Action is my middle name ~かいなってぃーのMorrisseyブログ

かいなってぃーのMorrissey・The Smithsに関するよしなしごと。

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初音ミクが歌うThere is a light that never goes out

2012-06-21 01:37:04 | Morrissey Collection

今日ツイッターでkey7kさんより、「初音ミクがスミスをやっている」という

すごい情報を教えてもらいました。

 

ほぉ~珍しか~と思って聞いたら、なんとなんと良いではないですか♪

 

なんと言っても歌詞が良い。

意味の訳ですが、直訳のたとえばあのお高くなってしまった詩集の訳より

(好みの問題ですよ!)わたしは好きです。


君と逃げたい あふれる人、ざわめく街の中へ
連れて行って、もう帰りたくない 温かさにふれたい

君といる 愛の無い家から離れるため
お願いだから、返さないで 心の無い場所にはいたくない

今の一瞬が、素敵なら どんな事も耐えていられる
次の瞬間が、無くなっても 君となら、それでしあわせ

君と逃げたい どこでもいいよ、いいよ、いいよ、いいよ
暗闇の中で、気づかされた願い それを知るのが怖く涙する

君といる どこでもいいよ、いいよ、いいよ、いいよ
連れて行って、もう帰りたくない どこか遠く、遠く、遠くへ

今の一瞬が、素敵なら どんな事も耐えていられる
次の瞬間が、無くなっても 君となら、それでしあわせ

消えない光があるから 消えない光になるから
消えない光があるから 消えない光になるから

 

…これ、かなり「スミス」的だと思いました。

表現方法との好き嫌いはおいておいて

(ってわたしは好きになっちゃいましたが)

 

 

そして話題性で言えばノエル・ギャラガー。本当に好きなんだろうけど

勢いがありすぎて、10トントラックにひかれた後も、けつまずいて三途の川あたりで

「帰るべ!」と帰ってきそう。

それでブログに「やっぱ死ぬの、ファッキン・シットだった。消えない光とか糞」

とか書きそう。死ななそう。

 

女性のカバーで一番好きなのはダム・ダム・ガールズ

淡々と愛して淡々と渇望して淡々と光を見てしまって何にも気にしないで死にそう。

この終末に向かうギターが、すっごい涅槃臭。虚無の境地を味わえます。

 

 

まだいっぱいあるから、みなさんのお気にいり消えない光探してね。

最近わたしが見てしまった消えない光はもちろん4月19日の仙台の

モリッシーが歌ったThere is a light that never goes out。

(画像:クリエイティブマンさんより)

 

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モリッシーの加齢なる引退について

2012-06-06 23:23:26 | Morrissey News

今日は朝からやられました。

 

昨晩は頭が痛くて、このモリッシーのインタビューをふぁぼっただけで

よく読まなかったんです。

 

そうしたら朝、こんな記事がハリウッドリポーターに出ていることを

ツイッターで見て、仕事の移動中にめちゃくちゃ動揺しました。

(動転しまくって、スマホ見ながら駅の男性トイレに入ってしまった…)

 

 

しかし、ツイッターRT王はじっこーっしーが「大袈裟じゃね?」と冷静さを

呼び起してくれたのでどうにかこうにか。

で、そのシンガポールでのインタビュー、読み直したてみたら

「いつもの愚痴じゃね?」(byマナブさん)でした。

 

「あなたは55歳過ぎてパフォーマンスするなんて考えられないと前に言って

ましたが、今もそうですか?」というインタビュアーに対して

 

「うんだ~。わしも歌手生活30周年、最近は年取ってのう、

気が滅入るわい。みんなそうじゃろ~体の老化はどうにも

できんわ。アンディー・ウィリアム爺みたくやれってか?

どっちにしろみんなシリア政府にどかーんとやられて

終わっちまうんだから、たいしたことじゃあるめえ(笑)」

 

・・・というくらいのニュアンスでした(語尾が日本昔ばなし調ですみません…)。

最後なんて「(笑)」だし。

 

(★参考画像:アンディー・ウィリアム爺。

これぞほんとのWilliam, it was really nothing..)

 

なーんだ。モリッシーの自虐&ちゃめっけ混じりのぼやきじゃん。

 

よかった!!!

