左脳と右脳をバランスよく刺激して、脳を柔軟にしましょう。!!

2011年06月08日 | トレーニング
アンチエイジングが変わらぬ注目を集めています。 アンチエイジングという言葉は
加齢による衰えを避けるということですが、 美容面ばかりではありません。
アンチエイジングブームで脚光を浴びているものに、 脳を柔らかくするトレーニングがあります。
年を重ねると、『頭がかたくなる』といわれます。 まだ高齢者ではなくても、普段から頭を使っていないと『頭がかたくなる』
といわれます。 しかし、これも日常のトレーニングで防ぐことができます。 李承憲氏も次のように語っています。
「左脳と右脳を同時に使うことに集中します。そうして脳を刺激し、柔軟にすることができるのです」 李承憲氏は、
脳全体をバランスよく使うことが大切だと説明しています。 単調な日常の繰り返しを止めて、左脳も右脳も使う機会を増やすだけで、
どんな人でも脳の柔軟性を育て、いつまでも維持することができるのです。
一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)著
  『脳がわかると人生は変わる』 ビジネス社、2007年発行、154ページより引用

適切なトレーニングを行うことで、脳を柔軟にすることができます
子供の教育のポイントは、自由な発想や創造性を育てることだと言われています。
自由な発想や創造性を求めるのは、学校に限ったことではありません。
創造性に富んだ人材を求める企業が増えています。 創造性を養うためさまざまな脳のトレーニングに励む人が増えています。
実際の話、年をとっても、脳を活性化して創造性を養うことは可能です。 適切なトレーニングを重ねることで、脳は柔軟になるのです。
李承憲氏が脳の仕組みについて解説しています。 「脳は指を曲げることから、にこっと微笑むことまで、
人間が行なうすべての動きを制御します。 それぞれの動きは特定の脳の部位と相互に関連を結んでいます。
脳は部位ごとにつながって いるそれぞれの体の部位に刺激を与えます」 李承憲氏が脳と体の関係を簡潔に教えてくれていますが、
体の中で、普段あまり使わない部位を動かすと、脳に新たな刺激が生まれます。 体を動かすトレーニングを活用すれば、
脳を刺激して柔軟にすることができます。
一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)著  
『脳がわかると人生は変わる』 ビジネス社、 2007年発行、153ページより引用

脳をトレーニングすることで、新たな自分に向き合えます

人間には無限の可能性があるといわれています。
特に人間の脳には、まだはかり知れない能力が潜んでいると考えられています。
脳の持つ能力を今以上に引きだすことも、トレーニングによって可能となります。
脳を柔軟に保つ努力をすると、それまでは出てこなかった考えも生まれてきます。
気づかなかった新しい自分を発見することができるようになるのです。
李承憲氏も、その点について次のように説明しています。
「あなたの脳が柔軟になれば、悪い考えを頭の中から消すことができます。
以前は考えてもいなかったことを脳が考え始めると、これまでは一度も したことのないことを行うようになります。
すると、以前は決してなれなかった 状態になることができます。
あなたは勇敢で、有能で活力と自信に溢れ、 結果的に人生の主人となった自分と向き合うようになるでしょう」 李承憲氏は、
脳の柔軟性を育てることで、人生をもっと自信を持って生きて行けると 教えてくれています。 李承憲氏の言葉を参考にして脳の
トレーニングをしてみましょう。
一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)著
  『脳がわかると人生は変わる』 ビジネス社、 2007年発行、153ページより引用

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