一口馬主とトライアスロンを楽しむ

一口馬主歴17年(現在は社台、サンデーのみ)。脱メタボで始めた運動が、今はトライアスロンを。お気楽な40代男のブログ。

第29回ストロングマンレポート(14)

2013-06-27 00:11:52 | トライアスロン
約1ヵ月間の中断を経て、ストロングマンレポートの再開です。

なんだかんだで、いろいろあってレポートを中団していました。

なんか複雑な事情があって書けなかったぽい書き方をしていますが、

ただ単に、サボりです。ほんのちょっぴり忙しかったのも有ったことは有ったんですが・・・


どこまで話が進んでたっけ?と思われている方は(ほとんどの方がそうだと思いますが…)、

前話の第29回ストロングマンレポート(14)を、良かったら読んでみて下さいね。

それでは、ひっさしぶりのストロングマンレポートの始まりで~す。



池間島から池間大橋を渡り、大集団から抜け出して、これ以上の気分は無いのでは?と思えるような追い風に背中を押され、狩俣の集落を過ぎて、対面のコースの復路を進みます。

すれ違う選手たちは、強い向かい風に四苦八苦していますが、こっちは楽チンチン!!

選手密度も一気に減り、周囲の選手の位置取りやドラフティングルールやマーシャルに気を遣わずにすみ、バイクのぺダリングに専念出来ます。

これは、かなり前の方でレースが出来ている人たちの特権?

いろんな意味で、気分良くレースを進める事が出来ます。

対面コースの復路から、左折して公認メカニックブースを過ぎて、東平安名崎の灯台を目指します。

しばらくはド平坦なコースですが、少しづつアップダウンが出現して、その振幅の度合いが強くなってくると、灯台が近づいてきているといったコースに入る。

強い横風を受けながらの走りとなったように憶えていますが、向かい風の印象が無いので、たぶん追い風だったんだと思います。

さすがに、時間が経ちすぎて、記憶が曖昧に・・・

先ほどの、大ドラフティング集団が嘘のように、前を行く選手も数十メートルおきに、まばらに見える程度。

後ろを振り返ってみても、追っかけてくる選手はほとんど見当たらない。

一人ずつ、前を行く選手を捉えては、交わしてゆく。

周囲に気を遣わなくて良い分だけ、いろんな事を考えながら走る。

補給は出来ているか?

水分補給はもちろん、補食も少し多めに摂るようにする。

サイクルメーターを頻回にチェックしながら、あまり突っ込み過ぎないように、かといってダレないように気を付ける。

要は、スピードが明らかに違う人に抜かれる分は仕方ないが、それでも、少しづつ順位を上げて行くように、スピードを維持する。

しかし、オーバーペースには気を付ける。

今までのレース運びについても、思い出しながら、これからのレースプランについても考えながら走る。

今日は、スイムが無かった分、第一ランは短かったとはいえ、明らかに自分としてはオーバーペース。

いまのところ、脚のダメージは全く感じないが、いつ出てくるか分からないから、これからのバイクも、あとのランの特に前半は、突っ込まないようにしないと・・・

といった具合で、いろいろ考えながら、前に見える選手を追っかける。

が、突然、第一ランの最後のあたりの記憶がよみがえる・・・

ちょっと待てよ・・・

そういえば、ピッてやつ、やっていない・・・

記憶をたどる。

バイクスタート時には、ピッてやつは通ったけど、

第一ランが終わった時には、ピッてやつは通過してない・・・

どういうことだ???

いつものスイムでは、海から砂浜に上がって、砂浜から階段を上ってシャワーブースに行く前のビーチの終わりの所に、時計とスイムアップの計測所があり、通過するとピッとなるやつ。

それを第一ラン終了時に通過していない・・・

でも、そんなのどこに???

そうだ、スイムアップのところの着替え置き場のあたりにあったのか?

あるいは、最初にチェックインしてから第一ランのスタートまで誘導された、ビーチを通るコースを逆回りするのか?

それなら、いつものスイムアップのチェックポイントを通過するわ・・・

な、なんという事だ・・・

自分が第一ランのフィニッシュのところでコースを訪ねたスタッフは、たぶんチェックポイントを理解してなかったんだ・・・

なんという不運・・・

なんというバカな事に・・・

自分は、恐らく第一ランのチェックポイントでタイムオーバーになって、失格になっているんだ・・・

ああ、どうしよう・・・

別に、ペースを上げているわけではないのに、心拍数が激しくアップしているのが分かる・・・

宮古島を目標してきた、今までの数ヵ月間は何だったんだ???

