9月5日 娘の大切なお友達 2

学校への怒りで、後先考えず主人に助けてもらって、その日のうちに公開したブログ。
全国放送どころか、視聴率不明の世界放送で、公開学校批判？とも受けとられ兼ねないことをしてしまって・・
でも、娘の大切な同級生のいる学校を、よくしたい！
先生達に気付いてほしい！　　　　その一念だった。

この感情的な（刺激的表現もある）ブログ。
ブログ公開を娘の携帯から、娘の大切なお友達に報告した、その日のうちに


　　　　　　　　　　　心に一生残る傷 (○○)

　　　　　　こんばんわ

　　　　　　○○です

　　　　　　この前は楽しい時間、ありがとうございました。

　　　　　　お邪魔してすいませんでした。

　　　　　　せっかく仲良くなれたのに・・・

　　　　　　もっといい友達になれると思ったのに・・・

　　　　　　どうしてあんな強い雨の中やったのか。

　　　　　　少しの判断ミスが

　　　　　　こんな悲しい結果になってしまった。

　　　　　　私たちの思い出たちを返して

　　　　　　私は少しの間しか○○さんとは接していません

　　　　　　私や杉山の友達やお母さんたちの心に一生残る傷

　　　　　　二度と消えない・・


　　　　　　ゆるせない

　　　　　　処罰をするべきだ

　　　　　　絶対に・・・


　　　　　　また送ります


　　　　　　○○　　

「送りました。読んで下さい。」のメール。
意味がわからずブログを見ると、彼女のコメントが・・・

私はそれを読み、泣いてしまった。
そこには小学生＋2ヵ月余りで止まってしまった12歳の娘ではなく、14歳のお友達がいた。

私も主人も、娘の多くのお友達に支えられている。

　　　　＜　これが本当の　気持ちの入った手紙　＞