Action is my middle name ~かいなってぃーのMorrisseyブログ

かいなってぃーのMorrissey・The Smithsに関するよしなしごと。

<お願い>スミス・モリッシーファン調査

2012-10-31 22:42:38 | Morrissey misc.

取り急ぎ・・・

ツイッターで、あまりにもスミス・モリッシー好きふぉろわーさんに

「アイドル好き」さん

が多いので、かねてからその傾向に興味シンシンでした。

 

その由、ちょっとツイッターで言及したところけっこうな反応をいただいたので

スミス・モリッシーファンのアイドル好き傾向について

WEBアンケートを実施させていただくことにしました。

何か、傾向やいい分析ができたら(つーかできなくても)

ここやツイッターで発表させていただきますので、

スミス・モリッシーも好きだし、アイドルも好き!という該当の方、

なにとぞ協力お願いします~。

アンケート面倒で、でも「アイドルファン」であることになにか一言ご意見

ございましたら、ここのコメントに書いてくださるんでもOK~★

よろしくお願いします。

 

 

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モリッシー「The Colbert Report」に出演

2012-10-10 20:44:45 | Morrissey News

とうとう始まったモリッシーのアメリカツアー!

新しいセットリストには驚くことにスミス時代のあの名曲なども入っており

毎回毎回わくわくなのですが、マスへの露出にも精力的なモリッシー!

 

アメリカ時間の10月9日、TV番組「The Colbert Report」に出演しました。

インタビューに加え、「People Are the Same Everywhere」

「I’m Throwing My Arms Around Paris」を披露したとのこと。

 

おもしろかったのがこの司会者スティーブン・コルベアによるインタビュー。

コルベアは、「ガチガチの保守派で無知で傲慢でアホなことばかり言う

政治コメンテーター、スティーブン・コルベア」を自作自演しています。

モリッシーとおんなじ「アイリッシュ・ブラッド」で

アメリカンハートなもうひとりのスティーブンさん。

 

この番組のキャラでガツガツ傲慢すぎるインタビューを進めるコルベアの

インタビューがとにかくおもしろかった!

 

「ゴーマンかましてよかですか?」

まちがえた、これは小林よっしーでした。

 

これがそのインタビュー。消される前にはやく見て~!!↓

 

「なんでスミス超もうかんのにもういっかいやんないの~!?」

というぶしつけな質問のあと、

「では登場していただきましょう!ジョニー・マー!!

というくだりでほんの一瞬!「まじびびり」するモリッシー顔を

ご覧ください。

こ、これは往年の

という「逢わせ番組」をほうふつとさせたました。一瞬www

 

司会の徳光さん、かなり泣くところ。

「モリッシーさん!マーさんねえ、かなり迷ったよ、

でも来てくれた。だからこうして逢えたんだよ。

仲直りしようよ、モリッシー!マー!きみたちは本当は

そろそろいっしょにやりたいんだと思うんだな」

(こちら、泣きながらモリッシーを説得する徳さんの図↓)

 

…は、さておき。

他にも名司会者徳光さん、じゃなかったコルベアさん言いたい放題!

まず、自分とこの国の女王やロイヤルファミリー敬えとか、

モリッシー来るとなったらやはり「彼が立ち入る建物はオール肉フリー」

じゃなきゃいけないんで「ぬわんで~!牛に殺された牛や自殺した豚なら

食べてもいいだろ!!」とかベジタリアン問題まで屁理屈でおしまくりますが

鉄壁モリッシーはとうとう

「おめー自分のばあちゃん食うか!食わねーべ?」

みたいな説得力があるんだかないんだかあるんだかな強引なディフェンス攻撃で

おしかえします。でも、こーんなインタビューの後でも歌ってくれるの?という

質問に対してうすらにっこり。彼自身、たいあたりインタビューを楽しんでいた

気がする~。「モリッシーコード」かなりギリギリなインタビューだったwww

 

You Tubeの当日演奏画像は、ブロックされたものもあるようですが

Twitterのはじっこ氏RTなどもご参考の上、各自ご覧くださいw

(ちょっと貼り付ける時間ないかいなってぃーw)。

本当にアメリカで、「People Are the Same Everywhere」を歌うことの

意味を考えさせられました。素晴らしい演奏でした。

そして恒例の「メンバーさんのTシャツチェック」です。

今回は「mugger」と書いたものを着させられて(受動態)いました。

muggerとは、おいはぎ

路上の強盗です…。こちらも「モリッシーのアメリカ風物詩」シリーズ

ぶっているのでしょうか?失礼です…。

こんなTシャツ、着させてどういうつもりなのか?

日本だったらどんな感じ?…探したらありました。

…着たくない…。

 

さてさて、とうとうニューヨーク公演も始まりますね。

また「一波乱二波乱もっと波乱」ありそうですね!期待~★

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モリッシー「Late Night with Jimmy Fallon」に出演

2012-10-04 18:27:50 | Morrissey Live

10月3日、モリッシーはアメリカのテレビ番組「Late Night with Jimmy Fallon」に出演!

「To Give (The Reason I Live)」と「You Have Killed Me」を披露し、

アメリカ国民にその圧倒的な歌唱力をしらしめたらしい~。

この「To Give」は、1960年代にアメリカで活躍したフォー・シーズンズ

のリードボーカルだった、フランキー・ヴァリが歌っていた歌のカバー

なので、アメリカ国民にもまあなじみがあるのかも~。

 

「To Give (The Reason I Live)」

 

「You Have Killed Me」

 

アメリカ仕様にしあがったぼりゅーみーなボディー、

そして曲の合間のベロだしポーズ??にご注目ください・・・ 

そして、バックのバンドのみなさんが着させられている

(注:ボズは男装です!てか、それがふつうです!)