むなしさだけが心に残る・・・

宿泊しているKenさんちで、何年も行動を共にしているチームメイト達の顔が浮かぶ・・・

この日を、自分たちが悔いなくレースが出来るように、一生懸命におもてなしをしてくれている、Kenさんやヒロコさんの顔が浮かぶ・・・

みんな、僕が二桁でゴールするのを心から応援してくれているのにな・・・

涙が出そうになる・・・

ああ、どうしよう・・・

何てバカな事をしたんだ・・・

何で第一ランのフィニッシュの時に、チェックポイントを通過していない事に気が付かなかったんだ・・・

どう考えても失格だ・・・

だって、チェックポイント通過してないんだもん・・・

絶望感が自分の心の中で溢れ出し、埋め尽くしてゆく・・・


ってところで14話は終わり。

・・・つづく

社台一次募集の希望馬

2013-06-25 23:50:09 | 一口馬主
ブログの更新をさぼっていた間に、アップすべき事が沢山あります。

それらを含めて、コツコツとアップしていく予定です。


それらの中の一つ。

このブログのタイトルにもなっている一口馬主。


そう、先週に締め切られた、今年の社台・サンデーの一次募集馬についてですが・・・

第一希望:142ラヴズオンリーミー

第二希望: 26ウイングレット

第三希望: 66アグネスショコラ

で、投函しました。


まず、今回の募集馬のラインナップを見て・・・

オリエンタルアートの12は、価格が圧倒的で、ルーラーシップ、ソリタリーキング級。

ルーラーシップ、ソリタリーキングくらい走る事が100%保障されていれば、清水の舞台から飛び降りてもよいですが・・・

それなら、もちろん人気になるとは思います。

それでも、さすがに、オルフェーブルの全弟で評判馬とはいえ、ケガ、病気を含め、競争馬には何があるか分からない。

さらに、もし活躍したとしても、ドリームジャーニー、オルフェーブルといった全兄が種牡馬になっているので、種牡馬の価値としても評価されるとなれば、少なくともオルフェーブルの成績を上回る活躍が必要。

そう考えると、やはりリスキー過ぎて、それほど人気にならないのでは?と思っていました。

すると、やはり人気はラヴズオンリーミーの12、レディオブヴェニスの12のディープインパクト牡馬、リッスンの12、エアトゥーレの12のディープ牝馬、あるいは148レーヴドスカーの12あたりが人気になり、実績上位のオーナーズ票がこの辺り、特に牡馬に流れてくるだろうと予想していました。

実際、今年の募集馬のカタログ・DVDを見て、上記の馬達は、率直にため息が出るくらい、ヨダレが出るくらい、素晴らしい馬と思いました。

しかし、いざ蓋を開けてみると、オリエンタルアートの12に人気が集中して、高実績のオーナーズはここで奪い合いを展開したようです。

その流れは、最終中間発表の段階でも、変わらなかったように思いました。

そのため、当初は高嶺の花と思っていた、ラヴズオンリーミーの12、レディオブヴェニスの12の両ディープインパクト牡馬の票が思ったほど伸びない現象が起こりました。


もともと、今年は3頭獲りを考えていたので、バランスが必要と考えていました。

カタログ・DVDが送られてきて見た限りでは、さすがに価格が一億超えの高額馬に関しては流石と思いましたが、手を出せません。

で、ラヴズオンリーミーの12、レディオブヴェニスの12のディープインパクト牡馬は、背伸びをすれば何とかなりそうですが、実績面で高嶺の花と思い、始めは第一候補をゴジップガールの12を中心に考えていました。

それらの中でも、ラヴズオンリーミーの12は、やはり垂涎ものでした。

しかし、ラヴズオンリーミーの第一希望の票数が、11日火曜の時点で26票、最終中間発表の段階で34票と、高実績が必要になった昨年のラヴズオンリーミーの11の時と比べ、大幅減少。馬の出来としてみれば、去年と比べて遜色なし。自分的には今年の方が良いのでは?と思っています。

