南総Ｓは、大敗

我が愛馬軍団の看板となりつつあるゴーハンティング

先週の日曜日（12/16）の中山競馬場、２歳チャンピオン決定戦である朝日杯ＦＳ（Ｇ1）の後のレース、第１２Ｒ南総ステークス・３歳上・1600万下：芝1200m戦に出走しました。


鞍上はムーアＪ

人気は単勝9.1倍の５番人気でした。

パドックでは、いつも気になるトモの送りはまずまずで、雰囲気はかなり良いように見えました。

ただ、８枠１５番の大外枠で中山の1200m戦では、圧倒的に不利の枠（泣）




レースは五分にスタートを切りましたが、中団やや後ろめに着けて直線まで足を溜めました。

４コーナーを回り、手応えよく外目に出しましたが、そこからいつものような伸びが全然無く、

全く見せ場も無いまま、１５着と大敗しました。

明らかに、調子落ちです。

幸い、ケガとかはないようです。


この馬は、寒い時期はあまり良くないようです。

温かくなるまで休養、放牧に出ることになりました。

しっかり休んで、また、体調を良くして、戻ってきて欲しいものです。

今年は、７戦して２勝、２着１回と、良く頑張ってくれました。


サンデーＲのHPより


2012/12/16 美浦ＴＣ

12月16日(日)中山・南総Ｓ(芝1200ｍ)に57kgムーア騎手で出走し、勝ち馬から０秒９差の15着に大敗しています。馬体重は前走から６㎏増の508㎏でした。五分のスタートを切ると、中団外を追走しました。勝負所は大外を通って手応えよく進出してきましたが、直線では脚が上がってしまいました。レース後、ムーア騎手からは「道中の手応えは非常に良かったのですが、直線はまったく伸びませんでした。ノドを少し気にしているように感じました」とのコメントがありました。

2012/12/19 美浦ＴＣ

ムーア騎手にノドの不安を指摘されましたが、これはデビュー前からあったもで、今回の直接の敗因とは思われません。堀調教師が敗因として真っ先に挙げたのは、右トモを中心に『動きが硬い』ということです。これはいつものような短期放牧ですぐに治せるというものではないので、少し時間をとって立て直したいと思います。近々、ＮＦ空港に放牧に出ます。万全の態勢であれば勝ち負けの力はあるはずです。

