一口馬主とトライアスロンを楽しむ

一口馬主歴17年(現在は社台、サンデーのみ)。脱メタボで始めた運動が、今はトライアスロンを。お気楽な40代男のブログ。

再起へ・・・

2013-10-28 17:59:32 | 日記
みなさん、お久しぶりです。

最近は、このくだりから始まる事が、ほとんどになってますね。

今日は、もちろん朝からお仕事。

午前10時過ぎに、尿意をもよおし、トイレで用を足そうとすると・・・

何と、ファスナー全開!

電車通勤とかではないので、そんなに恥ずかしい状態ではなかったとは思いますが・・・

注意しなければ・・・


さて、左のふくらはぎを故障して、もうすぐ2カ月・・・

ランニングを封印して1カ月・・・

そろそろ再起に向けて、26日(土)に、恐る恐るランを再開してみました。

ランというほどのものではありません。

走ってんだか、歩いてんだか???

そんな感じで、宮崎でのいつもの宮大の周回コースを、1時間以上かけて回ってみました。

途中、意識が過剰なためか、何度も左ふくらはぎに違和感を感じて、歩いたりして・・・

そして、何ともなさそうなので、またゆっくり走り出す。

そんな事を繰り返しながら、何とか回り切りました。

その日は、その後、左足に違和感を感じることなく、何とか過ごせました。

再起に向けての大きな一歩です。

そして、翌27日、昨日になりますが、天皇賞の結果とWin5の結果に大きな失意を抱きながら・・・

再び、同じコースを周回。

今回は、ペースはゆっくりですが、歩かずに1周。

大丈夫でした。

しばらくは、慎重に、少しずつ、ゆっくりと積み上げていこうと思っています。








久しぶりの・・・

2013-10-21 18:54:39 | ブランクヴァース
みなさん、またまたお久しぶりです。

左のふくらはぎの回復が、思うようにいかず、トレーニングをずーっと休んでいます。

今月のランは、今のところ0kmです。

そろそろ走りたいと思っていますが、また症状が起こると、今まで休んだ時間全てが水の泡となってしまうので、今回は慎重に行きたいと思っています。

昨日は、フィオーレのメンバーの方の計らいで、ラグゼ一葉の部屋を借りて、花火を見ながらの飲み会でした。

久しぶりに、フィオーレのメンバーとお酒を飲み、楽しい一日でした。

自分も、久しぶりにお好み焼きを焼き、メンバーのみんなに食べてもらいました。

好評だったみたいで、脂汗たらしながら、焼いた甲斐がありました。

ま、焼いた本人の前では、好評にならざるを得ないかも知れませんが・・・(笑)

さて、本題。

昨日は、牡馬クラシック菊花賞でしたね。

エピファネイア、強かったですね。菊花賞馬の名に恥じない、強い内容でした。

秋競馬、真っ盛りですね!

我が愛馬軍団も、続々とこれから出走がありそうです。

そして、その第一弾、

昨日の新潟競馬場の第8レースに、

ブランクヴァースが出走しました。

我が愛馬軍団の4歳馬世代のエース候補でしたが、勝ちきれないレースが続き、前走(5/26)は大敗してしまい、

休養、そして、名門栗東藤原厩舎から美浦田中清隆厩舎に転厩となってしまいました。

今回、関東に転厩しての初戦でした。

今回も出走メンバーを見まわしても、断然、この馬の力が上です。

しかし、いままでもこんなメンバー構成で勝ちきれないレースがずっと続いていました。

さすがに、前走大敗のうえ、休養明けということもあり、一番人気ながらも単勝オッズは3.2倍と、そこそこ美味しい倍率。

いつもより厚めに単複馬券を購入。

パドックでは、このクラスでは馬っぷりの良さは抜けていました。

鞍上は、吉田隼人Jです。

自分は、吉田Jのことはあまり知らなかったのですが、一口仲間のイージーライダーさんによれば、関東若手ジョッキーの中ではかなり期待できるとの事でした。



レースは、次女の中学校の合唱発表会の時間とぴったりと重なり、観戦できず(涙)

JRA-VANの録画映像で確認しました。

結果は、見事1着!!

レースは、中団後方でゆったりと折り合い、3コーナーあたりから徐々に進出。

4コーナーから直線にはいり、外に持ち出し、直線半ばですでに先頭。

そこから突き抜けそうでしたが、相変わらずソラをつかいフラフラと悪い癖が・・・

内から、追いすがる2着馬を、今回は最後まで抜かせず、1着でゴール。

1年5カ月ぶりの勝利(2勝目)を飾りました。

能力的には、もっと上を目指せると思っているので、これをキッカケに快進撃が始まればなんて、すでに妄想モードに突入しています(笑)

関東への転厩は良い方向に向きそうです。


社台RHのHPより

2013/10/20 美浦TC

10月20日(日)新潟・芝2000m戦に吉田隼人騎手57kgで出走、馬体重は前走から4kg減の494kgでした。序盤は後方に待機、後ろから4頭めのポジションでした。外を回って直線に入ると手応えどおりに伸びてきて、残り200m過ぎで先頭に立ちました。内の馬もしぶとく踏ん張っていましたが、ねじ伏せるようにそのまま先頭でゴールしました。勝ちタイムは2分2秒4、2着とはクビ差でした。レース後、吉田隼人騎手は「馬なりで先頭に立ってくれたのですが、そのあとフワッとして左に張り気味になってしまいました。先頭に立つのが早かったかと思ったのですが、勝てて良かったです。いい馬に乗せていただいてありがとうございました」と、また田中清隆調教師は「レース後の状態を確認してから今後の予定を立てますが、何ともなければ東京戦でもう1走させたいですね」と話していました。