この調子なら、去年獲れたトレモロアームと同じような感じになるのかなぁ?という気がしてならず、

ラヴズオンリーミーの12は、100票前後(100票を少し切るくらい)なのでは?と判断。

ならば、自分でも太刀打ちできるかもと思い、突撃を決断して第一候補に決めました。


次に、第二候補ですが・・・

筆頭は51ブーケフレグランス。こちらは第一で確実に消えてしまうと思っていましたが、第二でも届きそうなところです。

最終中間発表の第一希望と第二希望の合計が22票(うち第一が11票、第二が11票)、これを獲れれば、クラシックの楽しみを第二希望で獲れます。

しかし、やはり獲れる確率が低い。第一も絶対に獲れるわけではないので、ここは自制した方が良さそうだと判断して諦め、

26ウイングレットの12と、52ライムキャンディの12に候補を絞りました。

26ウイングレットの12は、最終中間発表の第一希望と第二希望の合計が18票(うち第一が10票、第二が8票)、

52ライムキャンディの12は、18票(うち第一が7票、第二が11票)でした。

どう判断すべきか非常に迷いましたが、やはり牡馬に気持ちが傾いて、ウイングレットの12を選択。


そして、第三候補ですが・・・

ピックアップしていた候補で、第3まで残る可能性が考えられたのが、

32レールマラン14票(5/9/8)

75レインダンス15票(10/5/6)

63ファーストバイオリン12票(2/10/3)

66アグネスショコラ6票(0/6/3)

しかし、今回の第一希望は、獲れない可能性があり、第二希望も場合によっては獲れない可能性があるので、確実に第三希望の抽選、出来れば無抽選で決まるのを選択する必要がありました。

すると、75レインダンスは第一希望ですでに10票なので、かなり厳しい。

32レールマランは、第三まで残る可能性が高いと思いますが、絶対とは言えない。

そして、今度は逆に、第一も第二も上手く獲れた場合には、63ファーストバイオリンは予算オーバーになってしまいます。

結局、消去法で66アグネスショコラ(これは2次まで残ると思います)が残りました。

こちらも、予算オーバーなのですが、軍資金のやりくりを上手くすれば、ギリギリ何とかなりそうなところなので、思い切って66アグネスショコラの12を指名しました。

以上が第一次募集希望馬を決定した経緯です。


しかし、いざ投函してしまうと・・・

第一をより確実なゴジップガールにして、第二をブーケフレグランスで冒険する方が良かったかなぁ?

だとか、

第3をファーストバイオリンにして、2頭希望にして、2次募集でもう一頭指名すれば良かったかな?

だとか・・・

いろいろと考えてしまいます。


はたして、結果はどのようになりますか?





久々の重賞掲示板(ユニコーンS)

2013-06-24 18:10:34 | タッチザターゲット
宝塚記念、ゴールドシップが強かったですね!

自分は、フェノーメノと踏んでいたので、大外れでした(泣)

今回のゴールドシップのレース運びは、3歳時のディープブリランテに完勝した共同通信杯の再現を見ているようでした。

このような感じで競馬をすれば、死角無しですね!


その宝塚記念の前の週の話になるので、だいぶ前の話になりますが、6月16日(日曜日)に、タッチザターゲットが、東京競馬場のメインレース、ユニコーンS(GⅢ)に出走しました。


我が愛馬軍団は、アーバニティが引退してからは、オープン馬はおらず、クラシックに乗りそうな馬も出現していないので、久しぶりの重賞競走出走となります。

前走の始めての古馬への挑戦となった、是政特別では、見せ場も無く11着に敗退。

そのためか、人気の方も11番人気と、かなりの人気薄でした。

正直なところ、この馬の募集時より、この馬は走る!と信じて疑わず、

いまだに、世代でも上位の力があると、親バカのように信じているので、

この馬の評価はこんなものなのか(怒)