奥多摩Sは・・・（泣）

今や、我が愛馬軍団の看板を背負って立つまでに、出世をしたゴーハンティングが、

先週の土曜日１１月３日（土・祝）の東京競馬場の準メイン競争、１０レース奥多摩ステークス（1600万下・芝1400ｍ・ハンデ）に出走しました。

前走の白秋ステークスでは、2着。その時の勝ち馬は、スワンステークス（Ｇ２）をあわやの３着と好走。

そして、メンバーも大半が、白秋Ｓ出走組ということで、かなりの期待を寄せていました。

１５時発走予定なので、午前中にランニングのトレーニングを済ませ、

午後からは、テレビにへばりつき観戦。

ジョッキーは、前走と同じイケメン石橋脩Ｊでした。

ハンデ戦で、斤量は想定内の57.0kgでした。人気は３番人気でしたが、単勝オッズ6.2倍と、思っていたより人気していませんでした。

パドックでは、落ち着いて集中しながら周回していましたが、相変わらずトモの踏み込みの浅い、ピッチの速い、ダート馬？と思わせるような歩き方です。


前走時に感じた、柔らかさと踏み込みの力強さは感じられませんでしたが、決して気配が悪いわけではありませんでした。

馬体重は、前走時より４kg増の502kgでした。

そして、レース。

スタートは、五分のスタートを切る事が出来ました。

中段やや後ろ、外側を追走。

極端なスローペースで、途中、若干行きたがる素振りをしているようにも見えました。

そこを抑えて、４コーナーから直線。

ここを、相変わらず大外に出し、最後方から坂を上る。

勝ち馬が、スローな逃げから楽々ゴールに向かう中、

大外で、いつもの様な伸びが見られず、１０着と大敗（泣）


このレースに関しては、上位入線馬とはジョッキーの力量差がそのまま結果につながったような結果でした。

一度、ダートでの走りも見てみたいような気がしています。


サンデーＲのHPより

2012/11/3 美浦ＴＣ

11月３日(土)東京・奥多摩Ｓ(芝1400ｍハンデ)に57kg石橋脩騎手で出走し、勝ち馬から０秒９差の10着、馬体重は前走から４kg増の502kgでした。五分のスタートを切ると、中団後方を進みました。勝負所から大外を通って進出を開始しましたが、直線では伸びを欠きました。レース後、石橋脩騎手は「スローペースに戸惑ってしまいました。３、４コーナーで脚を使った分、直線は伸びませんでした」とのことで、堀調教師は「スローペースに落ち着いてしまい、動くに動けませんでしたね」とコメントしています。

奥多摩Sは57.0kg

１１月３日（土）の東京競馬場の準メインレース。

奥多摩Ｓ（1600万下・芝：1400m・ハンデ戦）に、我が愛馬軍団の筆頭、ゴーハンティングが、出走予定です。

前走、１０月１３日の白秋Ｓ（東京競馬場：芝1400m）で、惜しくも２着。

勝ち馬とは、枠順の差？

昇級戦のうえ、２ヶ月半の休み明けで、大外枠、さらにスタートで出遅れてしまいましたが、それでも２着。

準オープンクラスでも力上位である事を示してくれました。

さらに、その時の勝ち馬であるアドマイヤセプターは、先週のスワンＳ（Ｇ２）であわやの惜しい３着でした。

そして、今週はクラス、コース、距離は同じ。

出走メンバーも、多くが前走奥多摩Ｓに出走したメンバーのようです。

ハンデ戦だけに、なんとも言えないところはありますが、楽しみな一戦です。

斤量は57.0kgです。

出走予定馬では、サクラゴスペルが57.5kgでトップハンデ、マイネルロガールとゴーハンティングが57.0kgです。前２頭は1600万条件を一度勝っていますが、ゴーハンティングも、同等の力と見られたのでしょう。

前走の走りをみると、仕方ないのでしょうか？

おそらく、上位人気になるでしょう。

鞍上は前走と同じ、イケメンジョッキー、石橋脩Ｊです。

状態は、前走よりもさらに良いようです。


サンデーＲのHPより


2012/10/31 美浦ＴＣ

今週11月３日(土)東京・奥多摩Ｓ(芝1400ｍハンデ)に57kg石橋脩騎手で出走予定です。今のところ15頭立て前後になりそうです。本日(水)に速めに追いました。堀調教師は「１度使って、状態は良くなっています。他馬のハンデの想定内ですね。ここもいい勝負になると思います」とのことです。

