日に発表)。

果たして、無事に、というかむしろ不穏に、

モリッシーフォトTシャツは発売されるのでしょうか!?

まだまだ目が離せません~~~!


…………(追記)…………

その後・・・2月15日午後8時半ちょい、

Supreme 2016年春夏コレクションプレビューが公開されて

いました。

果たして、モリッシーフォトTはあるのか!?



あった。。。(・・;)



とり急ぎ、東京中がモリッシーだらけ

2016-02-15 14:54:13 | Morrissey News

おひさしぶりです!

いろいろありまして更新しておりませんでした。

モリッシーには、もっといろいろありまして、

(以下の話の詳しい経緯はこちら!)

 

とりあえず今東京にモリッシーが氾濫

しています。

 

こんな日が来るとは、夢にも思いませんでした。

音楽によって、なわけでもなく、またあまり本人

にとっては「いい形」ではないので複雑ですが、

とりあえずモリッシーファンで東京にいらっしゃる

皆さんは見てきてはどうでしょうか?

 

目の当たりにした衝撃が大きすぎて・・・

 

写真で見るのとは訳が違う。日常や、モリッシーの

「モ」の字も人生に関係ないひとたちが行きかう中

で見るモリッシーは、トラウマ・・・じゃなかった、一生の

記憶になりそうですよ!!


In my life. 

Why do I give valuable time.

To people who don't care if I

live or die~~~!!


1  青山 骨董通り


表参道、骨董通り入ってすぐ左手にあります。

工事現場の壁一面。

 

骨董通り入るなり、

いつも考えている人の特大ポスターがですよ、

日本のふつーの街並みにだだ~~~~~っと

並んでいるのは本当に息を飲む光景でした。


普通に都バスの停留所と並ぶモリッシー・・・

 

し、しかし、人々の無視度ハンパなかったです。

 

…まあ世間様にとってはこんなものか、

ということで次。

 

2 渋谷PARCO裏

 

裏手過ぎて人がいない。。。

宅配便の配達のお兄さんたちの車止め場みたくなって

いました。

 

でも、はがされた跡もあったりして。


インスタなどでアップされている画像を見ると、

けっこうはがされているのに、マメに補充されて

いるようです。


3 代官山 鎗ヶ崎交差点


駅からすぐのここ↓

 

看板の下に・・・まるで選挙ポスターのような眺め!

 

朝はこんなだった↓ らしいので、やはりマメに貼り直して

いるのでしょうね。

 

ん!? この窓のシールは…

 

セコム…!?

 

 

 

…と連想しつつ、次。


4 原宿 サンクス神宮前二丁目店横など


時間ぎれで写真とれなかったので、インスタで

流れてきたのお借りしております、すみません。

 

あと、こんなところも。

なんだかとっても「東京」ぽいw

裏原あたり?

まだ特定できてないので皆さん見つけてみて

ください。

 

そして

原宿キャットストリート(追加で行ってまいりました)。


パタゴニアの隣あたり。初日の12モリ。


今日私が行った時は7モリ…


ポスター貼り付けの「屋外広告物許可済シール」

によると、渋谷区長により3月14日まで掲示

許可をもらっているようです。

でもガンガン減っていっているところもあるので

行かれる方はおはやめにどうぞ。

(初日に行かれたYさんがキャットストリートで

見かけた民家モリはすべていなくなっていました…)

 

あと、東京以外の情報はわからないですが、

突然現れるかも?

そしてそもそも、な~んでこんなことになっている

のかは、こちらの記事にて…(続く)  


モリッシー 初の小説“List Of The Lost” 発売!!

2015-09-24 20:18:32 | Morrissey News

すっかり季節はお彼岸。日本は秋めいてきました。

ご無沙汰しております。私は仕事に追われておりましたが

モリッシーのこともどんな時も追い続けておりました!


9月、モリッシーは「レコードレーベル契約ないならツアーしても無駄だから

もう英国内ツアーや~めた」と言い出し、自身「最後のUKツアー」と言う

英国での4公演を無事に終えました(この「最後のUKツアー」については

また気が変わることを願いますが…)。


本日はパリ公演、そして…


処女小説“List Of The Lost”

ペンギン・ブックスより刊行されます!!


