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一口馬主とトライアスロンを楽しむ

一口馬主歴17年(現在は社台、サンデーのみ)。脱メタボで始めた運動が、今はトライアスロンを。お気楽な40代男のブログ。

復帰叶わず

2011-06-24 13:23:58 | フランコフォニー
我が愛馬軍団の二枚看板の一角、フランコフォニー

昨年3月に発症した屈腱炎を乗り越え、復帰を目指して一年以上の休養を経て、6月16日に美浦TCに帰厩。

7月16日の新潟競馬場の北陸Sを復帰戦として準備を進めていました。

しかし、22日に以前痛めたことのある右前脚のウラスジ部分、具体的にはヒザ裏のすぐ下付近に1箇所だけしこりが出てきてしまいました。

エコー検査で、屈腱炎の再発ではないものの、このまま調教を積んでゆくと、再発する可能性が極めて高いようです。

そして、残念な事に、引退することとなりました。

1年以上かけ、何とか屈腱炎を乗り越えたかに思えましたが、誠に残念ではありますが、復帰が叶わぬ事になってしまいました。

18戦4勝 2着1回 3着1回 4着2回

出資当初は、1~2勝して、コツコツと条件戦を走って楽しませてくれれば!なんて思っていました。

しかし、蓋を開けてみると、何の何の!

4勝もしてくれて、準オープンクラスまで出世してくれました。

準オープンクラスでも、かなりやれるメドがつき、準オープンクラスを突破するのも時間の問題と思った矢先、

屈腱炎となってしまいました。

復帰を目指して頑張っていましたが、叶わぬ夢となってしまいました。

競馬場のダートコースを吉田豊ジョッキーを背に、ハナをきってレースを引っ張る姿が見れないかと思うと、寂しく、残念でなりません。

フランコフォニーは、僕がいままで持った馬のなかでも、かなり印象強い馬となりました。

ほんと、良い馬です。いろいろ楽しい思いをさせていただきました。有難うフランコフォニー

本当にお疲れ様でした。


社台RHのHPより

2011/6/17 美浦TC

当初の予定が早まって、昨日6月16日(木)美浦TCに帰厩しました。7月16日(土)新潟・北陸S(ダート1200m)を叩いて、連闘で翌週7月24日(日)新潟・柳都S(ダート1800m、ハンデ)に向かうローテーションを予定しています。


2011/6/22 美浦TC

先週16日(木)に帰厩した後は、脚元のことを考えて坂路コースオンリーで乗り込んできました。今週から坂路2本のメニューに調教量を増やしたところ、以前痛めたことのある右前脚のウラスジ部分、具体的にはヒザ裏のすぐ下付近に1箇所だけしこりが出てきてしまいました。速め調教を開始する前に、あす23日(木)午後にエコー検査を行い、結果を確かめてから今後の予定を判断することにします。


2011/6/23 美浦TC

本日23日(木)午後に美浦TC内の競走馬診療所で、JRA獣医師によってエコー検査が行われました。その結果、腱自体に異状は認められませんでしたが、腱を包む腱鞘(けんしょう)の部分に炎症があるのが確認されました。先週16日(木)に帰厩した後はここまで慎重に調整を進めてきてきましたが、この先速めの追い切りをこなしていくと腱にも損傷が及んで、再び屈腱炎にまで悪化していく可能性が高いと思われます。本馬は昨年3月のレース後に屈腱炎を発症して、その後は移植手術を施すなど、復帰に向けて可能な手を打ってきました。しかし、すでに1年3ヶ月もの期間戦列を離れており、再び長期休養となると、いたずらに維持費出資金等の会員の皆様のご負担ばかりが増大してしまうことから、戸田調教師とも協議の結果、本馬のレース復帰を断念し、現役を引退させることと決定いたしました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、なにとぞご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、今回の引退に関しての詳細につきましては、後日文書にてご案内させていただきます。


フランコフォニー通信(3)・・・復帰へ

2011-06-17 15:55:29 | フランコフォニー
昨年の3月に屈腱炎となり、腱を移植して1年以上休養していたフランコフォニー6歳牡馬が、

ついに帰厩しました!

我が愛馬軍団に加わる時には、ダートの条件戦でソコソコ走ってくれれば程度に考えていましたが、

着実に勝利を重ね、準オープンクラスまで出世。まさに、孝行息子です!!