白秋ステークスは２着

１０月１３日（土）東京競馬場の準メイン競争、

第１０Ｒ白秋ステークス（３歳上１６００万下・混合・定量）芝１４００mに、

我が愛馬軍団のニューエースゴーハンティングが、出走しました。

当日は、土曜のいつもの仕事のため、仕事場のBS放送で観戦でした。

前走の強いレース内容にもかかわらず、単勝21.2倍の７番人気と、かなりの人気薄でした。

馬体重は２kg増の498kg

２ヵ月半ぶりで昇級戦、大外枠が嫌われたのか？

３歳馬と、現級での好走実績のある馬が人気になっていました。

しかし、陣営の強気コメントや、ゴーハンティングの好調さから、このレースの人気は落とし過ぎと思われました。

時間が無くパドックは見れず・・・


馬券は単勝、複勝をガッツリ購入して、発走時間を待ちます。

そして、いざレース。

ゲートには、さすが準オープンクラスだけあって、全馬スムーズに収まり、最後に大外枠のゴーハンティングが収まり、準備完了。

ゲートが開き、レースが開始されました。

スタートは、わずかに遅れてのスタートとなりました。

そのまま、ポジションを後方３～４番手にさげて３コーナーに入りました。

折り合いのついた状態で、コーナーの外側を追走。

４コーナーから直線に入る時点で、外にポジションをとり、後方４番手辺り。

直線に入り坂下あたりで、外から来た馬に前を塞がれましたが、まだ抑えながらの追走。

坂上手前まで追い出しを遅らせ、残り１ハロンちょっと辺りから、スパート。

素晴らしい伸び脚を見せ、のこり50m程で２位まで順位を上げ、先に抜け出した先頭の馬を追いかけます。

少しずつ差を詰めましたが、あと１馬身まで迫ったところでゴール。

久しぶりに、テレビに向かって声を上げてしまいました（汗）

結果、惜しい２着でした。

上がりは上位入先のなかでは、33.0秒と最速、全体でも２番目の上がり時計でした。

このクラスをあっさりクリアという訳にはいきませんでしたが、力上位であることはよくわかりました。

近いうちに、オープン入りをしてくれそうです。


馬券の方も、単勝馬券は惜しくも外しましたが、複勝馬券をゲット！

複勝は610円と、思いのほかつきました！

出資分を引いた利益分を、翌日の秋華賞のジェンティルドンナの単勝にコロガシ！

まさか、あんな僅差のヒヤヒヤのレースになるとは思っていなかったので、かなりドキドキしましたが、何とかそちらの方もゲット出来ました！！

とはいっても、最近の馬券の負け分を取り返しただけ？？？


ま、いずれにしろ、次走以降が楽しみになってきました。


サンデーＲのHPより

2012/10/13 美浦ＴＣ

本日10月13日(土)東京・白秋Ｓ(芝1400ｍ)に57㎏石橋脩騎手で出走し２着、馬体重はプラス２kgの498kgでした。レースは後方３番手を追走、道中外めをとおって進みました。昇級戦のペースにも惑わされることはなく、スムーズについていき、最後の直線を迎えました。最後の直線では、２番人気の馬が上がっていってもジッと我慢し、直線半ばで仕掛けると、素晴らしい末脚をみせて追い込みましたが、惜しくも１馬身差届きませんでした。レース後の騎手のコメントでは「前半は掛からないように注意し、道中はうまく壁をつくって、折り合うことができました。最後の直線では、早く仕掛けるとバテてしまうので、できるだけ我慢してから追い出しました。ゴーサインを出してから、期待どおりの末脚をみせてくれたのですが、勝ち馬が強かったですね」とのことで、調教師は「上がり勝負の厳しい競馬でしたので、脚元をしっかりチェックします。問題なければ、11月３日(土)東京・奥多摩Ｓ(芝1400ｍハンデ)に向かいます」とのことです。

今日の東京競馬場の準メイン

今日の東京競馬場の準メイン競争、

第１０Ｒ白秋ステークス

芝1400m・３歳以上・１６００万下（混合）定量に、

我が愛馬軍団のエースとなりつつあるゴーハンティングが出走します！

前走の飯豊特別（ハンデ）、１頭だけ抜けたハンデ頭（57.5kg、他の馬は全頭55kg以下）を、圧勝しての昇級戦です。

大外枠の８枠、馬番１４番。

ジョッキーは岩田康成Ｊを予定していましたが、直前に他の馬に乗ることになり、前走騎乗したイケメン石橋脩Ｊです。

１２時３０分現在、単勝１８．７倍の７番人気です。

本来なら、もっと人気になってもおかしくは無いと思いますが、準オープンの現級勝ちのある馬や、現級を好走しているメンバーが結構いるので、あまり人気はしていません。

正直なところ、もう少し人気になると思っていました。

馬券的には、ねらい目だと思っています。

体調もすこぶる良いみたいですし、敏腕トレーナーの堀調教師も超強気なコメントをしていますし、こっちも自然と鼻息が荒くなります。

前走の内容からしても、ここをあっさりクリアする可能性は十分にあるように思っています。

はたして、結果はいかなることに・・・


サンデーＲのHPより


2012/10/11 美浦ＴＣ

今週10月13日(土)東京・白秋Ｓ(芝1400ｍ)に57㎏石橋脩騎手で出走します(岩田騎手が他の馬に騎乗することになったため、変更となりました)。本日(木)ウッドチップコースにて併せ馬で追われ、素軽い動きをみせました。堀調教師は「ほぼ万全の状態で出走できそうです。条件的にもベストと思われるので、力が入ります」とコメントしています。