同作はソフトカバーとペーパーバックの2種類、UK、アイルランド、オーストラリア、

インド、ニュージーランド、南アフリカで発売されるとのこと(日本、は…?)。


ペンギンブックスからは抜粋の紹介も。

まるで一の詩のようですね。。。

いったいどんな物語なんだろ!?ワクワク♪

 

日本ではまだ手に入られないのですが、amazonでは予約受付中

そしてこの小説のテーマに関して、モリッシー自身より説明がありました

ので翻訳してご紹介しますね。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

テーマは悪魔研究…黒魔術への常軌を逸した没頭。

1970年代のアメリカの、あるリレーチームの物語だ。

彼らは、しょぼい奴を過って殺してしまう。

その被害者は、難解な言葉で言えばご存知だろうが「生霊」…

物理体的な形状としては、肉体を持たない意識の塊であった。


しかし彼は、リレーチームのメンバーの前に、予期せぬ

死の前ぶれとして姿を現し始める。


彼の見かけはアストラル(霊魂)、生命とはかけ

離れた様相だが、悪魔の権化としての生命力を放つ。


そして彼は、4人の主人公に対する追放の儀式を始める。

そんなわけで、この本の最初で殺されたしょぼい男、

その死は、幻覚のような感じだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

…すいません。。。

こわいんですけど(泣)。。。

 

あの表紙からはこんなオカルトなもの想像していなかったのですが。。。

モリッシーは霊を信じる方なので、こういうものを書きたかったのでしょうか。

私はてっきり甘酸っぱい青春ものかと思って、“List Of The Lost”って

よくある卒業者名簿とかの「ゆくえ知らずの人コーナー」(誰か消息求む)系の

事だと思っていましたよ。

でも、このテーマから言ったら「次に死ぬの、だ~れ」みたいな、、、

「逝去者名簿」ですか!!

 

それって…まさに…


…デスノート


ひぃ~!


ひぃ~!!

「ちょっと~夏終わったんだけどなぁぁぁ」


…私怖いの苦手なんですけど~!

大丈夫か!?

いやいや!まだ読まないとわかんないっす!

とにかく楽しみです☆

どんな感じかは、またレポートしたいと思いますっ!


It's the 56th birthday of Morrissey, the greatest singer

2015-05-22 22:37:37 | Morrissey News

本日、5月22日、モリッシーの56歳のお誕生日です。

 

おめでとうございます!!

 

本日のお誕生日、モリッシーは何をしているかというと、

オーストラリア、シドニーの紀伊国屋で、自伝のサイン会をしていました!


にこやか~そして、スニーカーでトレンドを押さえている。

from Instagram @


(…今日、紀伊国屋新宿本店の前を通った…日本の紀伊国屋さんでもやってほしい!)

 

from Instagram @

どの写真を拝見しても、にこやかで、サインの筆圧と筆運び?もごっきげん♪な

感じがうかがえました。


このサイン、いつ見ても

「MORRいしいぃぃ~」 …と、見えてしまうのですがw

from Twitter @crawleyrocket


今月26、27、30、31日と Sydney Opera House Concert Hallでの

4日間ライブも控え、お元気そうで何よりです。


はっきり言って、

「ああ、お元気でよかった、おめでとうございますおめでとうございますおめでとうございます」

…しか言うこともない御大のお誕生日というこの日ですが、モリッシーは「四捨五入して還暦」に

なっても、何歳になっても「まったく変わらない」ことを確認する日でもあります。


たまたま昔の取材記事を読んでいたら、こんなコメントもありました。


Well, I think the way you feel as a teenager stays with you, forever.

I really believe that. And we try to change and we hope that we change,

but we don't really in big ways, in serious ways.

I think the personality is formed at that time, for the good and for the bad. …

We all want to grow up and move on and appear to be different to people.

And we want people to see us in a different way.

But, I don't know, I think the personality is very, very strongly cemented,

and we just bear whatever shortcomings we have and learn to live with it.

 

うーん、ティーンエイジャーの頃のものの考え方というのは、その先ずっとそのままだろう、永遠に。

本当にそう思ってるよ。私たちは何とか変わろうとか、自分は変わっていく、と思いたがる。

でも、そんな劇的には、深い意味合いでは、本当には変わったりしないものだ。

パーソナリティーというものは、ティーンの時にかたどられるものだと思う、良くも悪くも…。

我々は皆、成長したいと願い、先走りたがり、違う人間のように見えたら、と願う。

そして他人が自分のことを、本当の自分とは違った風に見てくれたら、と願う。

でも、よくわからないけど、パーソナリティーというものは、とても、とても、強く固まってしまって

いるものだと思う。

だから、我々は自分たちがどんな欠点を持っていようと、ただ耐え忍び、その欠点と一緒に

生きることを学ぶのだ。

(1997年 アメリカのDJ、 Jed the fishのラジオオンタビューより) 

 

もう18年も前、38歳アラフォー時代のインタビューですが、きっと56歳になった今も、こんな感じ

の考えは持っていそうです(あんだけ頑固だし…)

情熱の表出方法論は形を変えても、「ティーンエイジャー」の頃に固まった性質の「根幹」を

大切にしているのでしょう。良い部分ばかりではないでしょうが、己のどうしようもなさを含め

「引き受けて生きている」モリッシーの人生は、本当に素敵で魅力的だと思うのです。

56年の円熟を背負った彼を見るたび、ますます。。。


最後に、今年の4月のライブより、とてもかっこいいモリッシーの写真を貼ります。

いつまでも、確信を持って、変わらず、そして何よりお達者で!!