昨年のケガをするまでは、準オープンレースも勝つのは時間の問題!というレースをしていました。

いまや、アーバニティフランコフォニー我が愛馬軍団の2枚看板と言っても過言ではない素晴らしい成績を残してくれています。

1年以上にも及ぶ治療を耐え抜き、ようやく昨日美浦トレーニングセンターに帰厩しました。

今後のプランは、復帰戦に7月16日の新潟・北陸S(ダート1200m)

そして、連闘で目標レースの7月24日(日)新潟・柳都S(ダート1800m、ハンデ)の予定だそうです。



社台RHのHPより

2011/5/20 山元TC

本日5月20日(金)に、本格的な調教を再開した山元TCへ移動しました。帰厩に向けて、山元TCの坂路で乗り進めていくことにします。


2011/5/28 山元TC

山元TC到着後、すぐに乗り出しています。現在は直線坂路でハロン16秒を毎日2本乗っており、週2回はハロン15秒に強めています。右前脚のウラスジ部分は落ち着いており、順調に乗り重ねることができています。現在の馬体重は550kgです。


2011/6/3 山元TC

5月31日(火)に山元TCを訪れた戸田調教師から、そろそろ帰厩させてもいいとの報告がありました。ただ、1600万下のダートの番組がハンデ戦ばかりで、規定により前走から1年以上経っている本馬は出走することができません。そのため現在のところは、7月16日(土)新潟・北陸S(ダート1200m)を叩いて、7月24日(日)新潟・柳都S(ダート1800m、ハンデ)に向かうプランを考えています。


2011/6/14 山元TC

この中間も順調です。週2回はハロン14-13秒というメニューも消化し始めており、調教後の脚元の状態も変わりありません。調教を重ねるごとに馬体は引き締まり、それに伴って動きも良化しています。帰厩に向けての最終調整に取り組んでいきます。現在の馬体重は537kgです。


2011/6/17 美浦TC

当初の予定が早まって、昨日6月16日(木)美浦TCに帰厩しました。7月16日(土)新潟・北陸S(ダート1200m)を叩いて、連闘で翌週7月24日(日)新潟・柳都S(ダート1800m、ハンデ)に向かうローテーションを予定しています。

フランコフォニー通信(2)・・・復帰に向かって

2011-04-06 23:52:18 | フランコフォニー

久しぶりのフランコフォニーの話題です。

昨年3月に右前脚屈腱炎を発症し、長期休養中のフランコフォニー

復帰に向け、ようやく運動を開始しました。

1年以上の忍耐の日々。

再発は即ち競争生活にピリオドを打つことになってしまうので、

慎重に、焦ることなく、復帰を目指して欲しいものです。




社台RHのHPより

2011/1/7 田口TF

この中間も田口TFで調整を続けています。マシン運動2時間とパドック放牧という毎日のメニューは変わりありません。脚元は落ち着いていますが、時間が経つのを待つほかありません。現在の馬体重は550kgです。


2011/1/21 田口TF

北海道安平町にある外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。右前脚屈腱炎の状態に変化はなく、引き続きウォーキングマシンによる運動2時間のメニューを根気よく行っています。現在の馬体重は546kgで、休んでいてもボディコンディションは緩むことなく良好な状態を保っています。


2011/2/4 田口TF

北海道安平町にある外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。右前脚の状態は変わりなくきており、マシン運動2時間とパドック放牧を行っています。現在の馬体重は552kgです。


2011/2/18 田口TF

北海道安平町にある外厩・田口トレーニングファームで調整を続けています。この中間も、マシン運動2時間とパドック放牧の毎日です。現在の馬体重は543kgです。


2011/3/4 田口TF

北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。右前脚屈腱炎の状態に大きな変化はなく、引き続きウォーキングマシンの運動2時間をしっかり行っています。今後はこうした症例に対して熟知した獣医師からの、騎乗OKのジャッジを待っている状況です。現在の馬体重は565kgです。


2011/3/18 田口TF

北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。脚元の状態は変わりなく落ち着いており、この中間から常歩運動を始めました。運動後の状態も変わりなく、もうしばらくは常歩で様子を見ていきます。現在の馬体重は565kgです。


2011/4/1 田口TF

外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。常歩運動を再開してからも脚元に変わりはありません。徐々に負荷を高めているところで、現在は周回コースで常歩4000、ダク1200m、ハロン20秒くらいのキャンターを2400m乗っています。その他にマシン運動2時間を行っています。脚元の状態を確認しながら進めていきます。現在の馬体重は552kgです。

フランコフォニー通信(1)