現在、４勝していますが、過去これほどの強気のコメントはなく、相当期待できるのでは！と、思っています。

過去、我が愛馬軍団の最多勝馬（中央）は、５勝で、シルクジャスティスとブルートルネードですが、これらの馬に並ぶことが出来るか？

改めて、大きな期待を寄せています。

飯豊特別は完勝

先週の日曜日の新潟競馬場の第１０Ｒ飯豊特別（1000万下・芝1200m・ハンデ）

４歳にして軍団の最年長ゴーハンティングが出走しました。

現級勝ちはあるものの、前走は６番人気の５着、初距離である1200m戦であるにもかかわらず、

トップハンデの57.5kgを背負わされました。

他の馬は55.0～50.0kgと、かなりの不公平感を感じていました。

当日は、自宅のテレビ（グリーンチャンネル）で観戦。

馬体重は前走より８kg減の496kgでした。

人気は、抜けたトップハンデが嫌われたのか？ジョッキーとの相性が良くないのが嫌われたのか？２番人気で単勝オッズは5.6倍。

パドックでは落ち着きがあり、特に目についたのは、過去この馬のパドックを見てきた中で、抜群にトモの踏み込みが深く力強かった事でした。



この馬、どちらかと言うと、パドックでの歩様は、トモの踏み込みが浅くピッチで歩く印象があり、是非一度ダートでの走りが観たいと思っているくらいでしたから。



これは、勝ち負け必至と思い、あまり買うつもりが無かったのですが、急遽、PATで単複馬券を厚めに購入。



レースは、スタートはやや後手を踏むような感じで、中団後ろ目の内ラチ沿いを折り合いながら進めます。

４コーナーから直線に入っても、前がなかなか開かない。

残り200mあたりから、前に出来たスペースを縫うように割って入り前へ進出。残り100mで前が開いてからは、周りの馬とは明らかに力の違いを見せつけるような切れ味で、先頭を行く馬を余裕で交わし、1/2馬身差で見事１着でゴール。



着差以上に、余裕の勝利でした。

抜けたトップハンデもなんのその。先頭に躍り出た時、思わず「強い！」と叫んでしまうほど、完勝の内容で、４勝目を挙げました。

直前に買った馬券も、美味しく頂きました。

通算成績は７戦４勝。



思えば、このゴーハンティング、昨年７月９日に３歳未勝利戦でデビューして、まだ１年１ヶ月。

デビュー直前までは、９９％走らん坊と決めつけていました。

デビュー直前まで、育成のNF空港では、蹄の具合が悪いだの、動きに物足りなさがあるだの、トモの筋肉が落ち気味だの、ポジティブにとらえる事の出来る文言は、全く出てこず、３歳６月にやっと美浦に入厩したかと思えば、喉が鳴るだの、ゲートが良くないだの・・・

