みんなと娘は 思い出を紡ぎたかったはず。
通夜に向かう朝
眠れない私が、豆電球の灯りの中、左隣に眠る遺体の娘の瞼から涙?
日が差し、娘の右隣の主人が目覚めるなり、「○○ちゃん涙が出てる!」
前日湯灌の儀を済ませ、セーラー服を着て、2時間半も発見されずにいた時についた頬の傷を隠すよう化粧をしてもらった顔の娘
娘のこの涙を私は忘れる事ができない
一生許さないと
夢あふれて出かけていった娘を、数日後に焼かねばならなかった親の気持ちなど、わかる訳ない!
章南中学校と豊橋市教育委員会に
強く 二度とこのような痛ましい事故を起こさない再発防止と、深い 謝罪を望みます。