2010-10-24 12:00:00 | フランコフォニー

今年、新年早々に2連勝し、準オープンクラスまで出世し、準オープンでも互角以上にやれると手応えをつかんだフランコフォニー

3月21日(日・祝)中山・下総S(ダート1800m・ハンデ)の後、右前脚屈腱炎を発症。

腱移植手術を行い、現在も療養中です。

ガマンの日々が続いています。

しばらくは、休養です。

もともと、晩生と思っていたので、腰をすえて、じっくり休養し、しっかり治してから、復帰して欲しいものです。

社台RHのHPより

2010/3/26 山元TC

前走レース後、右前脚のヒザ裏から管の下のほうまで全体に腫れがあり、捻挫が疑われました。念のため本日3月26日(金)にエコー検査したところ、管の下部分にわずかながら内出血による炎症が認められ、屈腱炎との診断が下りました。炎症の範囲は腱全体の断面積の9%程度で、比較的軽度の部類ですが、全治9ヶ月の診断を受けて、事故見舞金18号の申請を行うことにしました。あす3月27日(土)に山元TCへ放牧に出て、その後北海道に移動して、治療を行いながら経過をみていくことにします。

2010/4/30 社台F

社台Fに無事到着しており、現在はウォーキングマシンの運動2時間のメニューです。エコーによる再検査の結果、腱の損傷面積は11%で、最初の検査よりもわずかに良くないものでした。右前脚屈腱炎の治療では、自身の細胞を採取して培養したものを患部に移植する手術法があり、実施するかどうか検討中です。現在の馬体重は558kgです。

2010/5/14 社台F

この中間、右前脚屈腱炎の患部に腱移植を行いました。実際には自身の細胞を採取して培養したものを腱の部分に移植する方法が行われ、速効性はありませんが、社台Fではルミナスハーバーがこの方法で復帰を果たし、長く活躍した例があります。当面は騎乗運動は控えて、ウォーキングマシン運動2時間の毎日が続きます。現在の馬体重は540kgです。

2010/5/28 社台F

この中間は、パドック放牧をしながら、ウォーキングマシンによる運動を取り入れて楽をさせています。しばらくは、慌てず治療に専念しています。現在、馬体重は550kgです。

2010/6/25 外厩

この中間、北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに移動しています。現在はウォーキングマシンの運動2時間とパドック放牧の毎日を過ごしています。現在の馬体重は546kgです。

2010/7/23 外厩

引き続き、北海道・安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。この中間も日中はパドック放牧をして、ウォーキングマシンによる運動1時間で歩きながら馬体を維持しています。右前脚の患部に腱移植してから2ヵ月が経過しましたが、しばらくは辛抱して、治療を優先します。現在、馬体重は540kgです。

2010/8/20 外厩

この中間も外厩・田口トレーニングファームで調整中です。メニューは変わらず、マシン運動2時間とパドック放牧を行っています。右前脚の患部の状態は変わりなくきていますが、まだ騎乗を再開するには時期尚早ですので、もうしばらく辛抱していきます。現在の馬体重は550kgです。

2010/9/17 外厩

北海道安平町にある外厩・田口トレーニングファームで調整中です。引き続きマシン運動とパドック放牧を行っています。もうしばらくこのメニューを続けます。現在の馬体重は542kgです。

2010/10/15 外厩

北海道安平町の外厩・田口トレーニングファームに在厩しています。右前脚屈腱炎の状態に変化はなく、引き続きマシン運動とパドック放牧を毎日行っています。現在の馬体重は530kgです。

エッ・・・・そんな・・・

2010-03-27 12:58:20 | フランコフォニー

愛馬軍団の流れが悪いようです。

お祓いにでも、行ったほうが良さそうなくらいに・・・

先週、我が愛馬軍団の三の矢として、成長著しいフランコフォニーが下総Sに出走しました。

レース後、右前脚の膝ウラが腫れたということで、捻ったか何かということでしたが、エコー検査の結果、屈腱炎と診断されました。
比較的軽症ということですが、全治9ヶ月だそうです。

今年、すでに2勝を挙げ、成長著しく、最も期待をしていただけに、残念でなりません。

ショックの余り、声が出ず、屁が出てしまいました・・・



社台HPより

2010/3/24 美浦TC

レース後に、右前脚の膝ウラが腫れてしまいました。ひねって捻挫したものかもしれませんが、明後日(金)にエコー検査を行う予定です。その後は、山元TCに放牧に出ることとなりそうです。