デビュー戦が決まっても、普通ならうれしく思うはずが、完全にあきらめモード。

それが、デビュー戦２週前の追い切りで、突然、抜群の足捌きをみせて・・・と、手のひらを返したようなコメントが・・・

そして、衝撃のデビュー戦、そして、２戦目と連勝。

なんだか、ワケが分からない感じでした。

普通なら、デビューから２連勝すると、エース候補としたくなりますが、全くそんな気にならず・・・

しかし、今回の勝利で、そして、その強いレースの内容から、軍団のエースとして、今後の活躍を期待します。

昨年末から、ジャスティース愛馬軍団は大きく陣容が若返り、エース不在の状態でしたが、新たなエースの出現です。



サンデーＲのHPより

2012/8/5 美浦ＴＣ

８月５日(日)新潟・飯豊特別(芝1200ｍハンデ)に57.5㎏石橋脩騎手で出走し、４勝目を挙げました。タイムは１分８秒２。馬体重は前走から８kg減の496kgでした。ダッシュがひと息で、後方からの競馬となりましたが、最内を通って中団につけました。勝負どころはラチ沿いを通って脚をため、残り200ｍで仕掛ると馬群をぬって、他馬をごぼう抜きし、ゴール手前でキッチリと差し切りました。２着馬に２分の１馬身差をつけています。レース後、石橋脩騎手は「距離を短縮しましたので、ためて乗ることを考えていました。道中はハミも抜けてリラックスして追走できました。４コーナーでも良い手応えで、いい脚をみせてくれると信じていましたので、あとは前が空いてくれればと思っていました。最後の直線でうまく馬群をさばくことができました」とのことで、堀調教師からは「この距離の方が切れますね。上でも活躍が見込める内容でした。様子をみて次走を決めます」とのコメントがありました。


2012/8/8 ＮＦしがらき

８月８日(木)ＮＦしがらきに放牧に出ました。ひと息入れたあと、調教を開始します。今後の活躍が楽しみです。

新潟10R飯豊特別

ご無沙汰です。

このところ、めっきり更新しなくなってしまいました。

トライアスロン等々のモチベーションが落ち、大会がなくなると、急に更新頻度が落ちます。

それに、フェイスブックをするようになると、さらに、ブログの更新をする時間をそっちに持っていかれ、だんだん遠のいてゆく・・・

さらに、オリンピック！

やっぱりオリンピックは面白い。

国の威信をかけて、選手の皆さんが、これを最高の目標に頑張ってきた集大成を、この数週間のうちに、一気に表現する。

やっぱり、真剣勝負って素晴らしい！！

と、ビールを片手に、カウチポテト状態で、夜更かしして、翌日の仕事が眠くて眠くて仕方が無い、おっさんひとり。

頑張れ！日本！！


明日の新潟競馬場の第10R飯豊特別（芝1200ｍハンデ）に、ゴーハンティングが出走します。

今年になり、我が愛馬軍団の陣容が大きく若返り、ゴーハンティングが、最年長になってしまいました。

とは言っても、まだ４歳です。

今までは、1800ｍ～1600ｍの距離のレースに出ていましたが、初の1200ｍ戦です。

陣営は、気性面から、距離短縮はプラスと考えているようですが、果たしてどう出るか？？？

しかし、このレースはハンデ戦。

初距離にもかかわらず、斤量が57.5kgとトップハンデを背負うことに。

さらに、ほかの馬の斤量は、55.0～50.0kgと、ゴーハンティングだけ、背負わされてしまいました。

ヤネは、石橋脩J。

正直、相性は良くないのです。

ゴーハンティングの戦績は６戦３勝ですが、石橋Jが騎乗した回数は２回。いずれも負けています。

それに、我が愛馬軍団の馬でも、一度も勝ったことがありません・・・・・

大きな不安要素です。

別に石橋Jが嫌いとか、乗り方がとかを言っているわけではなく、ただただ、相性が悪い・・・

このレースを機に、そんな心配を払拭してくれることを期待します。

具合はすこぶる良いようで、体調面は良好。

心配なのは斤量とジョッキーとの相性だけです。

トップハンデですが、恐らく１番人気でしょう。

１５時１０分発走予定。


サンデーＲのHPより


2012/7/20 美浦ＴＣ

帰厩後も順調に調教を消化しています。今週(水)は普通キャンター、(木)はウッドチップコースにて併せ馬でスムーズな動きをみせました。８月５日(日)新潟・飯豊特別(芝1200ｍハンデ)に石橋脩騎手で臨む予定です。勝ち鞍は1600～1800ｍですが、気性的な難しさもあるので、距離を短縮しての走りを試してみたいと考えています。

2012/7/27 美浦ＴＣ

来週８月５日(日)新潟・飯豊特別(芝1200ｍハンデ)に石橋脩騎手で出走予定です。本日(木)ウッドチップコースにて併せ馬で追われ、非常に良い手応えでした。今回は1200ｍ戦になるので、本日(金)ゲート確認を行っています。1200～1400ｍぐらいが最も切れ味を活かせるのではないかとみています。

