怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

10月22日  真の心のケア 2

2012-10-22 08:38:53 | 私のつぶやき
「 計算したら、花菜が死んでからの日数分の給食費が、うちの口座から引き落とされていたんです。
  6月の明細を下さい と学校に言ったらなかなかもらえず、
  校長(水野)が窓口になったと言われ、説明も謝罪もないんです
  あげくの果て、森下教頭が電話してきて
  『  6月分全額お返しします。』  って・・・
  花菜が食べた給食代(~6/16)と、花菜が使った学年費は支払うと言ったのに、全額口座に返却された。
  あの中学(章南中)、

         花菜が生きていた証まで、消そうとしたんですよ!
  」


「  弔問に我が家に来てくれた同級生のお母さんから、
   事故後問い合わせに中学に行ったら、
   校長が、生徒のカッターで使用した靴を整理していて、
     『今はそれどころじゃない!』 って、怒られたそうです。  
   靴の整理ですよ!                     」

「  (別の)お母さんから、
  『 西野さんに今まで言えなかったんだけど、私、
    通夜の記帳の時、西野さんの葬儀の引菓子で、水野を殴ったんだ
    明日の保護者会、頼んだなってPTA会長に言ってた。 


  他の保護者に聞いてみると、保護者みんなその事件を知ってました
  本当かどうかわかりませんが、 
  その後、<終わったら、飲みに行こう>とまで、言ってたと・・・」


*****
 事故後私達に入ってくるのは、娘を亡くした悲しみに、追い打ちをかける中学の話ばかりだった。

 そして、主人が仕事でいない昼間、家で一人で泣いている私を心配し、、
 度々電話をかけてくる、静岡県教委の当時の女性課長(今は生徒数500人の小学校長)に、話を聞いてもらっていた。

葬儀の数日後には、「弁護士って、どう探すんですか?」とまで相談し、
反対に  『 うちは、訴えられる側です。』 と優しく言われた。

2年4ヶ月経った今も毎週 民間委託先元所長と民間委託先東海事業所元所長との3人でお参りに来られる

そこで教育者と思えない程酷い、中学の遺族への対応への愚痴? を聞いてもらっている。


*****
 1年経った頃私は、ボートを曳航した民間委託施設元所長に、涙を流して言っていた。 

「 立場上一番辛いDさん。
  それでも、毎週うちに弔問に来て、この一年間私達を支えて頂きました。
  本当にありがとうございました。 
               」


事故当時、<ボートの曳航に転覆の原因があった>と矢面に立たされていた元所長のDさん。

まさか9月の海難審判で、
     中学に原因があったとなるなんて 考えもしなかった・・



*****
2011年9月一杯で主人が辞職し、最初の10月のお参りで、課長から頂いた→   



     
  ↑  ひとり娘を亡くし、初めて主人と二人で迎える、クリスマスと雛祭りも課長から頂いた。

そして今年春、手術入院の準備をする私に頂いた→     


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