2010/3/26 山元TC

前走レース後、右前脚のヒザ裏から管の下のほうまで全体に腫れがあり、捻挫が疑われました。念のため本日3月26日(金)にエコー検査したところ、管の下部分にわずかながら内出血による炎症が認められ、屈腱炎との診断が下りました。炎症の範囲は腱全体の断面積の9%程度で、比較的軽度の部類ですが、全治9ヶ月の診断を受けて、事故見舞金18号の申請を行うことにしました。あす3月27日(土)に山元TCへ放牧に出て、その後北海道に移動して、治療を行いながら経過をみていくことにします。

下総S

2010-03-25 01:14:05 | フランコフォニー

21日の日曜日、中山競馬場10R下総S(1600万下・ダート1800m)にフランコフォニーが出走しました。

パドックでは、相変わらず気合が入りすぎているように見えますが、いつもの事なのであまり気にならなくなりました。

レースは、スタートからハナにたち、いつもの形に。しかし、さすがに準オープンともなると、楽にレースを作らせてもらえません。

四コーナーを回ったところで、いつもなら、スッと後続を一瞬放して、そこから直線を粘り込みますが、後続はぴったりついてきます。

直線に入り間も無く1,2着の馬にあっさり交わされ、その後も頑張って粘っていましたが、ゴール直前に馬群に飲み込まれたところでゴール。

6着でした。

今回は、1,2着の馬は力が違ったように思います。

でも、この条件なら、準オープンでも戦える事が分ったし、もう少しこのクラスで慣れてくれば、チャンスは十分に有る様に思いました。

今後の活躍に期待です。



社台HPより

2010/3/21 美浦TC

3月21日(日・祝)中山・下総S(ダート1800m・ハンデ)に福永騎手55kgで出走、馬体重は前走から6kg減の526kgでした。レースではスタートダッシュをつけてハナにつけました。きょうは早めに外から来られましたが、先頭を守って直線へ。頑張っていましたが直線半ばで外から交わされると脚色が鈍ってしまいました。勝ち馬から1.3秒差の6着に敗れています。レース後、戸田調教師は「さすがに500万、1000万とはメンバーが違いますね。早めに来られた割に、頑張っていたと思います。使いながらクラス慣れしてくれば」と話していました。

三の矢フランコフォニー

2010-03-16 16:33:15 | フランコフォニー

今日は、馬の話題。

このところ、結果が伴わない愛馬達です。

一の矢 ニーニョデルシエロ

2月28日(日)中山・三歳未勝利・ダート1200m戦に出走、10着

二の矢 アーバニティ

3月6日(土)中山・オーシャンS(G3、芝1200m)に出走、12着

二頭とも、その後は調整を余儀なくされ、放牧に出されています。

そして、今週は三の矢 フランコフォニー

3月21日(日)中山・下総S(1600万下・ダート1800m・ハンデ)に福永騎手で出走を予定

主戦の吉田豊Jで無いことが、少し気にかかりますが、今年は3戦2勝

しかも、中山ダート1800mは、2戦2勝と今回は得意条件です。

健闘を期待


金蹄Sは10着

2010-02-08 14:15:35 | フランコフォニー

2月6日(土)東京競馬場第10R・金蹄S(ダート2100m・ハンデ55㎏)に、現在2連勝中のフランコフォニーが出走しました。
ジョッキーは、相性抜群の吉田豊騎手
馬体重は予想外の4kg増で、532kgでした。

僕は仕事先からBS放送で観戦。そのため、パドックの放映は無く、レース前の馬体や雰囲気は見ることが出来ませんでした。

レースは、大外16番でしたが、スタートすぐにハナを主張。最初のコーナーで単独逃げのいつもの形に持ち込みました。その後はマイペースの逃げに持ち込んではいるものの、三コーナー過ぎから、抜群の手応えの二番手の馬(勝ち馬のゲンパチタキオン)にプレッシャーをかけられるような感じで、最後の直線に向かいました。
直線に入りすぐに、勝ち馬にあっさり交わされ、その後も何とか粘ろうと、ジョッキーも頑張っていましたが、いつものような粘りが見られずに、馬群に飲み込まれてしまい、10着でゴール。

やはり、東京D2100mは、フランコフォニーにとって、長いような印象を受けました。
でも、今回の昇級戦で、いつものフランコフォニーの形に持ち込めましたし、これで、距離が短縮されれば、このクラスでも十分戦えるように思いました。