2012/8/2 美浦ＴＣ

今週８月５日(日)新潟・飯豊特別(芝1200ｍハンデ)に57.5㎏石橋脩騎手で出走します。昨日(水)ウッドチップコースにて追い切られています。堀調教師は「順調にきており、うまく仕上がりました。距離短縮で、切れ味をいかす競馬になるでしょう」とコメントしています。本日(木)に新潟競馬場に出発します。


2012/08/01 助 手 美南 Ｗ 良 68.0 -52.6 -38.2 -12.8 8 Ｇ前仕掛け
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イジゲン(古1600万)馬ナリの外同入

2012/07/29 助 手 美南 坂 良 2 回 -55.7 -41.2 -26.7 -13.0 馬ナリ余力

東京10R江の島特別

明日、６月９日（土）東京競馬場の第１０レース、江の島特別（芝1600m・1000万下）に、

我が愛馬軍団の最年長で、今やエース格になりつつあるゴーハンティングが出走予定。

前走、5/26葉山特別（東京・芝1600ｍ・1000万下）を楽勝し、先週からのクラス編成で降級し、再び同条件でのレースになります。

しかし、同じ条件と言っても前走とは大違いで、出走メンバーが強力です。

ここをすんなり勝てるようだと、出世街道まっしぐらかもです。

馬番は、３枠３番

鞍上は石橋脩Jです。前々走の高尾特別（６着）で、騎乗しています。

今年の天皇賞（春）をあっと言わせた、実力派中堅イケメンジョッキーの好騎乗を期待したいところです。

ゴーハンティングは、現在４歳ですが、まだ５戦しかしておらず、戦績は５戦３勝。

去年の今頃は、まだトレセン入厩すらしておらず、“走らん坊”のレッテルまで付けられそうになっていました。

しかし、今では我が愛馬軍団のエース格にまで成長。

個人的には、マイペースの個性派と位置付けたいのですが、現段階での我が軍団のメンバー構成からすると、エース格と言わざるを得ない。

この馬、過去５戦のうち、勝利した３戦は、レース前の追い切りなどで、抜群の動き等、好調なコメントが出ました。

負けた２戦は、動きが少し硬いや、追い切り後に元気がないなどのネガティブなコメントが見られました。

そして、今回は・・・？


サンデーＲのHPより

2012/6/6 美浦ＴＣ

今週６月９日(土)東京・江ノ島特別(芝1600ｍ)に石橋脩騎手で出走します。本日(水)ウッドチップコースにて併せ馬で追われ、手応え抜群でした。堀調教師は「間隔をつめて使った方が良いタイプです。動きも良いので楽しみです」とコメントしています。


2012/5/30 美浦ＴＣ

レース後、脚元は問題ありませんが、やや飼喰いが落ちているのが気がかりです。いまのところ、来週６月９日(土)東京・江ノ島特別(芝1600ｍ)を目標にしていますが、体調が戻らない場合は出走の延期、放牧も検討します。


2012/06/06 助 手 美南 Ｗ 稍 52.6 -38.5 -13.3 6 馬ナリ余力
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リングネブラ(三未勝)末強目の内を0.5秒追走同入