 

現場も混乱したのか(???)、こんなモリッシーさん間違いまで あらわる始末。

こんな「変わり果てた姿」だったら…たしかに「モリッシー生命」終わりかもwww

 

(ちなみにこちらのモリッシーさんは、アイルランドのRTE放送の

スポーツキャスターさんでした★)

 

ほんとに人騒がせな・・・

 

しかし「モリッシー引退説」はいままでにも何度も出てました。

2004年には「2005年引退説」。

IOL.comに、Your Are The Quarryが高い評価を得て、

セールスも順調なのに

「音楽楽業界にうんざり。もうや~めたい」

ハードコアな愚痴。

 

関係者は

 

「モリッシーはコンサートの途中で、これが最後のツアーに

なるだろうとほのめかしてきた。彼は、年寄りのロッカーにだけは

なりたくないんだ」

 

と語っていました(しかし「関係者」ってだれw)。

 

2006年のNMEにも引き続き引退疑惑。このころはボストンでのライブを

30分で切りあげたり体調不良でツアーキャンセルしていた頃ですね…



でもそれから6年近くたって、今回

「どっこい生きてるシャツの中」(そしてシャツを引き千切る)感を見せてくれた。

あの「エナジー」を信じるしかないんだと思います、ファンは。

 

しかし、とにもかくにもモリッシーは

「年寄りロッカー嫌悪症⇒恐怖症」なのは事実だと思います。

 

Oh, you silly old man.

You silly old man

in your misguided trousers.

The song you just sang,

it sounds exactly like the last one.

I know that you say how age has no meaning,

but here is your audience now

and they're screaming: 'Get off the stage!'?"

 

これは1990年にモリッシーが書いたGet Off the Stageの歌詞です。

これは某RSというバンドのMJさんのことを歌っているとは噂になってました。

 

当時モリッシー31歳。

 

MJさんは47歳。

あ、いまのモリッシーより若いのにすでに「ゲットオフ」とか

言われてる… 

しかーし、もちろんそのくらいじゃステージ降りるわけもなかった彼。 

あれから20年以上たってもなお盛ん。

ますます「いきいきシニア」 

 

MJさん68歳

 

 

モリッシーさん53歳

 

モ、モ、モ

モリッシーさん…がんばれ…

ロ、ロックは死なない!(と話をずらしてみる)

 

昨年はイギリスの新聞の「健康欄」にMJさんの美容と健康法に関する

記事が載って話題に。



 

これは、モリッシーさんにも参考にしてもらいたい。

読んだのかしら?

MJさんの「アンチエイジング」法!

叶姉妹ではないのです。70近い爺さんのアンチエイジング法です。

 

「美香さん、似ていますわ」

↑あ、このひと恭子さんじゃなくってモリッシーの旧友

ピート・バーンズさんだった!

 

で、Mック・Jァガーさんのアンチ・エイジング法

 

1 基礎体力作り

 

ツアー前はパーソナルトレーナーの指導で毎日ジムに通い

�8マイルをジョギング

�水泳

�キック・ボクシング

�サイクリング

�バレエ

�ヨガ

 

2 食生活

�酒、タバコ、夜更かし、間はNG。午後11時までに寝る

�お抱えシェフが料理した、玄米や豆類、パスタ、チキン、

魚介類、オーガニック栽培の野菜類を主体にしたメニューを

1日3回食べる

 

3 美容法

�ツアー中も専属の皮膚科医が特別ブレンドした保湿剤や、

250mlの瓶が£530(約9万5千円)する「De la Mer」のクリーム使用。

定期的なエステとして、

「キャヴィアのエキスを使った特別フェイシャル・マッサージ(1回約5万円)」

�ビタミンA,C、D、E,の他にも肝油、人参、イチョウ葉エキスetcを

毎日朝食後に必ず摂取

�白髪隠しのカラリングは2週間おきに専属の美容師を呼び、欠かさす

タッチ・アップ

 

4 その他

 

�喫煙者はたとえ自分のバンドのメンバーであろうと絶対、

自分の傍に近寄らせない (ひど…) 

 

�ライヴ中もハゲたり、デブったりしている中年ファンは自分の目線が

届きやすい場所には、なるべく座らせないようにする (ひ、ひど…)


�音楽的なコラボレーションの場においても、感性の瑞々しさを保つため、

なるべく自分より若いミュージシャンと仕事するよう心がけている

 


「…ふうん。わたしだってねぇ。。。」

(モリッシーさん、すっごいアンチエイジングメニューを

目にして寄り目になってるよ~!)