と、この人気は心外で、憤りすら感じました。

鞍上は前走の大敗を喫した是政特別から同じ、田中勝春Jです。

当日は、テレビで観戦。

パドックですが、落ち着いてはいますが、踏み込みはいつもより浅く、力強さも感じられず、本調子ではないように見えました。

馬場は、雨のために重馬場。

朝から、ダート競争に限っては、圧倒的に先行有利な結果になっています。

競馬スタイルとしては、前に着けれるので、シメシメと思っていました。

しかし、いざレースが始まると、

スタートで、少し遅れて、流れに乗れずに後方から・・・

この時点で、このレースに関しては絶望的で終焉を意味します。

位置取りは、後方のまま4コーナーを回って直線を迎えますが、相変わらず最後方の集団の外目。

コーナーワークで、最後方になってしまい、さらに前も詰まって行き場を失っています・・・

絶望的、田中勝春Jの大ポカのパターンと悲しい気持ちになりました。

坂を上りながら、大外に進路を向けるところで、テレビ画面からはその姿が消え、先頭集団を中心に映像が流れます。

しかし、そこから、大外を1頭だけ違う脚色の葦毛馬が、再び映像内に出現。

先ほどの行き場を失い、フラフラ走っている時と同じ馬とは思えない、凄い伸び脚です。

内目の馬群をゴボウ抜きして、先頭集団に迫ります。

先に抜け出した、1着2着馬には届きそうにもないが、3着争いをしている前2頭に1完歩ごとに詰め寄りますが、それらをクビ差追い詰めたところでゴール、惜しい5着となりました。

前日のライドンシャフト同様、ゴール前は力が入りました。

それでも、この世代では上位の力がある事は、証明できたのではないでしょうか?

今後ですが、レパードSはパスして、夏場は休養にあて、秋から再び始動する青写真を描いているようです。

しっかり休養して、秋に備えて欲しいと思います。


社台RHのHPより

2013/6/16 美浦TC

6月16日(日)東京・ユニコーンS(G3・ダート1600m)に田中勝春騎手56㎏で出走、馬体重は前走からプラス10kgの510kgでした。スタートダッシュがいまひとつで最後方集団からの競馬。直線坂下までは馬群をさばくのに苦労しましたが、残り300m付近で大外に持ち出されるとようやくエンジンがかかりました。一完歩ごとに差をつめ、0.5秒差の5着に健闘しています。田中勝春騎手からは「芝でのスタートですから、置かれ気味になるのは予想どおりでした。ですから、覚悟を決めて後方待機に徹したのがよかったみたいですね。終いまでしっかり伸びています。ただ、欲をいえば、もっとパサパサの馬場になっていれば、追走が楽になるぶん、さらに前進があったと思います」とのコメントがありました。田村調教師は「前走でややパワー不足を感じたため、この中間は意識的にゴク(カイバの量)を上げて、攻め馬もきっちり行いました。ですから、プラス10㎏は太めではありません。それに馬が応えてくれたのは、いままさに成長期にあることの証拠でしょう。とりあえずこの1戦で3歳の第1ピリオドは終了。少し楽をさせてあげてから、このあとのことを考えたいと思います」と前向きなコメントをしています。


2013/6/19 美浦TC

前走レース後の上がりで躓くような仕草があったため、慎重に経過を観察しています。右前ヒザの内側をかばう感じがあり、レントゲン検査しましたが、骨には異状ありませんでした。そのほか球節、爪、腱などにも熱、腫れはなく、ただ歩様に少し違和感が残る状態です。引き続き原因を探っていき、落ち着いたところで山元TCへ放牧に出る予定です。


2013/6/20 美浦TC

右前肢の歩様は良くなってきて、何枚も撮ったレントゲン検査でもヒザなどの骨には異状はありませんでした。きのう(水)までは舎飼でしたが、きょう20日(木)から引き運動を15分行い、痛み止めの処方も中止しました。獣医師の所見では、右前の深管とトウ骨に少しダメージがあって、まだ体ができていない状態で目一杯走ったために、レース後は体のあちこちに疲れが出たのではないかということです。あす6月21日(金)に社台Fに放牧に出て、ひと夏をオーバーホールにあてる予定です。


2013/6/22 社台F

6月21日(金)に社台Fへ放牧に出ました。8月の新潟・レパードSはスキップして、秋からの始動を目指すことにします。

お久です。

2013-06-22 14:20:50 | 日記
みなさん、お久しぶりです。

お元気にしてましたか?

自分は元気にはしていましたが、なかなか忙しくて、ブログの更新を少しお休み指定ました。

これからは、毎日というわけにはいきませんが、こまめに更新していこうと思います。

なぜ、忙しかったかというと、社台(一口馬主)の今年の募集馬の選考があったからです。

吟味に吟味を重ね、希望馬を選考する作業に、約1ヶ月ほど要してしまいました。

その間、トレーニングの方も週2回のスイムレッスンはしていましたが、ランもバイクも天草トライアスロンを最後に、1mもしていません。

愛馬達のレースの様子もほとんどアップできず、かなり中途半端な状態になってしまいました。

トライアスロン関係は、いまのところエントリーしているレースも無く、これからどういったプランにしていくか、検討中です。

ブログのほうは、ストロングマンレポートを再開させたいと思っています。

愛馬達のことに関しても、追々書いていくつもりです。

というわけで、またまた、マイペースではありますが、みなさんよろしくお願いします。

久しぶりに力が入りました

2013-06-15 14:28:10 | ライドンシャフト
先程終わった阪神競馬場の第6レース、

3歳未勝利ダート2000m戦にライドンシャフトが、出走しました。

最終的な人気は2番人気だったようです。

結果はクビ差の2着でした。

パドックでは、いつもの事ながら、全く気合らしきものを見せず、あくびをしたり(汗)、リラックスしているっちゃあ、リラックスしてはいますが・・・(苦笑)