馬三郎の追い切り評価では、前走以上Ｂでした。

さて、手応え抜群通り来るのか、やや飼喰いが落ちているのが気がかりですが結果として現れるのか？

発走は１５時１０分です。

東京競馬場・第９Ｒ葉山特別

今週は、ダービーウィーク！

今日も競馬ネタ。

今日の東京７Ｒにフォルテリコルドが出走予定と昨日書きました。

昨晩の単勝オッズが１９７倍でしたが、現在４４倍まで下がっています。

陣営は勝ち負けを意識していますので、ここはガツンと一発、大穴を開けて欲しいものです。


そして、もう一頭。

本日の東京競馬場の第９Ｒ葉山特別（芝1600m・４歳上１０００万下）に、

ゴーハンティングが出走予定。

こちらは、前走5/5の高尾特別に７ヶ月の休養明けで出走。２番人気に支持されました。しかし、休養明けが堪えたのか直線で伸びきれず、６着でした。

そして今回は、叩き２走目。状態はかなり上向いており、相当期待できそうです。



鞍上は地方の雄、戸崎圭太Ｊです。どんな騎乗を見せてくれるか？

現在、単勝オッズは４．４倍で、１番人気です。

前走が案外だったためか、４戦２勝、負けた２戦はいずれも東京だった事で嫌う方が多いのか？

本当かどうか知りませんが、この馬は相当期待されているようで、堀調教師が重賞挑戦まで、負けるような馬ではないと、言っただの言わないだのという噂があるくらいです。

その、実力とやらを説くと拝見したいものです。

今年に入り、陣容が大きく変わったジャスティース愛馬軍団。

アーバニティ・ファストワーカーの２枚看板がいなくなり、押し出されるようにゴーハンティングに大きな期待が寄せられることになりました。

ぜひとも、その期待に応える素晴らしい走りを見せてもらいたいものです。


サンデーＲのHPより

2012/5/17 美浦ＴＣ

来週５月26日(土)東京・葉山特別(芝1600ｍ)に出走予定です。右前脚の傷腫れは落ち着いており、本日(木）ウッドチップコースで軽快な動きをみせています。週末、来週と追えばいい状態に仕上がると思われます。堀調教師は「これまでのレース内容を考慮すると、このクラスで足踏みすることはないでしょう。改めて期待します」とコメントしています。

2012/5/24 美浦ＴＣ

今週５月26日(土)東京・葉山特別(芝1600ｍ)に57kg戸崎騎手で出走します。昨日(水)ウッドチップコースで追い切り、抜群の脚さばきを披露しています。硬くなるところのある馬ですが、今回は柔らかみがあります。叩いて状態も上向いており、好勝負できそうです。


2012/05/23 助 手 美南 Ｗ 不 68.4 -52.3 -37.9 -13.0 6 馬ナリ余力
　　　　　　　　　　　　　　バクシンテイオー(三未勝)強目の内を0.7秒追走4Ｆ併同入

ゴーハンティング通信（１０）・・・六社特別は6着

我が愛馬軍団のニューホープゴーハンティングの、東京競馬場見参。

昨日の、東京競馬場の第９Ｒ六社特別に出走。

リーディングジョッキーの福永祐一Ｊを背に、無傷の３連勝に挑みました。

単勝2.4倍の一番人気に推されました。

自分は、グリーンチャンネルで観戦。

パドックでは、チャカつくところも無く、落ち着いて周回して、適度に気合いも乗って、大変よく見えました。

レースは、スタート良く出る事が出来、好位を追走、やや行きたがるそぶりを見せましたが、抑えながら中団で折り合いました。

4コーナーを回り、徐々に進出。

あとは、弾けるだけと、坂を上る。

しかし、そこからいつもの伸びが見られず、６着で入線。

残念ながら、３連勝とはいきませんでした。

まあ、残念ではありましたが、これからの馬なので、今後に期待したいと思います。


サンデーＲのHPより。

2011/10/9 美浦ＴＣ

10月９日(日)東京・六社特別(芝1600ｍ)に55kg福永騎手で出走し、勝ち馬から0秒5差の６着、馬体重は前走から４kg減の500kgでした。互角のスタートからやや掛かり気味のカッコで４番手につけました。最終的には５番手で折り合い、いい手応えで最後の直線を迎えました。しかし、本馬の売りでもある末脚が不発で、ジワジワとした伸びしかみられず、前との差をつめることができませんでした。レース後、堀調教師は「いったんＮＦしがらきに放牧することにします」とコメントしています。また福永騎手は「今日は返し馬の時からトモを落とす素振りを見せ、歩様が安定していませんでした。ただ、乗った感じ、走る馬だなという印象を受けました」とコメントしています。残念な結果でしたが、現実的には全勝で現役を終えるということはまずなく、悲観することはありません。これが貴重な経験となり、今後にいきてくるはずです。