怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

9月9日 娘の大切なお友達 3

2011-09-09 08:36:24 | 学校に対して
昨日も私の通院で、主人に休みを取ってもらった。

もうすぐ学校では体育大会に向け、生徒さん達はクラス対抗の援舞の練習に励んでいるだろう。
昨年は○○中の体育大会など、娘を奪った学校に足を運ぶ気もなかった。
まして娘のいない事を、見せつけられる学校行事なんて・・・

事故で自らも命の危険にさらされながら、救助された直後から
「○○(娘の名)がいない!」と会う大人達に訴え続けてくれた 娘の親友さん。
通夜の前日に娘の   死   を知らされた時の親友さんの心を思うと・・・


その後学校を休みがちになった親友さん
その親友さんに「見に来て。」と言われたから、なんとか見に行った援舞。

12/18の文庫寄贈後、○○中の月命日の先生達弔問まで、我が家に残り
先生達に娘の命を無駄にしないよう、訴えた親友さんの悲痛な叫び。
その後も先生に手紙を書き、娘の命の重さを訴え続けてくれた。


13歳にここまでさせる?
こだわり続けることを、反対に  異質  と捉える学校。

12/23に催された事故を起こした他県○○施設での、娘を追悼する菜の花キャンドル。
傷ついた生徒さん達に、「隠すのではなく、案内のパンフレットを学校で配って下さい。」とお願いした。

心配する強風の中キャンドルは消えることなく、暮れゆく空に浮かび上がる娘のシルエット・・
そこには、親友さんの姿はあっても、引率した教師達の姿はひとりもなかった。


3月末に発表された教員の人事異動。
○○中から5人。
    
        <その全員が事故で引率した、教員達だった>