今後のフランコフォニーの走りが楽しみです。
さらなる飛躍が期待出来そうです。


社台RHのHPより

2010/2/6 美浦TC

2月6日(土)東京・金蹄S(ダート2100m・ハンデ55㎏)に吉田豊騎手で出走、馬体重は前走から4kg増の532kgでした。レースでは好スタートから先手を奪い、先頭で進めました。そのままレースを引っ張る形で直線に入りましたが、2番手の馬に競り落とされてしまいました。そこから踏ん張りきれず、勝ち馬から2.2秒差の10着に敗れています。レース後、戸田調教師は「少し距離が長いようです。このあとは3月21日(日・祝)中山・下総S(ダート1800m・ハンデ)を目指したいと思います。少し間があるので、リフレッシュ放牧します」と話していました。

フランコフォニーの次走

2010-02-05 13:41:14 | フランコフォニー

明日6日(土)東京10R・金蹄S(ダート2100m・ハンデ)に吉田豊Jで出走予定です。

果たして、準オープンでどんな走りを見せてくれるか楽しみです。

が・・・

斤量は55kgとちょっと見込まれ、その上、枠が大外枠で、馬番が16になってしまいました。

逃げ馬だけに、内枠なら期待できたんだけど・・・

前走が、まだ余裕残しで完勝だっただけに、クラス、距離を含め、フランコフォニーはどんな走りが出来るのか?

とにかく、楽しみです。



社台HPより

2010/2/4 美浦TC

今週2月6日(土)東京・金蹄S(ダート2100m・ハンデ55㎏)に吉田豊騎手で出走が確定しました。同レースはフルゲートの16頭立てとなっています。きのう(水)ダートコースで追い切りました。5Fから終い重点に追う内容で、動きに迫力が増した印象です。マイペースに持ち込めば、このクラスでも好勝負と見ています。

2010/02/03 菊沢徳 美南 D 良 72.4 -56.3 -41.0 -11.9 8 馬ナリ余力
                    カロンセギュール(古1000万)直強目の外に先行0.2秒先着


フランコフォニー連勝で4勝目

2010-01-27 23:33:10 | フランコフォニー

24日(日)中山競馬場第12R・サラ1000万下・ダート1800mに出走し、見事優勝
休養から復帰しての連勝。まだまだ良化の余地があり、クラスが上がってからも楽しみです。
二番人気に評価され、パドックも前走のようなチャカツキも少し少なく、けれど気合は前走に負けず劣らずと、絶好の雰囲気に思えました。馬体重は意外に増減なし。前走よりは締まった感じはしましたが、まだ余裕残しといった感じでした。あるいは、馬体重が減ってなかったのでそう思ったか

レースは、スタート良く飛び出し、スタート瞬間に1~2馬身リード。コーナーワークで先頭を確保。終始楽な手応えで先頭をキープ。二番手の馬に少し競られる場面もありましたが、明らかに手応えが違いました。
そして、4コーナーにかかった時、馬群が迫ってきましたが、そこでスパート。
一気に、後続を引き離しセーフティリードに。
ゴール前まで、後続はそれほど迫って来ず、二着馬に1.5馬身差をつけてゴール
終始余裕の競馬で完勝です。
めでたく4勝目を連勝で飾りました。

次走は来週2月6日(土)東京・金蹄S(ダート2100m・ハンデ)だそうです。
そう来るかって感じです。
まず、いくら調子が良いからといって、ちょっと詰めすぎのような気がします。
それと、2100mの距離がどう出るでしょう
2008年10月に東京ダート2100mに出ていますが、この時は、14着でしたが、スタートでつまずき最後方からの競馬になってしまったので、全く参考にならないと思いますが、どうでしょう



社台RHのHPより

2010/1/24 美浦TC

1月24日(日)中山・ダート1800m戦に吉田豊騎手57kgで出走、馬体重528㎏は前走と変わらず、2番人気の支持でした。スタートを決めて果敢に押していくと、コーナーワークで1コーナーをうまく単騎先頭で抜け切りました。そのまま1馬身のリードを保ちながら軽快に逃げ、直線に向くと早々と4馬身ほどにリードを広げました。最後まで逃げ脚は衰えず、最後は2着の1番人気ランフォルセに1馬身1/2差をつけて1着でゴール、勝ち時計は1分54秒6で、通算4勝目を飾りました。レース後、吉田豊騎手は「馬が本当に良くなっています。良い馬に乗せていただき、ありがとうございます」と本馬の充実ぶりを一言で表してくれました。

2010/1/27 美浦TC

レース後も変わりありません。来週2月6日(土)東京・金蹄S(ダート2100m・ハンデ)を予定しています。