快風丸

俺の船に乗らないか。

アーバンライナー2時間

2015-09-14 21:31:59 | Weblog

 さて、朝9:00の電車で大阪へ。

バンドのリハ。

加えて、うちわのイベントで、歌のバックバンドの依頼があり、マリーアンドファナーズで受けることに。

 吉田拓郎の「唇をかみしめて」。

1982年の作品。

当時の最高レベルのスタジオミュージシャン、そうそうたる面々がバックを固めている。

歌詞、歌唱力、バンド、アレンジ、何をとっても素晴らしい。

時代的にはこのころから、歌モノのバックは打ち込みがだんだんと増えてきたのだと思う。

しかし、吉田拓郎という人は、お金をかけて、きちんとした演奏を後世の我々に残してくれたのだ。

マリーアンドファナーズは、ずっとオリジナルばかりをやってきたので、バンドでコピーはたぶん

初めて。

 オリジナルだと、できることしかしなくて良いので、ある意味、楽なのです。

今回は、頑張って完全コピーを目指しています。

とても勉強になります。


オズモール

2015-09-13 01:09:18 | Weblog

 夜には怖いところへの入口

 

この世の歓楽のすべてがここにあったとして

 

しかし、ここを通ったものは二度と帰っては来られないならば

 

しばし門前にて迷う

 

そして駅への道をぐるぐる回る日々