ただ、馬体はもう少し腰やトモに迫力が欲しい感じはありますが、走る度に良くなっている印象です。

レースは、スタートは五分に出ることが出来ました。

最初、芝のコースを走り、ダートコースへ。

これも難なくこなして、先団5頭ほどの塊から、少し離れた中団の前めでレースを進めました。

3コーナー辺りで、先団との距離がなくなり、終始楽な手応えで、4コーナーから直線へ。

直線は外に持ち出し、先頭集団を追います。

坂を上りきった辺りから、抜け出そうとする先団の馬をジリジリ交わしはじめ、ゴールまで残り50mあたりで残りは一頭。

その差は2馬身ほど。

一完歩づつ差を詰めますが、あとクビ差まで迫ったところでゴール。

まさに、惜敗。

あと、10mあれば・・・と思ってしまうようなレースでした。

久しぶりに、ゴール前で力が入りました。

レースの度に、進歩が見られますので、近いうちに順番が回ってきても全く不思議は無いところまで来ています。

3歳戦の期限が少しずつ気になる時期になってきましたが・・・

勝利を信じて、頑張れ!ライドンシャフト!!

もうすぐ走ります

2013-06-15 12:25:03 | ライドンシャフト
本日阪神競馬場第6レースにライドンシャフトが、出走します。

あと、20分チョッとで発走です。

現在のところ、単勝3.0倍の一番人気。

鞍上は主戦川田Jです。

だいぶ、走りに安定感は出てきたものの、決め手に欠ける印象で、一番人気はちょっと重たいかな???

ただ、メンバーを見れば、期待しても悪くなさそうな・・・

果たして、どんなレースをしてくれるでしょう?

楽しみにしたいと思います。

2歳新馬戦

2013-06-07 14:24:39 | ロッカバラード
ついに、一口馬主の社台クラブの今年の募集馬の応募の季節がやって来ました。

19日(水)の応募期限まで、寝る間も惜しんで、カタログ、DVDを見て検討を繰り返します。

その間、ブログはなかなか進みません。

あしからず・・・

って、そうでなくても、なかなか進まないって!

おっしゃる通りでございます(汗)


ストロングマンレポートを放ったらかしても、これだけは取り上げねば・・・

ということで、愛馬ネタです。



先週から、2歳新馬戦がスタートしました。

我が愛馬軍団も、2歳、ルーキーズは2頭。

初ディープインパクト産駒、栗東角居厩舎入厩予定のトレモロアーム、これは、まだ北海道の牧場で、育成中。

そして、もう一頭!

2次募集で獲得した、ロッカバラードです。

とにかく、順調そのもので、とんとん拍子に育成が進んで、3月には北海道の社台ファームから、山元トレセンに移動。

その後も順調そのもので、5月には美浦、二ノ宮敬宇厩舎に入厩。

その後も順調に調教されて、今週日曜日に東京競馬場でデビューする事になりました。

9日(日)東京競馬場第5R・2歳新馬:芝1800mに出走します。

鞍上は名手蛯名正義Jです。

先週の安田記念に出走したナカヤマナイトの最終追い切りの際のVTRで、映っていた走りは上々で、ナカヤマナイト相手に食い下がっていたのが印象的でした。

古馬1000万下相手に、追走、先着しており、いきなりを期待しても良さそうです!!

クラブ、陣営も、勝ち負けを意識しています。

競馬だけに、走ってみないと分かりませんが(特に新馬戦は)、おのずと鼻息が荒くなってしまいます。

お仲間の、一口仲間さんもロッカバラードに出資しており、楽しみは2倍です。

いやそれ以上かも・・・

とにかく、無事にケガなくゴールする事を祈っていますが、結果はどうなるか楽しみです!


ケガなく頑張れ!!ロッカバラード!!