 

 

「感性の瑞々しさを保つため、

なるべく自分より若いミュージシャンを

海パン一丁にするよう

心がけているんだ!!」

 

これ~↓

 

 

(ちなみにモリッシーさんの「食生活」に関してはこちら

こちらもご参照の上MJさんと比較してください。)

 

…方法はひとそれぞれです。

「ロック」をやり続けるというのは心身共に大変なこと!

「にんげん」やってるだけで、年とってくるとほんとに大変なのに!

 

もし歌手をやめる時が来たとしても、

もう30年やり続けてきたんだから「もういい」というのは

わたしたちのモリッシーにはあり得ないことでしょう。

満足とか、安住とか、守りとか、モリッシーにはないでしょう!

 

ツイッターで目にしたheynow1963さんの言葉の通りだと共感しました。

 

「モリッシー55歳で引退との噂が出ているようですが

大丈夫でしょう。

あの人の表現欲求があと2年で満たされるとは

到底思えない

少し疲れただけで、まだ吐き出していない言葉の数々が、

今でも胸の中で渦巻いているはず」

 

長ーいツアーの後はゆっくり、休んで、 

そして一生、「表現」の竜巻にわたしたちを巻き込んでほしい!!

わたしはモリッシーのロックに限っては、加齢がハンデになるとは

思えない。

なんなら、椅子に座ったまま歌ってもいい(やだけど)。

ロックは死なないから。

それは発信者のメッセージが普遍的にわたしたちの心を打つから!

こっちもYOBOYOBOになっても打てば響くから!

 

まだまだお達者で♪

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モリッシーの言う「音楽の力」について(3誌インタビュー掲載より)

2012-06-02 01:30:21 | Morrissey Interview

5月が終わってしまいましたね。

4月からの延長でモリッシーとともに始まり、

明け暮れ、

100万年分くらいの喜びや感激が詰まったこの5月。。。

でも、まったくまだまだモリッシーに明け暮れることはやめません。

てかやめられない。

そしてこのブログやツイッターで出会ったモリッシー仲間の皆さんが

日に日にいろいろな形で「モリ増し」していくのを体感するのが楽しい今日この頃…♪

 

さてこの5月、来日公演後、日本では3冊の雑誌にインタビューが掲載されました。

それぞれのインタビューは、モリッシーの今の思いを率直にひきだしていてくれて

ありがたかったです。

 

共通して見いだされるのは、こんなにみんなから熱狂的にあがめたてまつられる

30年シンガーでありながらも「いち音楽ファン」でもあり続けるモリッシーです。

 

●5月1日発売 rockin'on

「レコード店というのは、ぼくには幼い頃からの、

生涯を通じて関わってきた記憶になるわけで、

ぼくには寺院にも等しいものなんだよ、

そこで跪いて床に口づけしたくなるほどの

神聖なものでもあるんだ。

すべての音楽を見渡して、

すべてに口づけしたくなるという」

 

●5月18日発売 Cross Beat

「何らかの音楽作品を初めて聴いて、

心を奪われた時の気持ちというのは、

決して忘れるものじゃないからね。

もちろん時には記憶からふとこぼれ落ちてしまったり、

ほかのものに心を奪われて興味が薄れることもあるが、

年をとるにつれて、一番最初に好きになった音楽に帰ってくるんだよ。

そして自分を感動させ、情熱をかきたて、生きていることを実感

させてくれた音楽のすべてに対して感謝の気持ちが増す。

絶対に思い入れは消えないんだ」

 

●5月24日発売 HugE

「肌で感じられるものである、というのが大事なんだ。

音を聴くだけじゃない、見て、触れて、手に取り

確かめる。データなんてものが音だとは思えない人間なんだ。

今でも買えるものならレコードを買いたいが、レコード屋自体が

この星の上に一体何軒残っている?みんな消えてしまって。

今はCDを買っている。新しい音も聴くが、昔のものを

買い直すというものが多い」

 

…これらの自分を形作った「音楽」。それを聴くだけでなく見て、触れて、

丸ごと愛してきたモリッシー本人のレコードという「実体」へのこだわりが

よくわかります。

 