 

 


2015年2月 「出没!モリッシー天国」 ~モリッシー、ライブでの目撃情報

2015-02-20 18:48:17 | Morrissey News

ご無沙汰しておりました。

モリッシーの昨年のツアー終了とともに、このブログもすっかりオフモードにして

おりました。

このブログをいつも読んでくださっている方と、お話しする機会がありまして、

「はやく笑わせてよ!」とのことだったので(って、このブログの主旨と違うのですが…)

ぼちぼち更新を始めようかな、と思っていたところ、いろいろな場所でのモリッシー

出没目撃情報が出てきました。

(それは、“ネッシー”目撃情報関連画像…)

 

とても元気そうに、オフを楽しんでいる彼のことを知るのは

嬉しい♪ そこで、まとめてみようと思いました。

 

<1> 2月2日、ロスのパティ・スミスのライブに出没

ロスのロキシーで行われた、パティ・スミスのライブに、ボディー・ガードと側近?

と共に現れたモリッシー。VIP席で全ライブ鑑賞の後、リンカーン・ナビゲーターに

乗ってお帰りになったそうです。パティはライブ中に歌った、モリッシーもカバーを

している「レドンド・ビーチ」をモリッシーに捧げ、観客もおおよろこびしたとのこと。


↓この録音の5:12あたりで、“I'd like to sing

this song to Morrissey”と

パティが言っています。


Patti Smith - The Roxy, West Hollywood (2015.02.02)


2013年3月2日、モリッシーのハリウッド高校ライブ楽屋で、駆け寄りモリッシーに

抱きつくパティ。モリッシーは嬉しそうで、仲の良い姉弟のようです。

 

<2> 2月8日、ロスのバフィー・セント・メリーのライブに出没

 

カナダのネイティヴアメリカン出身の歌手、バフィー・セント・メリーのライブに出没。

社会活動家、平和主義者でもある、バフィー。今年74歳の大ベテランです。

モリッシーの自伝によると、1971年、12歳の時にマンチェスターでモリッシーは、

バフィーが「男っぽい白いシャツを着て、ブルージーンズを履いて」、

『トップ・オブ・ザ・ポップス』に出て、「ソルジャー・ブルー」というヒットナンバーを歌うのを

なーんの希望もなく観ていたそう。

 

ああ 青い兵士、青い兵士

他のやり方で彼女を愛せたのに

わからなかったの?

 

「ここで歌う『彼女』とは祖国で、『他のやり方で』は爆弾や武器を使わないで、ということだった」


とモリッシーは解説。真剣なアーティストは滅多にかる~いエンタメ番組『トップ・オブ・ザ・ポップス』のステージに

出て来ない。それなのに、深いこの曲は、チャートの7位まで上った、と振り返ります(チャートまで覚えている

のですかね?すごい記憶力)


「軽かろうが重かろうが、BBCは公共電波のサービスであり、人々に支持されていればどんな曲でも流すのが

義務だ。市場に左右される安っぽいイギリスのポップの世界には、損失や不当に対して胸糞悪く叫んでいる

バフィー・セント・メリーが長く居座ることはできなかった。しかしそこに彼女はいたし、ここに私はいる」


…と、いつもの自説を展開。

 

「彼女の茶色がかった顔には決断が見え、

真実を目の中に宿していた」

 

モリッシー、そんな彼女に出会って、44年。。。なんと、今も


「そこに彼女はいたし、ここに私はいる」


このライブの楽屋では、

3月から始まるツアーのオープニングアクトをバフィにお願いしたそうです。

 

「すいません、私の前座やってもらえませんか」…口説き中のモリッシー!?

(スカウトか!w)

 

ああ…!前座に出てもらえる人を探すために、いろいろなところに出没

しているのか!?

 

「えっと…わたしは断りました」


…同じく「孤独なランナー」、ジャクソン・ブラウンさんとも、バフィーのライブでぱちり。

まったく音楽性など接点ない気もして意外だったけど、意外と合うのかも…

 

<3> 2月18日、ロスのビリー・アイドルのライブに出没


Photo from losangelesartists / Instagram


昨年、『反逆のアイドル』からなんと30ねん、約10年ぶりとなる新作『逆襲のアイドル』

(原題:Kings & Queens of the underground)を出したビリーさんの

ライブとは…! 意外過ぎる~~~

 

「反逆つながりじゃ~!」

「こっちは永遠のアイドルじゃ~!!」


ていうか…

 

裸つながりか…?

 

…ふたりには謎のつながりがあるのか、、、

また、モリッシーの「突撃!ご近所アーティストさん」の様子は、

引き続きウォッチしたいと思います。。。