社台RHのHPより

2013/5/22 美浦TC

本日22日(水)蛯名騎手が騎乗して追い切りました。ポリトラックコースで5Fから70.6-54.7-40.0-12.8秒の時計をマーク、見届けた二ノ宮調教師からは「ジョッキーはまだフラフラするところはあるといっていましたが、直線はまっすぐ前を向いて走っていました。なかなかいいですよ」との報告がありました。来週はさらにきっちりと追い切ることになっており、再来週6月9日(日)東京・新馬戦(芝1800m)に蛯名騎手でデビューを予定しています。

2013/5/30 美浦TC

来週6月9日(日)東京・新馬戦(芝1800m)に蛯名騎手でデビューを予定しています。きのう29日(水)はウッドチップコースで併せ馬を行い、5Fから67.9-52.6-38.7-12.7秒の時計をマーク、いっしょに併せた蛯名騎手騎乗の僚馬に先着を果たしています。先週よりも一段と動きは良化しており、来週のデビューが楽しみとなってきました。

2013/6/5 美浦TC

今週6月9日(日)東京・新馬戦(芝1800m)に蛯名騎手54kgで出走・デビューを予定しています。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて14頭の出走表明にとどまっています。きょう5日(水)の最終追い切りはウッドチップコースで行い、5Fから66.5-51.8-39.1-13.6秒の時計をマークしました。馬体重は440kgを切るぐらいで大きくはないものの、調教での動きは軽く、ここは期待が高まります。

2013/6/6 美浦TC

今週6月9日(日)東京・新馬戦(芝1800m)に蛯名騎手54kgで出走・デビューが確定しています。牧場時代から素質の高さを評価されている本馬です。入厩後の調整も順調そのもので、ここはデビュー勝ちの期待が掛かります。


2013/06/05 平 野 美南 W 良 66.5 -52.2 -39.3 -13.3 6 G前仕掛け
               ベアファースト(新馬)強目の内を1.0秒追走0.2秒先着

2013/06/02 平 野 美南 W 良     41.1 -12.7 9 馬ナリ余力


2013/05/29 平 野 美南 W 稍 67.9 -52.6 -38.7 -12.7 6 強目に追う
               ノウレッジ(古1000万)馬ナリの内を1.3秒追走0.6秒先着

古馬へ挑戦、是政特別

2013-06-02 13:18:06 | タッチザターゲット
競馬ネタです。

今週から新馬戦が始まりましたね。

さっそく今日、社台のイスラボニ―タが勝ちましたね。

スタートで出遅れながらの見事な勝利でした。

白老産ですが、社台Fで育成。

現2歳世代から、育成方針が変わりましたが、いきなり結果を出しましたね!

鞍上の蛯名J、来週もロッカバラードで、お願いしますよ!!


ところで、今日の東京競馬場、安田記念の後の第12Rに、現3歳世代のエースであるタッチザターゲット出走予定です。

この時期の3歳馬が、古馬と初競馬。これはかなり厳しい条件です。

現級勝ちの馬や、準オープンで好走していた馬が降級してきたり・・・

そんな古馬達を相手に、どんなレースをしてくれるか?

掲示板目指して頑張って欲しいものです。


さて、放ったらかしだった、先週の愛馬たちは・・・

ライドンシャフトは、3歳未勝利戦に出走しましたが、3着まで。

中団での追走で脚を溜めれたのは大きな進歩ですね。

決め手には欠けますが、いつ勝ち上がっても不思議は無さそうです。


続いて、ゴーハンティングは8着でした。

朱雀Sはハンデ戦でしたが、ゴーハンティングは休み明けで、トップハンデ。

ハンディキャッパーが、この馬の実力を認めてくれているのは嬉しいですが、さすがにちょっと厳しい斤量でしたね。

次走からに期待です。


そして、問題児ブランクヴァース君は、ついに15着と大敗してしまいました。

明らかに調子落ちですね。

社台のHPでは、敏腕トレーナーの藤原調教師の談話として、

「降級前とあって無理にレースに使ったことで、やはり疲れは否めません。必ず上にいける馬だと思いますので、この機会に立て直しを図りたいと思います。今後はレース後の馬の状態をみてから、山元TC経由で社台Fへ放牧予定です」ということでした。

休養をきっかけに、快進撃を始めて欲しいものです。


話は戻りますが、タッチザターゲットは、現在単勝13.1倍で4番人気。

この厳しい相手に、自分の予想を上回る評価を受けています。

頑張れ!!

タッチザターゲット!!!