今日、かいなってぃーはThe world won't listen

聴きながら歩いていて、

1985年発売のThe boy with the thorn in his side B面だった

「地味な名曲」Rubber ringが始まって、

 

「ああモリッシー、

1985年からゆってること同じじゃん」

 

と思いました。

 

A sad fact widely known

The most impassionate song

To a lonely soul

Is so easily outgrown

But don't forget the songs

That made you smile

And the songs that made you cry

 

みんな知ってる悲しい事実

孤独な魂に響いた、あんなに情熱的だった歌だって

あっさり忘れさられてしまう

だけど君をほほえませた歌を忘れないで

そして君に涙させた歌を

 

…そしてまだまだ続きます。

 

But don't forget the songs

That made you cry

And the songs that saved your life

Yes, you're older now

And you're a clever swine

But they were the only ones who ever stood by you

 

だけど君を涙させた歌を忘れないで

君の命を救ってくれた歌を

ああ、君はいまじゃ大人

ずるがしこくってやなやつ

だけど君の味方だったのは

あの歌たちだけだったじゃないか

Rubber Ring 歌詞-Loveの歌詞

Cross Beatのインタビューによれば

モリッシーにとって音楽は「ずっと一緒に生きてきたし、

すべては実現可能なのだと信じさせてくれた」

ものであり、音楽を通じて「自分らしさに忠実に生きることが

できる」のだとわかり、 「ほかのみんなと同じ必要などなくて、

型を破り、そしてただ自分であればいいのだ」と確信した

まさに「命を救ったもの」だった。

 

Rubber Ringは直訳すると「ゴムの輪っか」ですが

英語では救命用のゴム浮き輪のことです。

そしてモリッシーの大好きな「ビニールレコード」を象徴している

のではないかという意見も昔読んだことがあります。

 

モリッシーの命を救い、それによって今、わたしたちもこんなに救われている、

改めて「音楽、すごい」と思います。

モリッシーの来日公演を観た人はみんな改めてその「すごさ」に覚醒した

5月だったのではないでしょうか。

 

奇しくも今日Twitterで、モリッシー関連RT王はじっこっしーも言っていました

 

音楽が世界を変えられるかは疑問だけど

音楽によって人の人生は変わるし

変える事も出来ると思う、

自分がモリッシーによって人生が変わった様に。

だから音楽を作ってる人も聴いてる人も

少しでもその意識を忘れずに

音楽に向き合い接していく事が

この先も大事なんじゃないのかな。

 

「すごさ」に覚醒してしまい、モリッシーが来る前の自分では

まったくなくなってしまった。

このすごさの思いの反芻だけで生きるのはもったいない。

 

うまくいくかどうかもわからないのですが、

というかもう、それしかないのですが、

わたしの今の目標は、

モリッシーの新譜が日本で発売されて、

彼のレコード・CDを見て、触れて、手に取り確かめること。

少しでも多くのひとがまた「覚醒」させられること。

 

「モリッシーの新曲がリリースされる目途がたっていない」ことに関して、

ちょっとでも言及すると、モリッシーをよくご存知ではない方は一様に

「配信は?」「自主レーベルは?」

と言います。ちゃんと「おとなの実現性」を考えて言ってくれているのです。

 

でも、モリッシーがなぜ、メジャーレーベル、もしくは

それに準ずる販路でないと売りたくないのか、

「実体」にこだわるのか…

ファンの皆さんなら、よ~くおわかりだと思います。

Cross Beatのインタビューでもそのあたりのことは

ちゃんと答えてくれている。

モリッシーは「もうあきらめッシー」なことも言っていますが

絶対あきらめてないと思う。

ファンを頼りにしていると思う。 妄想だけど、ほんと。←どっちだ

 

「実体」に触れるためにならなんでもしようと思います。

そういう気持ちに賛同してくれるひとやアイディアのあるひとは

いつでもいいので教えてください。

どっかに殴り書きでもいい、

なんでもいい、

教えてください。

いっしょにどうにかできたらいい。

 

"There're words, and there're 'actions'.

Which one of you...prove it!"

 

 ↑ モリッシーの恵比寿公演での発破。(Akiさんありがとう、聞き直した♪)

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