THUGってTシャツなんですか?

 

THUGでおもいだしたひと。

人生哲学でもある「Thug Life」を

まっとうした生涯でした…

 

THUGとはアメリカんなスラングで「チンピラ、やくざ」みたいな意味~。

これもモリッシーなりの「ハロー!アメリカ!Here we come!」

みたいなことなのでしょうか??郷に入っては郷に従え的な…?

 

チンピラでおもいだしたひと。

「カラオケの十八番はBoxersじゃ~!(うそ)」

 

日本で言えば、メンバーはこんなTシャツを着させられてる、

ってことですかね?

 

「呼びましたか~!!!」

と、アメリカを代表する歌手プレスリー、じゃなかった

竹内力さんもモリッシーのアメリカ公演成功をお祈りしています!!

(か、どうかはわからない…)

いよいよ始まる~!楽しみです!!

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ザ・スミス再結成を望むか?~第126章

2012-10-03 20:27:56 | Morrissey News

なんども出ては消え、消えても出、永遠に続く「ザ・スミス復活」説。

いったい何章まで続くんだ?

The 虎舞竜の「ロード」なのか??

 

(★参考画像:)

こちら「ロード」第2章のプロモーションビデオと

スミス「Girlfriend in a coma」のプロモーションビデオ。似ている…

 

 

…それはさておき(まったく、ほんとうにさておいて)、

前回、このブログでスミス再結成ネタをとりあげたのが3月。

(★参考BN: 「ザ・スミス再結成を望むか?」 )

 

春と秋…スミス再結成ネタは「お彼岸」なのか?

季節の元気なごあいさつなのか? 

 

古くはこんな頃から…

 

前は数年に1度のペースだったのが、年に1度になり、そして年に数度。

もう「お約束劇場」としか思えないね。

ありえないから何度も出てくる「都市伝説」みたいな?

そして、うわさ→がやがや→即否定

までのプロセスがすっげはやくなってる。モグラたたきレベル!

 

今回の流れをまとめてみた。

 

<1>9月27日

モリッシーがオーストラリアのHerald Sun紙インタビューにて

「コーチェラ・フェスティバルのイヴェンターから、その翌年のフェスティバルを

100パーセントヴェジタリアン仕様で実現させてみせると打診された。

出てほしいのはマーとふたりだけ。ベースさんとドラムさんはいらね、と言われた。なんか

この条件ってガチぽw」と発言。

 

(★2009年、モリッシーはコーチェラフェス会場の屋台の肉バーベキュー臭で

気分を害して「完全に窒息状態で吐き気を催し、ステージから去り」、「あれが

人間の肉ならいいのに」といや~な感じで嫌味までゆってた過去あり。

はい、ここでモリッシーさんからのおさらい。何度でもゆうよ~

「肉喰う奴、逝ってよッシー!」 ←死語)

 

<2>10月1日

エンタメゴシップサイト、Holly Mollyでもスミス再結成に言及 。

いろんなところでコーチェラでの再結成に加え、グラストンベリー出演まで

来年ライブやるんだって!!とうわさになっていると報じる。

 

<3>9月末~10月なりかかり

ツイッターなどのSNSやらファンサイトやらで世界のスミス・モリッシーファンの

みんなががやがやする。 

 

<4>10月2日

ジョニー・マーマネージャー、ジョー・モス氏NMEにて再結成話否定

「マーさま、来年出すニュー・アルバムで忙しくてそれどこじゃねー!」とのこと。

 

<5>10月2日

モリッシー側広報も、Rolling Stoneにて再結成話全否定

"The Smiths are never, ever, ever, ever, ever, ever, ever, ever

going to reunite – ever"

だそうです。

everって何回言った?

この歌詞思い出したw


The sweet and tender hooligan, hooligan

Because he'll never, never, never, never, never, never do it again

 

「わたしゃ、これから始まるツアー忙しいし、

レコードだって出さなきゃなんないし、ああもう!!

『スミス』どこじゃございやせん!『モリッシー』なんです!」

 

そうだよ~!あなたはモリッシー。

名前だけでなく、わたしたちモリッシーファンが

いま住んでいるところは「Morrissey」なんですよ!

 

「モリッシー」はもう「惑星スミス」におさまりきんないひとつの小宇宙に

なってしまってんですよ。いまさらどうやって戻れと?

そりゃスミスはすばらしい、

あたしゃいまだに本気でスミス好きです。

でも、でも、終わったのです。

いまの「モリッシー」がスミスの歌を歌うのと、「スミスのモリッシー」が

むかしのスミスの歌を歌うのとでは意味が違う。

4月と5月にモリッシー目の前にして確信した。

それ以来、いまと、これからしか見えない。

 

あらかじめ、スミスのモリッシーさんはこう歌っていた。

このまえも、歌ってたけど。

たぶん、この先、死ぬまで聞く歌。

古い夢は夢。美しいけど、しがみつけない。

しがみつけないから、とてつもなく、美しい。完璧。

 

But we cannot cling to the old dreams anymore

No, we cannot cling to those dreams

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